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■ 法多山田遊祭/ 袋井市
遠州三山(法多山尊永寺、萬松山可睡斎、医王山油山寺)の一つ法多山尊永寺は「はったさん」と呼ばれ多くの人に親しまれています。神亀2年(725年)聖武天皇の勅命により行基上人が、この地に正観世音菩薩を安置したのが始まりと伝えられています。本尊正観世音菩薩は、浅草観音とともに由緒ある厄除観音として知られています。
「はったさん」が一番賑わうのは、初詣です。東海一円から人が集まり、県内で1、2位を競う人出となります。
毎年1月7日には「田遊」が奉納されます。1)太刀の舞、2)棒の舞、3)白鍬、4)田打ち・牛ほめ、5)のっとう(祝詞)、6)鳥追い、7)そうとめ(早乙女)の七段の舞いが披露されます。中でも「牛ほめ」は狂言のようなことばのかけあいがユーモラスです。また、クライマックスの「そうとめ」は田植えの様子を舞にしたもので、人々の生活の中で息づき大切に守られてきたものです。
◇日時:1月7日(木)12:00~15:00
◇場所:法多山尊永寺
◇交通:東海道本線「袋井駅」からバス約17分
車の場合は東名高速「袋井IC」から約20分
★問い合わせ:袋井市観光協会/Tel 0538-43-1006
URL www.fukuroi-hot-navi.jp/
法多山URL www.hattasan.or.jp/
■ 鵺ばらい祭/ 伊豆の国市
宮廷に夜な夜な現れる頭が猿、胴は虎、尾は蛇という怪物「鵺」を、源頼政が見事退治したという故事にならった祭で、あらゆる災難を「鵺」に託して退治する新春の行事が、毎年1月28日に伊豆長岡温泉で行われます。
「古里を見直そう...」と、「鵺」や「源頼政」などの主役は、地元伊豆長岡中学校の生徒達が務めます。
登場する「鵺」は大鵺1匹、中鵺2匹、小鵺4匹の計7匹です。この「鵺」を源頼政など武士に扮した生徒達が、派手な立ち回りの末退治します。
また、源頼政は、伊豆長岡古奈に生まれた「あやめ御前」が、京の「鳥羽の院」に仕えていた頃、この「あやめ御前」と結ばれたことから、伊豆長岡とは縁が深く、毎年7月第1土曜日、日曜日に行われる「あやめ御前」の霊を慰める祭「源氏あやめ祭」にも登場(予定)しています。
◇期日:1月28日(木) ■
川名と寺野のひよんどり
/浜松市
「火踊り」が訛って伝えられたのが、「ひよんどり」の名称の起こりと云われています。浜松市北区引佐町川名に古くから伝承される「川名のひよんどり」は「火を迎える行事」がメインとなっています。
裸の若者達が「薬師堂」近くの川で身を清め、腰に「注連」をつけ、「薬師堂」の入り口に人垣を作り、松明を献上する一行が「薬師堂」に入るのを阻止しようと、双方の間で激しい揉み合いが演じられるのが特徴となっています。 やがて松明が堂内に入り献上されてから、前段の「歌読み」から始まり九の舞を奉納。後段は「田遊び」が演じられます。川名の「田遊び」には、オブッコという人形が登場するのが特色です。
また、浜松市北区引佐町寺野にも「川名のひよんどり」同様「寺野のひよんどり」が伝承されており、「鬼の舞」等が演じられます。
寺野のひよんどり 、 川名のひよんどり と 天竜の懐山のおくない が 遠江のひよんどりとおくない として 国指定重要無形民俗文化財 に指定されています。
◆
寺野のひよんどり
◇日時:1月3日(日) 14:00~18:00頃まで
◇場所:浜松市北区引佐町渋川 「宝蔵寺観音堂」(通称三日堂)
◇交通:東名高速道路 浜松西I.Cより車で約60分
◆
川名のひよんどり
◇日時:1月4日(月)18:00~22:00頃まで
◇場所:浜松市北区引佐町川名「福満寺薬師堂」(通称八日堂)
◇交通:東名高速道路 浜松西I.Cより車で50分
★問い合わせ:浜松市引佐地域自治センタ-地域振興課 tel 053-542-1111
URL www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/square/intro/bunkazai/shitei/inasa/inasa/hiyondori.html
URL www.e-inasa.jp/
■ 寅年にトラの名を持つ生き物を特別展示・静岡市
東海大学海洋科学博物館(静岡市清水区三保)では、元旦から11日(祝・月)まで、干支の名がつく海の生きものを特別展示します。
来年の干支「寅」にちなんで当館では海にいるトラ、トラザメ、トラウツボ、トラフグやカニ・エビの仲間のトラフカラッパ、トラフシャコなどを集め正月のイベントを開催します。(入手状況により変更する場合があります)。名前の由来は、いずれも体にトラ柄の模様や容姿の連想です。
【トラザメ】 トラザメは水深100m以深にすみ、成長しても全長50cmほどにしかならない小型のサメです。当館の水槽内で繁殖しており、卵と孵化した全長10cmほどの子どもが順調に育っています。
【トラウツボ】 トラウツボは赤っぽい体色が鮮やかで、顎は湾曲して完全には閉じられず、むき出しの鋭い歯がずらりと並ぶ様はまさにトラの名に相応しい迫力です。
【トラフグ】 高級魚のトラフグは内臓に猛毒を持つことでも有名です。
【トラフカラッパ】 カニの仲間のトラフカラッパは細い足(歩脚)で海底の獲物を探って捕まえます。歩脚とは不釣合いに大きなハサミ脚は強力で、アサリなどの貝を砕いて食べることができます。
【トラフシャコ】 トラフシャコは鋭い棘のはえた捕脚を持ち、これをすばやく前方に繰り出して獲物を捕まえるハンターです。
当館では、上記の他にも入手の目処がつき次第、海のトラ達を追加したいと考えています。ネコ科のトラはどう猛なイメージがありますが、海のトラは形も性格も様々です.自分好みのトラをきっと見つけられるのではないでしょうか。
◇期間:平成22年1月1日(金)~1月11日(月)
◇場所:東海大学海洋科学博物館
◇開館時間:9:00~17:00(元旦は10:00~16:00)。火曜日は休館。
◇入館料金:大人(高校生以上)1500円、小人(4歳以上)750円
◇交通:JR東海道本線「清水駅」、静鉄「新清水駅前」より東海大学三保水族館行きバス終点下車 *東京駅より高速バス・しみずライナー号運行中
お車では、東名高速「清水IC」より港湾道路、三保街道経て30分
★問い合わせ:東海大学海洋科学博物館 TEL 054-334-2385
URL www.muse-tokai.jp/
●情報提供(問い合わせと資料請求先)
静岡県東京観光案内所「しずおかプラザ」/Tel 03-3213-4831
〒100-0006 千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1階
URL
http://kankou.pref.shizuoka.jp/
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