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水草がすべて食い尽くされてしまって、殺風景の水槽内部。金魚たちの動きが早くてうまく撮れません。最近はエサを朝1回だけにしているので、水の汚れはそれほど酷くなくなりました。和金たちは目に見えてスリムになってきましたが、問題の転覆琉金は相変わらずデブです(^^;。エサを与えようとすると、真っ先に寄ってきます。
2008年03月01日
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最近金魚の写真を掲載してなかったので、久しぶりにアップしてみました。といっても相変わらずコケがすごくて、水槽の中の様子はボケ気味になってしまいますが。「転覆気味」と書いたのは、左側の琉金2匹です。転覆病は温度の低下とエサの与えすぎが原因になる場合が多いと聞きましたので、これを機に、朝晩一日二回与えていたエサを朝だけにすることにしました。金魚たちは空腹なのか、水槽の中の水草を食い荒らしてしまいます。おかげで、水槽内は、カボンバの切れ端や茎だけになったアナカリスがプカプカと浮いている有様です。水槽に近寄るたびにパクパクと口を開けて寄ってくる金魚たちをみると、ついエサを与えたくなりますが、長生きさせるためには、エサを抑え目にしたほうがいいのは自明の理ですので、ここはひとつ心を鬼にしようと思います。↑エサを食べた直後の琉金は、今もまだ少し尾が浮き気味です。
2008年02月09日
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水槽のコケの勢いが一向に衰えません。水槽内がどんよりと緑色に濁って、玄関に置いておくのが恥ずかしいぐらいになってしまいました。チャームさんで買ったコケとりです。マグネットで水槽のガラスごしにくっついていて、外から掃除できます。所詮は対症療法に過ぎませんが、結構綺麗に拭けて便利です。(^-^)金魚たちは概ね元気ですが、先だって隔離していた一匹の尾びれにまた斑点ができてます。白点というより、水カビっぽい感じもしますが、また隔離するのも大変なので、水換えして、もうしばらく様子をみようと思います。■曲げコーナー水槽のコケ・汚れがきれいにとれる!エヴァリス ラウンドオフ クリーナー
2008年01月19日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。ここしばらく文章だけでしたので、久しぶりに金魚の写真なぞアップしたいと思います。新居の玄関です。水槽は玄関から入ってすぐのところに置いてあります。あまり大きすぎない程度の水槽を玄関に置くことは風水上もよいようです。ちなみに、壁にかけてあるのは、以前のエントリーでも書いた、トップアートさんの複製画です。一昨年の金魚すくいですくった2匹と、昨年すくってきた当歳魚たちをどう棲み分けようか悩んだのんですが、引越しのドタバタで水槽を2つ仕立てる余裕がなくなり、結局みなひとつの水槽にいれて、和金と琉金、10センチ超の個体と2センチ程度の小赤を一緒に入れるという、セオリーを無視したことをやってます。水槽内の環境はというと、増えた水量と個体数が濾過能力を上回っているようで、水中を常に浮遊物が舞っているようなかなりヤバイ状態でした。また、引越し前後にヒーターをつけるのを避けたため、水温が10度ちょっとまで下がってしまってます(引越し前は25度前後)。こうした水質悪化と急激な温度変化のため、魚たちの多くが体調を崩しているようで、白っぽい透明なフンをしたり、白点病の兆候が見られる個体もいます。しばらくかまってやれなかったのが悔やまれます。とりあえず、昨日水作の投げ込み式フィルターを一個追加しました。さらに白点対策のため、温度を徐々に30度近くまで上げて、休み中日々水換えを励行しようと思います。
2008年01月01日
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さてさて、引越しが近づいて、家の中がダンボールだらけになってきました。いざ片付けはじめると、この狭い家によくぞこれだけの物があったなあと感心します。しかし、なにぶん家が狭いので、あまり荷造りのペースを速めると、自分たちの居場所がなくなってしまうという悲しさ。食器とか洋服とか、まだしまえないものもあったりして、結局引越し前日まではあまり片付かないんですねぇ。そんな状況ですから、どうしても金魚たちの世話がおざなりになってしまいます。今日、帰宅してエサをやろうとしたら、バケツの金魚たちの水面にやけに泡が浮いています。泡が目立つのは水質悪化のきざし、でもこの水、昨日換えたばかりだよなあ、と首をかしげていると、カミサンがひとこと。「今日、そのバケツの中に雑巾が落ちてたよ。」「!」前日に水換えをした際、床にこぼれた水を雑巾で拭いたのですが、その雑巾をバケツのフィルターの上に置き忘れていて、それがなにかの拍子に落ちてしまったようなのです。ということは、、この泡の正体は、洗剤か柔軟剤‥。あわてて水換えをしましたが、中の金魚たちは大丈夫でしょうか。心なしか元気がないような気がします。先日水槽を割ったばかりなのに、ハプニング続きとはこのこと。金魚たちを無事引っ越させてやれるか、か自信がなくなってきました。
2007年12月17日
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私としたことが、迂闊でした。一昨日、水槽が割れたため、バケツで飼育していた当歳魚の金魚たちですが、昨晩フタをするのを怠って寝てしまい、朝起きたら、一匹がバケツの外に飛び出して干からびていました。ごく普通の和金だったとはいえ、今年の金魚すくいでとってきた6匹の中でもっとも発育がよかった個体だっただけに、残念無念。自分の不注意が悔やまれます。一匹の犠牲も出さずに引越しを済まそうという私の目標は早くも崩れさりましたが、残りの7匹はなんとか落伍者なく、移動させたいところです。
2007年12月15日
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いやー、びっくりしました。水槽が割れるなんていうことが、あるんですね。‥といってもヒビが入った程度でしたけど。今日、カミサンがコタツを片付けようとして、天板を抱えた拍子に、その角が水槽を直撃。今年の金魚すくいでとってきた小さな金魚6匹が暮らしているほうの水槽です。あたった直後は大丈夫かと思ったのですが、すぐに水が漏れ出し、家の中はパニック状態に。縦に大きなヒビが入った水槽はもはや使い物にならないので、金魚はもちろん、水草や砂利、フィルターなど、水槽内のもの一式ををバケツに移動して、とりあえず事なきを得ました。パリンと割れなかったのがまあ不幸中の幸いでした。もうすぐ引越しなので、あと1週間、ちょっと窮屈ですが、金魚たちにはバケツの中で過ごしてもらおうと思います。ヤレヤレ。(^^;
2007年12月13日
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このところ、金魚や水槽の写真があまりブログに登場しませんが、金魚たちの泳ぎが活発で、デジカメでとってもブレてしまうのです。そろそろデジタル一眼がほしいなあと思う今日この頃。お祭りですくってきた金魚たちのその後はといえば、当初かなり怪しげな状態だったのがウソのように、6匹とも、今はすっかり元気に定着しています。実は、今回、これを使ったのがよかったんじゃないかと思っているものがあります。↓コレです。【セラ アクアチューナー】カルキ抜きがなくなったので、いきつけのアクアショップ(というものがいつのまにか出来ました(笑))に買いに行ったところ、「ウチではこれを使っています」といって出されたのが、このアクアチューナー。普通のカルキ抜きに比べるとかなり高価なんですが、お店の人の「いい水に仕上がりますよ~」の声に負けて購入してみました。塩素などの有害物質を取り除くだけでなく、PHを安定させたりとか、硝酸塩の上昇を抑制したりとか、魚体の膜を保護したりとか、いろいろ総合的な効果があるようです。まるでワインにとってのSO2のようですね。まあ、効き目があるかないかといのは、ビタミンのサプリのようなもので、効果が目に見えるわけではありませんが、とりあえず、新入りの金魚たちが元気なのは、この水質調整剤の影響もあるのかな、と思っています。この金魚たちにとって、もうすぐ試練がやってきます。そう、引越しです。引っ越したら、設置場所も水槽も変える予定なので、魚たちに少なからぬストレスを与えることになると思います。なんとか、一匹の犠牲もなく乗り切りたいので、それまでに体力を蓄えておいてもらおうと思っています。
2007年11月17日
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昨年金魚すくいですくってきた金魚たちが暮らす45センチ水槽。先日2匹失って、残り2匹になってしまいましたが、さすがに1年以上飼育しているのと、上部、外掛け、投げ込みのトリプル濾過のおかげで水は安定しています。こちらは先日の祭りで採ってきた金魚たちを収容している35センチ水槽です。ようやく2週間が経過したところですが、どうしても水が白濁してしまいます。(ちなみに裏面の模様は子供の絵本です。(^^;)1匹の琉金に白点病の初期症状が見られたので、水温を30度近くまで上げて、鷹の爪を入れてみました。唐辛子の効果か、経過は良好のようです。引越しの日程は、12月の20日~25日の間になりそうです。引越しのときには、新たに60センチ水槽を導入して、2台の水槽を1台にまとめてしまおうと思っています。それまでに新入りの金魚たちの体調を安定させたいところです。
2007年10月28日
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金魚すくいでとってきた6匹のキンギョたち。みな元気にエサを食べるようになりましたが、順風満帆かというと、不安な点もあります。まず、一番大きいリュウキンの尾に、白点のようなものが3つほど見られます。1週間ほど前からですが、今のところ増えも減りもしません。全く同じような症状の先住の金魚たちを治療しようといじりまわして、結局死なせてしまったのは記憶に新しいので、今回はもうしばらく様子を見ようと思います。さらにもう一匹の小さいリュウキンの背びれの部分から、1センチ以上ありそうな、細長くて白い糸のようなものがヒラヒラしています。イカリ虫かと思ったのですが、ネットで調べたイカリムシの画像とは全然似ていないので、なんなのだろうと首を傾げています。また、とりあえず、薬浴とかはさせずに、頻繁な水替えだけで様子をみようと思います。リフォームの見積もりはいい線におさまってきました。メリハリをつけて削るべきところをドラスティックに削りましたので、とりあえず風呂のサイズを1620でキープしたまま、ひと部屋増やすことができそうです。削った中でもっとも大きかったのは、「バルコニーの防水処理」。まあこれは今やらなくてもいいかな、ということで先延ばしにしました。このあと、リフォーム業者と仮契約をしてくる予定です。ところで、オーダーカーテンの安い店って、どなたかご存知じゃありませんか?
2007年10月24日
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昨日、今日と地元太子堂のお祭りでした。この地区の祭りは三軒茶屋の中でももっとも規模の大きいもので、神輿があちこちで行き交い、参道に沿ってズラリと露店が立ち並びます。能の催しなどもあったりして、いつもは人気のない八幡神社の境内も賑やかでした。で、祭りといえば、そうです、「金魚すくい」。昨年と同じ露店で子供たちがとってきましたよ。こんなに↓。大小入り乱れて6匹。今年の特徴は、小さい個体がとにかく小さいこと。体調2センチあるかないかのメダカのような個体が2匹、3センチ程度の痩せぎすのものが2匹。それから、琉金(尾っぽがヒラヒラの丸っこい金魚)が2匹混じってます。泳ぎが下手な琉金と泳ぎが達者な和金は一緒にいれないのがセオリーですので、順調に育つようなら、いずれ水槽を分けなければならなそうです。昨年の4匹は買ってきた時点でどれも元気で、まさに生命力があふれている感じでしたが、今回は正直、落伍者なく育て上げる自信がありません。とりあえず今は隔離水槽で塩水浴させています(トリートメントといいます)が、この期間中に何匹か落ちそうな予感がします。
2007年10月14日
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さて、ココア浴をさせていた金魚がどうなったか、ご心配の向きもあろうかと思いますが、報告をせず、失礼しました。実は前回のエントリーの翌日に転覆状態となり、その翌朝☆になっていました。やはりあの状態からの回復は難しかったようです。写真をアップしようかとも思いましたが、あまり気持ちのよいものでもないので、やめました。今回は、水槽から飛び出して頓死した前の1匹に比べれば(あれは相当ショックでした)、自分なりに手を尽くしたとは思うのですが、なかなか難しいものですね。2匹になってしまった本水槽では、オスの金魚が発情期に入ったようで、絶えずまくなしにメスを追いかています。このまま卵を産ませて稚魚を育てるというのも面白いかも、と思い、先日水草(カボンバトアナカリス)を水槽の中に入れました。(水草があればそこに卵を産むらしいので‥)‥といっているうちに、もうすぐ地元の祭りなので、また金魚すくいの金魚が増えそうです。(^^;↑ちなみにこれがアナカリス↑これがカボンバ。
2007年10月11日
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週始めに銀座某店からオファーが来ていたのを見落としていました。今ざっと見ましたが、資金があれば、以下のような銘柄を買いたいところですね。まあ、資金があれば、ということであくまでシミュレーションですが‥。CHAUVENET-CHOPIN ● 05 Clos de Vougeot \ 8,713Paul GARAUDET ● 05 Monthelie Rouge \ 2,800● 05 Monthelie Rouge Cuvee Paul \ 3,300Michel GROS ● 05 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge \ 2,788● 05 Nuits Saint Georges \ 5,675Jean-Jacques CONFURON ● 05 Cote de Nuits Villages La Montagne \ 3,850● 05 Cote de Nuits Villages Les Vignottes \ 3,850● 05 Nuits Saint Georges Les Fleurieres \ 5,350Bruno CLAIR ● 05 Marsannay Rouge \ 3,138● 05 Morey St Denis En la Rue de Vergy \ 6,450● 05 Savigny Les Beaune 1er cru La Dominode \ 8,025● 05 Gevrey Chambertin 1er cru Clos St Jacques \ 15,025○ 05 Corton Charlemagne \ 15,600Morey Blanc ○ 05 Saint Aubin Les Pucelles \ 3,950隔離水槽の金魚の様子ですが、前回のエントリーをピークにまた調子が落ち始めています。ポップアイがまた酷くなり、目は完全に灰色に濁ってしまいました。水槽の底に沈んでいる時間が長くなって、昨晩あたりから、平衡を保てず横になっているのが目立つようになりました。エサを全く取れないところに週間の薬浴で、かなり体力を消耗しているようなので、いちかバチかという感もありますが、薬をいったんやめて「ココア浴」をやってみることにしました。ココアの成分が弱った金魚の腸に作用してくれればいいのですが‥。↑ココアを入れたことにより水が茶色くなっています。
2007年10月06日
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1匹が水槽から飛び出して頓死、もう1匹も瀕死の状態となっていた隔離水槽ですが、その後どうかというと‥。件の瀕死の金魚は、それはもう酷いものでした。上の写真は数日前のものですが、この時点で目玉が出目金のように飛び出しはじめています。その後は尾腐れ病の類を併発して、背びれも尾びれもボロボロになって溶けたようになってしまいました。そして平衡を保つことができなくなったのか、ボロ雑巾のようになって、ずっと水槽の床で横になったまま2日以上過ごしていました。誰が見ても、もうダメだろうという状態だったんですが、このサイトを参考に、塩水やグリーンFリキッドの濃度を少し上げたり、日中光が入らないように暗くしていたりしたら、ここに来て少しばかり元気が回復したようで、尾ぐされの進行も止まり、水槽の中をユラユラと泳ぎまわるようになりました。まだエサをとれるところまではいってませんが(むしろまだ与えないほうがいいのでしょうね?)、うまくすればこのままよくなるのでは、という希望が見えてきました。回復途上の水換えとか、クスリの濃度とか、どうしたらいいのか怖いのですが、今度はあまり余計なことをせずに、なるべく環境を変えないでおいてやろうと思っています。
2007年10月03日
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あまりに唐突な最期でした。金魚の様子が気になって、いつもより1時間早く起床して水槽を確認してみると、隔離したはずの金魚のうち1匹がいないのです。懐中電灯まで使って水槽内を探しましたが、どこにもいません。ふと、周囲を見回してみると、なんと水槽から1メートルは離れた床の上にその金魚は横たわっていました。昨晩から様子がおかしくなり、嫌な予感がしていたのですが、暴れた際に水槽から飛び出してしまったのでしょう。水槽はフタをしていたのですが、コンセントなどを通すために残しておいたごく小さな隙間から跳ねて出てしまったようです。金魚すくいで買ってきて約1年、今までの順調さとは裏腹な、あまりにあっけない最期でした。容器は、風呂用の手桶です。1年でここまで育ったんですけどねぇ。もう一匹の金魚も明らかに変です。ここまで来ると隔離水槽の水作りを失敗したことは明らかなので、残った金魚は再び元の水槽に戻すことにしました。隔離水槽の水を洗面所に捨てましたら、わずか2日だったのに、水が臭くなっていました。↑元の水槽に戻したもう一匹の金魚。もはや水槽の底から動くこともできず、目も灰色になってしまいました。こうなった金魚を治す術を私は知りません。
2007年09月28日
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ひとつ前のエントリーを見ると、朝の時点では元気よく泳いでいるように見えた金魚でしたが、今は、背びれも全く立たず、水槽の床に腹をくっつけたまま、ほとんど動きません。そうかと思うと時折、狂ったように泳ぎ回って、水槽の側面にアタマをぶつけたりしています。遅らばせながら、メチレンブルー(薬剤)も投与しましたが、この状況は、今まで何度か見てきた「終わりの始まり」のような、とても嫌な予感がします。これというのもすべて私のせいです。そう、人為的なミスなのです。何を失敗したかというと、第一に、2匹目の金魚を一緒に隔離させたことです。そして第二に、昨晩から今朝にかけてエサをあげてしまったことです。狭い水槽の中に大きな金魚が2匹ですから、ただでさえ水が汚れやすいところに、エサをやってしまったために、日中かなりの量のフンを水槽内にした。そして、そこから発生したアンモニアにあてられた、ということのだと思います。帰宅したときには、水が白っぽく濁っており、2匹の金魚のうち、最初からいた白点病の金魚は、背びれも立たず、明らかに体調が悪化しているようでした。ここで私は三つ目の失敗を犯しました。隔離水槽の水換えをすればよかったのに、やっぱり以前の環境のほうがよかったのだろうと、元の水槽に二匹を戻してしまったのです。0.5%の塩水から真水にドボンと入れられた二匹の金魚は、明らかにショックを起こしたようで、体中のヒレをすべてすぼめて、丸くなって底に沈んだままになってしまいました。その後、隔離水槽の塩水の水を半分以上換えて、メチレンブルーも投薬して、再び隔離水槽に戻したのですが、もはや後の祭り。現況は冒頭に述べたとおりです。明日になって、元気になってくれていればいいのですが、どうなのでしょう。金魚って、こうなってしまうと、なかなか難しいんですよねぇ。私が変な気を回してこねくり回した結果がこれです。自己嫌悪です‥。
2007年09月27日
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昨日は「ブルを飲む予定」と書きましたが、仕事がなかなか終わらず、帰宅できたのは22時半すぎ。結局ワインはお預けとなりました。家に帰ってみると、件の白点病の疑いのある金魚のエラの部分に新たなブツブツを発見。といっても、角度によって見えたり見えなかったり、という程度のものなんですが‥。さらに、もう一匹、以前から背中に瘤のあった金魚のコブの部分からユラユラと白いものが出ています。えっ??何コレ?時間も時間だったのですが、とりあえずこの2匹についてはいったん隔離しようということで、寝際にバタバタと隔離水槽を仕立てました。サーモスタットで水温を30度弱に設定。エアレーションをしなければならないので、電源が二つ必要になります。そのためのテーブルタップの取り回しがかなり鬱陶しいのですが、緊急避難的なものなので仕方ないと自らに言い聞かせつつ。。とりあえず薬液はまだ入れずに、0.5%濃度になるよう塩のみ投入しました。なぜ0.5%の塩水にするかというと、金魚の浸透圧と水槽の水がほぼ同じになるので、体の負担が軽減されるのです。ちょっとした体調不良なら、数日の塩浴と絶食だけでよくなる場合も多いといわれています。この状態で、2~3日様子をみてみようと思います。って、私も塩水浴しようかな~。#金魚を隔離水槽に移すときに、誤って水槽から落ちたらしく、朝起きてみると、エビが一匹、床の上で干からびて死んでいました。合掌。p.s.職場の同僚から軽井沢土産でもらいました。こういうワインをいただけると嬉しいですね。遠からず飲んでみようと思います。【小布施ワイナリー小布施シャルドネ・オーディネール】。
2007年09月27日
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…前のエントリーからの流れですと、私の体調のことかと思われるかもしれませんが、そうではなくて、我が家の金魚の話です。金魚すくいで買ってきた金魚4匹が家に来てもうすぐ1年。体長もかなり大きくなり、最近は朝晩エサをやっているのにもかかわらず、水槽に人が近づくたびに狂ったようにエサくれダンスをするので、そろそろエサの量が足りなくなってきたかなと思い、一回あたりのエサの量を今までの「咲きひかり」1つまみ半から、倍の3つまみに増やしました。そうしたところ、増量の効果は顕著で、金魚たちの体格がひとまわりは大きくなったことが実感できるのですが、その分排泄物の量も半端でなくなってしまいました。ただでさえ決して広いとはいえない45センチ水槽の中は、年がら年中、水中をフンが舞っているような状態で、水換えのたびに砂利の間にたまった排泄物のカスが舞うし、換えた水は肉眼でわかるほど茶色くなるし、フィルターは簡単に目詰まりするしで、こりゃ金魚たちにもよくないなあ、と思っていたら、案の定異常のサインが出始めました。一番大きい金魚なのですが、背びれに二つほど白っぽい点があります。見つけたのは昨日出張から帰ってきてから。白点病でしょうか…。もう少しクリッとした白い点なら、迷わず白点病認定するところなんですが、患部がややボヤッとした感じなんですよね。また、この水槽、水温はこのところ常時30度前後で白点病を発症しやすい温度ではないことと、金魚自体はいつもと変わりなく元気で、特に痒がったりもしていないこと、以前も一度同じような症例で数日で何事もなく消えたことがあることなどから、いまいち隔離には踏み切れないでいます。とりあえずもう一両日様子をみる感じですかね~。↑こちらは水の汚れとは関係なく、日々退色が進んでいるメスの個体。当初は他の金魚たちと同じような緋色だったのに、この1匹だけがどんどん退色して、いまや完全に更科模様になってしまいました。どうせならもう少し綺麗なまだら模様になってほしいところですが、とりあえずなんの変哲もない和金4匹の中で、アクセントにはなってくれています。最近追星の出始めたオスに追い回されることが多いのがちょっと心配材料ですけどね。いずれにしても、金魚のサイズもデカくなり、4匹で45センチ水槽ではキツくなってきました。丸一年を祝して、というわけでもありませんが、近々60センチ水槽に引越しさせてやろうと思います。それまで無事でいてくれよ、愛しの金魚たち。
2007年09月24日
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金魚水槽の近況です。*金魚4匹→相変わらず元気で食欲旺盛。ただ、大きい個体と小さい個体との差が開いてきた気がします。1匹だけ、退色が進んで赤と白のまだら模様になってきました。*エビ→北海道に出張に行っている間に、新規に買いたしたミナミヌマエビはほぼ全滅(金魚に喰われた)。残りは4匹ぐらい。*貝→シマカノコ貝は残り1匹になってしまい、水槽のコケが酷くなってきたので、あらたに石巻貝を2匹購入。(シマカノコ貝は売り切れ)しかし、その石巻貝もすでに1匹行方不明です。(泣)最近、金魚ネタが少ないのは、とりあえず主役の金魚が順調でネタが少ないのに加えて、「金魚たちの写真がうまく撮れない」ことが大きな理由です。動きが早すぎて、手持ちのデジタカメではブレてしまうし、ストロボを焚くと、ガラスエ面が反射してしまうしで、なかなか掲載できるような写真が撮れないんですよねぇ。これって、デジタル一眼なら、それなりにうまく撮れるんでしょうか?以前キャノンのEOS55を使っていて、EOS用なら手ぶれ補正つきの交換レンズもあるので、そろそろ買い時かなぁと‥。動機が子供や風景でなく金魚だというのが何ですが。今日は午後午後から、子供たちと「オバアチャンの家(=ウチの実家)」にお泊りです。実家のセラーにあるワイン、何を開けようか画策中。
2007年08月26日
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いやあ、先々週末は出張で先週末はワイン三昧と、ゆっくり休んでいないところにこの暑さで、すっかりバテています。今日もまだ子供たちはカミサンの実家なんですが、どこにも立ち寄る元気がなくて、まっすぐ家に帰ってきました。前のエントリーで、アミノバイタルの写真を貼ったついでに、いろいろチェックいたら、まとめ買いすると思いのほか安くなることを知って、ついつい買いこんでてしまいました。なにせ、一袋99円ですよ、99円!(^^;って、このブログのシステムって、書いた本人が買ってもアフィリエートつかないんですよねぇ?もうひとつIDとったらどうなるんだろう、なんてセコイこと考えている私。【↑アミノバイタルプロ180袋入り】先ほど本館をチェックしたら、カウンターが80万を越えてました。ブログを始めて以来、本館はすっかりアーカイブと化していて、アクセス数も激減しているのですが、ここまで来たので、なんとか100万までは今のまま続けたいと思います。ところで、私が気に入っていた金魚サイトの金魚が死んでしまいました。かれこれ1ヶ月になりますが、このあとどうするんだろうと気を揉んでいます。すばらしいサイトなので、ぜひまた新しい金魚との出会いを期待したいところです。■金魚かわいやhttp://kawaiya.moo.jp/以前FC2のブログにも書きましたが、下記のサイトもおすすめです。■Spla@ash!http://www6.ocn.ne.jp/~chamber/index.html金魚と水草の相性についてとてもよくレポートされています。■金魚飼育日記~金魚すくいでもらった金魚http://blog.planter.jp/金魚をすくってきた際に、私がもっとも参考にさせていただいたサイト。ワインのネタがありませんね。スミマセン。(^^;
2007年08月14日
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先ほど実家に電話したら、私がお茶のペットボトルに詰めなおしたまま持ち帰るのを忘れたヴィレーヌのACブルは、翌朝、弟がお茶と間違えてラッパ飲みして、思わず吹きだしていたそうです。ああ、もったいない。大阪のワインバー情報、水面下で集めております。レスポンスいただいたみなさま、ありがとうございます。さて、表題を見て、ワインの温度管理のことだと思ってアクセスしてくれたみなさま、すみません。ワインでなく、金魚の話なのでした。(^^;都内はいよいよ暑さが本格的になってきまして、困ってしまうのが、我が家の金魚水槽の温度対策です。エアレーションをしている関係で、水槽内の温度はどうしても部屋の温度とニアリーイコールになってしまいます。家人が在宅のときはいいんですけど、留守の時など悲惨です。先日、カミサンたちが日中外出していたときなど、私が帰宅したときには温度計が32度近くを指していました。それでも金魚はまだなんとか無事なんですが、エビたちには相当キツイようで、一昨日も一匹、茹でエビのようになって死んでました。我が家のエビたち、いよいよ絶滅寸前です。さらに、コケ対策に飼っているシマカノコ貝も、よほど居心地が悪いのか、いつのまにか1匹行方不明になってしまいました。行方不明になったのは、これで3匹目です。たぶん水槽から逃げ出して、どこかでひからびていると思います。合掌。夏前に購入した水槽用の扇風機も使っているのですが、なにせすさまじい爆音なので、終日回しっぱなしというわけにもいかず、悩ましいです。この扇風機を使うと水温は確実に3度ぐらいは下がるんですけどね~。え?ワインですか。ワインは大丈夫ですよ。今はセラーからあふれてないし、夏場になってから購入もしてないし‥。と書いていてふと、いただきものの国産ワインの赤白セットを箱から出さないまま、物置に置きっぱなしにしていたのを思い出したのでした。合掌。
2007年08月09日
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それにしても、出張ってなんでこんなに疲れるんでしょうね。今回の出張は期間こそ4日間だったとはいえ、働いたのは主に1日目と3日目で、2日目はほぼ移動日だったし、最終日も午前中打ち合わせをして東京に帰るだけだったんですが、帰りの飛行機では死んだように眠ってしまいまいました。会社に到着して、ベルトにつけていた万歩計を見チェックしてみると、なんのことはない4000歩しか歩いてないのに、です。この4日間で10000歩以上歩いたのは、3日目だけ。ちなみにふだんは、会社の往復時に二駅分歩いていることもあって、コンスタントに10000歩を超えています。思うに、睡眠時間を充分とっているといっても、枕が変わって、よく眠れていないのかもしれません。あるいは、旅先で無意識のうちに緊張しているのかもしれません。持ち歩く荷物の重さというのも一因でしょう。移動手段は楽でも、遠方に移動するっていうのは、それだけでなにかと疲れる気がします。サラリーマンの方々でも、仕事によっては、出張で毎日のように飛び回っている人がいますが、私には真似できないなあと思ってしまいます。今週はこのまま休みなしであと4日。頑張ります。(^^;ところで、家に帰ってみると、思いがけぬ悲劇が待っていました。このエントリーでも書いたように、出張前に20匹買い増しして、水槽内を賑わせてくれていたミナミヌマエビが、帰って水槽を覗いてみると、4匹しかいないのです。どうみても、金魚たちの餌食になったとしか思えません。出張中は、子供たちが面白がって金魚にエサをやりすぎるのがコワイので、エサは最小限にしか与えないようにカミサンに言っておいたのですが、それが悪かったのでしょうか。空腹に耐えられなくなった金魚たちがエビを襲ったのでしょうか?エビだけでなく、水草(アナカリス)まで、葉っぱを食いちぎられて見るも無残な姿になっていました。やはり今の大きさの水槽(45センチ)で、金魚4匹とエビを共存させるのは難しいようです。ちなみに、北海道の土産には、こんなものを買ってきました。【らーめんてつや豚骨しょうゆ2人前】【ロイズポテトチップチョコレート】楽天でフツーに買えてしまうのが、なんですが‥。
2007年08月07日
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今日は前日の「キザン・スパークリング・トラディショナル・ブリュット」の残りを飲んでいますが、初日の果実味の爽やかさが後退して、アルコールの浮いた感じが目立つようになってしまいました。シャンパーニュなんかだと、シャンパンストッパーさえしておけば、次の日も変わらずに(あるいは向上したりして)美味しく飲めることが多いように思いますが、この銘柄は、一日で飲みきったほうがいいかもしれません。さすがに二日目になるとブドウのポテンシャルの差が顕在化してしまうということでしょうかねぇ?難しいものですね。ヤゴたちがいなくなって寂しくなった我が家ですが、水槽の金魚たちはあいかわらず食欲モリモリで元気です。エビたちも、数は少ないながらもヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ数匹ずつがなんとか定着してくれていますが、ミナミヌマエビをなんとか水槽内で繁殖させてやりたくて、今回初めて生体をネットで追加購入してみました。チャームさんは、ワインにたとえていえば、ウメムラさんか和泉屋さんのような存在のショップです。昨日の午前中に注文して、今朝の9時に送られてきました。梱包は、発泡スチロールの箱に保冷材が入っていて、エビたちは、酸素をたっぷり詰めた大きなビニール袋の中に入ってきました。死着が2匹以上だと補償になるそうですが、幸いにして一匹も落ちることなく到着しました。エビは水質には敏感なので、1時間以上かけてじっくり水あわせをして、水槽内に放流しました。午後になって水槽を覗いてみると、死んでいる個体はいないのですが、せっかく用意した隠れ家スペースにほとんど入っておらず、水槽内をウロウロしています。よくよく観察してみると、以前近所のショップでヌマエビを買った際にまぎれこんできたテナガエビが、自分の縄張りに近づこうとする新入りのエビたちをハサミで威嚇して追い払っているのです。このテナガエビ、サイズが大きい上に獰猛で、前から手を焼いているのですが、今回、新入りのエビたちが隠れ家を確保できないでいれば、いずれ金魚たちに喰われてしまうのは目に見えているので、なんとかしないとマズイなあと思い始めています。なんとか、というのはすなわち、テナガエビを「強制排除」するということなんですけどね‥。
2007年07月29日
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収容能力の不足を痛感しているものが、我が家にはセラー以外にもうひとつあります。コレ↓なんですね~。昨年金魚すくいで捕ってきた我が家の金魚たち、もうすぐ1年になろうとしていますが、大きさが当初の3倍ぐらいになった上、4匹いるものですから、さすがに45センチ水槽でも窮屈そうになってきました。写真だと量感がイマイチわかりにくいのですが、今や金魚というよりは、すっかり小型のフナです。(まあ、和金というのはヒブナの稚魚ですから、成長すればフナのようになるのは当然なんですが‥)今日、水槽を覗いたカミサンもひとこと。「もっと大きいのにしてやらないと、金魚たちが可哀想ねぇ~。」え?いいんですか?だったら、前から狙っているのがあるんだけど‥。↑コレと、コレ↓を組み合わせて、バルコニーに置くというプランは?。結果ですか?あっさり却下されました。論外だそうです。(^^;防火水槽としても役立つと思ったんですが‥。
2007年07月16日
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水槽に1匹残っていた最後のヤゴは3日ほど前からエサを食べなくなり、そろそろ羽化と思っていたのですが、今朝水槽の中でひっくりかえって死んでいました。ここ数匹続けて死なせてしまっていたので、最後の1匹ぐらいは無事トンボになってもらって、終わりよければすべて良し、としたいところでしたが、残念無念です。6月にはあれほどポコポコと羽化していたのに、急に失敗続きになってしまったのは、何がいけなかったのでしょう?水温?それとも時期的なもの?今回、世田谷公園のプールで捕ってきたヤゴたちの飼育結果を総括しますと、13匹中、トンボになって飛び立っていったのは5匹という結果でした。内訳は、羽化までこぎつけたもの→7匹(うち成功5匹、失敗2匹。失敗は人為的なもの=ベープマットによる可能性大。)羽化直前で、あるいは羽化中に死んでしまったもの→2匹(直近の2匹。死因不明。)共食いで死んだもの→3匹通常生育中に死んだもの→1匹*エサは冷凍アカムシをやっていました。ヤゴは動いているものしか食べないので、最初はピンセットでゆらゆらとゆすってやっていましたが、慣れてくると、上から落としてやるだけで勝手に食いつくようになりました。*通常の飼育は、共食いとエサの残りによる水の汚れにさえ注意していれば、難しいものではありません。問題はやはり羽化でしょうね。来年もぜひまたチャレンジしてみたいと思います。↑今にも歩き出しそうなヤゴの死体。よく見ると、羽になる部分もしっかりと盛り上がっていて、羽化直前だったことがわかります。水上に顔を出すところは確認できませんでしたが、この個体も羽化の失敗だったのでしょう。
2007年07月15日
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前のエントリーで、なかなか羽化しないと書いたヤゴが、昨晩ついに水面から顔を出し、ワリバシを上り始めました。寝る前にはワリバシの中段ぐらいにいたので、今までのパターンなら、朝にはトンボになってカーテンか壁にでも止まっているはずでした。夜中トイレに起きた際に、ひょっとしたら羽化の最中を見れるのではと思って、見に行ったのですが、そのときにはすでにワリバシのところにはいませんでした。朝、起きてみると、ヤゴは水の中でひっくりかえっていました。ワリバシを上る途中で力尽きてしまったか、足をすべらしてしまったのでしょう。ヤゴは羽化の際、水面に出た時点で、エラ呼吸から肺呼吸になるので、一度羽化しかけたヤゴが再び水中に潜ると死んでしまうのです。また羽化失敗です。これでいよいよ残りは1匹となってしまいました。6月29日に7匹目が羽化して以来、連続して3匹死なせてしまいましたが、最後の1匹は今まで2匹を共食いであの世に送った、超活発な個体。ぜひトンボになって大空を舞ってもらいたいところです。生命保険会社から配達記録で郵便物が来ました。何かと思って開けてみると、「給付金を追加でお受取りになれる可能性のあるお客さまへ」という書面が目に飛び込んできました。平成14年に受けた大腸ポリープの内視鏡手術の給付金が、出る可能性がある、というのです。簡単に経緯を記しますと、平成15年に二度目の大腸ポリープ切除をした際に、日帰り手術でも給付されるということを初めて知って、前年の分(=平成14年分)と併せて2件申請したのですが、前年分は期間が空き過ぎているということで給付されなかった、というものでした。もらえるものならもらいたいのですが、病院に行って、再度診断書を取り付けなければならない、というのがやたら面倒ですし、そもそもそんな昔の診断書って出してくれるんでしょうか。それでいて、再提出しても、給付されないこともある、というのです。なんだかバカにしているなあ、、、と思うのは私だけ?
2007年07月11日
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う~、痛恨です。昨日エサをやろうとしたら、ふたつ前のエントリーで「今日明日中に羽化するだろう」と書いたヤゴが死んでました。体の左半身がえぐられたようになっているところをみると、またしても、共食いの被害にあったようです。前回の共食いでやられたは、順調に育つかどうかもわからない発育の遅れた個体だったので、まあ仕方ないかな、というところでしたが、今回は、まさに羽化直前でしたから、悔しいです。エサはちゃんとやっているんですけどね~。拾い上げてみると、顔もすっかりトンボの顔になっており、羽になる部分も盛り上がって、まさに羽化直前だったことがわかります(写真はグロイので省略)。どうやら先日脱皮して終齢となったヤゴの一匹が獰猛な個体らしく、カミサンが掃除で水槽を動かしたりした際、ヤゴたちが水中に舞った瞬間を逃さずガブリと食いつくようです。ということで、残りはあと2匹となってしまいましたが、もう一匹も食われないかと冷や冷やモノです。今日は夜仕事の飲み会です。ワインはなしの予定。
2007年07月03日
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今朝も予想通り1匹羽化していました。これで3匹目から今回の6匹目まで4匹続けて羽化成功です。バルコニーに放したら元気に飛んでいきました。昨晩飲んだ二日目のルーミエ。すばらしいです!明らかに初日より芳香力を増し、味わいも一晩置いたカレーのように(という比喩もなんですが‥)各要素が渾然一体となって深みを増した感があります。7年前のVTでありながら、二日目にこれだけ向上するというのはさすがフィネスものですね。最近ブルに関しては、レアな作り手や話題の作り手、入手困難な超一流ドメーヌなどを追い求めるよりも、1.5流でもよいから、状態に関して定評のある輸入元の扱いのボトルだけを飲みたいという思いが強まっています。もちろん1000円台のデイリーワインについてはそこまではこだわるものではありませんが。昨日は子供たちを連れて実家に遊びに行ったついでに、セラーから何本か国産ワインを持ち帰ってきました。右から、キザン・ファミリーリザーブ(赤)2005甲州きいろ香2006キザン・シャルドネ2005グレイス甲斐ノワール2005キャネー甲州万力山2006また追々飲んでいこうと思います。↑楽天では【きいろ香】は潤沢にあります。05、06ビンテージが入り乱れていますね。機山さんは瓶内二次発酵のスパークリングでも有名です。こちらも在庫があるので、夏のうちに飲んでみるつもりです。
2007年06月24日
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今朝も起きたら、1匹羽化していました。家の中を飛び回っていたくせに、バルコニーに放してもなかなか空に向かって飛び立とうとしません。写真は、ブドウの木に止まらせてやったところです。#ところで、このトンボ、何という名前のトンボなんでしょう?ヤゴ水槽を改めて確認してみたところ、残りのヤゴは6匹。内訳は、羽化直前(たぶん明日あさって)→1匹充分大きくなっているもの →3匹エサの食いつきがイマイチで体躯も小さいもの →2匹というところです。発育の悪い2匹はやや不安ですが、あとの4匹は羽化まではこぎつけられそうです。
2007年06月23日
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なんだかヤゴ飼育日記みたいになってきたこのブログですが(^^;、今朝起きると、数日ぶりにまた羽化していました。今まででは、一番まともに羽化できています。でも、この個体もよくみると(写真ではわかりにくいですが)、左前の羽が癒着して小さめです。これでうまく飛べるのか‥?室内でパタパタと飛んだ先に、なんと、もう一匹トンボがいました。昨晩は2匹羽化したようです。こちらは完璧。4度目の正直ですね。窓を開けてやると、ものすごい勢いで大空に飛び立っていきました。どうかと思ったもう1匹もバルコニーに出したら、ややぎごちないながらも、パタパタと飛んでいきました。これで2匹なんとか自然に返してやることができて、ひと安心です。もう一匹のヤゴの抜け殻。ワリバシを長くしてやったり、カーテンに近づけてやったのが功を奏したようです。まだまだヤゴたちはいますので、一度ぐらい羽化している最中の様子を見てみたいですね。
2007年06月22日
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どうも腑に落ちません。ヤゴの話です。一匹目は足場が安定していなくて、羽化の直後に水面に落ちてしまいました。これはまあ、私が不慣れだったこともありました。しかし二匹目は、抜け殻がカーテンから容易にとれないほどガッシリと足場は固定されてましたし、羽も綺麗にそろっていました。脚が萎縮していたといっても、折れたり抜けたりはしていませんでした。私が発見したときは、羽化した場所から1mぐらい離れた床でもがき苦しんでいるようでした。ということは、羽化後、初飛行に失敗したのでしょうか?そんなところに、カミさんが「実は‥」とひとこと。「昨晩ずっと、蚊取り線香(正確にはベープマット)焚いてたんだけど、これって関係あるかな?」蚊取り線香‥。‥‥。‥‥。それって、大あり、というかビンゴでしょ‥。(--)
2007年06月18日
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今朝、子供の幼稚園の弁当を作るために私たちより早く起床していたカミサンが私を起こしにきました。昨晩、頭を水面に出していたヤゴが夜中に羽化したようです。なんと、今回は水槽から飛び出たワリバシをつたって、カーテンまで上り、そこで羽化したようです。当のトンボはといえば、そこから1m近く離れた床の上で羽をバタバタさせてもがいています。また異常発生?拾い上げてみると、まず脚がすべて萎縮してしまっていて、まともに物につかまることができないのが痛々しいです。羽をしきりにバタつかせるのですが、飛ぶこともできないようです。バルコニーのブドウの木につかまらせてみても、すぐに落ちてしまいます。せめて、外界の空気だけでも味わせてやろうと、ダンボールの上に置いてやりました。こうして日記を書いている今も、トンボはなんとか飛び立とうともがいています。しかし、いまわの際のハエのように、地面の上をグルグルと回るのが精一杯です。やっとのことで羽化したいのに、飛び立つことも、木々につかまることもできないこのトンボに与えられる未来はといえば、「死」のみ。2回続けて直面した自然界の厳しい現実。3歳と5歳の子供に知らせるには少しシビアすぎる気がしますので、「トンボになって、いつのまにか空に飛び立っていった」ということにしようかと思います。
2007年06月18日
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先週に続いて、取引先の方々と、新橋のおでん&串焼き&ワインの店「ひねも」へ行きました。頼んだワインは以下の2本。デジカメを持ち歩いていない場合、ラベルの写真については、これまでは携帯でピンボケの写真をとるか、もしくは写真を諦めるしかなかったのですが、楽天のブログですと、こうしてショップの写真を引用できるのが便利です。【ミネルヴォワ・デュ・ドンジョン トラディション '05】【コトー・デュ・ラングドック・ロリエ04(マ・フラキエ)】まあどちらも、単体で飲むと、ありがちなそこそこ出来のいい南仏モノという印象ですが、この店のように、味付けの濃い串焼きなどに合わせるのには、これぐらいメリハリの利いたワインが合いますね。帰宅すると、昨日水面に顔を出していたヤゴがいよいよ体ごと上に上がってきました。いよいよです。しかし、12時を回ってもなかなか羽化が始まる様子はなく、私も結構酔っ払ってましたので、そのまま寝てしまい、翌朝早く起きてみると‥。羽化は一応成功。トンボになっていましたが、しかし‥。恐れいていたことが現実になってしまいました。羽化した場所が水面に近すぎたのか、トンボの羽根と腹の部分がもろに水に漬かってしまっていました。このままの姿勢で何時間ももがいたのでしょう。トンボはすっかり弱ってしまっています。写真はとりあえず、水から救い上げ、羽根を乾かしているところです。なかなか羽根が開かないので、おそるおそる手でくっついた羽根同士をはがしてやったら、ようやく羽ばたきができるようになりました。しかし、脚の力も弱々しく、これでこの先大空を飛び回って餌をとれるのかといえば、状況は悲観的といわざるをえません。一応、記念撮影。そのままにしておいても、なかなか飛ぼうとしないので、バルコニーのブドウの木の枝に止まらせておきましたら、いつのまにかいなくなっていました。私たちのできることはここまで、あとはこのトンボの生命力次第でしょう。近日中に羽化しそうなヤゴがまだ何匹かいます。次は同じ失敗を繰り返さないよう、ワリバシを2本長めにつないで、水面も低めにしました。
2007年06月16日
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先日購入したラギオール・アンブラックの「マンモス・アイボリー」のソムリエナイフをこのところ重点的に使っています。しばらく使った印象はというと‥。~可動部がまだまだ硬い。少し使いこんでエージング?することが必要かと。~フォルカッターの形状は独特だが、切れ味は鋭く満足。(というか、普段使っているシャトー・ラギオールがナマクラになっているだけかもしれません。)~スクリューが太いためか、あるいはスクリューに刻まれた溝の浅さのせいか、コルクを抜くときにキュルキュルと結構な音がする。~とはいえ、総じて重量感があって心地よく、コルクもまあ抜きやすい。といったところでしょうか。「勝負ソムリエナイフ」としては、日ごろの慣れの問題もあり、まだまだシャトーラギオールを選んでしまいますが、こちらも使い込むにつれてよりなじんでくるだろうと期待しています。↑ここは安いですね。通常は30K弱位です。さて、我が家の餌付けにもすっかり慣れたヤゴたち、今ではピンセットで冷凍アカムシをやると、条件反射的に食いついてきますし、中には一回で10匹以上食べる個体もいます。そのうち最も大きい1~2匹が、このところエサを食べないなあと思っていたら、水面近くにいる時間が長くなってきました。特にそのうちの1匹が昨日からずっと顔を水面から出しっぱなしです。いよいよ羽化が近いのでしょうか???
2007年06月15日
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■エビその後前回10匹投入したときは、貪欲な金魚たちにすべて食い尽くされてしまった「ミナミヌマエビ」でしたが、今回は隠れ家をいろいろ用意したのが功を奏して、6匹ほど残っています。今回「土管」のミニチュアを購入して、隠れ家スペースをさらに増やしました。↑左端にあるのが【ミニチュア土管】(^^; 金魚たちはエサを求めて砂利つつきに余念がありません。■水質のキープが大変一方で、金魚たちが大きくなるにつれて大変さを増してきたのが、水質の維持です。前回のエントリーで購入報告した「水作エイトドライブ」は、2週間足らずでこんなになってしまいました。まあそれだけ、このフィルタが働いてくれていることの証ともいえますが。↑【水作エイトドライブ】新品時はこうだったんですが‥。■ヤゴは2匹また☆に。1匹は、ずっと動きも緩慢でエサの食いつきも悪く、これは生き残れないだろうなあ、と思っていたので、まあ想定内でしたが、もう1匹は、わりと大きい個体だったにもかかわらず、ある朝、頭を食いちぎられた無残な姿で水槽の床に沈んでました。ヤゴの共食いはよくあると聞いていましたけど、これは結構強烈な絵柄でしたね。結構カミさんが衝撃を受けていました。残りは10匹。半分ぐらいはなんとか羽化までもっていきたいところです。↑左側は結構大きい個体。すぐ上は脱皮した抜け殻です。右側の1匹はエサの食いつきが悪く、この先厳しそうな予感です。↑この2匹はどちらもかなり大きくなったものですが、明らかに種別が異なるのがわかります。■水が汚れる汚れる‥ヤゴのエサやりは、冷凍アカムシがメインで、時間がないときは乾燥アカムシをあげています。さすがに最近は慣れてきて、ピンセットを前にかざすと食らいついてくるようになりました。ただ、アカムシは水槽に残すと激しく水が汚れるので参ります。砂利の間に落ちたエサ残りなどのせいか、水が臭いだしたので、昨日ヤゴたちを洗面器に一時退避させて、水槽を大掛かりな清掃をしましたら、洗った水が茶色くなりました。生きた糸ミミズですと、冷凍アカムシをあまり食べない個体も食べてくれるらしいし、水槽に入れておけば、数日は大丈夫なようなので、こんどはそれを試してみようと思います。
2007年06月10日
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昨年9月に地元の祭りの金魚すくいですくってきたウチの金魚たちです。この金魚たち、とってきた当初は、2~3センチでしたが、4匹ともすくすくと育ち、今ではみな7~8センチになっています。このサイズになると、我が家の45センチ水槽ではかなり手狭といわざるをえません。エサを山ほど食べて、その分モリモリと排泄してくれるので、水がすぐに汚れてしまいます。最近フィルタを1個追加して、上部フィルタ+外掛けフィルタ+投げ込みフィルタの3つがかりで濾過していますが、それでも毎週二分の一の水換えは必須です。それにしても金魚の写真って、被写体が動き回るため、なかなか写真がうまく撮れません。金魚飼育のサイトを見ると、とても綺麗に写真が撮れているものがあって、一体どうやって撮影しているのかな、と思うことがしばしばあるのですが、デジタル一眼使ってるんですかね~?こちらはヤゴたちです。わかりにくいので、赤く丸をつけました。写真にはすべて写っていませんが、全部で12匹います。先日1匹☆になりましたが、他は概ね順調で、育て始めた当初より、一回り大きくなったようです。といっても、まだまだトンボの成虫からは想像できないくらい小さくて、いつになったら羽化するのか、見当もつきません。エサは乾燥アカムシか、冷凍アカムシをピンセットであげていますが、食いつきのよい個体となかなか食べてくれない個体とがあるのは相変わらずです。ヤゴのエサやりはなかなか楽しくてこちらが夢中になりますが、食べ残したアカムシを取り除いてやらないと、水がすぐ汚れてしまうのが難点です。
2007年06月02日
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直前のエントリーで回復したと書いたばかりの上の子の発熱ですが、夕方になってまた熱が上がってきたとのことなので、帰宅後、近所で夜間診療しているクリニックに行ってきました。ところが、ここがまた激コミで、待合室で待っているのは、会社や学校帰りと思しき若い人ばかり。この中にリアルはしかの患者もいるんじゃないかなぁなどと思いつつ、診察まで1時間半待ちました。診療結果は、ノドが真っ赤なので扁桃腺からの発熱だろうとのこと。今の時点ではまだはしかかどうかはわからないそうです。とりあえず、抗生物質を3日分もらって帰ってきました。さて、10匹買ってきたものの、いつのまにか全滅してしまった「ミナミヌマエビ」。前回は、隠れ家になるスペースがなかったのがいけなかったのだろうということで、Charmさん(楽天で有名なショップです)で、↓このようなものを購入して、再度飼育にトライすることにしました。コケとりなどを目的に、観賞魚と一緒に飼うエビの中では、「ヤマトヌマエビ」と「ミナミヌマエビ」がメジャーです。ヤマトの方が一回りか二回り大きく、コケもよくとってくれる(我が家でも4匹飼ってます)のですが、こちらは淡水では繁殖しません。一方、ミナミヌマエビの方は、水槽内でもよく繁殖するというので、ぜひミナミを飼って繁殖させてみたいんですよね~。ところが今度も購入後2日で、10匹が6匹に減ってしまいました。やはり金魚が食べてしまっているんでしょうか?しかし、遺体の残骸のようなものはどこにも見当たらないし、ふだん金魚たちが彼らを追い掛け回しているわけでもありません。不思議だったので、昨晩、エサをやったときにじっくり観察してみました。我が家のエサは、沈下性のものなので、水面からエサを落としてやると、金魚たちはそれを追って砂利をあちこち突きまわります。金魚たちは、水槽中エサを探し回ってそのうちに、エビたちの隠れているスペースにもやってきます。エビは驚いてそこから飛びのこうとするのですが、水中に飛んだ拍子に、金魚の一匹が条件反射的にそれを口で突つき、ヨロヨロとして水中でバランスをくずしたそのエビを他の金魚がパクリとひと飲みにしてしまいました。その間、わずか数秒。スゴイものを見てしまいました。私も最初は目が追いきれず、どこかに飛ばされたのではないかと思ったのですが、見当たらないところをみるとやはり食べられてしまったようです。なにぶんひと飲みに飲み込んでしまうわけですから、残骸が残りようもなく、こうして、日々エビたちは食われていったようです。やはり全長10センチ近くまで成長した我が家の金魚たちと小柄なミナミヌマエビを同居させるのは難しいようです。少なくとも今のサイズの水槽では‥。かわいそうなことをしました。合掌。
2007年05月29日
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前のエントリーで、ほとんど死に絶えたと書いたヤゴでしたが、週末にバケツの中を掃除してみたら、結構生きていました。【ヤゴ 飼い方】であらためてググってみると、いろいろと情報が見つかったので、我が家も以前金魚を飼っていた水槽に移して、下に砂利を敷き、羽化めざして本格的に飼育することにしましたた。ほんとは濾過やエアレーションもしたいのですが、部屋ののコンセント事情で断念。真ん中に見えるワリバシは、羽化するときに登るためのものです。エサは金魚用の冷凍アカムシ。ヤゴの前でピンセットでユラユラと揺すってやると、食いついてきます。ただ、中にはすごく元気なものもいる一方で、ほとんどエサに反応しない弱々しい個体もいます。これだけいても、無事に育つのはごく一部なんでしょうね。それにしても、子供より親の方が夢中になっています。(^^;
2007年05月27日
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先週末、近所の「世田谷公園」で環境ネットフェスタなるイベントがあり、子供たちと行ってみました。模擬店やバザーなどがあって、小さな祭みたいなものでしたが、その中で異彩を放っていたのが、表記イベント。公園にあるプールのプール開きを控えて、プールの中を掃除しなければならない。そうすると、プールの中に大量に産みつけらて育った、トンボの幼虫(ヤゴ)たちも死滅してしまう。この界隈には、トンボが産卵できる場所が他にないので、みなここに産むらしいのです。それで、子供たちが網とバケツでヤゴを捕獲して持ち帰れるイベントを企画したそうです。ほとんど飛び入りで参加した私たちでしたが、網と容器を借りて、すくってみると、いるわいるわ、簡単に十匹以上採れました。私たちは水の中まで入れる服装ではなかったので、プールサイドから網を伸ばしてすくっただけでしたが、水の中に入れれば、もっといくらでも採れた感じです。さて、そのヤゴたちをどうやって持ち帰ろうか、ということになり、容器を持参しなかった私たちは、近所のコンビニで、プラスチック容器のサラダを買って、中身をその場でカミサンに食べてもらい、それに入れて持ち帰りました。ヤゴなんて見たのは久しぶりでしたが、いるところにはいるもんですね。こうして子供たちも喜んだし、私たちも楽しめたヤゴすくいでしたが、悲劇はそのあとやってきました。その晩、私は(前のエントリーで書いたように)友人たちと外食だったので、ヤゴの容器はカミサンが持ち帰りました。虫嫌いのカミサンは、容器ごとバルコニーに置きっぱなしにしておき、それを翌日バルコニーで遊んでいた子供たちが、おきまりのようにひっくり返してしまったのです。私が会社から帰ってみると、そこにあったのは、無残にひっくり返って、泥しか残っていない容器と、瀕死の(というか、ほとんどすでに死に絶えた)ヤゴたちでした。彼らにとっては、あのままプール清掃まで生きながらえたほうが、まだ幸せだったのかもしれません。ちなみに、このヤゴたち、ちゃんと育てたとしても、共食いとか、うまく脱皮できなかったりとかで、無事トンボになるのは10匹に1匹程度だそうです。
2007年05月22日
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