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入谷の朝顔まつりで購入した朝顔は長い期間に亘って我が家の玄関を彩ってくれました。さすがにこの時期になり、花も咲かなくなったと思ったら、数日前にまた花を咲かせてくれたのには驚きました。他につぼみもないので、おそらくこれが最後でしょうね。いくつか種をとって、来年植えてみようと思います。来年の朝顔まつりにも行けるといいなぁ…。
2024年11月22日
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入谷朝顔まつりで購入したアサガオは、ぐんぐん成長して葉がお生い茂ったものの、常識はずれな酷暑のせいか、夏の間ほとんど花をつけず、たまに咲いても、朝からすでにしおれていたりした。9月も終わろうという時期になり、気温が涼しくなったら、ようやく花が咲くようになった。反面、葉はすっかり黄色くなり、一部はすでに落葉している。本当にこれが最後の開花のタイミングなのだろう。涼しくなったせいで、夜になってもまだしおれずに咲いていたりする。花の色は、淡い紫、濃いめの赤紫、白、それにこのような紅白のものもある。西洋アサガオのように派手ではないが、そこはかとない色合いがまた情緒がある。来年もまた入谷の朝顔祭りで買ってこれればいいなぁ。
2024年10月01日
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7月半ばの入谷朝顔まつりで購入してきた行燈仕立ての朝顔。酷暑にも負けず、最初のうちはこんな感じで花を咲かせてくれていたのだが…。だんだんと蔓ばかりが伸びて、気づけばこんなになってしまった。栄養分が花でなく成長にばかり行っている気がする。花も咲かせてはくれるのだが、もっぱら先の方ばかりで、本来の行燈仕立ての意味がない。どんどん伸びる蔓をその都度摘んでしまったほうがよかったのだろうか?
2024年07月31日
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三茶にある私の自宅は、狭小ながら真南を向いており、前面道路も開けていることから、日当たりはかなり良い。いや、時に良すぎて閉口することがある。窓のサッシがやたら大きいので、夏場は室内が猛烈に暑くなるし、日本間の畳はすぐに焼けてしまう。また、玄関のプランターは、アスファルトの照り返しで植物が枯れてしまうことがしばしばだった。最近は、経験的に夏場の酷暑に強い草花、具体的にはベゴニアなどを植えることにしていた。しかし、そのベゴニアにとっても、今年は暑すぎたようだ。GW明けに玄関の4つのプランタにそれぞれ赤、白、ピンクの苗を植えたのだが、8月中に半数近くが枯れてしまった。こんなことは初めてだ。もっとも、ベゴニアがやられたのが、本当に暑さのせいだけかというと、それ以外の可能性も排除できない。考えられるのが、「コガネムシ」の幼虫に根を食われた可能性だ。我が家のプランターには時折コガネムシが卵を産み付けるらしく、過去にも何度か被害にあった。もうひとつは、8月に入って、水やりの習慣を朝から夕刻に変えたこと、それに肥料を追加投入したことだ。朝のうちに水やりをすると、日中の熱気でお湯になってしまい、それが根を痛めるという記事をネットで読んだ。なるほどと思って、それ以来、水やりの時間を会社からの帰宅時に変えた。それと同時に、肥料として油粕をパラパラと撒いておいた。それ以来、いくつかの苗が急に元気がなくなったような気がするのだ。まあ、いずれにしても、玄関のプランタが荒れ果てている様は、外見上、それに風水上もよろしくないと思われるので、週末にでも植え替えねばと思っている。それとも、暑さがもう一段落するのを待ったほうがよいのだろうか…。
2023年09月05日
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ブラックモーリーの稚魚たちが増えて、にぎやかになった60センチ水槽ですが、その一方で、ひっそりと消え去ろうとしている命もあります。我が家で最後の生き残りとなったブラックエンゼルフィッシュが虫の息です。2014年に自宅で生まれたブラックエンジェルの稚魚たちは、私が間引きを躊躇ったせいで、長年、窮屈な60センチ水槽で30匹以上という過密飼育を強いられました。一部、発育のよかった個体を寝室の金魚水槽に引っ越させたので、そちらは「和金+ブラックエンジェル」という世にも奇妙な環境下での飼育でした。そんな苛烈な環境でしたが、自宅で生まれた魚というのは、やはり「水があっている」のでしょうね。めったなことで落ちることもなく、どの個体もおおむね5年前後は生き続けました。5年を超えたあたりから、1匹1匹と☆になる個体が出始め、7年目を迎えた昨年の時点では5匹まで減っていました。さらに5匹のうち4匹が不幸にもヒーターの暴走事故に見舞われ、結局最後に残ったのは、これらとは別の和金水槽で金魚と混泳させていた1匹でした。(ちなみにヒーターの暴走は、6個口テーブルタップのうちのひとつが故障していたことが原因だったようです。)和金が去年☆になったあとは、60センチ水槽をひとつにまとめて、ネオンテトラやサイアミーフォギーフィッシュ、ブラックモーリーなどの小さな熱帯魚と一緒に飼ってきました。老魚の常で、数か月前から、まっすぐ泳げなくなり、転覆的な症状を示していましたが、ここにきて水槽の下に寝そべったまま、動けなくなってしまいました。この姿勢で、すでに2週間です。見るに忍びないので、どこか別のところに移して最期を見届けたほうがよいのかなと悩んでいます。といっても、まだエラとヒレがヒラヒラと動いているので、やりずらいんですよね。p.s.この写真を撮影して、記事の下書きをアップした翌日、ブラックエンゼルは天に召されました。我が家で生まれて7年でした。合掌。ありし日のブラックエンジェルと和金。どちらも8年生きました。
2022年08月10日
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掲載タイミングを逃してしまいましたが、1週間ぐらい前の水槽の様子です。姿勢を保てなくなってしまったブラックエンジェル。我が家の最後の生き残りで、さすがにもう寿命なのだろと思われますが、横になったり逆さになったりしながら、なんとか餌を食べています。一方、ブラックモーリーの二度目の産卵で生まれた稚魚たちは、水草に隠れてなかなか姿を現しませんが、数えてみるとどうやら6匹いるようです。こちらは初回の産卵で生まれた稚魚。気づけばずいぶん大きくなりました。めずらしく親子兄弟そろい踏みになりました。親魚と初回産卵の稚魚、そして今回の稚魚。大きさがこんなに違います。稚魚たちは日々成長していて、最初の2匹の稚魚は現在ほぼネオネトラ並みの大きさに、末っ子たちもさらにひとまわりぐらい大きくなっています。そうこうしているうちに、また親魚の腹が大きくなってきました。遠からず3度目の出産があるかも…。
2022年04月11日
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我が家の最後の生き残りのブラックエンジェルの体調が最近すぐれません。写真ではわかりずらいですが、転覆気味になってしまい、姿勢を保てないのです。2014年に生まれて、かれこれ8年。そろそろ寿命が近づいているのかもしれません。一方、先日生まれたブラックモーリーの稚魚2匹は順調に大きくなっています。写真右下に写ってい親魚と比べるとまだ2回り以上小さいのですが、混泳させているネオンテトラとさほど遜色のない大きさになってきたのがおわかりかと。そしてこの写真。よく見てください。中心より右側にいるのが親魚。左側が稚魚ですが、そのさらに左側にゴマ粒のようなものが見えますよね。どうやらまた稚魚が生まれたようなのです。生まれたてのほやほやでしょうか。すぐ水草の陰に隠れてしまうので、なかなか写真に収まってくれません。2枚目の写真には2匹かろうじて写りこんでいます。ちなみに写真に写っている大きいのは、親魚ではなく、前回生まれた稚魚です。ややこしいですね。ところで今回の稚魚、一体誰の子供なんでしょう??というのも、親魚のオスはもう1ヶ月以上前に死んでいるのです。前回生まれた稚魚が早々に母親と交配した?言ってみれば稚魚の稚魚でしょうか??いやでも、調べてみると、稚魚が生殖能力をもつのは3〜4ヶ月後とのことで、それにはまだ早いようです。亡くなったオスとの間の子供が今になって生まれたんですかねぇ。謎です。
2022年03月23日
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先日、ブラックモーリーの稚魚を2匹「発見」した我が家の水槽。稚魚の隠れ場所になるようにと、水草を多めに配置してみました。その稚魚たちですが…。2匹とも無事に育っています。見つけたときは、米粒大でしたが、ひとまわり大きくなり、だいぶ魚の形になってきました。といっても、まだ、運が悪ければ、エンジェルフィッシュに食われてしまいかねない大きさです。このまま元気に育ってくれるとよいのですが。(^-^)
2022年02月15日
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目新しいことがなく、久しく報告していなかったアクアリウム関連。ネオンテトラなど小さめの熱帯魚を中心に飼育しています。唯一、巨大なのがこのブラックエンジェル。2014年に誕生後、一時は30匹以上いたブラックエンジェルもこれが最後の1匹となりました。左目が白濁していて、片目しか見えていないようですが、他の小さな魚たちと争うこともなく、元気に過ごしています。コケとり要員として購入したサイアミーフォギーフィッシュ。我が家の環境が合っているのか、4匹ともすっかり大きくなりました。同時に導入したオトシンクルスは、1匹が早々に死んでしまい、残り2匹も水槽の端に貼りついたきり、ほとんど動きません。きちんとエサを摂れているのか心配になります。ブラックモーリーはつがいで2匹飼育していましたが、最近メスが☆になってしまいました。埋葬してやろうと思いきや、死骸は一晩のうちに他の魚たちに喰われてしまいました。そんなところに、水槽の中に、小さなゴマのような稚魚を発見!ブラックモーリーの稚魚ですね。先日死んだ個体が出産していたのでしょう。(ブラックモーリーは卵でなく、グッピーのように稚魚を産みます。)☆になる前のメスは見た目もボロボロだったので、出産で力尽きてしまったのかもしれません。当初確認できたのは3匹でしたが、いつのまにか1匹見えなくなり、今は2匹です。ブラックモーリーは一回の出産で30匹ぐらいの稚魚を産むようですから、生まれた稚魚たちの多くは、生後まもなく他の魚たちのエサになってしまったのでしょう。まあなんの処置もフォローもしていなかったのですから、当然といえば当然。むしろよく2匹生き残ったものだと感心します。この2匹についても、とくに隔離したりはせず、自然の摂理のままにしておこうと思います。
2022年01月29日
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いつもはベゴニア一色の玄関のプランタ。今年はペチュニアや日々草を植えています。問題は梅雨明け後の夏の日差しなんですよね。その左側、壁伝いにもプランタをひとつ置いてあって、朝顔を育てたり、葉牡丹を育てたりしたのですが、日当たりがいまいちよくないためか、あまり満足に育ったことがありませんでした。今回、試しにししとうとゴーヤを植えてみたところ、思いの外育ってくれているのが嬉しい誤算です。さすがにししとうとゴーヤとあって、カラスも啄もうとしないようです。ゴーヤの花。まだ小さいですけど、実をつけ始めました。シシトウは結構豊作です。
2021年07月26日
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玄関にある60センチ水槽の魚たちが事故で全滅し、残りは自室の60水槽のエンゼルフィッシュ1匹になってしまったので、サイアミー・フォギー・フィッシュとオトシンクルスを新たに購入しました。購入先はいつものcharm 楽天市場店さん。これまでの経験から、オトシンクルスは導入時にやや弱い印象があったので、2時間程度かけて慎重に水合わせをしました。最初は水槽の片隅に固まってたオトシンたちでしたが、時間とともに水槽内を探検するかのように泳ぎはじめました。こちらのエンゼルフィッシュは老体で右目の視力も失っているため、混泳していてもあまり追い回そうとしません。なので、オトシンやサイアミーフォギーフィッシュたちも最近は平気でセパレーターを越え、一緒に泳ぐようになっています。エンゼルフィッシュも同居魚が増えて心なしか活力が増した気がします。もうひとつ不思議な生き物がこの貝です。水草を購入した時にまぎれてきたようで、気づけばずいぶん大きくなりました。石巻貝と異なるのは、このように水面を泳ぐようにただよったり、ものすごいスピードで水槽内を移動することです。異常に生命力が強そうで、可愛いというより不気味です。
2021年07月01日
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https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202106150000/【アクアリアム】惨劇!ヒーター故障でオトシンたちが…つい数日前に水温が36℃まで上がり、4匹のオトシンが犠牲になった玄関60センチ水槽。ヒーターを新品に交換して、これで一段落と終わりと思いきや、さらに信じがたいような惨劇が起こりました。夕刻そろそろ仕事を終えようかというタイミングで、スマホにカミサンから電話が。「水槽の温度が41℃になっている!」「魚たちがみな死んでしまっている。」え?なぜ??先日の件で、ヒーターを新品に交換したばかりなのに??ヒーターは水槽の外から見ても判る位赤く発熱しており、水槽に手を入れると、浴槽のお湯のように熱いとのこと。カミサンにはヒーターの電源だけでなく、それらを繋いでいるテーブルタップごと電源を抜くように頼んで、私もそそくさと帰宅。a帰宅時点でも水槽はまだこの温度で、生き残っていたのは石巻貝2匹のみ。7年生きたブラックエンゼル2匹をはじめ、オトシンクルス3匹、エビ10匹が全滅しました。aヒーターは、26度固定のサーモスタットつきの新品。朝、餌を与えた時点では27.8℃でした。これがなぜ40℃を超える温度まで上昇してしまったのか、全くもって訳が判りません。前回のヒーターは7年使ったものなので、故障してもある意味自己責任の部分はありました。しかし、今回は新品です。それも数日のうちに2回連続でサーモスタットが故障して暴走するなんていうことが起こりうるのでしょうか?(#そもそも夏場なので、ヒーターを入れなくてもよかったのですが、今さらそんなことを悔やんでも後の祭りです。)aもうひとつ怪しいと思ったのはこのテーブルタップです。前回暴走したヒーターも今回のヒーターも同じ部分(右下)にさしていました。水が入るなりして漏電したのでしょうか。とはいえ、同じくこのタップから電源をとっていた濾過機やライトなどは全く問題なく作動していたのです。確認のために分解してみたかったのですが、ネジの頭が特殊な形状で、治具がなければ開けられないようなので、断念しました。全くもって謎です。十数年アクアリウムをやってきましたが、こんなことはもちろん初めて。今回は家人の留守中に起こったということで、こんなことが起こりうるようでは、最悪、家が火事になりかねません。aさすがに恐ろしいので、当面玄関の水槽を使用するのは見合わせることにして、水草や生き残った石巻貝は、自室の60センチ水槽に移しました。これで、我が家の魚は、残り1匹、2012年生まれのブラックエンゼルのみとなりましたが、。60センチ水槽2つのメンテナンスは正直キツかったので、よい潮時かもしれません。これを機会に水槽を一つに減らすことを考えようと思います。
2021年06月19日
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晩飯のあと、居間でくつろいでいると、カミサンより「玄関の水槽で魚が死んでいるよ?」との報告。それも2匹だというのです。このところ水槽の環境は至極良好で、魚たちもみな元気に過ごしていました。2匹同時に★になるというのは異常事態です。ブラックエンゼルがオトシンクルスを攻撃したのでしょうか?思い切りピンボケになっていますが(というか、死魚の写真を載せるのはあまり好ましくないので、あえてピンボケの写真を選びました)、水槽を確認してみると、2匹どころではありません。画面中央で私のお気に入りだったサイアミーズフライングフォックスが死んでおり、他にも水草に隠れて死体があって、数えてみると、合計4匹死んでいました。かろうじて生き残ったオトシンたちも画面左下でじっと動かず、どうみても様子がおかしいのです。温度計を見て愕然としました!。36.3度。水槽に手を入れてみると、まるで浴槽です。これでは小型魚のオトシンたちが死んでしまうのも無理ありません。原因はどうやらヒーターの故障のようです。設定温度は26度にしていたのですが、どうやらヒーターが止まらなくなってしまったようです。哀れな魚たちは、まさに水槽の中で釜茹で状態でした。長いこと魚を飼っていますが、こんなことは初めてです。・・というか、私自身、すっかり油断していました。このヒーター、あらためて購入年を調べてみたところ、2013年に購入したものを使い続けていました。ヒーターの寿命はせいぜい2〜3年、メーカーは毎年交換を推奨しているのにかかわらず、なんと8年近くも交換していなかったのです。私が想定していたのは、ヒーターの故障により冬場に温度が上がらなくなるケースでした。その時は、自室の別水槽に魚たちを移せばよいとたかを括っていました。まさか、ヒーターが加熱しつづけるとは・・。今回犠牲になったのは、サイアミーズフライングフォックス1匹とオトシンクルス3匹。仕草が可愛いとアップしたばかりだったところで、残念でなりません。これもひとえに私が機器のメンテを怠ったがためです。強烈な自責の念にかられています。【アクアリウム】オトシンクルスが思いのほか可愛いhttps://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202105190000/熱帯魚もワインも日々の温度チェックを怠ってはいけないという大きな教訓になりました。みなさんもどうかご用心ください!!!
2021年06月15日
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哲学的な? テーマを 語ろうというわけではありません。コケ取りのためにオトシンクルスやヤマトヌマエビを導入した話は以前のエントリーで書きました。その際、ブラックエンゼルたちが追い回してしまうため、セパレーターで水槽を分割しました。一時的な処置のつもりだったのですが、具合がよいので、結局そのままになっています。エンゼルフィッシュたちにとっては、水槽の泳ぎ回れるスペースが2/3程度になってしまったため、さぞストレスだろうと思いきや、半透明のセパレーターを通して見える魚影を追いかけたりして、心なしか今の方が元気になった気もします。一方、自室にある60センチ水槽は、今やブラックエンゼル1匹だけなのですが、これはこれで悠々と水槽を独占しています。そもそも魚って、何匹か一緒に飼ったほうがよいのか、単体で飼ったほうがよいのか悩ましい面もあります。群れをつくって泳ぐ魚たちも、脅威となる相手がいなくなれば、群れなくなりますし、水槽の仲間が☆になっても、それで他の魚たちがどうこうするというのもみたことがありません。アクアショップなどで水槽を一匹で占有している大型魚たちが孤独を感じているかというと、あまりそうにも見えませんし、魚たち同士のコミュニケーションってはたして必要なのかと思ってしまいます。長いこと金魚や熱帯魚を飼っていますが、あらためて、不思議な生き物ですね。
2021年06月09日
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ブラックエンゼル1匹だけになってしまって殺風景な自室の60センチ水槽。ところが目を凝らしてみると、なにやら動いているモノがあることに気づきました。貝(スネール)ですね…。おそらく水草を買ったときに一緒についてきたのでしょう。アクエリアムをやっていると、わりとよくあることらしいです。石巻貝などと違って、なにやら不気味な模様の殻です。スネールは放っておくと増えてしまうことがあって、そうなると水槽が汚らしくなってしまいます。といって駆除するのは忍びないので、当面放っておこうと思います。
2021年06月02日
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9年生きた和金が☆になったあとの自室60センチ水槽はブラックエンゼル1匹となり、灯の消えたような寂しさです。あまりに殺風景なので、近所の熱帯魚店で水草を買ってきて植えてやろうかと思います。一方、玄関の60センチ水槽の方は、コケ取り用に導入したオトシンクルスやヤマトヌマエビのおかげでコケ地獄から脱却できて、ずいぶん小綺麗になりました。エンゼルフィッシュたちが追い回してしまうので、セパレーターは外せないままです。導入した最初の1週間でエビとオトシンそれぞれ数匹ずつ☆になりましたが、その後は落ち着いてきてみな元気にコケを掃除してくれています。水草や土管を追加して、セパレーターの位置も少し真ん中よりに変えてみました。もっぱらコケ掃除用として購入したオトシンクルス、意外に表情があって可愛いのです。いずれエンゼルフィッシュたちを自室60センチ水槽に移し、こちらの水槽はネオンテトラなども加えて、小型魚を中心に飼育しようかと考えています。これって、セラーのどのボトルをレンタルセラーで保管して、どれを自宅に残すかと悩んでいたときと似た感覚です。笑
2021年05月19日
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我が家の最後の1匹となっていた和金が天に召されました。昨年9月あたりに一度浮き気味になってしまい、そのときはココア浴などでしのぎました。【金魚】和金の不調と治療https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202009080000/GW明け、今度は底の方に沈んでしまうようになりました。水中でバランスがとれないらしく、じっとしていると底の方に沈んでしまうのです。床砂に体が着きそうになって、慌てて上方に泳いで上がる、しかしすぐにまた沈んでしまうという繰り返し。尾びれが充血して、背びれもボロボロになりはじめており、「尾ぐされ病」の兆候が明らかでした。これまでの苦い経験から、クスリ等は極力使いたくなかったのですが、さすがに今回はどうにもならないなと思って、水替えとともに薬剤(グリーンFリキッド)を基準量の半分ほど投入したのが土曜日。ところが、やはり薬が合わなかったのか、翌日曜日には、体が「くの字」に折れてしまって、泳ぐこともできなくなってしまいました。#ちなみに、混泳させているエンゼルフィッシュはなんともなかったので、やはり和金の体力が落ちていたのだと思われます瀕死の金魚たちを幾度となく目にしてきましたが、そうなってしまうともはや治しようがないんですよね。案の定、月曜の朝、水槽を覗くと、ヒーターの横に挟まるようにして死んでいました。様子がおかしいと気付いてからは本当にあっという間でした。月曜の朝発見した時点では、死後それほど経っていなかったようで、あたかもまだ生きているかのような目や鱗の艶が残っていました。出勤の前に、自宅の隅にいつもより深めの穴を掘って、埋めてやりました。たかが金魚とはいえ、9年間ともに過ごした和金があまりにあっけなく死んでしまったことで、未だ自分の理解が追い付いていません。オレンジの色彩の欠けた、ブラックエンゼル1匹だけの真っ黒な水槽を見るにつけ、なんというか間違い探しクイズでもしているかのような違和感と、やるせない喪失感を感じます。あのとき、薬剤を入れなければよかったなぁとか、自分の在宅勤務が増えたことで金魚の平穏な日常を乱してしまったのかもとか、食べられる時にもっと餌をあげておけばよかったかなぁ(浮き気味になって以来、餌の頻度を2日に1回に減らしていた)とか・・。唐突な別れに悔恨ばかりが募ります。在りし日の和金。我が家に来てまだ2~3年目のときはこんなに鮮やかな色でした。こちらは昨年、浮き気味になった頃。改めて写真をみると、この時点でもヒレの付け根などが充血していたようです。最近はブラックエンゼルと2匹、私の部屋の60センチ水槽で飼育していました。右上に見えるのは、苔取りように試しに投入してみたオトシンクルスです。金魚とエンゼルが追いかけ回してしまうので、結局別の水槽に入れました。
2021年05月11日
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我が家には2台の60センチ水槽があります。ひとつは世にも珍しい、お祭り金魚とブラック・エンゼルとの混泳水槽。金魚は金魚すくいでもらって9年目、ブラックエンゼルは家で生まれて7年目です。掃除をしていないので、ガラスが苔でやや汚れていますが、濾過はよく機能しています。ブラックエンゼルは右目が白内障なのか白くなってしまい、左しか見えていないようですが、金魚以外餌を奪い合うライバルもいないせいか、のどかに過ごしています。まあこちらの水槽はよいのですが・・玄関の60センチ水槽は、数年前から茶ゴケ、黒ゴケに占拠され、砂利石までもがコケまみれになってしまいました。水草を入れてもすぐコケで茶色くなってしまうので諦めました。水換えをすると泥水のような水が出てきて、もはや排水溝のようでした。金魚水槽と同じ濾過システムを使っているのですが、長年過密飼育だったこと、砂利石があちらより少ないこと、それにあちらは金魚が砂利をつついて苔を食べてくれるのが違いを産んだようです。こちらにもブラックエンゼルがまだ2匹残っているのですが、この2匹が☆になったら、もはやこちらの水槽は撤去してしまおうと思っていました。そんなところに、ふと苔を食べてくれることで有名な熱帯魚を追加してみようかという気になりました。チャームさんで検索して 「コケ対策セット 黒ヒゲゴケ&茶ゴケ対策用 オトシンクルス(6匹)+サイアミーズフライングフォックス(4匹)」というのを買ってみました。(今は売っていないようです。)charm 楽天市場店個体が小さく、ブラックエンゼルたちが追い回してしまうので、水槽内を分割するセパレーターも買いました。右側がサイアミーズフライングフォックス。見た目はオトシクルスと似ています。旺盛な食欲で苔を食べてくれます。ガラスやフィルターのパイプに吸い付いているオトシンクルスたちが見えますか?そして2週間後。目に見えて綺麗になりましたよね。オトシンクルスは水槽に張り付く習性があるようです。魚たちを入れた以外、これといった掃除はしなかったのですが、大したものですね。貧相ながらも、ようやくアクアリウムらしさが戻りました。在宅勤務が増えて、時間の余裕もできたので、いずれ水槽をひとつにまとめて、LEDライトを導入したり、外部水槽に変えて水草を増やしたりなど、久しぶりにアクアリウムをいじってみようと妄想しています。
2021年04月25日
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腸満で浮いてしまうようになった和金。しばらくココア餌を食べさせ、一時よくなったのですが、通常の餌に戻したらまた浮いてしまうようになりました。今度はしばらく絶食させて様子をみることにしたのですが・・絶食5日後の様子です。会社から帰宅すると、決まってこのような長いフンをしています。5日間エサを与えていないのに、です。なぜ???水槽の中のコケを食べているのでしょうか?金魚のフンがとまらない!長いフンをする理由と、消化不良の見分け方!https://tropica.jp/2019/10/19/post-31149/これまで長いフンは健康の証と思っていましたが、正常なものは長さ3センチ程度の太い形状のもので、長いフンは決してよくはないのだそうです。対策としては、以下のようなことが書かれています。 • 3~5日絶食 • 水換えで金魚に刺激を与える • 金魚の体内で消化しやすい餌にする • 水温の上下をなくす水換えはこのところ毎週しているので、上二つはクリアです。となると、問題はエサですかねぇ。というか、そもそもエサを与えていないのに、これだけの量のフンを5日間もしつづけるというのが不思議でなりません。
2020年09月16日
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我が家に来て8年になる金魚の様子が変です。写真を見て、どこかおかしいと思いませんか? いや、この写真だけだとわからない、というか、もともとこういう体形だと思いますよね。ヒレもきれいですし。でも、よく見ると、尾びれの近辺に少し充血がみられる気もします。あと、2枚とも尻が、というか尾びれが上がった姿勢ですよね。実は、このところ「浮き気味」で、姿勢を保てないのです。水中にいると風船のようにだんだんと上に浮いて行ってしまいます。「転覆病」などと言われ、丸っこい金魚に頻発する症状です。浮き袋の異常が原因と言われることもありますが、病気というよりは、体力が弱ったり、体に異常があったりして、人間でいえばまっすぐ歩けない状態のようなものではないかと私は思っています。この写真だと比較的判りやすいと思いますが、腹のあたりが不自然に膨らんでいます。どうやら「腸満」気味のようです。明らかに元気がないとか調子が悪いとまではいってませんが、普段なら暇さえあれば砂利をつついたり水槽の側面をつついたりして食べものを探しているのに、そのような仕草を一切しなくなったのも気になります。一緒に飼っていたブラックエンジェルたちが次々と☆になり、水槽の飼育数が減っているのに餌を減らさなかったのがよくなかったのかもしれません。これはよくない兆候だと、今まで数十匹の金魚を☆にしてきた私の直感が告げています。では、どうすべきか?これまでは、バケツに隔離していろいろと薬剤を試みたりして、かえって事態を悪化させていました。なので、今回は、シンプルに「塩水浴」と「ココア餌」に絞って実施しました。水換え時に塩を投入。60センチ水槽の容量は約60リットル。魚の浸透圧に近い0.5%の塩水にすると、投入する塩の量は300グラムと相当な量になります。純ココアをよく溶いて、通常与えている「咲きひかり」にまぶして乾燥させます。通常の餌の代わりにこれをしばらく与えてみることにしました。効果はてきめん。翌日会社から帰宅すると、こんなに立派なフンを垂らしながら泳いでいました。腹のあたりがすっきりして、腸満も解消した様子です。このまま油断せずに、1週間ぐらいかけてゆっくり元の餌と水に戻していこうと思います。
2020年09月08日
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久しぶりに金魚の写真をアップします。これはアイフォンで撮ったもの。(最近は一眼レフがクローゼットでほこりをかぶっています。)和金は我が家に来て6年になります。とくに変わらず元気に過ごしています。こちらは玄関においてある60センチ水槽。ブラックエンジェルが5匹いるのですが、見えませんね(笑)。ブラックエンジェルたちは、2014年に我が家で生まれた個体です。もう一方の水槽と合わせて残り9匹になってしまいましたが、みな元気にしています。最近はあまりネタもないので、アップする機会も減っていますが、何事もないのが一番ですね。60センチ水槽2つを維持するのは結構大変なので、どこかのタイミングで1つに集約しようと思っています。
2019年11月14日
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緑道で見つけたこの植物、白い部分が一見花に見えますが、実は葉なのです。緑の葉の上の部分がどうやってか白く変色しています。なんという植物なのか、ご存知の方いたら教えてください。
2019年06月27日
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今年のアサガオは、日本アサガオと西洋アサガオの苗木を二株ずつ植えました。西洋アサガオの方は早々に花を咲かせたものの、夏が本格化する頃になぜか枯れてしまいました。日本アサガオの方は例によって葉ばかりが茂りましたが、秋に向けて少し間引きしてやったら、多少は花が咲くようになりました。といっても所詮は小さなプランタに植えの上、無秩序に伸びるつるの手入れをほとんどしていないので、力なく萎れたような花ばかりでしたが。綺麗に仕立てようと思ったら、摘心の仕方など、きちんと学んだほうがいいのかもしれませんね。
2018年10月02日
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本格的な夏に入る前は毎日のように花を咲かせていたアサガオが、ここに来て全く咲かなくなりました。ニホンアサガオは、連日大きなツボミまではつけるのですが、写真のように咲かないまま、しおれてしまいます。西洋アサガオはこのところツボミさえつけなくなりました。酷暑の影響もあるかとは思いますが、近所の鉢植えアサガオは毎朝大輪の花を咲かせているので、なにかしら我が家の環境の問題なのだと思います。おわかりの方、いらっしゃいますか?
2018年07月21日
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このところ、どうにも水槽のコケが酷くて、ガラスだけでなく、底砂利までコケまみれになってしまっています。原因は過密飼育にあることは明らかなんですが、魚たちを間引くか、水槽を増やさない限り、根本的な解決にはなりません。焼け石に水かもしれませんが、まずはコケ取り用の生体を購入してみることにしました。エビを購入したのは何年振りでしょうか。昔は金魚水槽に必ず入れていたものです。今回はとにかくコケが酷いことから、思い切ってミナミヌマエビ40匹、ヤマトヌマエビ20匹の計60匹を購入しました。購入した先は、例によってチャームさん。発泡スチロールの箱を開けると、中には空気が充満してパンパンになったビニール袋が二つ入っています。いったんバケツに開けて、慎重に水合わせをします。こちらはヤマトヌマエビ。体が大きい分、コケとり能力はこちらのほうが優れています。こちらの小さい個体がミナミヌマエビ。コケとり能力はヤマトヌマエビに劣りますが、淡水で繁殖するので、うまく飼育すれば勝手に増えてくれるそうです。20分ほど水合わせをしたあとで水槽に投入。金魚がエビを食うのはわかっていたので、和金のいる水槽には体の大きいヤマトヌマエビばかりを入れました。ところが、エビを好むのは金魚だけではありませんでした。ブラックエンジェルたちが思い切りエビを追いかけはじめているではありませんか!水槽内には隠れ家となる土管や水草なども入れてあるのですが、思った以上の勢いでブラックエンジェルたちがエビを追いかけ回すので、なかなかそこに辿り着けない様子です。翌朝になったら、熱帯魚ショップに行って水草や流木をもっと買ってこようと、早めに水槽の灯りを落として寝たのですが・・翌朝、水槽を覗いてみると、エビたちの姿はもはやどこにもありませんでした。てっきり隠れ家のスペースに身を潜めているのだろうと、土管の中を覗いたり、ヒーターの隙間を探したりもしたのですが、何度探しても一匹残らず水槽から消えていました。消灯した後、暗闇にまぎれてエビたちを食い尽くしてしまったようです。今回は完全に私のミスです。エンジェルフィッシュがエビを捕食することなんて検索すればいくらでも載っているのに、我が家のエンゼルたちは大丈夫だろうとタカをくくっていました。というのも、、まず第一に、エンジェルたちは金魚のように底砂利をつついたりはしないので、水槽の底のスペースは安全だろうと思い込んでいました。第二に(ミナミヌマエビはともかく)ヤマトヌマエビは結構大きいので、エンジェルたちは食べようにも食べられないだろうと過信していました。第三に水草や隠れ家が十分ではありませんでした。以前金魚水槽でエビを飼っていたころは、ウイローモスをふんだんに入れていたのを思い出しました。それにしても、60匹が一晩で全滅なんて・・。水槽の魚達にとっては、生まれて初めてのご馳走だったのかもしれませんが(エビだけに)、なんともムゴイことをしてしてしまったものです。マイりました、イヤ、ホント。
2018年06月27日
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玄関前のプランターの朝顔、今年も苗を4つほど買って植えたところ、西洋朝顔が早々に花を咲かせはじめました。青磁色とでもいうのでしょうか、少し青みがかかっていて、とても綺麗です。紫の方は少し小ぶりです。これは国産の朝顔ですかね。まだ6月だというのに、今年はずいぶんと良いペースで咲いてくれています。こんな感じで夏中楽しませてほしいですね。
2018年06月22日
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・・という諺は、こういう光景からきているんでしょうね。
2018年02月17日
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エスカルゴさんの15ブリュノクレール割田屋さんよりボランジェの99ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ同じく割田屋さんよりフィリップコランのクレマン・ド・ブルゴーニュウメムラさんより12月末まで期間限定、社長厳選セレクトワンランク上のシャンパーニュ 3本セット最近めっきりアップする回数が減ってしまったアクア関連。平穏な日々が続いているのですが、なにも代わり映えしないので、新たなネタもないのです。この日は年始を迎えるにあたって、水槽をいつもより念入りに掃除して、水草を新しくしてみました。こちらが玄関横に置いてある60センチ水槽。我が家で2014年に生まれたブラックエンジェルフィッシュが約10匹。明らかに過密飼育です。飼っているうちに弱い個体から落ちていくだろうとたかをくくって間引きをせずにいたら、結局こんなことになってしまいました。生まれたときからこの水槽で過ごしているので、エンジェルフィッシュは縄張り意識が強いので、日々あちこちでつつき合いが見られます。餌を控えめにしているため、それほど大きくなっていないのがまだ救いです。こちらは奥の部屋にある60センチ水槽。60センチ2つは今となってはメンテナンスが面倒なので、ひとつの水槽にまとめたいところなんですが、こちらはこちらで過密飼育なので、どうにもしてやれません。おまけに2013年に金魚すくいでもらってきた和金(今や最後の生き残りです)の行き場がないため、エンジェルフィッシュと和金が同居するという世にも珍しい水槽になっています。この和金も家に来て4年ちょっとになりました。種が異なると縄張り意識は働かないようで、和金とブラックエンジェルが争っている姿は目にしたことがありません。過密飼育がいっこうに解消しないままなので、この3年間、新しい魚はまったく迎えていません。新しい仲間を加わることも、新しい生命が誕生することもない水槽は、飼育する立場からすると退屈ではありますが、金魚たちを次から次へと☆にさせていたかっての環境を思うと、これはこれで幸せなことなのかもしれません。窮屈な水槽に押し込められたエンゼルたちにとっては、たまったものでないのかもしれませんが、そもそも飼い主からして狭い家に4人我慢して住んでいるので、魚たちにも苦労を分かち合ってもらうことにします。
2017年12月30日
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6月末にひとつふたつ花を咲かせて以来、まったく咲かなくなってしまった我が家の玄関アサガオ。その後、4株植えたうち白い花の株だけがポツポツと開花するようになってきたのですが・・。きれいに咲いてくれないんですよねぇ。写真の花はこれでも当日咲いたものです。朝から萎れたようになってしまいます。水が足りないのに加えて、生い茂った葉っぱがが邪魔になることもあるようなので、葉を少し刈り取って、夜にもたっぷり水遣りをするようにしたら、ようやく、まともに花を咲かせてくれるようになってきました。まだきれいに開花するのは2輪に1輪ぐらいの割合ですが。それと、白い花の隣のピンクの株も花を咲かせ始めました。ところで、一向に花を咲かせない残り二株ですが、こちらは品種が違うことに気づきました。青の株は、西洋アサガオだったのでした。で、西洋アサガオを調べてみると、>西洋アサガオは、生育が旺盛で、日本アサガオよりもつるをよく伸ばします。(中略)>西洋アサガオの開花期は遅く、8月下旬~11月中旬くらいで、霜が降りる頃まで、咲き続けます。http://アサガオの育て方.net/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA-%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9/%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA-%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9.htmlつるがよく伸びて、開花が遅いというのはデフォだったんですね~。(今更ですが(^^;)秋口にかけて玄関で西洋アサガオの花が咲き乱れる姿を期待したいところです。
2017年08月14日
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最近すっかりエントリーの少なくなった金魚ネタ。我が家で生まれたブラックエンジェルたちと、5年前に金魚すくいでもらってきた和金は相変わらず元気に過ごしています。エントリーの頻度が減ったのは、ひとえに「ブラックエンジェルの体が真っ黒なため非常に撮影しずらい」ことにつきます。もうひとつ挙げるとすれば、以前のように病気になったり産卵したりといったような大きなネタがないということもあります。まずは玄関前に置いている60センチ水槽。中で泳いでいるのは3年前に我が家で生まれたブラックエンゼルたちとその母親。もはやどれが母親だかわからなくなってしまいました。以前は水草を植えたりしていましたが、すぐに枯れたり、コケが繁茂したりしてかえって汚らしくなってしまうので、抜いてしまいました。おかげで最近はこのような殺風景な状態になっています。ブラックエンジェルたちは個体の大きさにずいぶん差があります。餌のとり方の上手い下手がかなり影響しているようです。こちらは奥の部屋にある60センチ水槽。世にも珍しい(笑)和金とブラックエンゼルの共存環境です。過密飼育なこともあって、ブラックエンゼルたちは日々激しい縄張り争いをしていますが、金魚にはまったく干渉しません。金魚のほうも我関せずといった感じでマイペースにすごしています。我が家に来て気づけば5年が経ちました。最近少し体が細くなってきたのが気になりますがとりあえず元気にしているようです。60センチ水槽二つは水換えが大変なので、ひとつにまとめたいんですけどね。思いのほかみな元気で、★になる個体がめったにないため、まだしばらくはこの体制が続きそうです。
2017年08月11日
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咲かないアサガオhttps://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201707140000/7月14日のエントリーでこのような記事を書きました。その後、伸びすぎた蔓を切ったり、葉を落としたりした成果があったのか、今週になってようやく開花しました。写真のものも含めて前後数日で合計5輪。すべて同じ株からの白い花でした。プランターには苗木を四本植えたのですが、そのうち四本はまだ一度も花を咲かせてくれず、相変わらず蔓を伸ばすことに養分を費やしてしまっている印象です。もう少し大胆に蔓を切ってしまってもよいんですかねぇ。
2017年07月28日
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自宅玄関前のプランタに朝顔を植えてみました。6月に早々と花を咲かせて、こういった光景を毎朝見られるのもいいものだなぁ、などと期待を膨らませたのですが、その後、、。なぜか葉が茂るばかりで、一向に花が咲かなくなってしまいました。どうしてこうなった???蔓を切るとか、葉を間引くとか、剪定したほうがいいんでしょうか?こちらは別のネタですが、、烏山緑道で見かけるこのゴージャスな花、なんという種だかご存知の方いたら教えてください。
2017年07月14日
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・・って、やっている方いますか?水耕栽培器 Green Farm(グリーンファーム)話題の一か月で収穫できる栽培キット!お試し種肥料付! ユーイング UH-A01E [水耕栽培][水耕栽培器]価格:26784円(税込、送料無料) (2017/3/24時点)調べてみると、ほぼ60センチ水槽と同じぐらいの大きさなので、いずれ玄関の水槽の住人(金魚とブラックネオンテトラ)がいなくなったら、アクアリウムはやめて、こちらに宗旨変えしようかなと思っています。夕食の野菜をこれですべてまかなおうなどと大それたことは考えていませんが、サラダ用のベビーリーフとかサラダ菜とかを自宅で栽培できるだけでもいいですよね。ただ、これまでのアクアリウムの経験からして、この手の常時水が張ってある機器って、コケとか水アカとかがすぐに広がってしまうのではないかという不安もあり、悩ましいところです。ちなみにかつてはいろいろな花が咲き乱れていた我が家の玄関プランタは、その後ハナコガネムシの幼虫たちに毎年根っこを食い荒らされて、ほぼ全滅。今は何も植えていないプランタだけが並んでいるさびしい状態になっています。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201001210000/https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/200905120000/↑かつてはこのようなこともあったのですが。
2017年04月04日
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前回、「自分の顔がガラス面に映りこんでしまう」と書いたところ、ある方から「部屋を暗くして撮影すれば?」とアドバイスをいただきました。なるほどぉ。ということで早速実践。まずは玄関の60センチ水槽。24mmで撮影。いかんせん魚が黒いのでオートフォーカスがなかなか合わない。上下の切り方で、水槽内の露出が全然変わってしまうんですね。画面が汚いのは、奥のガラスがコケで汚れているからです。過密飼育なので、水がすぐ汚れます。魚たちの縄張り争いも熾烈です。50mmで撮ってみました。あまり近づけないので、このぐらいが精一杯。奥の部屋の金魚のいる60センチ水槽です。黒い魚たちの中に一匹鮮やかな金魚がいるので、露出が悩ましいです。エンゼルは目の赤い個体と黒い個体とがいます。愛らしい外観とは裏腹に、縄張り意識が強く、結構獰猛です。水槽の中でよくつつきあっています。金魚はいつもマイペース。ウチにきて3年になります。思い切って露出オーバー気味で撮ってみました。30センチ水槽はメダカの生き残りとネオンテトラの老魚たちが数匹ずつ。すぐに物陰に隠れてしまって、なかなか写真を撮らせてくれません。ネオンテトラは寿命4~5年と言われていますが、このテトラたちを購入してからもうすぐ4年になります。さすがに体の線が崩れてきていますね。熱帯魚・エビ他>カラシン(テトラ等)>南米産(小型種)(熱帯魚)ビギナースタートセット ...価格:1,415円(税込、送料別)熱帯魚・エビ他>エンゼル・ディスカス>エンゼルフィッシュ(熱帯魚)ミックス・エンゼルフィ...価格:1,308円(税込、送料別)熱帯魚・エビ他>カラシン(テトラ等)>南米産(小型種)(熱帯魚)ネオンテトラ(40匹) 北...価格:1,368円(税込、送料別)
2015年10月22日
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かつては当ブログの人気コンテンツ(笑)のひとつだった金魚&熱帯魚ネタ。我が家で生まれたブラックエンジェルたちと金魚、それにネオンテトラとメダカとが60センチ水槽2つと30センチ水槽で、変わりなく元気に過ごしています。最近エントリーが少ない理由は、前にも書いたとおり「よい写真をアップできない」からということに尽きます。ひとつには、ブログ用の写真を(一眼レフでなく)スマホで撮るようになったこと。スマホのカメラではワインのラベルはよくても、動きの早い金魚の撮影にはシャッタースピードが追いつかないのです。もうひとつは、我が家の水槽の魚たちが、「ブラックエンジェル」中心であること。被写体が真っ黒なのでうまく撮れないんですよねぇ。今回は久しぶりに一眼レフで撮ってみたのですが・・上手く撮れないんですよねぇ。ちなみにこちらは玄関前の60センチ水槽。ブラックエンジェルばかり20匹近くいます。明らかに過密飼育で、水が汚れるペースも凄まじいです。こちらは奥の部屋の60センチ水槽。なんでこのような斜めの画角になってしまうのかといえば、真正面から撮ると、撮影している私が鏡像のように写り込んでしまい、間抜けなことこの上ないからです。世にも珍しい、金魚とブラックエンジェルたちの混泳水槽。ブラックエンジェルたちは我が家で生まれたこともあってか、とにかく強靭。30匹以上飼育していますが、生体になってから☆になったのはまだ一匹だけです。金魚は3年前の金魚すくいでもらてきたもの。ずいぶんと大きくなりました。大きくなったといえば、子どもたちも大きくなって、さすがに最近は金魚すくいをやりたがらなくなりました(笑)。冬が近づいて、定期的な水替えが億劫な季節になります。我が家の水槽もそろそろひとつにまとめたいんですけどね。ブラックエンジェルの個体数が多いのが悩ましいところです。
2015年10月08日
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地元の氏神にお参りに行ったら、こんなかわいいポスターが。イラストは「ぎんぎつね」の落合さよりさんですね。って、わかる人はかなりのマンガorアニメ通?冬の間ほっぱらかしにしてあった玄関のプランターにようやく苗を植えました。手前の丸い鉢のみインパチェンスで、あとはすべてベゴニア。昔はこんな風にいろいろ植えていたのですが、コンクリートに直置きの我が家の場合、真夏の照り返しに耐えられる品種が限られてしまうのと、ハナコガネムシの幼虫に根を食われてしまうことで、最近はすっかりガーデニングに対する意欲が減退しています。といって、雑草の生い茂ったプランタを放置しておくのはいかにも荒涼とした感じでよろしくないので、とりあえずベゴニアの苗をまとめ買いして、空いているプランタに植えた次第。やっつけ仕事でしたが、まあそれなりに形になりましたね。グレイス三沢さんから送られてきたシャルドネの穂木も5年目になりました。毎年葉を茂らせるのですが、いまだかって一度もブドウの実が実ったことはありません。なんでだろう??久しぶりに外でワインを飲みました。といっても、「ジョリーパスタ」で、ですが(^^;。この日は赤白2杯ずつ飲みました。グラスワイン代は合計1000円弱。結構楽しめましたよ。
2015年05月28日
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日に日に大きくなって60センチ水槽ひとつでは収まりきれなくなったブラックエンゼルたち。窮余の策で、残り1匹になっていた金魚水槽に同居させてみました。まあ、なんとかうまくやっているようです。この金魚は一昨年の金魚すくいでもらってきた最後の一匹。我が家の環境の問題なのか、金魚はどうやっても2~3年ぐらいで死なせてしまいます。ずいぶんと金魚を飼ってきましたが、この個体を最後に金魚飼育からは手を引こうと思っています。一方で意外なほどタフなのがネオンテトラたち。ウチに来て4年目に入りました。同居させると金魚に喰われてしまうので、今はメダカと一緒に小さな水槽で余生を送らせています。
2015年01月09日
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最近アクアリウム系のネタがすっかり影を潜めているのには理由があります。ズバリ「写真をアップするのが面倒だから」なのです。ワインの写真は今やすべてスマホで撮影しています。ところが光のバランスが微妙で動きの早い水槽の写真は、スマホではなかなかうまく撮れないんですね。そうなると一眼レフの出番なのですが、スマホで撮ってすぐアップできるお手軽さに慣れてしまうと、一眼レフから写真をアップするのは面倒で仕方がない。これが水槽ネタが廃れてししまった理由です。言い訳から入ってしまいましたが、最近の水槽がどうなっているかというと、、玄関水槽。昨年生まれたブラックエンゼルの稚児たちも今やすっかり大きくなりました。当初50匹以上いた稚魚たちは、成長の過程でフィルタに吸い込まれる事故などもあって、だいぶ数が減ってしまいましたが、それでも30匹ぐらいは残っています。エンゼルフィッシュは大きくなるので、こうなると60センチ水槽といえども手狭です。それでどうしたかというと…。(つづく)
2015年01月08日
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これが前の写真から2週間経過した時点の稚魚たちです。体高が少し出てきて、そこはかとなくエンゼルフィッシュらしさが出てきました。餌はまだ生きたブラインシュリンプでしたが、このころから、市販の冷凍ブラインシュリンプも食べてくれるようになったので、毎日のブラインシュリンプ湧かしがかなり楽になりました。さらに3週間経過した水槽です。成長スピードにだいぶ差がありますが、早い個体は小さいながらも立派にエンゼルフィッシュの姿になっています。大きさは大きいもので1円玉と5円玉の中間ぐらいでしょうか。フィルターの真上にいるのが一世代前に生まれた生き残りの一匹ですが、もはや後世代の成長の早い個体との大きさの違いは判り図らくなってきました。餌は生きたブラインシュリンプをやるのは止めて、親魚と同じ固形餌、それに冷凍ブラインシュリンプをやるようにしています。それにしても結構な数です。50匹以上はいるでしょうか。育っていく過程で自然淘汰されるかと思っていましたが、今のところほとんど脱落なく生きながらえています。水槽の水の汚れが激しくなってきたので、週末に半分ぐらい水換えを実施しました。こうなってくると、次の問題は飼育スペースです。現在の30センチ水槽では保ってあと1〜2週間というところでしょう。来週か再来週には60センチ水槽への引っ越しをさせねばと思っています。もっとも、60センチ水槽に移したところでこの数を飼育しつづけられるはずもなく、どこかで破綻がやってきます。本当は今の段階で「間引き」をしなければいけないんですがねぇ。可哀想で行動に移せません。それが本当の優しさなのかと言われれば、否だとわかってはいるんですけどねぇ…。
2014年06月11日
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別の容器に移した2匹の稚魚のうち、1匹は早々に死んでしまいましたが、もう一匹はなんとか生きながらえて、2週間もすると体高が出てきて、それとなくエンゼルフィッシュっぽくなってきました。そうこうするうち親魚が6回目の産卵をしたので、今度は産んだ卵をフィルターのパイプごと別の容器に移して、完全人工飼育に切り替える事を決断。卵は数日のうちに孵り、1週間もすると30センチ水槽内を泳ぎ回るようになりました。拡大するとこんな感じ。一番下にいる、フィルターの空気を出すパイプに隠れているのが一世代前に産まれた稚魚です。わかりますか?こうなると大変なのが毎日の餌やりです。以前メダカの稚魚を育てたときは最初から粉末の稚魚用フードを与えましたが、エンゼルフィッシュは生きた「ブラインシュリンプ」でないとなかなか食べてくれませんでした。ブラインシュリンプとは何ぞやというのは面倒なので省きますが、ごくごく小さな小エビのような生き物です。卵から孵ったばかりの幼生は栄養価が高く食いつきがいいので、エンゼルフィッシュに限らず、魚の稚魚飼育の定番餌になっています。具体的には、ブラインシュリンプエッグスと称して卵が売られているので、それを買ってきて、塩水で丸一日前後エアレーションしていやると孵化します(皿式と行ってエアレーションをせずに孵らせる方法もあります。私も後半はもっぱらこちらでした。)孵化したブラインシュリンプの幼生たちは光をあてると寄ってくるので、それをスポイトで掬って稚魚たちに与えるのです。この作業を一日2〜3回。ということはすなわち、毎日毎日ブラインシュリンプの卵をセットして孵らせる(ブラインシュリンプを「湧かす」という言い方をします)作業をしつづけるということです。慣れない身には結構な手間でしたが、たまたまGWの期間でもあったので、継続することができました。生きたブラインシュリンプを与え続けたおかげか、稚魚たちはほとんど「落ちる」ことなく成長してくれました。(つづく)
2014年06月09日
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仕切り板をして、うまく子育てをしてくれるようになると期待していたエンゼルフィッシュですが、不安だったのは、この仕切り板自体に小さな穴がたくさんあいていることでした。穴があいていないと水流が止まって濾過がきかなくなってしまうので、構造上仕方のないことなのですが、この穴から稚魚たちが出て行ってしまわないかということが心配の種でした。案の定、稚魚たちは一日一日と少なくなり、泳ぎ始めて4日もするとすべていなくなってしまいました。しかし、この辺から、何やら様子が変だなと思うようになりました。100匹近くはいるであろう稚魚たちがそんなに短期間にすべて仕切り板の向こう側に出て行ってしまうものでしょうか?エンゼルフィッシュの親は危険を感じると、自分の卵や稚魚を自ら食べてしまうことが有るようです。最初の2回の産卵を通じて我が家のエンゼルフィッシュにも食卵癖がついてしまったのではないか?かいがいしく卵の世話をしていた親魚(とくにメス)の様子からはとてもそんな行為をするとは信じられない。そんなことはあるはずないとカミサンは主張します。ただ、オスの方は産卵を繰り返すうちに明らかに子育てへの協力姿勢が消極的になってきていました。ひょっとしたらオスがメスの目を盗んで食べてしまっているのではないか?というわけで、4回目の産卵時には、オスも仕切り板の反対側に隔離してしまい、卵とメスだけを残してみました。これで上手くいくのではと思ったのですが、今度も産卵後数日のうちに、しかもまだ卵の段階ですべてなくなってしまいました。これでだいたい実情はつかめました。カミサンはどうしても認めたがらないのですが(笑)、どうやらメス自身が(おそらくオスも一緒に)自ら産んだ卵や稚魚を食べてしまっていたようです。そんな状況なのによく繰り返すなぁと思うのですが、このエンゼルフイッュのつがいは、その後も卵を産み続けました。それで5回目の産卵の際には最後に残った2匹の稚魚をスポイトで抜き取って、別の小さい容器で育てることにしました。
2014年06月08日
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銀河鉄道999 720mlキャラクターワイン【あす楽対応_関東】【2014年 まだまだ間に合う父の日 ギフト 日本酒 焼酎 プレゼント 】【RCP】【02P01Jun14】価格:2,700円(税込、送料別)これ結構面白いですね。父の日にもらいたいかも。(笑)。タイガーマスクとかマジンガーZとかデビルマンとかもあります。中身はまるき葡萄酒さんのものだそうです。エンゼルフィッシュは魚類では珍しい、「子育て」をする魚です。産卵すると、オスとメスが協力して外敵から守ったりエラで水流を送ったりして卵を守ります。卵は3日ぐらいで孵化しますが、稚魚たちはすぐに動く事なく、生まれてきたときに腹に蓄えていた栄養分で過ごします。↑後ろ側のフィルターのパイプについている白い点状のものが生まれたての稚魚たちです。↑水槽に顔を近づけただけで、親たちが稚魚たちを守ろうと威嚇してきます。1週間近くして腹の養分がなくなると稚魚たちが餌を求めて泳ぎだします。子育てをするといってもエンゼルフィッシュの親魚が餌をやるわけではないので、この頃からブラインシュリンプなどの稚魚用の給餌に追われることになります。生まれて間もない稚魚たちが親魚の周りをわらわらと泳ぐ姿はとても可愛いので、なんとか我が家でもそのまま親魚と一緒に育てたいと努力しました。しかし、産卵を繰り返す事5回以上、結局それはかないませんでした。やはり他の魚との混泳環境での子育てには無理が有るようです。一回目は稚魚が泳ぎだすところまでいきました。ところが泳ぎだしたとたんに、あっという間に水槽内のネオンテトラやグッピーや金魚(まで一緒に飼っている)の餌食になってしまい、50匹以上いた(と思われる)稚魚たちは一日ともたず全滅してしまいました。かわいそうなことをしました。二回目の産卵はさらに悲惨でした。卵を産んだ晩の夜に私がうっかり水槽の電気を消して寝てしまい、朝起きたら卵はすべて他の魚に食べられてしまっていました。それで三回目以降は卵を産んだら水槽内に仕切り板(そういうものがあるのです)をつけて、エンゼルフィッシュと他の魚を隔離することにしました。これでうまく行くと思ったのですが…(つづく)
2014年06月07日
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ゆはらさんよりシャンパーニュを含む【泡・白・赤】店長厳選3本セット。9kですかわばたさんのドラモット正規品 。3.5K湘南さんの12パカレワイン紀行さんの06シャトー・シトラン。3.2k久しく報告を怠っていた熱帯魚水槽ですが、今はこんなことになっています。(アイフォンで撮ったので画像が汚いですけど、ご勘弁を。)ブラックエンゼルフィッシュが産卵したのです。実はエンゼルフィッシュの産卵はこれが3回目。普通、魚は卵を産むと産みっぱなしであとは知らん顔なんですが、エンゼルフィッシュは珍しく子育てをする魚なんだそうです。実際に産卵した後、オスが他の魚たちを寄せ付けないように必死に威嚇したり、メスはヒレで卵に空気を送ったり、卵を口でくわえて位置を変えたりと、一生懸命世話をしていました。ところが、一回目の産卵では、孵化した稚魚が泳ぎだしたと思うまもなく、いっせいにグッピーやネオンテトラたちの餌食になり、あっという間に全滅してしまいました。二回目はさらに悲惨で、卵を産んだその晩のうちにすべて食べられてしまっていました。夜間電灯を消したのがいけなかったのかもしれません。それで今回はメスの腹が膨れてきたタイミングで水槽を二つに仕切ってみたところ、うまい具合に数日後に卵をフィルターの配管部分に産み付けてくれました。私たちが近づいただけでも親が威嚇してくるので、掃除もできず水槽内はコケだらけ。まあ今はとにかく刺激をしないようにしようと思っています。問題は孵化した稚魚が泳ぎだしてからですね。仕切り板には小さな穴が開いているので、稚魚たちがそこを通して出て行って喰われてしまわないか、かなり不安です。仕切りがあるとはいえ、グッピーやネオンテトラが混在するこの環境ではたしてうまく育てられるかどうか。また折をみて報告したいと思います。
2014年03月24日
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昨年子どもたちが学校がからもらってきた3匹のメダカが産卵を繰り返し、気づけば結構な数になってしまいました。弱い個体が自然淘汰されることを見越しつつ、冬場はヒーターもいれずに自然のままに育てました。ポツポツと☆になる個体はあったものの、概ね生き残っています。30センチ水槽2つで50~60匹ぐらいでしょうか。過密飼育で可哀想ですが、さすがに大きい水槽を増やすわけにもいかず、どうしたものかと思案中です。
2013年07月05日
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熱帯魚の水槽は玄関先の金魚水槽の奥の1階の部屋にあります。このブログではワインセラーが設置されていることで馴染み深い?部屋です。グッピーとカーディナルテトラを購入したのは、2011年11月。それまで飼っていた丸モノ金魚たちが何かとトラブルに見まわれ、買ってきては死なせるの繰り返しだったので、いい加減ウンザリして熱帯魚に宗旨変えしたのです。導入直後からグッピーが爆殖して、一時は50匹を超えていましたが、今はカーディナルテトラの天下になっています。水や環境がテトラたちに合っているらしく、未だに一匹も★になっていません。どの個体も二回りぐらい大きくなりました。残念なのはグッピーたち。7~8ヶ月という短寿命の魚で、今いるのは3代目ぐらいだと思いますが、若い個体はすっかり小さくなり、奇形も増えて、色調も単調になって来ました。まあ稚魚が生まれても何もせずに水槽の中で放置プレイしているだけので仕方ないのかもしれませんけどね。熱帯魚水槽には、近々新しい仲間を加えようと思っています。
2013年07月04日
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1年半飼っていた朱文金が★になったあとに後釜として購入した個体。まだまだ小さいです。この金魚、「新井薬師」にお参りにいったときに、たまたま境内に出ていた露店の金魚屋で購入しました。驚いたのは、その金魚屋の店主が、ほかならぬ地元の祭で毎年金魚すくいの露店をやっている老人だったことです。ということは、この金魚、我が家の水槽の金魚すくい出身の和金たちと同郷ということになりますね。なんとまあ不思議な縁です。で、これがその金魚すくい出身和金1号。3年前の金魚すくいで捕っていたうちの1匹です。他の個体はすべて死んでしまい、生き残っているのはこの1匹だけ。大きくはありませんが、発色も形も金魚すくい出身とは思えないほどすばらしく、お気に入りの1匹です。こちらは昨年の金魚すくいで得た個体です。腹部にやや不自然な膨満感があり、内蔵疾患が疑われますが、今のところ元気です。ちなみに一昨年の金魚すくいの金魚たちはすべて★になってしまい、祭出身の金魚はこの2匹だけです。
2013年07月02日
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このところブログでご無沙汰している我が家のアクアリウム。久しぶりに金魚水槽の近況を報告します。なんでかんだで私の金魚飼育歴も長くなってきました。ブログの記述を紐解くと、飼い始めたのは2006年10月なので、かれこれ7年近くになります。http://sswine.blog17.fc2.com/category12-1.html残念ながら当時の金魚たちで生き残っているものはいません。金魚の中には10年以上生きる個体もいるようですが、我が家の金魚たちは順調に飼育しているようでも、なぜか3年前後で★になってしまうものが多いようです。飼い始めた当初は餌をたんまり与えてなるたけ大きく育てたいと思っていた頃もありました。しかし、餌の与えすぎは往々にして転覆病を誘発するので、最近の餌やりは一日一回かせいぜい二回に限定しています。そのためどの金魚もあまり大きくなっていませんが、とりあえず元気に過ごしてくれるのが一番なので‥。我が家で目下一番長寿なのがこのコメット。3年と2ヶ月になります。来た当初は綺麗な紅白模様でしたが、日に日に脱色が進み、今ではこのように真っ白になってしまいました。餌をやりすぎると浮き気味になるので、日々の給餌量に気をつけるようにしています。二回りぐらい大きいのがこちらのコメット。すっかり水槽の主のようになっていますが、我が家に来てからまだ1年8ヶ月しか経っていません。チャームさんで朱文金とのセットで購入したもの。この時に限ってどちらもやたらと大きい個体が送られてきたんですよね。朱文金のほうはつい先日まで元気でしたが、おそらく内臓疾患の類でしょう。急激に痩せたかと思うと、最後は体がくの字になって★になってしまいました。このコメットも退色が進んでいるんですよね。なんでなんだろうと不思議でなりません。また、この個体も浮き気味です。以前は「長モノ金魚」ってなかなか転覆病にはならないとおもっていたのですが、最近は結構浮き気味の個体にあたります。我が家の餌やりの問題かもしれません。
2013年07月01日
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最近めっきり金魚や熱帯魚ネタが少なくなってしまいました。正直、以前ほどの熱い?思い入れがないこともありますが、とりあえずこれといった大きな変化もないので記事にしにくいのです。水槽が居間に置かれていた前の家と違って、今の家では水槽はすべて階下の玄関脇にあります。そのため、日常的に鑑賞できるわけでないこと(特に冬場は寒いので外出時以外足が向かない)、餌を一日一回に留めているので、成長のペースが遅いことなども今ひとつモチベーションが上がらない理由だったりします。玄関の60センチ金魚水槽は目下5匹。朱文金×1、コメット×2、和金×2。和金は3年前の金魚掬いで採ってきたものと、昨年の金魚掬いの新入りとのコンビです。朱文金とコメットはいずれもチャームさんで購入したもの。真っ白のコメットが2010年5月、他の2匹は2011年11月に購入。不用意に新入りを入れたりすると、なぜか必ず先住金魚のどれかが☆になるので、最近は金魚が死んでも補充や入れ替えは最小限にしています。こちらはコケで汚くなってしまっている熱帯魚水槽。これでも水換えは一応二週に一回ペースを守っています。一時グッピーが爆殖していましたが、夏場に次々☆になってしまい、今は30匹ぐらいでしょうか。2世代目のメスたちが子を産んで、3世代目の稚魚もボチボチ大きくなってきました。ただ、全般に購入時に比べて、体型が小ぶりになり、色合いや模様も鮮明でなくなってきています。全般に衰退傾向なのは否めません。一方で我が家の環境が合ったのか、非常に安定しているのがカーディナルテトラたちです。20匹購入したうち、落ちたのはまだ一匹だけです。買った頃(2011年12月)に比べると体型も一回りからふた回り大きくなりました。昨夏に子供が学校からもらってきた3匹のメダカ。それが次々卵を産み、今では60~70匹ぐらいになっています。生育環境を考えると、本当は少し「間引き」をしなければならないんでしょうけどね。可哀想でなかなかできませぬ…。2台の小型水槽に入れて飼っていますが、ヒーターを入れていないので、今の時期はほとんど動かず餌も食べず、冬眠に近いような状態です。来年どうするか、処遇に悩むメダカたちです。
2013年01月29日
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入院している間、熱帯魚と金魚の世話は子供たちにお願いしていました。子供たちはいわれたとおりに餌をやってくれていたようで、水槽はいずれも無事でした。ただ、不在の間、水槽の蛍光灯を点けていなかったようで、熱帯魚水槽の水草がかなりダメになっていました。まあこれぐらいは仕方ないですね。メダカは私が入院している間にも産卵をしたとこのことで、子供たちが採取した容器を今日覗いてみたら、稚魚が数匹孵っていました。どんどん産卵するので、調子に乗って増やしていたら、気づけば稚魚の数は100匹近くになっています。魚になったらさてどうやって飼おうか、それはそれで悩ましいです。↑右から成魚用水槽、そこそこ大きくなった稚魚用水槽、生まれて間もない稚魚水槽、下は卵用。どんどん増えてキリがありません。ちなみに玄関のプランタの世話は、誰もしてくれなかったようですが、幸いにして雨模様の日が続いたため、奇跡的にプランタの草花は無事でした。
2012年10月10日
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一時は50匹以上になったグッピーの2世たち。この水槽を置いてある部屋は、南側に面しており、玄関の金魚水槽よりも水温があがりやすいという問題があります。夏場の日中はなるべくエアコンを稼動させるようにしているのですが、それでも朝晩やエアコンをつけ忘れた時など、水温も軽く30度を超えてしまうことがありました。このような高温環境、それにそもそも過密飼育がよくなかったのでしょう。酷い時には1日一匹ぐらいのペースで☆になり、30匹ぐらいにまで数が減ってしまいました。今も、体表に白いカビのようなものが付着して(白点病でない)、みるからに体調の悪そうな個体が何匹かいます。グッピーは寿命7~8ヶ月という短命魚。当初導入した初代5ペアはすべて死に絶えてしまいました。生き残った2世魚たちもいずれ寿命が尽きるでしょうし、このまま3世、4世と代をまたぐうちに血も濃くなってしまうだろうしで、なかなか難しいものがあるなぁと思っています。
2012年09月21日
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