たこたこのまったりライフ

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2004/03/11 デヴィットボウイ 大阪


DAVID BOWIE A REALITY TOUR
大阪城ホール

18時開場。
19時ちょっと過ぎに前フリの音楽もなしに清春が現れた。
白いシャツに黒いパンツ、黒い帽子をかぶっていた。
ソロライブなら総立ちなのかもしれない激しい曲もあったが、
前座だと誰も立たないし、声援もまばらで寂しい感じ。
知っていた曲は黒夢の『少年』だけだった。

ステージセットのためにしばらく休憩。
デヴィットボウイのライブは20時からだった。
スクリーンに映像が流れ、メンバーが一人ずつ出てきた後、デヴィットボウイが登場!
ファンサイトでセットリストをチェック済みの夫から聞いていた通り
1曲目は『Rebel Rebel』
総立ちで盛り上がる会場。
「ありがとう。こんばんは。いらっしゃいませ」の挨拶は嬉しいね。

デニムのジャケットにストレッチジーンズ。
ジャケットを脱ぐと黒のロゴ入りタンクトップと首には赤いスカーフ。
57歳とは思えないスタイルの良さ。

夫が好きなので一緒に聴いていたが、実は曲名をほとんど知らない。
セットリストを見て、CDを聴きなおし印象に残った数曲の感想。
『Cactus』
始まると同時に歓声。サビの部分で会場全体が手を振っていた。
『Hallo Spaceboy』
前の席にいた女の人の激しい動きに圧倒されてしまった。
『Under Pressure』
スキンヘッドのベースの女性とデュエット。
かっこいい女の人だった。
『Slip Away』
スクリーンに歌詞が出たので一緒に歌った。
『Ziggy Stardust』
デヴィットボウイが「最後の曲」と日本語で言っていたような・・・。

メンバー紹介の時、Tシャツの背中に汗をかいている姿を見て、背中に手を回してみたり、
変な音のする楽器を持ってはしゃいでいたり、
手を上げて会場のみんなに「ハ!ハ!ハ!」と叫ばせたりするデヴィットボウイが少年のようだった。

終わったのは22時20分。全部で28曲。
大阪城ホール全体がデヴィットボウイのかっこよさとパワーに酔いしれていた。

次はいつ日本に来てくれるのかな。

手に入れたツアーグッズ
パンフレット~グッズ売り場で奥のほうに行ってくださいと言われて
並んだ先にはパンフとポスターしか置いてなかった。
係員さん、それならそうと言ってよ~。
映画のパンフレット程度の厚さでちょっと残念。
Tシャツやパーカーも見たけど、結局買わなかった。

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