旅とインドシナ浪人★タイ・ベトナム・カンボジア・激安情報ブログ

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2008.01.13
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カテゴリ: カンボジア
書きたいことはいろいろあるのですが、いろいろ調べたりしないといけないので、時間がとられてなかなか書けません。

いよいよアメリカ経済はリセッション(景気後退)寸前というところですね。日本の景気はそんなに悪くないのに、アメリカに引きずられてずるずる下がっていくというのも理解できませんが。外国人が日本株を売り越しているというのも、影響があるのでしょう。

西欧、日本がさえない中で、中国、ベトナム、湾岸諸国、ロシアなどの経済は成長しておりインフレが進んでいます。ここカンボジアでも外国人が積極的に投資しているので、物価が上がっています。

安いものほど値上がり幅は大きく、節約生活者にはこたえます。今まで500リエルだったのが1,000リエルに、1,000リエル(30円)だったのが2,000リエル(60円)にという具合に。金額的にはたいしたことがないようだが、回数が増えれば、その差額もバカにならない。

一方、ドル表示の値段は変わっていないものが多く、10年来同じままというのもあります。安宿の料金(3ドル、4ドル等)やレストランのドル払いの料金など。それで最近はなるべくドルで払うようにしています。カンボジアリエルで払うと若干割高になることが多いので。

計算が面倒なためか、長い間1ドルは一律4,000リエルで扱われています。いわば4,000リエル札ということです。ベトナムの場合は1ドル16,000ドン換算なので、ちょっと計算しにくいですが。一国で2つの通貨が自由に使えるというのは、ある面で便利です。その時々に応じて有利な通貨で払えばいいわけですから。

日本にいると円だけ使用するので、隣国の通貨には鈍感ですが、東南アジアなど国が寄せ集まっているところでは、隣の国の通貨には敏感になりますね。私もタイやカンボジア、べトナムを行ったり来たりしているので、通貨には関心があります。おかげで通貨換算の簡単な数字を覚えました。例えば(大雑把な計算ですが)、

カンボジア リエル は 00000 × 0.03 = 日本円
ベトナム   ドン は 00000 × 0.07 = 日本円

カンボジアリエル : タイバーツ  = 100:1

こちらで生活していると役に立つ数字です。





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Last updated  2008.01.13 15:52:44
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