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会社四季報 2010年 01月号 [雑誌]の通読を終了しました。全体の株価上昇が結構きつかったのであまりやる気が無かった四季報通読でしたが、一応やっておこうという事で発売から1か月遅れの通読となりました。通読終了したての四季報が下の写真です。2009年4月号の四季報で割安の付箋がついたのが462銘柄だったのに対し、今回は298銘柄でした。最大で629銘柄だった事を考えると、やっぱり底は過ぎ去った感がありますね。とは言え、馬鹿みたいに割安な銘柄も多いのは事実ですから引き続き労働収入を日本株式に投入し続ける方針に変わりはありません。アセット・アロケーション上等!!!の意気込みで突っ走る所存です。次回の騰落レシオ60ポイント割れを心待ちにしております。なお、最近の天井付近でも騰落レシオ120以下だったので一部投機ポジションの利益確定は出来なかったのが若干残念ではありますが、まあ長い目で見れば大差は無いでしょう。
2010.01.27
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ブラック・スワン(上)ブラック・スワン(下)『まぐれ~投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 』を著書に持つ、ナシーム・ニコラス・タレブ氏の2作目、ブラック・スワンの上下巻を読みました。前半部分は彼の生い立ちと故郷であるレバノンの歴史を紹介し、如何に開戦当時の人々が楽観的であったか将来は不確実で予想は当てにならないかを説いています。そして中盤から後半にかけては主に、現状の経済学理論に基づく運用方針を批判しております。その批判の具体的な内容なんですが、まずこの世の中の事象を『月並みな国』と『果ての国』に分けます。『月並みな国』とはプラトン的・形而上学的で一つの例外的事例によって全体の平均値が変わる事のない統計学の正規分布(ベルカーブ)が当て嵌まる稀な世界で、医学、数学などがこれに当て嵌まります。『果ての国』とは正規分布では無視する事の出来る筈のものにこそ意味があって世間一般の殆どがこれに当て嵌まり、特に歴史、軍事、金融の世界ではこれが当て嵌まると強調されております。そして話を金融に戻すと『パフォーマンスが 最も良かった上位10日を抜くと 株式投資のリターンは大幅に下がる』と言われる事がその証左であるように、正規分布では標準偏差の2倍を超える部分で無視出来る筈の部分に大きく左右されています。正規分布を価格の変動に当て嵌まるのは明確な間違いであると言えます。よって、現在の投資信託業界で常識となっていて正規分布によって導かれる (標準偏差)=(リスク)という考え方、 (シャープレシオ)=(リターン)/(標準偏差)、 ブラック・ショールズ・モデルで導かれるオプションの価値、 価格変動を正規分布に合わせたモダン・ポートフォリオ理論、 ポートフォリオ理論に基づくアセット・アロケーション、等々は、前提自体に欠陥のある完全に間違ったものであるという事が言えます。これによって、リターンは低いがリスクも低いのでシャープレシオは高く、レバレッジをかけて高リターンを狙ってもも大丈夫というアホな理屈が罷り通る事になります。だからアメリカの金融機関は破綻した訳で・・・私も以前からアセット・アロケーションの胡散臭さやリスクという考え方のギャップを強く感じておりましたものの、能力が足りない為に上手く説明する事が出来なくてもやもやした気持ちがあったのですが、この本はその矛盾点を明確にかつ理論的に突いて論破している辺りに痛快さを感じました。相変わらずのもったいぶった難解で哲学的な言い回しと他人を露骨に批判する変人ぶりが炸裂しておりますが、内容自体はかなりの出来だったと思います。かなり上質の、読んで良かったと思える2冊でした。
2010.01.23
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今年に入ってもテレビや新聞の経済ニュースは不況一色といった所ですが、株価はやや上り調子ですし本当に実態経済はそんなに悪いのでしょうか!?そんな中で最近聞いたラジオではレポーターが全く違った事を言っておりました。その彼の実家は餃子消費量日本一と言われる栃木県宇都宮市で餃子屋さんをやっているそうで、毎年正月は帰省して餃子作りを手伝っているのですが、今年は1月3日が一番忙しかったそうです。1月3日が一番忙しいということは正月は近所の皆さんが旅行とかに出かけており景気が悪くないという証拠で、不景気の年は近所の皆さんが家に居るために元日が一番忙しくなるそうなので今年は景気は良い筈だと言っておりました。彼曰く、この法則は外れた試しがないそうです。という事で、現在の株価がふざけた値段ですから収益の改善とPBR水準の見直しが起こりそうで今年の株価上昇率はかなり期待出来るのではないでしょうか。P.S.) 今、世間の話題の中心となっているJALについて、私の独断的で勝手な意見を述べさせて頂きます。上場廃止して100%減資して株主責任を問うとの流れがけしからんといった意見もありますが、私は大賛成ですね。JALの株を買うような個人投資家は財務とか経営内容とか何も考えずに、航空という何となくカッコいいイメージと運賃が半額になる株主優待につられただけの人が大半でしょうから、そんな人を保護する理由なんて何もないのではないでしょうか。10年以上前から世界中のナショナルフラッグはレガシーコストを払いきれないという事実が囁かれておりましたし、バランスシートも酷い債務超過で本業も赤字路線を増やし続けて回復見込みなしと、普通に考えてバリューなんてありませんでした。そもそも法律的にはお金が回ってくる順番は(税金)>(年金等)>(債権者)>>>>>(株主)なんですから、有価証券報告書に書いてある通りに処理されれば株主には一円も回ってこないのは火を見るよりも明らかです。事前に書かれてあった書類の通りに処理して、元々価値がゼロだったものが株価が価値に集約した途端に文句を言うのは筋違いだと私は思います。税金を投入するために年金を減額するのは分かりますが、株主を救済するために年金を減額する理由はどこにもありませんし、そもそもそれは法律違反です。そんな株にお金を出す方がどうかしてただけの話なんですよ。文句を言う前に、最も重要な公開資料である有価証券報告書を読みましょう。
2010.01.14
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第17回『Rise of Nations』大会の告知です。明日の昼より、いきなりですが大会を開催します。3連休のど真ん中に、何て暇な奴等なんだ!!!と思われるでしょうし、私もその時間から参加するかどうか分かりませんが、ひろさんより告知するように依頼されたので告知します。Microsoft Rise of Nations ~民族の興亡~ ゴールド エディション《日時》1月10日(日)10:00より《アクセス方法》 ゲームを起動した後、 ”マルチプレイヤーゲーム”を選択し、 『GameSpy インターネットマッチング』 をクリック。 そこからロビーに入って頂ければ、 ひろさんが「VALUE-hiro」 というホスト名でホストをしていますので そちらにログインして下さい。 パスワードを〔value〕と入れていただくと対戦出来ます。《P.S.》最近、我々がしきりにゲーム大会を行っている『Rise of Nations』ですが、これをいきなり買うのは抵抗があるという方にお奨めなのが体験版無料ダウンロードサービスです ↓↓↓こちらで体験版無料ダウンロードいきなり買うのに抵抗の無い方、既に体験版をプレイして対戦もしてみたいと思った方はこちら ↓↓↓【15時までのご注文完了で当日出荷可能!】【送料区分A】【在庫あり】MICROSOFT Rise of Nations Gold Edition A1L-00018さあ、株価は戻ってきまして投資家の皆さんの気分もよくなって来ている事でしょうし、ここはまったりとみんなで『Rise of Nations』の輪を広げましょう(^^;
2010.01.09
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遅れながら、新年明けましておめでとうございます。今年最初の日記は、四日遅れとなりましたが毎年恒例の1月3日の日経新聞の記事からです。1月3日の日経新聞は経営者・有識者達に景気や株価の見通しを聞いていますから必見です。ここで株価上昇するとの意見が多い企業の株はかなりの確率で下がるんです!(※過去の1月3日の新聞記事ネタ参照) ↓↓↓2009年1月3日の日経新聞より2008年1月3日の日経新聞より2007年1月3日の日経新聞よりだからここで推奨されている銘柄・業種は基本的に避けた方が無難です。っていうか、はっきり言ってここの推奨銘柄を空売りするだけで結構儲かります(^^;参考の為、下に有識者たちが選ぶ有望銘柄ランキング・業種を記しておきます。《2010年度有望銘柄ランキング》 1位:信越化学工業 (20→35点) 2位:コマツ (9→28点) 3位:三菱商事 (10→17点) 4位:三井物産 (欄外→16点) 5位:ホンダ (欄外→13点) 6位:三菱重工業 (欄外→10点) 6位:ユニ・チャーム (欄外→10点) 8位:アサヒビール (11→9点) 8位:東芝 (欄外→9点) 10位:伊藤忠商事 (欄外→8点) 10位:パナソニック (10→8点) 10位:ファーストリテイリング (17→8点)二年連続、信越化学が一位になりましたね。これを見ただけで、信越化学なんかは絶対に買いたくないですね。あと、コマツや大手商社系も空売り対象でしょうか。《2010年度有望業種ランキング》 1位:環境 2位:商社 2位:機械 4位:エネルギー・資源 4位:輸送用機器 6位:化学 6位:食品 8位:サービス 9位:生活関連 9位:電子材料 9位:精密機械環境が遂に一位になりました!よって、ここが環境系株のピークである確率がかなり高いのでしょう。省エネ・エコ技術なんて文字を見たらその株を空売りしましょう(^^;まあここに上位にランクされているからといって必ず株価が下がるとは限りませんが、少なくとも多数派に属している事の証左にはなりますから参考程度に覚えておいて損はなさそうです。以上、少し遅くなりましたが今年もよろしくお願い致します。
2010.01.07
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