秋華詩集

『二人だけの恋』アニィ様へ



誰が笑おうと

私の恋を君にあげる

楽しさだけを期待しないで

喜びだけを望まないで

哀しみも辛さも苦しさも

1/2づつでもいいの?

何もしてやれないもどかしさ

涙さえも拭ってやるコトの出来ない私

枕は涙で濡らすためにあるんじゃない

二人だけの恋を夢見るためにある・・・


****************



私はアニィさんを傷付ける為に此処にいるんじゃない
二人で幸せを掴みたくてお互いを支え合う為に
存在してるんです。
『だから・・・アニィさん泣かないで・・・』
私まで悲しくなってしまうから・・・。

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