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鳩ノ巣渓谷からさらに上流に歩いていきます。白丸湖までハイキングルートがあるのですが、この日は土砂崩れの工事のため閉鎖中でした。とはいえ、少しの間、車道を歩けば、またハイキングルートに戻ることができます。鳩ノ巣からエメラルドグリーンの白丸湖の水。カヌーなどでも有名なスポットです。白丸ダムの上流部分は数馬狭と呼ばれる渓谷です。数馬峡橋より。このすぐそばに「アースガーデン」という有名なレストランがあるのですが、そこも順番待ちが10組以上。1時間近くかかってしまいそうなので、入店をあきらめました。森の中のお肉レストラン アースガーデン https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13086612/「ぽっぽ」にも「アースガーデン」にも入れなかったことで、結局14時半近くになっても昼食をとれず。通常なら、ここから奥多摩駅まで歩くのですが、空腹に耐えられなくなり、白丸駅から電車を利用することにしました。いったいいつ頃書かれた標識なんでしょう??白丸駅から奥多摩まで電車で戻り、奥多摩駅舎2Fのカフェ「ポートおくたま」でカツカレーを食べて帰りました。コンビニで携行食を買って持参しなかったのが、今回の最大の失敗でした。ポートおくたま https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13209777/帰りのホリデー快速は、奥多摩からは問題なく座れましたが、御嶽駅では立って帰らねばならなかったので、結果オーライでした。久しぶりに奥多摩に行きましたが、片道3時間弱かかり、我が家からは少し遠いです。2時間ぐらいで行けると気分的にだいぶ違うのですけどね。そうなると高尾山や鎌倉あたりかな…。
2022年11月17日
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時間節約のため、御嶽から鳩ノ巣まで電車で行きました。こちらはさらに深い谷です。ゴツゴツとした巨岩がいかにも鳩ノ巣渓谷らしい。鳩ノ巣といえば、廃墟の旅館群が目を引きます。昭和の頃には隆盛を極めたのですかね。高速道路や鉄道網の発達で宿泊するには近くになりすぎたのと、バブル崩壊の影響もあったのかもしれません。絶景カフェ「ぽっぽ」で昼食をとろうと思ったら、混んでいて入れませんでした。ここ、ハイシーズンにひとりでオペレーションするのはさすがに無理があると思う。絶景カフェ「ぽっぽ」https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133004/13040102/つり橋の上の観光客の数がスゴイ。日差しが強いと、コントラストが高くなりすぎて、撮影が難しいです。
2022年11月16日
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11月2週目の週末。日曜日が雨の予報だったので、土曜日に奥多摩へ紅葉狩りに行ってきました。ところが、いきなり中央線が人身事故で1時間以上の遅延。御岳駅に到着したのは結局12時近くでした。橋の上から息を呑むような絶景が出迎えてくれます。当初、ケーブルカーで御岳山に登り、そこからロックガーデン周遊か日の出山まで歩くつもりでしたが、電車の遅延で大幅に出遅れたので、予定を変更してもっぱら川伝いに歩くことにしました。川沿いの紅葉が本当に綺麗でした。続きます!
2022年11月13日
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いや、応用というほどでもないのですが・・。肉まんを焼いてみただけなのですが(笑)、結構いい色に仕上がりました。ちなみに少し弱めの火加減で片面2分。醤油に軽くつけて食べると、なかなかイケます。オススメです。<調子にのって、メロンパンも焼いてみました。失敗。少し目を離していたら、焦げてしまいました。味としては、なんでしょうか、メロンパンがクッキーのような感じになりますね。もう一度やってみようとは思いませんが(笑)。
2020年12月08日
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新緑を満喫するには少し時間が経ってしまいましたが、この日は久しぶりに鳩ノ巣渓谷付近を歩いてみることにしました。大多摩ウォーキングトレイルhttps://www.okutama.gr.jp/site/walking/pdf/ohtama.pdf私は一昨年の秋に一度歩きました。カミサンはこのコースは初めてです。歩き始めは「古里(こり)」の駅からになります。最初のうち、ちょっとした登りがあります。ここからだんだんと渓谷にくだっていきます。鳩ノ巣渓谷に出ました。節目となるところに看板があるので、迷うことはあまりないと思います。秋のような彩りはありませんが、これはこれで清々しい。この流れをたどっていくと、やがて二子玉あたりの多摩川になるのですから、面白いものです。知る人ぞ知る絶景喫茶「ぽっぽ」にて昼食。カレーはまあまあ。この季節なのに川に飛び込んで泳いでいる人がいました。DSC_0292.JPG posted by (C)shuz白丸ダムを越えて暫く行ったあたりが数馬峡です。鳩ノ巣とはまた違った趣がありますね。ただこのコース、最後の奥多摩駅までがかなり長い舗装路を歩くことになるのがダルイです。木陰も少ないので夏場はシンドイかも。やっとこさ奥多摩駅に着きました。帰りはホリデー快速で爆睡しました。
2019年06月04日
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GWとあって、茶屋は大混雑。といってもベンチはたくさんあるので、座り切れないほどではありませんでした。<カレーうどんとおでん、それにノンアルコールビールの昼食。富士山の景色を目に焼き付けて(笑)、高尾山に向けて歩き始めます。歩いたことがある人はわかると思いますが、城山から高尾山のルートはよく整備されてこそいますが、階段などの歩幅が合わず、わりと歩きずらいです。この日は富士山が綺麗に見えたので、いつもは巻いてしまう一丁平の展望台にも寄ってみました。こちらはもみじ平。日差しの強さもあって、この頃になるとだんだんと疲れてきました。このルート、以前はもの足りないぐらいだったんですけどねぇ。やはり体力衰えています。長めの階段を上り終えて、ようやく高尾山頂に到着すると、そこは全く別世界。都会の喧騒のようでした。 薬王院にお参りしたあとケーブルカーで降りようとしたら、長蛇の列が出来ていたので、しばらく茶屋で休憩して、いつもの病院裏に出る直下コースを降りました。写真は省略。カミサンが奥高尾は初めてだったので、まずはもっとも楽なルートからと思って選んだつもりでしたが、思いのほか疲れました。秋口に向けて、もっと体力をつけなければと痛感しました。それにしても、やはり高尾山の混雑は半端でないですね。城山から相模湖方面に抜けるか、景信山まで歩いて下ったほうが静かなハイキングを楽しめたと思いますが、GWの高尾山頂をこの目で見ておくというのもまあ悪くなかったかなと。
2019年05月10日
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GW中はいろいろと多忙でブログを更新する暇(というか気力)がありませんでした。とはいえ、期間中何日か出かけましたので、備忘録を兼ねてアップします。まず、前半の28日(日)にはカミサンを連れて高尾方面にハイキングに行きました。高尾駅から小仏バス停に出て、そこから城山→高尾山というコースです。GWとあって、高尾駅からのバスは混雑してました。久しぶりの小仏バス停。懐かしいです。15分ほど車道を歩いたあと、山道になります。といっても、しばらくは林道のような整備された道です。人も少なく快適です。歩き始めて40分ぐらいで小仏峠に到着。いつものタヌキたちが出迎えてくれます。ここから城山の山頂まではすぐです。電波塔を過ぎると山頂の茶屋が見えてきます。小仏城山山頂に着きました。風が強かったせいか、午後のわりには富士山がよく見えました。
2019年05月09日
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佐助稲荷の奥に、ハイキングコースに合流する裏道があります。柵はあるものの、かなりの傾斜です。足元に気をつけながら登っていきます。これでハイキングコースに戻ったと思ったら…あっという間に終点についてしまいました。後日、地図を確認したところ、ハイキングコースは佐助稲荷から登ったあたりで二手に分かれていて、本来なら大仏の裏手に出るルートを歩くつもりが、ずっと手前で終わる短い方のルートを行ってしまったようです。仕方ないので、トボトボと舗装路を歩いてようやく高台寺に到着。大仏さまは内外の観光客でにぎわっていました。 この時期ならではの一枚。時間があれば長谷寺にも立ち寄りたかったのですが、この日は早めに帰宅したかったので、これで切り上げて帰りました。天候もよく桜も綺麗で、気持ちのよいハイキングでしたが、季節外れの暑さのせいか、結構疲れました。次は紫陽花の次期ですかね。
2019年04月20日
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ハイキングコースからいったん外れて、銭洗弁財天に立ち寄りました。 神社の裏から佐助稲荷に抜ける道があります。少し歩くと佐助稲荷に到着します。
2019年04月19日
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天候もよく桜も綺麗だったので、前週に続いてこの週もひとりで鎌倉を歩いてみました。北鎌倉駅で降ります。 まずは東慶寺へ。 東慶寺のあとは、葛原ヶ丘ハイキングコースを歩きました。いつもなら浄智寺にも立ち寄るのですが、この日は時間の関係でパスしました。いつものフォトスポット。街から一本入っただけで山深い雰囲気になるのが鎌倉らしいですね。葛原ヶ丘神社の境内は桜が綺麗でした。日野俊基終焉の地。後醍醐天皇の側近として二度クーデターを図るも、未遂で捕らえられ、鎌倉に連れてこられてここで斬首となったそうです(1324年正中の変、1331年元弘の変)
2019年04月18日
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帰路はケーブル乗り場まで4号路を歩きました。4号路名物のつり橋。下を流れる川はチョロチョロですが、そのわりに立派な橋がかかっています。 30分ぐらいでケーブル乗り場付近に到着。この頃になると天気はすっかり回復していました。余力があったので、麓まで歩くことにしました。琵琶滝裏、もしくは病院の脇にでる直降コースを選択。以前は「上級コース」(!?)という看板が立てられてましたが、このような表記に代わっていました。このコースは一般的なルート紹介には載っていないコースで、ケーブル乗り場付近からひたすら九十九折りに下っていきます。高尾山のコースの中では、やや足元が荒れているものの、注意深く歩けば問題はありません。以前はなかった柵が造られていたりして、最低限の整備はされているようです。手っ取り早く登れる(降りれる)コースですが、眺望が全くないので、面白いコースではありませんね。最後の方で二手に分かれますが、この日は病院の脇は出ず、ぐるっと回って琵琶滝の裏に出るルートで帰りました。 滝行をされている方の「エイッ」という気合のこもった声が聞こえてきました。この日は山頂ではランチを食べず、麓の蕎麦屋に入ってみました。 このとろろそばは麺の太さやコシがよい塩梅で期待以上でした。日当たりのよいところでは、桜がこんなに咲いていました!というわけで、今回は下りも歩いて降りてくることができました。とはいえ、下りルートではまだ右足が少し心もとない印象です。あまり拙速にペースを上げて、また怪我をしたりしないよう、しばらくの間は無理のないルートを歩こうと思います。桜が綺麗な時期でもあり、次回は小仏→城山か弘法山あたりを歩いてみようかと思います。
2019年03月29日
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膝を怪我してから約7か月、往路のみとはいえ、前回(3月9日)高尾山に登れたことは、山歩き再開に向けて励みになりました。ここから先は、定期的に軽めの山道を歩いて、すっかり削げ落ちてしまった足腰の筋肉をつけようと思いまして、2週間弱間を開けて、今度は稲荷山ルートを歩くことにしました。例によってまた歩き始めが11時過ぎという舐めたスケジュール。高尾山ならではです。歩き始めの階段は、体が温まる前ということもあって少し堪えます。登り始めてすぐのところにある祠で安全を祈願。この日の天気予報は曇りということで、あまり登山者はいないかと思いましたが、なんのなんの。やはり高尾山は高尾山でした。登り始めで高度を稼いだあと、中盤はゆるやかな道が多くなります。 40分ほど歩いたところにある東屋で軽く休憩。たまたまなのか、他の登山者はアジア系の方々ばかりでした。以前は始終ぬかるんでいたり茣蓙のようなものが敷かれているだけだったような箇所も、いつのまにかきちんと整備されていました。そして稲荷山コースといえば、この最後の階段ですね。キツイけれど、あとちょっとです。。12時半頃、山頂に到着。1時間20分近くかかりましたが、リハビリ開けとしては上等でしょう。それにしても祝日(春分の日)とあってすごい人出でした。 この頃になると晴れ間が見えていましたが、富士山を臨むことはできませんでした。
2019年03月28日
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山頂まであと少し。最後の階段がキツかった…。心配していた右膝でなく、反対側の左腰と尻の筋肉がパンパンになってしまいました。週末ウォーキングしていたといっても、やはり運動不気味は否めないようです。13時半過ぎ、やっと山頂に到着しました。家族連れやグループがあちこちでランチボックスを広げていました。空気が澄んでいれば富士山が綺麗なスポットですが、到着したのが午後とあって、富士山の姿はぼんやりとしか見えませんでした。写真にはまったく写ってませんね。コントラストと彩度、明度を弄ってみました。これでなんとか見えますかね。茶屋で山菜とろろそばを注文。味の方は可もなく不可もなく。時間が遅くなってしまったことに加えて、この日はストックを持参しなかったので、下りはムリせず、薬王院にお参りをしがてらケーブルカーで帰ることにしました。とりあえず心配した膝の方は大丈夫でしたが、1年近いブランクによる運動不足は明らか。右ひざを自然にかばってしまうせいか、翌朝は左側の腰がかなり張っていました。あまり無理をしない範囲で(月に一回ぐらいのペースでしょうか)少しずつハイキングを再会していこうと思います。次回は稲荷山コースですかね。桜の季節なら弘法山もいいかもしれません。カミサンか子どもが一緒に行ってくれると心強いのですが、我が家は私以外花粉症持ちなので、この時期は難しそうです。
2019年03月16日
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右ひざ靭帯断裂からはや半年。あいかわらず週に1~2回リハビリに通う日々で、走ることはまだほとんどできませんが、通常歩行する分にはほぼ常人と変わらないレベルまで戻ってきました。軽めのコースならそろそろ大丈夫だろうと思って、ひとりで高尾山に登ってみることにしました。記録を紐解いてみると、山歩きは昨年の4月に生藤山に行って以来、ほぼ1年ぶりとなります。高尾山を選んだ理由は、・これまで20回以上歩いていて、土地勘があること。・標高差400m、片道1時間半以内と今の私の体力的にちょうどよい負荷と思われること。・下りはケーブルカーやリフトで下山できること。・我が家から近いので、朝遅く出かけられること(笑) などです。朝ちょっとした用事を済ませてか出かけたこともあって、到着が12時という、とても山歩きとは思えないスケジュール。清滝駅。久しぶりのような、そうでもないような、見慣れた景色…。後で調べてみたら、高尾山は一昨年の12月以来でした。どのルートを歩くか少し迷いましたが、今回は6号路にしました。冬の6号路はちょっと寒々としていますが、この日はポカポカの陽気。ただ、花粉症の人にはちょっと辛かったかもしれません。岩屋大師。琵琶滝。こういう道も問題なく歩けるまで回復しました。遅めの時間だったので、下ってくるハイカーが多かったです。6号路の目玉の沢歩き。水は少な目でしたが、結構ぬかるんでました。
2019年03月14日
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膝を怪我をする前、2年半で50回以上山歩き をしていました。 4~5回に1度ぐらいは家族と一緒でしたが、ほとんどは単独行でした。今思えば、怖いもの知らずだったなぁと思います。まあ、高尾山や鎌倉アルプスなどを歩いているうちはひとりでもなんということはないのですが、少しマイナーな山になると、山頂まで誰とも会わないなどということは日常茶飯事です。そんな時に転倒して、前回のような怪我をして いたらと思うとゾッとします。実は山歩きでは2度骨折しています。1度目は右手小指、2度目は肩甲骨。ただ、いずれも関節に近い端の部分が欠けた程度で、複雑骨折や粉砕骨折といった大事ではなかったこともあり、転んだあとも、自力で下山することができました。しかし、前回の靭帯断裂は、ほんの階段数段踏み外しただけだったのに全く動くことも立ち上がることもできませんでした。もしマイナーな山のルートの途中で同じ目にあっていたら、マジメな話「遭難」していたところでした。膝の具合も少しずつ良くなっていて、早晩山歩きを再開できそうですが、そういうこともあって、しばらくは・人の多い人気のコース・片道1時間程度・標高差も最大で300m程度までのコースにとどめておこうと思います。
2019年02月15日
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エスカルゴさんの16フーリエ湘南さんのセバスチャン・リフォー同じく湘南さんのディジオイエ・ロワイエソムリエさん半期に一度の訳ありセール。いろいろ安くなってます古葡萄さんのジョセフ・フェルプス・インシグニア2015年。蔵出し・正規品同じく古葡萄さんの14カレラ ジャンセンうきうきさんのシャトー カマンサック 2015年。3.5Kうきうきさんのジャクソン キュヴェ 735同じくうきうきさんのレ フォール ド ラトゥール 2010年古武士屋さんよりDRC ラ・ターシュ 2014&ラ・プティ・ローブ・ノワールバイ・ディディエ・リュド&アンリ・ジローのセットAWCさんよりキムラ・セラーズの17マールボロ ピノ・ノワールウメムラさんのシャトー・マルゴー [2015]前にハイキングがらみでこういう記事を書いたことがあります。ミビョーナとミビョーネhttps://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201804280000/© 神奈川県 かなかなかぞくところが、このミビョーナとミビョーネ、現在は不遇をかこっているようなのです。県がキャラ考案「ミビョーマン」 「未病改善」へ活躍期待http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201803/CK2018032002000124.html黒岩祐治知事が看板施策に掲げる、病気になる手前で対策を取る「未病改善」の考え方を子どもにアピールしようと、県は頭に大きな「M」、胸に「ME-BYO」の文字を描いたキャラクター「ミビョーマン」を考案した。紅白の色づかいで派手さを演出し、県は「ださくて少し気持ち悪いヒーローにした。その方が印象に残る」と今後の活躍を期待する。県の宮本孝二・広報戦略担当課長は「若手職員のグループが、未病改善の考え方を子どもに楽しく伝えるにはヒーローを登場させればいいと考えた」と説明する。年齢や身長、好物、宿敵など詳細はこれから検討する。年内にスーツを製作し、県職員が着てイベントに出演する。ダンスもつくるという。© 神奈川県 かなかなかぞくなんだか未病PRのための新キャラが出てきてしまいました。そもそも、「未病」という概念は、我々中高年こそが肝に銘じる話であって、子どもたちがメインターゲットになるというのもおかしな話な気がするんですけどね~。子どもに「未病」って…。ショッキングだったのは、次のコメント。県は二〇一四年にも、未病がテーマのキャラクター「ミビョーナとミビョーネ」をデザインし、「かなかなかぞく」で公開している。宮本課長は"「推定五百歳の妖精という設定で使いにくく、最近は登場していない。ミビョーマンは末永く起用していきたい」と話した。なんと、ミビョーナとミビョーネはお払い箱になったということのようです。別の記事から。県議会からは、肝心の県民の健康改善に効果があるか不透明だとして、「遊び半分で予算を使うべきではない」との批判が出ている。(中略)県によると、よしもとクリエイティブ・エージェンシーにデザインと広報用動画の作成を依頼。別の事業と併せて発注したため詳細な経費は分からないものの、コスチュームには約30万円を費やした。よしもとが絡むようになった経緯は、Wikipediaに書かれています。かなかなかぞくhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%9E%E3%81%8F・2015年11月までに4100万を投じたが県内の認知度の低さが明らかになった。 ・2016年7月よりキャラクタービジュアル・担当声優を大幅にリニューアル。吉本興業と提携し、同社のタレントを声優に起用している。よしもとが携わるようになって以来、ミビョーナ・ミビョーネは登場せず、声優も割り当てられていない様子です。未病のPRキャラとして弱いのはわかりますが、ちょっと残念な気もします。許諾を申請して、当ブログのマスコットキャラとして使わせてもらいたいところですが、神奈川県民でないと厳しいですかね?(笑)。
2018年10月06日
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昨年来、山歩きで重宝していたワコールのスポーツタイツCW-Xですが、洗濯した際に腿の部分に小さな穴が二箇所空いてしまいました。留金具のついた泥除けスパッツを一緒に洗ったのが原因だと思います。ネットには入れてたんですけどね。このまま使い続けても支障はないのですが、いずれ穴が大きくなってきそうだし、気にしだすと妙に気になります。補修できないかと検索してみたところ、孔の状況次第ではメーカーで無償で補修してくれるという記事をみつけました。ワコールのスポーツインナーCW-Xを破ってしまったので修理をお願いした話 https://www.nubatamanon.com/entry/2017/09/22/234458さっそくメールで問い合わせてみたところ、数日後にに回答が来ました。ほぼ上に挙げた記事と同じ内容で、・修理が可能な状態の場合、2〜3週間程度の預かりで無償で対応してくれる。・往復の送料はこちらが負担。 ・修理不可の場合はそのまま返却。・ちなみに修理不可のケースとは、※素材に傷み(薄くなる、伸びや戻りが悪くなるなど)が見受けられるもの※機能ラインの縫製(ステッチ)部分にかかっている、あるいは、そのステッチ部から5mm以内にある破れ(上生地のみなら修理可) ※穴があいて素材の欠損が見受けられるもの ※同じ箇所の2回目以降の修理 ※修理することでサイズが変更してしまうもの ※海外ネーム商品(USAモデルで日本語の法定品質表示ラベルがない商品) 、ネームカット品。 といったものだそうです。こちらからは郵便局で通常郵便で送ってもらいました。 2日ほどで商品着荷のメールがあり、そのまた2日後に「修理可能」との連絡がきました。それなりに高価(1万以上)なものなので、修理してもらえるのは助かりますね。待つこと約2週間。返送されてきましたよ。返送分の送料(着払い)は240円でした。補修跡が若干目立ちますが、丁寧に作業してもらっていることがわかります。これだけのことを無料(※)でやってくれるのだからありがたいですね。(※往復の送料500円程度は自己負担。)これから梅雨場、そして真夏と山歩きはしばらくお休みですが、秋になったらまたガンガン使いたいと思います。
2018年06月17日
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先だって訪れた大野山やシダンゴ山などのある西丹沢エリアには「ユーシン渓谷」というところがあります。アクセスがかなり不便ですが(途中真っ暗なトンネルがあり、ライト必携だそうです)、この渓谷の水の青さは「ユーシンブルー」などと呼ばれていて、それは見事なものなのだとか。【神奈川県】美しすぎるブルーの川。「ユーシン渓谷」へ行こう!【話題】神奈川の秘境ユーシン渓谷!ユーシンブルーの魅力を徹底解説!写真はリンク先の記事でご覧ください。ぜひ訪れてみたいところですが、詳しく調べてみると、渓谷への途中の道が崩落したとかで、平成30年1月以降、通行止めが続いているようです。山北町観光協会http://www.yamakita.net/sightseeing/detail.php?id=26玄倉林道の歩行者を含めた通行止めについて(通称)ユーシンブルーへは行けません写真を見る限りでは、すぐに通行止めが解除される見込みはなさそうです。別のページには、崩落した斜面の対策は平成31年度末までかかる見込みと書かれています。http://www.pref.kanagawa.jp/docs/m2g/cnt/f417344/rindoh_tukoudome.html富士急湘南バス(ハイキングバス)の紹介ページからもいつのまにか消えていました(もともとこのサイトで知ったのですが)。http://www.syonan-bus.co.jp/hikingbus/「ユーシンブルー」を見られるのは早くても2年後となりそうです。
2018年06月09日
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GW後半の連休は子どもと大山に行く予定だったのですが、前日になって「クラスの友達から誘われた」とドタキャンを食らってしまいました。それで急遽予定を変更、カミサンを誘って鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)を歩くことにしました。出発は北鎌倉駅。GWとあって結構な人出でした。コースは建長寺の一番奥にある半僧坊から始まります。建長寺の拝観料が必要です(逆コースでならば不要)。見晴台からの眺望はすばらしいものです。ただこのコース、このあとはあまり景色の良いところはないんですよね。このコースを歩くのは4度目。新緑が綺麗ですね。ウォーキング以上山歩き以下といったレベルで、軽く歩きたいときなどにちょうどよいコースです。この日はGW中とあって、多くの人が歩いていました。ここが最高地点の大平山。といっても標高159mですが。すぐ隣がゴルフ場というのが興ざめですが、シートを広げて弁当を食べたりするのにはよい場所です。そのあともしばらく歩いて、途中の茶店で休憩がてら昼飯にしました。いつにない混雑で注文した品がなかなか出てこずマイりました。が、筍入りのおでんは絶品でした。待った甲斐ありました。帰路は瑞泉寺の脇から鎌倉駅まで歩いたのですが、小町通りは芋洗い状態でした。帰りの湘南エキスプレスはグリーン車のチケットを買ったものの、グリーン車両にも空席がほとんどなく、危うくグリーン車で立って帰る羽目にに陥るところでした。都内から近く、観光名所や素敵な店も多く、ハイキングコースもいろいろあると三拍子そろった鎌倉ですが、祝休日の混雑だけは覚悟しなければなりませんね。
2018年05月15日
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天気は快晴でしたが、富士山は煙ってはっきりとは見えませんでした。軍荼利神社元社から10分ほどで三国山の山頂に到着。ここまで人っ子一人いなかったのが嘘のように、山頂はごった返していました。眺望はそこそこ開けていますが、先ほどの軍荼利元社からほどではありません。ここから生藤山の山頂へは100mあまり。生藤山の山頂直下は岩交じりの急坂です。といっても、ほんの少しの区間ですし、つかまるところもあるので、慎重に歩けば問題ありません。生藤山の山頂に到着。こじんまりした山頂にはベンチがいくつか置かれています。眺望はほとんどありません。生藤山のベンチでランチタイムにしたのですが、ここで大きなミスを犯してしまいました。誤ってペットボトルの水を大量にこぼしてしまったのです。ペットボトトル(550mm)は2本持参していましたが、カップラーメンやフリーズドライを作るのに結構な量を使ってしまっていました。残りの水がほとんど無くなってしまったので、陣馬まで歩くのは断念して下山することにしました。帰りは「甘草水」を経由して鎌沢方面に出るルートを選択。こちらの方がメジャールートのようで、道標も(途中までは)よく整備されていました。「甘草水」はヤマトタケルが東夷遠征でこの地に立ち寄ったときに、岩を叩いたらこんこんと水が湧き出し、戦士たちの士気を高めたきたという故事にちなんでいるそうです。今もチョボチョボと水が出ていますが、「飲用不可」だそうです。ところどころで眺望が開けていたり、ツツジが咲いてたりで、変化に富んでいる上、道標もよく整備されていて大変歩きやすい道でした。そう、途中までは。このままメジャーなルートを外れずに「石楯尾神社バス停」または「鎌沢入口」バス停を目指していれば、平和に帰れたところでしたが、1時間に1本のバスの時間に合わせる為、わざわざ遠回りのルートを選んだのが失敗の元でした。「山と渓谷地図」上のルートを歩いているはずが、だんだんと道が心もとなくなってきました。分岐に出たのですが、そもそもこの分岐が地図に載っていない。さらに、標識にある「下岩バス停」なるバス停も見当たらない。このバス停って実在するんでしょうか?・・。とりあえずまっすぐ歩いて行くと、また分岐に出ました。GPSで確認してみると、明らかにコースを外れています。当初の計画ではぐるっと回って石楯尾神社バス停に出るつもりでしたが、予定を変えて「御霊」バス停へのルートに合流することにしました。木の枝やら落ち葉やら藪やらで道はさらに荒れてきました。が、踏み跡はしっかりあるんですよね。林業関係者用のルートでしょうか?いつまでたっても地図上のルートには合流できません。麓に近いとはいえ、周囲に人の気配もなく、さすがに不安になってきました。途中でさらに分岐がいくつかありましたが、とりあえずこのようなピンクのテープが貼られているところを頼りに進みました。ようやく集落が見えてきました。無事、「御霊」バス停に到着。それにしても御霊って、すごい地名ですね。結局、途中でルートを外れたまま戻ることなく、地図上で破線の表示すらない道を御霊まで歩いたことになります。GPSで麓に近いのがわかっていたのと、踏み跡のしっかりついた道があったのでそのまま進みましたが、その途中もいくつか分岐があったりして、ルートを誤っていたら、さらにカオスなことになっていたかもしれません。コースから外れいているのがわかった時点で元のところまで戻るべきでした。往路復路とも道に迷うわ、水が途中でなくなるわと、今回は反省すべき点の多い山歩きでした。過去の経験からしても、こういう時って、平常心を失ってそれが怪我や事故に繋がったりしかねないんですよねぇ。とりあえず無事に帰ってこれたのは幸いでした。近隣の低山とはいっても、舐めてかかってはいけないと改めて思い知らされました。
2018年05月05日
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GW前半は好天が続きましたね。メジャーな山は混雑していそうなので、少しマイナーな山に行ってみることにしました。マイナーといっても、「日帰り山あるきベスト130」に掲載されているし、生藤山から陣馬山に至る縦走路はそれなりに歩かれているルートです。私も当初は陣馬山まで歩くつもりだったのですが・・。生藤山に行くルートはいくつかありますが、私が今回選んだのは上野原から出ている富士急バスの終点「井戸」バス停から登るコースでした。時間的には最短で登れるはずのコースですが、どちらかというとマイナーなコースのようです。なぜマイナーなのかは登ってみてわかりました。バス停の終点はのどかな里山という雰囲気。ちなみにバスの乗客は3組ほど。井戸バス停で降りたのは私のほか1名のみでした。バス停からは何の標識もありません。とりあえず道伝いに歩き始めます(右に分かれる道もありますが、まっすぐ歩いたほうが早いです。)ようやく案内板を発見。右の細い道から軍荼利神社を目指します。鳥居の奥に立派な社務所があります。長い階段が待っていますが、この階段を登らずに林道を歩いても本殿に行くことができます。本殿の奥を歩いて行くとまた鳥居があります。ここから奥の院になるようです。ここまで来て初めて三国山への案内板を発見。また鳥居がありました。いよいよ本格的な山道になります。と思ったら、思いのほか道が荒れています。踏み跡はあるのですが、木の葉や枯れ枝が積もっていて、そこかしこに倒木もあります。んんっ?これって、本当に正しいルートでしょうか?さすがに怪しいなと思って引き返してみると、この小さな標識をきちんと見ていなかったのが原因でした。正面でなく、右側の道を行くのが正解でした。でもこの標識、わかりにくよなぁ(三つ前の写真参照)。正しいルートはこの通り、きちんと整備されていました。とはいえ、このルート、つづら折りの坂を登って行くだけでかなり単調なんです。バスで一緒だった人は早々に登っていってしまったようで、他の登山者とはコース上で一切遭遇しませんでした。単調な景色に単調な道、そして周囲に人の気配なしと、少し心が削られてきたあたりで、木々が杉の植林から広葉樹に変わり、明るい日差しが差し込んできました。ようやく分岐に出ました。本来は右に行くところですが、軍荼利神社元社から眺望がすばらしいらしいので、左手から行くことにしました。山腹につけられたルートをたどるのですが、この道が結構細い上、斜めになっていたり、ところどころ崩落していたり大きな岩があったりで気が抜けません。やっと軍荼利神社元社に到着。なんだかここまでが長く感じられました。ここからの眺望は素晴らしいです。立ち寄って正解でした。
2018年05月05日
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GWなので、ハイキングネタをもう一つ。山歩き用に専用の携帯GPSなども売られていますが、私が日ごろ行っているハイキング程度であれば、スマホが十分携帯GPS代わりになります。山の中では電波が入らないのではとか電池がもたないのではと思う人がいるかもしれませんが、GPSとして利用するのに、モバイルデータ通信は必要ありません(=SIMカードは不要)。私は使わなくなったスマホ(ASUS Zenfone3)をGPSとして活用しています。ルートは「山と渓谷地図」のアプリを使っていますが、フリーの地図アプリも使えるようです。GPS使用中は、バッテリをもたせるために「機内モード」にしています。リュックの腰のポケットに入れて持ち歩くので、カバーは外して裸で運用、落下防止のために背面に接着するリングを使用しています。防水仕様ではないので、ハードなコースには向かないかもしれませんが、私が歩いているようなハイキングには十分な精度です。カシオ プロトレック CASIO PRO TREK 電波 ソーラー 電波時計 腕時計 メンズ タフソーラー アナデジ PRW-7000-1AJF【あす楽対応】【即納可】価格:61990円(税込、送料無料) (2018/4/12時点)方位と概ねの高度はプロトレックで確認しています。
2018年04月29日
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大野山とシダンゴ山のコースガイドを掲載した折、かわいらしいキャラが載っていたのに気づいた方もいるかと思います。「ミビョーネ」「ミビョーナ」と名前が書かれているのを見て、最初「ビミョーネ」と「ビミョーナ」の間違いじゃあと思ったのですが、それだとさすがにシュールすぎます。検索してみると、このキャラたちは神奈川県のキャラで、名前は「未病(病気まではいかないけれども体調がよくない状態)」から来ているようです。© 神奈川県 かなかなかぞく【ミビョーナ・ミビョーネ】年齢:推定500歳何だか具合がわるいとか、体調が不安定だとかそんな話題になったら、彼女たちの出番。未病っていう考え方、未病を治すにはどうしたらいいかうまいたとえを持ち出して、すごく分かりやすく教えてくれる。幼げな彼女たちだが、実はとっても長生きだという噂がある。500年くらい生きてるらしいと言う人もいるが、本当のところは分からない。http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f530038/p859188.html「かなかなかぞく」という神奈川県の広報番組にも出演しているようですが、これがまたなんとも、「ビミョーナ」クオリティ。ま、こういう取り組み自体は良いことだと思いますけどね。。© 神奈川県 かなかなかぞくhttp://www.pref.kanagawa.jp/docs/ie2/animation/kanakanakazoku/kanakanakazoku.html
2018年04月28日
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残念ながら富士山は雲がかかっていてよく見えませんでした。素晴らしい眺めですが、電線がちょっと邪魔ですね。お社があったり、方位盤があったり、、東屋もありました。山頂でコーヒーを飲むと下りの途中でトイレに行きたくなるので普段は飲まないのですが、ここは下りの時間も短く途中トイレもあるので、安心してコーヒータイムを楽しめました。11時10分谷峨駅方面に向かって下山開始。これだけ晴れていたのに、富士山の部分だけが雲で隠れていたのがなんとも残念でした。大野山の紹介用の写真によく出てくるところですね。ここから先はしばらくよく整備された階段を下りてきます。途中動物除けのフェンスが2か所ありました。山道は40分程度で終了。ここから先は舗装路を歩きます。民家の脇を通って一般道に出ます。逆回りで登ると、ここが登山口となるわけですね。麓に降りてから結構距離があります。川を渡って田んぼのあぜ道をトボトボ歩いて、12時30分 JR御殿場線谷峨駅に到着。新松田で小田急線に乗り換えて、14時30分過ぎには下北沢駅に到着。この日は日曜日ということで早めに帰宅したいと思っていました。前回の金時山の反省もあって、早め早めの行程計画が功を奏しました。大野山は山頂付近までクルマでも行けるとあって、人工物が多いのにやや興ざめする面もなきにしもあらずですが、360度の眺望と山頂の解放感はすばらしく、訪れてみる価値ありです。登山路には険しい個所や危険な個所もないし、家族連れのハイキングにも最適でないでしょうか。シダンゴ山同様、麓の舗装路歩きがやや長いことだけは覚悟しておいたほうがよいですが。
2018年04月27日
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景信山→陣馬山→大山→シダンゴ山→金時山と毎週末出かけて、やや疲れ気味だったものの、この週末も好天の予報だったので、山歩きに出かけることにしました。(三週前の日曜日のことです。)行き先に選んだのは、西丹沢にある大野山。標高722.8mの低山で、山頂付近までクルマでも行けてしまう山ですが、麓から歩くと標高差500m以上、コース全長10キロ程度とほどよいハイキングルートです。 小田急線急行に乗車、6時58分下北沢→8時13分新松田。8時30分発大野山登山口行きのバスに乗車します。どうやら高齢者のグループと一緒になったようで、バスの中はやたらと年齢層高めでした。まあ若い人たちからみれば私も五十歩百歩なわけですが。「大野山登山口」バス停で下車。大野山へのバスは通常はこのひとつ前の「大野山入り口」までしか行きませんが、午前中1本だけ(8:30新松田発)登山口バス停まで行く便があります。時間にして30分の舗装路歩きを短縮できます。とはいえ、ここからもしばらくは舗装路が続きます。30分弱歩くと、旧協和小学校の前に出ます。旧ということは、今は使われていないのでしょうか?やっと山道になりました。しばらく林の中を歩きます。いつもの針葉樹林でなく、広葉樹が多めで気持ちのよい道です。少し彫れて足元の悪いところもありますが、危険な箇所はありません。突然前方の景色が開けたと思ったら、終わりの見えない階段が待ち構えていました。トボトボと登っていくうちに、スカイツリーと同じ高さまで来ました。振り返るとこんなゴージャスな景色が。一本来分岐で左に折れたあとは山頂めざして稜線を歩きます。駐車場がありました。ここまでクルマで来れるんですね。見事な眺望。分岐を折れてからここまで来た道が一望できます。10時30分山頂着。登りに要した時間は1時間半ほどで、そのうち30分は舗装路でした。
2018年04月27日
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結局ハイキングコースの入り口から70分ほどで着きました。今回も前後の登山者のペースに乗せられて、私にしてはかなりのハイペースでした。山頂には売店が2軒あり、バイオトイレも完備されています。富士山を眺めることはできましたが、この時期らしくやや煙っていました。 山頂は人が多くて賑やかでしたが、予想したほどではありませんでした。春休み期間中の日曜日とあって、もっと混んでいるかと思っていました。 昼食は前回同様、カップヌードルとフリーズドライの味噌汁。通常だと塩分採り過ぎのメニューです。かなりの強風でしたが、ジェットボイルは一発で着火できました。当初は山頂で1時間ぐらいゆっくり過ごすつもりでしたが、寒くなってきたので、早めに下山することに。晴れのち曇りの天気予報通り、雲が出てきました。(私にしては)早めに山頂に着いて正解でした。帰路は途中まで往路を戻り、途中の分岐を右に折れて公時(金時)神社口に降りるルートで降りました。金時の宿り岩。巨岩が真っ二つに割れている様は迫力があります。いったん林道を横切って、岩がゴロゴロとした道を下っていきます。こちらのコースは麓近くになっても岩が多くて歩きずらい。1時間ほどで公時(金時)神社に着きました。鳥居がかなり古びています。名前のとおり、坂田金時を奉る神社だそうです。無事下山できたことのお礼を込めてお参りしました。20分ほど歩くと、往路と同じ仙石バス停に戻ってきます。バスは10分おきぐらいに来ますが、箱根湯本までの道はかなり渋滞していて、結局1時間近くかかりました。でもって、ロマンスカーの空席もなかなかなくて、結局箱根湯本で1時間以上時間をつぶすことになりました。さすが箱根、侮れない観光客の多さです。ちなみに下の写真は目抜き通りの蕎麦屋で食した冷やしたぬき。結局、自宅に着いたのは18時半すぎ。13時すぎには下山していたことを思うと、ちょっと時間がかかりすぎですよねぇ。金時山、片道1時間半前後で登れる上、眺望もすばらしく、山頂に売店やトイレもあって、コースも整備されているというすばらしい山だったのですが、箱根という立地が逆に災いして、往復に思いのほか時間がかかってしまいました。特に復路の箱根湯本の混雑は想定外で、GWや秋の行楽シーズンは一体どうなってしまうのだろうと思うほどでした。実は金時山へのアクセスについては、我が家からすぐのところにある池尻大橋バス停から高速バスで直行するという超お手軽な手段もあります。しかしながら、道路渋滞を考えると時間の計算を立てずらくて躊躇してしまいます。今回も高速バスを使っていたら、復路は箱根周辺に加えて東名の大渋滞に巻き込まれていたのではと思います。金時山自体はとても気に入ったので、次回はぜひ家族も連れていきたいところですが、その場合はハイシーズンを外すか、一泊して箱根観光と組み合わせるのがよいかなとなどと思いました。
2018年04月15日
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このところどうも寝つきがよくなくて始終疲労困憊気味です。週末の山歩きもひと休みしようと思っていましたが、翌週の天気予報に雨マークがついていたので、行けるときに行っておこうと、結局出かけることにしました。7時過ぎに自宅を出発。下北沢経由でいったん新宿に出て、箱根湯本行き8時発のロマンスカーに乗車。箱根湯本駅までは約1時間20分。新宿に出る手間を考えれば(ロマンスカーを使わず)下北沢から快速急行で小田原まで行っても大して時間は違わないのですが、この日は疲れ気味なこともあって楽な方を選びました。箱根湯本の駅前から箱根登山バスに乗って30分。仙石原交差点ワキの仙石バス停で降車。金時山登山口というバス停もあるのですが、本数が少ないのでひとつ前の仙石バス停で降りた方がはるかに楽です。5分ほど歩くと右手にローソンがあるので、水や食料などはここで調達することができます。ちなみにトイレだけの使用はご遠慮くださいとのこと。ローソンの脇のハイキングコースの入り口から山頂を目指します。(他にも公時神社登山口や乙女峠から登るルートもあります)。この時点で10時20分。ここから山頂まで山と渓谷地図では110分になっていますが、そこまでかからないと思います。10分ほど別荘地の舗装路を歩くと登山路の入り口に出ます。 最初のうちは薄暗い植林帯の粘土質の地面を歩きます。コースは階段状によく整備されています。20分ほど歩くと、樹林帯を抜けて一気に景色が開けます。ここが矢倉沢峠ですね。茶屋もありましたが、休憩するにはさすがに早いのでパス。帰路に立ち寄るのにはよいですね。すばらしい景色が続きます。写真では平坦に見えますが、少し斜度あります。親子連れが休憩していました。気持ちの良い尾根道をしばらく歩いていくと、だんだんと路面に岩が多くなってきます。山頂に近づくにつれて岩が多くなり、ロープの張られたところなども出てきますが、丁寧に登っていけば問題はありません。 山頂直下の急な岩場を抜けると、山頂が見えてきます。11時30分頃、山頂に到着。(つづく)
2018年04月14日
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山頂はそれほど広くはありませんが、一面アセビに囲まれ、ベンチなどもあってとても気持ちの良い空間です。雪の残る丹沢山塊。関東平野も一望できます。富士山は前の山に遮られて一部分だけが顔を出しています。「肩富士」と呼ばれているそうです。昼飯は下北沢駅前のセブンイレブンで購入したAFRIのカップラーメン。下りは「寄(しだれぎ)」バス停を目指します。少しガレているところや急なところもありますが、総じておだやかなルートです。途中で舗装路の林道に合流。どうやら分岐の標識を見落としてしまったようです。地図で確認したところ、再び登山道に入るところを間違えて林道をズンズン進んでしまっていました。面倒なのでそのまま林道を歩いて麓まで降りました。結局、下りの半分は舗装路を歩きました。のどかな里の風景。帰りのバスはガラガラでした。暖かくなるとヒルが出るようです。そこかしこにヒル注意のポスターが貼ってありました。ヒルが多いのは丹沢の東側と聞いていましたが、西丹沢のこの辺りにも広がっているんですね。シダンゴ山、勾配も穏やかで山頂からの眺望もよく、なかなか楽しい山でした。特に山頂への階段を抜けた途端視界を埋め尽くすアセビの花は非常に印象的でした。往路のバスはほぼ座席が埋まるぐらいの登山客がいましたが、皆逆回りのコースで登ったのか、あるいは別のところに行ったのか、登山中他の登山者とほとんどすれ違うことはありませんでした。子連れでも行けるハイキングコースとして、もっとメジャーな扱いをうけてもよい山だと思いますが、今回のコースにしても逆周りのコースでも、麓からの舗装路の上り下りが長くて急勾配なのと、夏場はヒルが出る(らしい)のが惜しいところです。とはいえ、ぜひ家族にも山頂からの眺望と一面のアセビを見せてやりたいので、来年また同時期に家族を誘って登ってみようと思います。
2018年04月05日
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西丹沢に位置するシダンゴ山は標高758m、標高差500m前後の低山ながら、山頂からの360度の眺望が見事とのこと。不思議な名前の由来は、飛鳥時代に仏教を伝えた震旦(しんだん)という仙人がこの界隈に住んでいたことに由来するそうです。下北沢758→新松田916の小田急線快速急行に乗車。新松田駅からはバスで30分弱、田代向バス停で降ります。中津川をわたって少し歩くと案内板があります。今回歩くのは、宮地山からシダンゴ山頂をめざすルートです。しばらくの間舗装路が続きます。茶畑がそこかしこにみられます。舗装路が結構長い上に斜度があって疲れます。やっと登山口に着きました。前の晩寝不足気味だったことに加えて、日当たりのよい舗装路をずっと歩いたことで、どうにも足取りが重くなります。体調さえよければ宮地山まではあっという間なのですが・・。10時50分、宮地山山頂に到着。鹿よけのフェンスが張られているほかは何もありません。早々にシダンゴ山に向けて歩き出します。いきなり急な下り坂かと一瞬緊張しましたが、右に折れる道がありました。シダンゴ山までは1時間20分。しばらく奥高尾縦走路のようなおだやかな道が続きます。だんだんと木の根がはりだしてきて、頂上近くなると階段が登場。男坂の急な階段を粛々と登っていくと、突然前がパッと開けて、アセビのトンネルに出ます。今まで登った山頂の中でも、印象的な風景のひとつでした。
2018年04月04日
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福岡県福智町のふるさと納税。ボランジェ、シャトーダンピュイ、ドッグポイントなど結構面白い銘柄がリストアップされています3シーズン前に買ったモンベルのダウン。冬の間、暖かくて助かっているのですが、これまで一度も洗っていません。さすがにオレンジの色合いもくすんできてしまったので、クローゼットに仕舞うにあたり、自宅で洗濯することにしました。http://support.montbell.jp/common/system/information/disp.php?c=7&id=6モンベルのサイトに洗濯方法が載っています。http://koshitatu.com/?p=8382やってみた系の記事もたくさん見つかります。わりとラフに洗濯機で洗ってしまっても大丈夫なようです。まずは週末に渋谷のモンベルまで行って、ダウン用の洗剤と撥水加工用のスプレーを買ってきました。カミサンは「普通の洗剤で全然大丈夫よ〜」とのたまうのですが、まあ念には念をいれてということで。なんでもダウン専用の洗剤のほうがロフト(嵩高/膨らみ)がよく戻るのだとか。記事では手洗いやソフト洗い?的なコースが推奨されていますが、我が家の洗濯機にはそのようなコースはありません。よって、いつもどおりおまかせで洗ってしまいました。生地が浮いてしまってなかなか沈まないので、途中でザブザブと水の中に押し込めました。洗い終わったあとはこんな感じです。乾燥機で乾燥させた後はこんな感じ。低温モードでの乾燥が推奨されていましたが、これまた我が家にそのようなモードはなかったので、弱めの設定で乾かしてみました。1週間ほど陰干しをしたのち、撥水加工をしました。撥水剤は熱を加えるとよく定着するとのことなので、スプレーしたあと、まんべんなく伸ばして、短時間乾燥機に入れました。本当は洗濯した後、乾燥機にかける前の段階でスプレーするのがもっとも効果的だということらしいです。というわけで、写真ではあまり洗濯前と違いがわからないのですが、まあそこそこ綺麗になったかなと。ロフトもしっかり戻っています。(後ろにあるのは、4〜5年着ている(と思われる)ユニクロのウルトラライトダウン。こちらも同じように洗濯してみました。)次回は、ストームクルーザー(レインジャケット)を洗濯&撥水加工してみようと思います(って、次回があるのか??(笑))
2018年04月03日
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山頂では多くのハイカーが昼食休憩をとっていましたが、、結構寒い。この日の東京の天気予報は最高12度と例年よりかなり低めだったので、標高1200mの山頂が寒いのは当然といえば当然ですね。 座っていると冷えてくるので、ランチも早々に切り上げて下山することにしました。頂上付近には、前日に降ったと思われる雪がそこかしこにうっすらと残っていました。帰路は往路と同じコース。岩がゴロゴロで一見歩きずらくみえますが、足元をきちんと確認しながら降りれば、階段を下りていくようなものなので、個人的には赤土の急坂を下るより気分的に楽です。阿夫利下社を下ったところの茶店でコーヒーを飲んで一服。 帰路はケーブルカーを使わず、女坂から下りました。基本的には古い階段が延々と続く道で、危険なところはありませんが、途中あたりで、まるでガス欠のように急に疲れがどっと出てきました。上りで(私にしては)ペースを上げ過ぎたのが良くなかったようです。ちなみにこの日はカメラを持参せず、すべてスマホで撮影。カメラを持って行かなかったのは、二度目だったことと、このところ身の回りのものの紛失が続いていたからです。石像が並ぶこの階段は、小田急電鉄の大山のPRに使われていたところですね。秋にははことのほか紅葉が綺麗なスポットだそうです。男坂との分岐、というか合流地点。ここからこま参道まではすぐです。大山寺から下は緩い坂や段差の小さな階段ばかりだったので比較的楽でした。ちなみに男坂はひたすら急な階段の連続だそうです。 久しぶりの大山詣ででしたが、奥高尾の山に比べると、標高差だけでなく、岩がゴロゴロしていている中を一気に登る感じなので、負荷は強めですね。翌日は両腿がしっかりと筋肉痛になりました。その一方で、植林地帯を歩く時間が短く、途中から眺望が開けてくるし、コースの途中にいろいろと見所ものあるので、歩いていて楽しいコースだと改めて思いました。次回は運動不足気味の下の子を連れてきてみようと思います。
2018年03月28日
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昨年一昨年と年間20回以上山歩きを続けてきましたが、1月後半から体調を崩したおかげでだいぶブランクが出来てしまいました。気候も良くなって来たので、これから梅雨に入るまでは少しペースを上げようと思います。今回行き先に選んだのは大山。丹沢でもっともポピュラーな山ですね。登るのは一昨年以来2回目です。 小田急線にはこのような便利な切符があります。ケーブルカーも乗れるフリーパスAとケーブルカーなしのフリーパスBとがあるのですが、今回は往路のみケーブルカーを利用して復路は歩いたので、A切符では少し割高だったかもしれません。 小田急線で山に出かけるとき少しばかり閉口するのは、往復の電車が混んでいることです。今回も下北沢の時点ですでに座席はほとんど埋まっていました。 伊勢原駅で降りて、バスで30分ほど。好天とあってバスも満員でした。これから山を歩くのになにを軟弱なことをと言われそうですが、往路のバスで座れないと地味に疲れるんですよね(苦笑)。 こま参道を歩いてケーブルカーの駅に向かいます。これもまた地味に長い。 ケーブルカーに乗って、あっというまに阿夫利神社下社に到着。足の筋肉がよく発達した狛犬がお出迎えしてくれます。それにしてもよい天気です。ここからの景色はミシュランガイドの二つ星を獲得したそうです。たしかにここに来るだけでも観光スポットとして十分ですね。さて、初っ端から急な階段を上ると、本格的な山道になります。標高差は約550m。ケーブルカーがあるのでつい舐めてしまいますが、実はケーブルカー駅から頂上までの標高差は陣馬や景信のそれよりも大きかったりします。岩がゴロゴロしているので、気を抜けませんが、結構小さな子供やお年寄りも元気よく歩いていました。富士見台からの富士山。往路はかろうじて眺めることができましたが、帰りは見えなくなっていました。ところどころまだ雪が残っています。 半そでの元気な外国人たちがガンガン歩いていくのについつられて、私も思いほのかハイペースになってしまいました。ガイド本などの標準タイム1時間40分のところを1時間15分で山頂に到着。(これが後々が結構堪えた)
2018年03月27日
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陣馬山からの帰路、京王線めじろ台駅で途中下車して法政大学行きのバスに乗りました。降りたのは寺田東バス停。今までも(たぶん)これから先も二度と利用しないであろう停留所です。バス停から少し歩いたところに京王バスの寺田支所がありました。なんとバス用の洗車機がありました。身分証明証を提示して書類にサイン。無事小銭入れが帰ってきました。20年以上使っているので横の部分は擦り切れてボロボロです。中身は現金5000円、整形外科の診察券、Tポイントカード、東急ポイントカード、それに地元の喫茶店コロラドのポイントカード。昨年予備に買っておいた同型のデッドストックものと並べて撮影してみました。この型(ポルトモネ・サーンプル)は廃版になって久しいので、中古でないと入手できません。まして未使用品となると、なかなか見かけない上に値段も高めです。それにしても、尻ポケットに入れて使い続けて20年以上保つあたり、さすがヴィトンですね。まあ、なんだかんだで、落とした小銭入れが戻ってきたのは幸いでした。予備に買ったものはまたしばらく引き出しの中に仕舞っておくことになりそうです。
2018年03月20日
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湘南さんの16ユドロバイエ今年3度目の山歩きは下の子を連れて陣馬山に行きました。 9時37分高尾駅発→10時15分頃神馬高原下バス停。20分ほど歩くと新ハイキングコースの入り口に着きます。このコースは短いながらも結構本格的な山道です。生藤山にもそのうち登ってみたいですね。少し疲れてきたかな、というタイミングで山頂に着きました。昼飯は山菜そば。食べ終えてテーブルの上に置いたスマホにふと目をやると、画面にうっすら花粉が積もってました復路は一ノ尾根づたいに神奈川県側から降りてみました。往路より距離が長くなりますが、その分急な個所や危険か個所のない穏やかなコースでした。陣馬登山口バス停13時40分のバスに乗車。藤野駅経由JR中央線で帰りました。
2018年03月17日
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「世の中には二種類の人間がいる。花粉症の人間と花粉症でない人間だ。」とは、どこかの著名人が言った言葉ではなく、単に私の思いつきですが(笑)、この写真が美しい写真に見えるか恐ろしいものに見えるかは、まさしくその分かれ目なのかもしれません。この一枚は友人から送られてきたもので、土曜日に撮った写真だそうです。「花粉光環」と呼ばれる現象なのだそうです。太陽の光が花粉の粒子の影響で曲げられることにより発生するもので、花粉の大量飛散のサインとなります。花粉症患者の方々からはデスリングとかキラーリングとか言われてるようです。
2018年03月14日
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このところ山歩きをしていて何かを落としたり紛失したりが続いています。棒ノ折山ではカメラを山頂に忘れて30分かけて登り返す羽目になり、その数週間後には、スマホを朝のバスの中に忘れて、行き先の変更を余儀なくされました。どちらも見つかったのが不幸中の幸いでした。 そして今度は小銭入れです。やれやれ。久しぶりに景信山に行った記事を先だってアップしましたが、山頂に着いて、いつもの茶屋で何か買おうかと思ったら、小銭入れがないのです!見ると、ソフトシェルの上着のポケットが全開になっています。どこかで落としたに違いありません。たかが小銭入れですが、95年にパリで購入して、その後20年以上も使っているという、私にとっては特別なアイテムです。同じ型のものはすでに廃版になっているので、昨年、予備用にと楽天で中古の未使用品を探して購入したばかりでした。 とりあえず翌日交番に紛失届を提出しに行きました。「何を落とされたんですか?」「20年ぐらい使ったボロボロのルイヴィトンの黒の小銭入れです。」「どこで落とされたかわかりますか?」「ええと、太子堂の自宅から高尾山に行く途中のどこかです。」「何時頃かわかりますか?」「朝の9時から12時までの間です。」「財布の中身は?」「現金が4千円ぐらいと、整形外科の診察券、それにTポイントカードだったかな…。」といった具合で、さすがにこれでは出てこないよなあと内心思っていたと思いますが、若い警察官は実に真摯に対応してくれました。とりあえず紛失届を紹介の上、見つかれば連絡をもらえるとのことですが、望みは薄そうでした。 翌日、冷静になって考えてみました。いくらポケットが全開だったといっても、山登りをしているときに落としたことは考えずらい。となると、おそらく電車かバスの中、もしくは乗り換えの時に落としたのではなかろうか。乗車したのは、三軒茶屋~下北沢(バス)、下北沢~明大前(井の頭線)、明大前~高尾(京王線)、高尾~小仏(バス)の四路線。当日の行動をじっくり思い返してみると、高尾から小仏に向かうバスの中で、ソフトシェルの下に着ていた薄手のフリースを脱いでリュックに仕舞ったことを思い出しました。落としたとしたら、まさにこのタイミングではなかろうか。 さっそく、営業所を検索して電話をしてみました。「お忘れになったのはいつですか?」「3月3日の土曜日、朝10時12分の便です。」「どのような小銭入れでしょうか?」「ヴィトンのエピの黒い小銭入れで、使い古して、横の部分が擦れ切れてボロボロになっています。」「中は現金4000円ぐらいと、新橋烏森整形外科の診察券、それにTポイントカードが入っているかと。」「診察券にはお名前も記載されていますか?」「はい。Shuzです。」「それなら、たしかにお預かりしていますよ。」やった!ありましたよ!! ただ、問題は、「こちらの営業所にはいつ取りに来れますか?」「最寄り駅はどちらでしょうか?」「京王線のめじろ台(高尾のひとつ手前)からバスに乗っていただいて、寺田東というバス停で降りていただくとすぐです。」「…それでは、今週末、土曜日、いや、日曜日の午後に伺います。」ということで、小銭入れを引き取るためだけに高尾まで行くのもなんなので、今週末も引き続き高尾山周辺を山歩きして、帰りに営業所に立ち寄るというスケジュールになりそうです。訪問予定を日曜日にしたのは、土曜日が雨の予報だったからです。(結果的に降りませんでしたが。)子どもたちの期末試験が終わっている頃合いなので、下の子でも誘ってみようと思います。
2018年03月10日
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フィッチさんの15トロ・ボー。品薄のブランもありますタカムラさんの14オーパス・ワン古葡萄さんよりバレンティーニの12モンテプルチアーノ・ダブルッツァオ同じく古葡萄さんの13プロヴィダンス プライベート・リザーヴキタザワさんの15アルマン・ルソーのセットマリアージュドケイさんのドメーヌ・ルロワ久しぶりに見ました。シャトー・ド・ショレイの09ボーヌ プルミエ・クリュ・トゥーロン。フィッチさんより。ウメムラさんでランソン ノーブル・キュヴェ・ブリュット2000年激安5k台です12時50分ごろ、小仏城山山頂に到着。ガラガラとは言わないまでも、あまり人出は多くありませんでした。天候が良いのでもっと混んでいるかと思っていました。小仏城山山頂の茶屋でおでんとなめこ汁を買ってランチ。このコースは山頂にそれぞれ茶店があって、昼の心配をしなくてよいので荷物の準備が楽です。当初は高尾山に行くつもりでしたが、予定を変更して、久しぶりに相模湖方面に降りることにしました。このコースを歩くのは3回目。以前歩いたときは陰気で寂しいコースという印象を受けましたが、この日は天気が良かったためか、前後に他のハイカーがいたためか、終始のどかで気持ちの良いルートという印象でした。そういえば、以前はそこかしこに設置されていたお地蔵様が無くなっていました。私が確認できたのはこの一体だけ。どこかに移動されたのでしょうか、それとも誰かが持って行ってしまったとか??40分ほどで麓に降りられます。このコースの麓といえば、知る人ぞ知る「富士見茶屋」。このレトロ感と屋根の苔。見事としかいえません。ちなみに、安倍総理も2度立ち寄ったという、由緒ある(笑)茶屋です。ここから千木良のバス停までは3分ほど。1時間に1本のバスの時間まで30分近くあったので、のんびりコーヒーを飲んで過ごしました。まあ相模湖駅まで歩いても4〜50分ほどなんですけどね。15時過ぎに相模湖駅に到着。JR→京王線と乗り継いで帰宅しました。9時過ぎ出発ののんびりハイキングでしたが、久々の山歩きはよい気分転換になりました。ただ、ちょっと心配なことが。この歳になって、私にも「花粉症」の兆候が現れ始めているのです。あまり酷くなると、いずれこの時期には歩けなくなるかもしれません。
2018年03月07日
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1月半ば以降、体調を崩して全く山歩きに行っていませんでした。3月第1週の週末もまだ体調は芳しくなかったのですが、思いがけない好天とポカポカ陽気に、ここで行かねば悔いが残ると(笑)一念発起して出かけてみました。と言っても、久しぶりだったので、行き先は土地勘のある高尾周辺にしておきました。しかも自宅を9時出発という楽チンなスケジュールでした。10時30分過ぎに小仏バス停に到着。バスは2台出ていましたが、2台目はガラガラでした。なんといい天気でしょうか!いつもの登山路を歩いて、景信山の山頂を目指します。バス停から1時間ほどで山頂に到着。久しぶりの山歩きにほどよい負荷でした。山頂からは関東平野と、富士山も臨めました。休憩もほどほどに、次の小仏城山を目指します。小仏峠を越えると、相模湖が見えるスポットに出ます。木々を伐採してベンチを設けたのでしょうね。以前はなかったスポットです。ここから城山へは30分程度です。(つづく)
2018年03月06日
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みなさんはふるさと納税をどんな風に活用していますか?我が家では「自腹で買うほどでないけれどもあると嬉しい製品」ということで、一昨年カワイの電子ピアノ(静岡県浜松市)、昨年はキャノン一眼の交換レンズ(大分県国東市)を選んで、どちらも重宝しています。ところが、返礼品のエスカレートによる総務省からの通達により、昨年半ば以降、家電製品はほとんど姿を消してしまいました。 で、今年はどうしようかということになって、毎月、肉や海鮮や鍋などを注文するのも楽しそうでよいのですが、あまり寄付先が増えると還付申告の際に面倒だし、受領書も紛失しかねません。旅行等も考えましたが、基本ペア用の企画が多くて、家族4人だと持ち出しになりそうです。 いろいろ探しているうちに、私にピッタリのものを見つけました(笑)「モンベルのポイント引き換えバウチャー」。https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/30428/431347これは和歌山県串本町のもの。モンベルのポイントと交換できて、ポイント分の買い物ができるというものです。自治体によって返礼額の率に差はありますが、こちらはほぼ寄付額の半額のポイントをもらえます。今年のふるさと納税のメインはこれにしようかなと(^^)。ふるさと納税は、各自治体に寄付すると返礼品がもらえるだけでなく、寄付した相当の額が自己負担2000円〜のみで、翌年の所得税と住民税で還付されるというすごくお得な制度です。しかし、私の場合、寄付するときには貯金からの持ち出しになり、翌年税金が戻ってきても、持ち出し分を貯金せずに使ってしまうので、なんだかんだで貯金が目減りする結果になっています。特に、住民税は毎月の住民税が安くなる形で還付されるので、ついつい毎月の家計の中に埋もれてしまうのです。うまいこと、我が国の消費拡大に貢献させられている我が家です。(笑)
2018年01月30日
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見晴台からの景観はまさにゴージャス。この景色を見られただけでも来た甲斐があったというものです。少し行った先にも、見晴らしのよい休憩所がありました。このコースは休憩スペースやベンチなどが整っていて、とても歩きやすいです。歩き始めて2時間弱で西山峠に到着。山と渓谷地図などには載っていませんが、写真左側の道から津久井湖に下レルそうです。私も最初はそちらのルートを歩こうと思っていましたが、それでは少し歩き足りないかなと思って、高尾山口駅に戻るルートに変更しました。12時40分頃、三沢峠に到着。以前東高尾山稜を歩いた時は、ここから峯の薬師を経由して津久井湖に降りました。歩いて行くと、右手に城山湖が見えてきます。湖というよりは、大きな池ですね。長く急な階段を下って、登り返すと、草戸山山頂に出ます。多くのハイカーが休憩していました。混んでいましたが、なんとか空いているベンチを見つけてられました。昼食はインスタントラーメンとフリーズドライの鮭雑炊。のんびりしていたら寒くなってきたので、早々に出発。時刻は13:30。少し歩くと、草戸峠に出ます。高尾山薬王院の建物が見えますね。ここからは区分的には東高尾山稜になります。今まで歩いてきたのどかな道とは打って変わって、狭くゴツゴツとしたアップダウンの連続になります。次々と小さなピークを登り返します。東高尾の区間だけでおよそ20のピークを越えねばなりません。驚くような急斜面や岩場こそありませんが、気の抜けない道が続いて、体力的に削られます。あちこちに倒木もあったりして、南高尾のルートと比べるとかなり荒んだ雰囲気。神奈川県側と東京都との整備の違いもあるんでしょうか??およそ1時間歩いて、ようやく四辻の分岐に着きました。この1時間は結構長く感じられました。四辻からは10分ぐらい。左手に沢を見ながら、狭い道を下っていくと、民家が見えてきて、高尾山口駅の反対側に出ます。前に逆ルートを辿ったときにも驚きましたが、こんな民家の間をすり抜けるような小道が南高尾山稜の起点のなんですよねぇ。東高尾は2年前に歩いたことがありましたが、大垂水峠からの南高尾ルートは今回初めてでした。終始木漏れ日を浴びながらの心地よいハイキングを楽しめましたし、見晴台からの眺望は実に素晴らしいものでした。大垂水峠へのアクセスがもう少しよくて(なにせ午前中にバスが1便しかない!)、途中にトイレがあれば、もっとメジャーなハイキングルートになれるのになぁと、若干惜しいルートです。一方、草戸山を過ぎて東高尾に入ると様相は一変、荒れた路面と上り降りの連続で、300〜400mという標高から想像するよりも厳しいルートです。東高尾の部分を歩きたくない場合は、大垂水峠から歩き始めて、西山峠か三沢峠で津久井湖に下るルートもあります。ただ、それだと登りが少なくて物足りないかもしれません。次回、子供連れの時にでも、小仏峠から城山に登って、そこから大垂水峠経由南高尾に出て津久井湖に下るコースを試してみようかなと。
2018年01月18日
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MARUYAMAYAさんのルーシーマルゴー入り福袋かわばたさんよりアルローの14ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィー冬の間、山歩きはお休みのつもりでしたが、都内のウォーキングでは1時間以上はなかなか歩く気になれず、運動不足になってしまうので、とりあえず近場から再開することにしました。高尾山口駅に10時過ぎ到着。しかし今回はいつものルートとは異なります。10時14分相模湖行きバスに乗車。大垂水バス停で下車します。10時半、バス停から歩き始めると、すぐに歩道橋が見えてきます。ここが大垂水峠。写真の左側に行くと奥高尾(城山〜高尾山)に合流するルート。今回歩く南高尾山稜は歩道橋を渡って右側から行きます。最初のうちはこのような細いルートで山腹を巻くように登っていきます。30分ぐらいで開けたところに出ます。大洞山山頂。木々の隙間から富士山が見えます。この季節ならではの景観。またしばらくおなじような道を歩いて、金毘羅山山頂に到着。木でできたリュック掛けがあります。木々の隙間から津久井湖周辺の街並みが見えます。もっと景色の開けているところはないのかなと思いながら歩いていたら、見晴台に出ました。
2018年01月17日
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10月以降、三頭山、大菩薩嶺、棒ノ折山、秋川渓谷、筑波山、鳩ノ巣渓谷、扇山、養老渓谷、三つ峠と天候の良い週末は欠かさずハイキングに出かけていました。12月に入ってさすがに疲れが蓄積した感があったので、年末に向けて週末は少しのんびりしようと思っていました。ところがそんなときに限って、期末試験を終えた下の子が(どういう風に吹きまわしか)山に行きたいと言い出したのでした。前日ぐらいから急激に気温が下がったこともあり、私自身はあまり気乗りしなかったのですが、せっかく子どもからせがまれたことだし、しばらく足が遠のいていた高尾山方面に行ってみることにしました。8時04分太子堂バス停→8時26分下北沢駅→8時34分明大前で高尾行き準特急に乗車、9時18分高尾着。9時32分小仏行きバス乗車、9時45分頃小仏バス停。このところ片道3~4時間の行程が続き、山歩きそのものよりも往復で疲れていたようなところがあったので、2時間弱で登山口に立てるのは本当に楽だと身にしみて感じました。 景信山の登山路は過去にさんざんアップしたので端折ります。今までとの違いといえば、山の下部の木々がすっかり落葉していたおかげで、思いのほか日当たりがよく心地よかったこと。まさに陽だまりハイクでした。登り始めると、だんだんと汗が出てくるのですが、この日の午前中は気温が低めだったことに加えて風もあって、立ち止まるとあっという間に体が冷えてきました。私はミレーのメッシュ状のインナー(ドライナメック)を着用していたのでだいぶマシでしたが、息子は汗が冷えてかなり寒そうでした。低山であっても、この時期のウエアの選択はなかなか難しいですね。 11時頃、景信山山頂着。子どもが着ているのは、私のお古のモンベルのソフトシェル。当初は一気に小仏城山まで行くつもりでしたが、子どもが寒くて辛そうにしていたので、早めのランチにしました。メニューはインスタントラーメンと景信山名物の山菜の天ぷらとなめこ汁。写真撮り忘れましたが、相変わらず美味しかったです>山菜天ぷら。 温かいものを食べたら子どもも元気が出たようです。11時半頃景信山出発、12時頃小仏峠到着。そこから30分ほどで小仏城山の山頂に着きました。 小仏城山の山頂でも持参の行動食などを食べてまったりと休憩。こんな時期なのに人の多さに驚きました。そういえば、小仏峠あたりでも軽装の若者たちの集団と何度もすれ違いました。高尾山から奥高尾に足を伸ばすハイカーが増えているんでしょうね。13時頃小仏城山を出発。ゆっくり歩いて14時頃高尾山山頂に到着しました。 下山はケーブルカーを使うことにして、高尾山山頂から1号路を降りました。ケーブルカー乗り場の手前の茶屋で団子を食べながらまったり休憩。今回のハイキングは休憩のたびに食べてばかりで、体重が増えてしまったかも。 このコースを歩いたのは8月以来でした。その時は夏の暑さと骨折のリハビリ明けということもあって、後半少しバテましたが、今回はかなり余力が残っていました。気候のよい時期にあらためて陣馬山から縦走したいところですね。ただ、子どものほうは普段の運動不足がたたって、かなり疲労困憊の様子でした。中学生なのに。もっと日ごろから運動したほうがよいですよねぇ。2017年の山歩きはおおむねこれで終了です。前半を骨折で棒に振った分、後半はハイペースで出かけました。(改めて数えると、川沿いなどのハイキングコースも入れれば20回行っていました。)一方で、出かける範囲もだんだんと広がってきました。さすがに家族サービスやその他のことをおざなりにした感があるので、来年は量より質に方針を変えて、月に1〜2回程度、行き先を厳選して計画的に出かけたいと思います。できれば今回のように(毎回と言わずとも)家族の誰かを連れて行きたいところです。
2017年12月28日
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【ポイント13倍】ミレー MILLET ドライナミック メッシュ SS / カラー 2601品番:MIV01566【大決算SALE 10/20/10:00〜12/4/9:59】価格:5724円(税込、送料別) (2017/11/7時点)■ミレーのインナー。「ドライナミック・メッシュ」。友人に薦められて購入。水分を吸わないメッシュ状の素材で、汗をかいてもこのインナーを抜けていくため、上着が肌にベタついたり、汗で冷えることがありません。大菩薩や棒ノ折山、三つ峠でさっそく活躍しました。気になるのは、やはり見た目でしょうか(笑)。下山後の温泉に立ち寄るときなど、脱衣場で少し人目が気になるかもしれません。ちなみに私が着込むと、腹周りがハムみたいになります。役立ち度:★★★★★あす楽対応 ワコール CW-X メンズ スタビライクス(ロング) HZO549スポーツタイツ ワコール Wacoal 【smtb-K】【RCP】wcl-cwx-ms価格:12150円(税込、送料無料) (2017/11/7時点)■ワコールのスポーツタイツ、CW-Xスタイビラクスモデル定番商品ですが、私はこれまで、ザムストの膝用サポーターを使用していたため、縁がありませんでした。最近サポーターをしていると肌がかぶれてしまうようになって、棒ノ折山からこちらに変えてみました。膝のガードはさすがにサポーターほどではありませんが、これを着用すると腰まで含めて下半身全体が安定するので、今後も使い続けようと思います。ひとつ上のジェネレーターモデルも気になっています。役立ち度:★★★★※ちなみに、これまで使っていたザムストのサポーターはコチラ。ZAMST(ザムスト)RK-1 膝用サポーター価格:2644円(税込、送料別) (2017/11/7時点)スーパーフィート Superfeet インソール トリムフィット グリーン/ブルー/ブラック CORE ランニング ウォーキング 足骨格矯正 中敷き価格:4299円(税込、送料別) (2017/11/7時点)■スーパーフィート・インソール・トリムフィット年初に購入したものの、すねの部分が当たって痛くてたまらずお蔵入りしていたシリオのシューズをなんとか使えないかと思って、インナーをこちらに代えてみました。アーチの高さや厚みにより、いくつか色違いのモデルがあります。店の人はグリーンを推していましたが、ややかかとが上がりすぎる気がして、アーチが穏やかなブルーにしてみました。ソールの高さが微妙に変わったことで、とりあえずスネの痛みはなくなりましたが、履いてみると想像していた以上にソールが硬く、舗装路が長いコースではややしんどくなります。役立ち度:★★★3日間限定ポイントアップ!対象ショップポイント10倍キャンペーン!primus(プリムス) 115 フェムトストーブ P-115キャンプ用バーナー クッキング用品 バーべキュー シングルバーナーストーブ ストーブガス アウトドアギア■プリムスの小型バーナーP-115今のところ私の山歩きは基本的に日帰り&ソロなので、昼食用に大きなバーナーやクッカーは必要ありません。それまでは湯を早く沸かすことに特化した「ジェットボイル」を使っていましたが、たまたま余っていた好日山荘のポイントで買ってみたこちらの方がコンパクトかつ汎用性が高いので、最近はもっぱらこちらを持参しています。シンプルで使いやすいですし、家に置いておけば、防災用品としても重宝すると思います。役立ち度:★★★★家族や友人たちと行くのでしたら、より大型のP-153の方がオススメです。★3日間限定ポイントアップ!対象ショップポイント10倍キャンペーン!primus(プリムス) ウルトラバーナー P-153キャンプ用バーナー クッキング用品 バーべキュー シングルバーナーストーブ ストーブガス アウトドアギアLEKI(レキ) SPD2ソフトライト/660 1300319トレッキングポール トレッキング 登山 ストック ストック アウトドアギア■LEKIのトレッキングポールこちらは最近買ったのでなく、最近修理したもので(笑)、私のものはこの前のモデルです。棒ノ折山の下りでシャフトの部分を折ってしまったのですが、メーカーに問い合わせたところ、3000円で修理できるといういうことだったので、修理して今に至っています。伸縮がワンタッチだったり、ショックをある程度吸収するサスペンションが備わったりしていますが、強度的にやや不安を感じるのと、正直割高感は拭えないところ。軽量安価で質実剛健なものが欲しいところです。膝に不安のある私の場合、特に下りでストックは必須ですが、といってあまりストックに体重を預けすぎず、補助程度に使うのが良いのでしょうね。役立ち度:★★★【25日9時59分まで★ポイント最大10倍】(送料無料) (mont-bell)モンベル トレッキング フォトポール ウォールナッツ (montbell)トレッキングポールといえば、我が家にもうひとつあるのがこちらです。グリップの先端部分を外すとネジがでてきて、一脚代わりになるという優れもの。レキのポールよりかさばりますが、がっしりしていて安心感があるので、こちらを二本揃えるというのもありかなと最近思っています。
2017年12月23日
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山頂からの絶景を堪能したあと、いったん四季楽園まで下ります。まるでスキーゲレンデの斜面ですね。四季楽園のベンチ(有料:100円)でランチ。今回は荷物を軽くしたかったので、バーナーを持参せず、コンビニでおにぎりを買って来たのですが、これが失敗。半分凍りかけていました(笑)。山頂は気温が低いせいか、昼になってもまだ雪がフカフカです。帰りは「府戸尾根」を通って、天上山から「かちかち山ロープウエイ」に出るコースを歩くことにしました。(往路ピストンだと、三つ峠登山口バス停から河口湖に戻る午後のバス便がないのです。)ひたすら「天上山」の標識をめざして歩きます。すぐに気無山の山頂に出ますが、標識がなければわからないほど、何もないところです。南向きの尾根道ということで開けた明るい道を想像していたのですが、こういう道は稀で、ほとんどが日当たりのない山の中腹の狭い道を歩くルートです。おまけにあちこち倒木があって、道を塞いでいました。結構陰鬱な道が続きます。1時間ぐらい歩くと、一瞬樹林が途切れて、送電鉄塔が現れます。ここからの河口湖と富士山の眺めは見事でした。午後になって富士山はかなり煙って来てますね。霜山山頂1301メートル。何もありません。そこからまた延々と同じような道が続きます。送電鉄塔から1時間近く歩くと、今度は登り道が出てきます。14時25分頃、ようやく天上山に着きました。ルートの9割はごくなだらかな道だったとはいえ、想像と違って、ほとんど人通りのない狭くて陰気な道が延々と続いたのには参りました。天上山山頂から少し下ると、かちかち山ロープウエイ駅の展望広場に出ます。この時間は、ほとんどすべてロープウエイで下から上がって来た軽装の人たちなので、登山の格好をしていると周囲から奇異の目で見られました。気恥ずかしかったこともあり、ロープウエイには乗らず、そのままハイキングルートを下ることにしました。ここから先は非常によく整備された道でした。途中に小さな公園があり、ここからの富士山の眺望と、河口湖の眺めは絶景でした。そんなこんなで、ようやく下山したのは15時半近くになっていました。下山ルートで3時間半近くといのは、ほぼコースタイム通りなのですが、前述のとおり、狭くうら寂しい陰気な道が延々と続いて、せっかくの山頂での高揚感がスポイルされてしまいました。ここからトボトボと舗装路を歩いて、ようやく河口湖駅に到着。16時発のホリデー快速富士山2号で帰りました。ホリデー快速って奥多摩や秋川ではお世話になっていましたが、富士山号があることは知りませんでした。新宿まで直行で帰れるのに加えて、古い特急車両を使っているため、快速とは思えないほど快適。座席は河口湖ではまだガラガラでしたが、大月に出る頃には満席になっていました。三つ峠の山頂からの眺望はすばらしく、人気の山なのも頷けました。心配していた雪も、積もりたてでフカフカだったおかげで歩きやすく、むしろ心地よかったです。ただ、今回チョイスした登山道については、体力的に楽だった代償として、だらだらと単調な緩斜面が続く、お世辞にも面白いとはいえないコースでした。スキーで言えば、標高差のある斜面を初心者用の林間コースでずっと降りてきたような感じです。次回は(来年の春または秋でしょうか)ぜひ三つ峠からの表登山道を往復してみたいと思いました。#ちなみに、今回私が歩いたルートは、太宰治が井伏鱒二と歩いて、小説「富嶽百景」の題材になったコースだそうです。http://www.kachikachiyama-ropeway.com/contents/mitsutoge/course3.php
2017年12月17日
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ここ数年、年賀状に富士山の写真を載せています。来年の年賀状は、当初11月の扇山で撮影したものを使うつもりでしたが、もう少しクリアな写真を撮れないかと思って、富士山により近い三つ峠まで足を伸ばしてみることにしました。自宅を6時過ぎに出発。6:38下北沢→7:00新宿(スーパーあずさ)→7:55大月乗り換え→8:13フジサン特急1号→9:00河口湖着。写真はフジサン特急の指定席車内。車窓からの富士山からしてゴージャスです。9:05河口湖発→9:40過ぎ三つ峠登山口着。家を出てから登山口まで3時間半強かかりました。前日は都内も冷たい雨が降りしきっていたので、予想はしていましたがやはりこちらは雪が積もっていました。準備運動や身支度をして、9時50分頃、歩き始めました。まずは10分ほど公道を歩きます。トイレと駐車場があるところに出て、ここから山道が始まります。山道といっても、私が今回登る「裏登山道」は、ジープが通行できる林道です。山頂付近までこのような道がずっと続きます。雪がなかったらかなり退屈だったかも。林道とは思えないような傾斜があるところもあります。山頂周辺の山荘のジープはこんな道を行き来しているんですね。標高が上がってくると、だんだんと積雪が多くなり(といってもせいぜい5センチぐらいでしたが)、雪が締まって、歩くたびにキュッキュッと音がしました。山荘の看板が見えてきましたよ。11時5分頃、三つ峠山荘に到着。外観は普通の民家みたいですね。山荘の前にはベンチ(有料:100円)があります。実のところ、ここからの富士山は年賀状用に絶妙のアングルだったんですが、「撮影は宿泊者のみ許可」との張り紙があったので、遠慮して少し遠くからのこんな写真と相成りました。山荘のワンちゃんも今朝はまだ眠そうです。三つ峠山荘から先、ちょっとした広場があって、右手に山頂が見えてきます。こちらがもうひとつの山荘「四季楽園」。有料で綺麗なバイオトイレを使うことができます。(外に公衆トイレもありますが、この日は凍結していて使えませんでした。)ロッククライミングのスポットとして有名な「屏風岩」。四季楽園から山頂までは15分といったところでしょうか。少し急で滑りやすそうな坂もあるのでスリップ注意です。雪はフカフカで、持参した軽アイゼンは最後まで出番がありませんでした。私の嫌いな某放送局(笑)の鉄塔を過ぎて、最後の階段を登ると、11時半、三つ峠(開運山)の山頂に到着。今回は一番楽な「裏登山道」からだったので、わりとあっという間に到着した印象でした。三つ峠駅から登る「表登山道」はもっと変化があって楽しいコースとのことですが、駅からフルに歩くと4時間前後かかるようです。次回はそちらから登ってみたいと思いますが、今回は雪道だったこともあり、私のような軟弱者にとっては、このルートでまあ正解だったかと。富士山が裾野の方まで綺麗に見えました。8〜10畳ほどのさほど広くない山頂は昼飯を食べているグループや三脚を構えて一心不乱に撮影している人などでごった返していました。それにしてもここからの360度のパノラマは見事でした。
2017年12月16日
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東屋のところから梅ヶ瀬渓谷への道の分岐に入ると、やっと山道らしくなります。最初のうちは奥高尾あたりによくありそうな心地のよい道ですが、後半になると、やや急な下りも出てきます。かなり軽装の人もいましたが、さすがに運動靴ぐらいは履いたほうがよいかと。そういう意味でも、やはり逆回りでここを登るほうがよかったかと思います。下りきったところから、渓谷沿いに歩いて行きます。ここが有名なスポットですが、う〜ん、ちょっとピークを過ぎてしまっている感じです。それにしても、渓谷沿いは本当にさまざまな地層が見られます。まるで理科の授業で出てきそうな地層ですね。当初、養老渓谷駅16時33分発の電車で帰るつもりでしたが、思いの外周るペースが早かった(展望台をスルーしてしまったこともある)ので、頑張れば14時12分の電車に間に合いそうな気配になってきました。後半の舗装路をずっと小走りで走って20分時間を短縮。なんとかギリギリ14時12分の電車に間に合いました。間に合わなければ2時間半近く待つところだったので、最後は必死に走りました(笑)。結局この日は昼食もとりませんでした。帰りの電車は結構混んでいました。次の16時台の便ではきっと座れない客も出たのではと思います。小湊鉄道はとにかく「遅い」ので、終点の五井駅まで立ちっぱなしだとかなりシンドそうです。今回の養老渓谷、2年前に行った時にも感じたのですが、あるところではまだ早いかと思うと、別の地点ではほとんど終わりかけていたりして、場所によって紅葉の模様がかなりバラツキがありました。あと、土壌の関係だと思いますが、岩石主体の鳩ノ巣渓谷や小石の多い秋川渓谷に対してこちらは全体の景色が茶色っぽくくすんだ感じで、やや地味な印象を拭えませんでした。その分、そこかしこで見られさまざまな地層は迫力がありましたが。それにしても大福山の展望台に上らずに下ってしまったのは、返す返す痛恨でした。電車の乗り継ぎなども判ってきたので、来年、今度は家族を連れてリベンジしたいと思います。
2017年12月11日
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ネットのニュースで「養老渓谷の紅葉が見頃」という記事を読んで、2年ぶりに養老渓谷に行ってみることにしました。(※行ったのは一週前の12月2日です。古新聞になってしまいました。)小湊鉄道に乗るのも久しぶりです。この時点はガラガラですが、出発時には席は満席になっていました。三軒茶屋7時28分発、錦糸町8時3分、五井9時1分、養老渓谷には10時32分着。結構かかりますね〜。粟又の滝や弘文洞は前回行ったので、今回はまだ訪れたことのない「大福山・梅ヶ瀬ハイキングコース」を歩いてみることにしました。トータル約10キロ、4時間のコースです。駅を出てすぐ右の小径からコースが始まります。かえでが綺麗に色づいていています。しばらくこんな感じで舗装路を歩きます。ガイドには40分とありましたが、私の足では30分強ぐらいだったかと。養老渓谷ではそこかしこでゴージャスな地層が見られます。先日ニュースになった「チバニアン」の地層は養老渓谷駅の2つ隣の月崎駅が最寄り駅だそうでます。女ヶ峰分岐。右に行くと大福山展望台、左に行くと梅ヶ瀬渓谷。私は今回、右回りで行きましたが、結論から言うと、ハイキングコースとしては左回りのほうが良いと思います。と言うのも、大福山展望台への登りは、ひたすら舗装された車道を歩いていくだけだからです。といっても、周囲の景観がすばらしいので退屈はしませんが。写真ではイマイチ伝わりませんが、実際に目にした景色はもっと色づいていました。逆光のススキを見ると、つい写真を撮りたくなります。この辺りの紅葉が特に綺麗でした。そうこうするうち、前方に東屋と露店が見えてきました。私はここが大福山展望台だと勘違いしてしまいましたが、本当の展望台はこの手前の舗装路から外れた所にあったようです。私の早とちりで360度の展望を拝めなかったのは痛恨のミスでした。まあこの東屋から景観も十分素晴らしかったですけどね。
2017年12月09日
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コースタイムが1時間20分なので、そこそこよいペースでした。カミさんも頑張りました(笑)。雲もなく、高尾山界隈よりもひと回り大きな富士山を臨めます。広々とした山頂では、みな富士山を眺めながら食事をとったり休憩したりしています。私たちも少し早いランチにしました。といっても、コンビニのおにぎりとフリーズドライの豚汁だけでしたが。11月だというのに、もう大量の霜柱が。扇山からは百蔵山を縦走するルートが有名ですが、私たちはそこまで気合が入っているわけでもないし、カミさんが16時過ぎには自宅に帰りたいというので、上って来た道をピストンで下ることにしました。途中唯一の絶景スポット。ここからの眺望は山頂からのそれに負けず劣らず素晴らしい!あとはこんな感じの登山道をひたすら下ります。以下省略。梨ノ木平からの帰路はバスがないので舗装路を1時間近く歩くことになりますが、想像していた以上に紅葉が綺麗で、ところどころ富士山も見えました。このようなスポットもありました。最後は甲州街道に出ます。宿場町の面影を残していますね。今登って来た扇山の全景。帰りは13:52分発普通→14:33高尾駅で京王線に乗り換え→15:16明大前。井の頭線が人身事故だかで少し遅れていましたが、16時前には下北沢に着きました。なんといってもこの日は好天に恵まれ、年賀状用の富士山の写真を確保できたのが最大の収穫でした。まあ写真自体は平凡なものばかりですが(笑)。扇山の登山道自体はコースタイムが往路1時間20分、復路1時間弱と時間的に短いものの、コースの大半が眺望のない陰気な植林帯と九十九折りの単調な上り坂で、正直、面白い登山道ではありませんでした。逆に、梨ノ木平から鳥沢駅までの1時間弱の舗装路が思いの外眺望がよく、気持ちよく歩けたのが嬉しい誤算でした。秀麗富嶽12景、次は順当に人気の高川山あたりに行ってみようかと思っていますが、行くとしても来年ですかねぇ。
2017年12月01日
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ウメムラさんのデボルド・アミオー。ブリュット・ミレジム89年と90年入荷。うきうきさんでシャトー モンペラ ブラン 2013が1300円古葡萄さんの83シャトー・フィジャックヴェリタスさんでビルカール サルモンが税込5.2k湘南さんよりシモンビーズの05ピュリニー・ガレンヌかわばたさんよりドメーヌ・ド・ラ・プレットの03NSG・1er・クロ・デ・プレット。約6k11月に入って、3日(金・祝)に棒ノ嶺、翌週10(金)〜11(土)沖縄出張をはさんで12(日)秋川渓谷、15日(水)筑波山、19日(日)鳩ノ巣渓谷と、雨に祟られ続けた10月の鬱憤を晴らすかのようにハイペースで出歩いています。この週末も好天の予報だったので、年賀状用の富士山の写真を撮影すべく、「秀麗富嶽12景」の一座である扇山まで行ってきました。前回の筑波山に続いて、今回もカミさん同行でした。6:49太子堂バス→7:07下北沢→7:30新宿発あずさ3号で一気に大月まで行って、そこから二駅戻ります。8:42鳥沢駅着。鳥沢駅は無人駅です。最近改築されたんでしょうか?駅舎がとても綺麗でした。鳥沢駅から登山口のある梨ノ木平まではおよそ1時間の歩きが基本ですが、4月〜11月の土日祝日だけ9:00発でハイキングバスが運行しています。この日はハイシーズンとあって、バスは満員となり、乗り切れなかった人たちのために臨時バスも運行されたそうです。梨ノ木平登山口。人が多いといっても、こんなものです。トイレに行ったり、準備運動をしたりで、歩き始めたのは9:40頃でした。最初のうちは、深く掘れた赤土の道を歩いて行きます。登山道はよく踏み固められていますが、若干ガレているところもあります。だんだんと勾配がきつくなって、九十九折りに急坂を登って行きます。これが結構長い。まだまだありますね。下を見るとこんな感じ。直線だとキツイですが、ジグザグに登っているので、歩きづらさはありません。途中沢のようなところに出て、その先に水場があります。だんだんと上が明るくなってきました。最初は杉の植林ばかりでしたが、高度が上がるにつれて広葉樹が増えてきます。登山道からはほとんど眺望は期待できませんが、一箇所だけ富士山がよく見える休憩スポットがありました。ところどころ紅葉が綺麗です。疲労困憊のカミさん。ようやく尾根道に合流しました。左に行くと百蔵山への縦走路、右に行くと扇山の山頂です。ここまでの陰気な九十九折りの登山道に対して、明るく開放的な尾根道。歩いていて気持ち良いです。10時50分頃、山頂に到着。
2017年11月30日
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鳩ノ巣小橋。さすがハイシーズンとあってハイカーが多いです。道は整備されていますが、岩場や滑りやすいところもあります。トレッキングシューズとまではいいませんが、革靴やヒールは止めておいたほうがいいですね。この頃になるとだいぶ日の光が落ち着いて、写真を撮りやすくなりました。東屋があって、多くの人がランチや休憩をとっています。私もここでコンビニおにぎりのランチを済ませました。東屋から少し歩くと、白丸ダム(白丸湖)に到着します。前回は、ここから先が通行止めになっていました。このあたりの遊歩道の左側の山肌が崩落したらしいです。湖面ではカヌーの姿がチラホラ。あとで知ったのですが、白丸湖はカヌーのメッカのようですね。白丸湖の上流は、数馬峡と呼ばれています。水がエメラルド色で美しい。数馬峡橋からの眺め。アースガーデンという洒落たカフェがあります。時間があれば立ち寄ってみたかったですが、この日は混雑していたこともあり、パスしました。数馬峡からさらに上流に行くと舗装路に出ます。青梅街道にに出る手前でやや方向感覚が狂って迷いました。15時前に奥多摩駅に到着。駅前は結構な人出でした。帰路は一本待って、15時27分発のホリデー快速で帰りました。下北沢着17時07分。直通はさすが早いですね。というわけで、初っ端からケチのついたこの日のハイキングでしたが、行き先を鳩ノ巣渓谷に変えたのが結果的にアタリで、すばらしい紅葉と渓谷美、それに気持ちのよいウォーキングを楽しめました。「大多摩ウォーキングトレイル」は決してキツいコースではありませんが、そこそこ距離もあり、家族で歩いたりするのによいコースだと思いました。奥多摩のハイキングコースといえば、他に「奥多摩むかしみち」が有名なので、こちらも機会があれば歩いてみたいですね。
2017年11月25日
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