TaCasyのデビュー日記

TaCasyのデビュー日記

君の全てを...




どんなに想っていても 君には伝わらないだろうな
言葉にできるならば こんなに苦しくはないだろう

例えば君が一人きりで 雨に濡れながら歩いてても
僕は傘すら差し出せない 誰かが先に

君を包むから いつも遅過ぎるから...


出逢わなければ良かったなんて そんな事を思う時もあるよ
傷ついても構わないと 一人の時そう思えるのに...

我侭な君が見せた涙 拭えるのならば僕はいつでも
おどけてみせるよ それくらいしか出来ないから

報われぬ想いだと 心に刻んでいる...

君の笑顔が  いとおしくて
君の涙が   切なくて
君の瞳が   優しくて
君の背中が  寂しくて

君の温もり  感じたくて
君の声を   聞きたくて
君のそのてに 触れたくて

君の全てを...

報われぬ想いだと 心に刻んでいる...

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