♪らんどくつんどく♪

フランス・パリの巻

欧州美術の旅7
フランス・パリの巻



パリ1

最後の訪問はパリ。ツアーなので、パリにきたら必ず訪れるとされる所を回りました。
しかーし! そのなかでも「このときだけ」だったレアものを3つ紹介。
写真左は凱旋門。よおく見ると、門の前に直列で並んでいる人たち。
実はこの日、ロシアのプーチン大統領がパリを訪問中。
ちょうど見学に行こうとした午前10時から凱旋門のロータリーは進入禁止。
門を中心にまわる道路を巡りながら、チラっチラっと見るだけで終わりました。
写真中央はエッフェル塔です。2000の文字がくっきり。この年だけの限定エッフェル塔でした。
写真右。なぜかコンコルド広場に観覧車出現。移動観覧車でした。



パリ2

美術の旅の〆は、オルセー美術館。短時間ですがガイドの女性が、手短に主要な絵を紹介してくれました。
オルセーは1848年以降1914年の作品を収蔵。ちょうど印象派・後期印象派がすっぽり入ります。
ルーブル美術館におさめられたそれ以前の絵画が、理想をあらわした絵だったのに対し、近代の絵画は自然をそのままにとらえようとするようになります。郊外にキャンバスを持ち出し、光や空気をとらえようとする。そんな時代。
教科書で見たことのある絵の本物が、じかに見れるぜいたくさ。
写真左は中庭。右がセーヌ川側から見た美術館です。
このときはモネの企画展をやっていたようですが、ツアーの私たちには見る時間なし。ここはまた個人旅行でくるべきところです。



パリ3

左がオペラ座。右がノートルダム大聖堂。一方はオベラ座の怪人、一方はノートルダム・ド・パリの舞台!
旅行から帰って一緒にいったMさんに、ディズニーの「ノートルダムの鐘」のビデオを見せてもらいました。
先に見ていたら、感動が倍増していたかも。ステンドグラスの薔薇窓が美しいです。



パリ4


3時間の自由時間にひとり向かったのがポンピドーセンター(近代美術館)でした。
地下鉄を乗り継いで、迷いながらやっとたどりついたのに・・・プーチンさんにやられた!
大統領がきていたようで、休館日でもないのにしまっていました。ガックリ。
仕方なく、近くのフォーラム・デ・アールというショッピング街へ。
絵本やCDを買いました。
右は私たちが宿泊したホテルの近くの地下鉄の駅。
13区にあるイタリア広場にあります。この近くは中華のお店がいっぱい。
イタリア広場前にはケンタッキーやマクドナルドはもちろん、シネコンの入ったビルもありました。



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