たいらんの道 neo

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2017年04月25日
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カテゴリ: 時事ネタ
昔からプロレスは大好きだけど、どうも今の日本のプロレスにはグッとくるものがないし派手な大技はいいけど、相手に深刻なダメージを与え、壊してまでやるのは、もはやプロレスとは別物な希ガス。

事故相次ぐプロレス界 ブレーキを踏むときか

>3月3日には本間朋晃が中心性頸髄損傷、4月9日にはIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦して38分を超える激闘の末に敗れた柴田勝頼が硬膜下血腫。日本最大手団体での出来事ということもあって、業界に少なからぬ衝撃を与えている。

ガチな総合格闘技の世界なら、相手を絞め落としたり、強力な打撃で破壊する技があるのはいいんだけど、プロレスでそれをやってしまうと、エンターテイメントとしての魅せる技の面白さが無くなってつまんないのよね。

とことん技を突き詰めれば、首や腰、男なら金的など、人間の急所を攻めればいいけど、それで終わったら、つまんないし、お互いが技と力を出し切り、最後はその選手のフェイバリッとホールドで決める。

これが、プロレスの王道であり、予定調和の世界なのに、それが崩れてるのが今のプロレス。

アメプロWWEの代表格であるトリプルHの得意技「 ぺディグリー



一見、派手な大技に見えるけど、かけられる側は腰を曲げた中腰の高さから前に倒れるだけで、自分で相手に合わせてジャンプし、膝を曲げ、顔面へのダメージを散らすことができるし、危険そうに見えるけど、実際は安全で、理想的。

また、今や映画俳優としての方が有名なロック様こと、ドウェイン・ジョンソンの決め技、
ピープルズ・エルボー



派手な観客へのアピールから左右のロープに反動を付け、相手の横で止まり(笑)、エルボードロップを落とすんだけど、派手で大きなモーションだけど、実際は自らの背中のが先に落ちてるので、肝心のエルボーは相手にはほとんど刺さってないから、安全でいいのよね。
マジにエルボーをみぞおちとか高い打点から落としたら危険だものね。
技そのものの威力より、大きなムーブからくるパフォーマンスが重要な技で、観てる観客も一体になって盛り上がる。そのパフォーマンス性の高さから、「 娯楽スポーツ界最高の美技 」なんて呼ばれるのも納得。
そもそも、ロープを使う反動技は、その反動で技に力を加えるのに、この技にいたっては、せっかくロープに振っても、結局はその力を消してるので、技としてはダメなんだけど、やたら大げさ見えるし、ただのエルボードロップをこんな盛り上がるパフォーマンスあふれる技にしたロックはすげぇなって思う。

こういうのを見習い、日本のプロレスももっと楽しく、みんながワクワクする内容になっていけばいいけど・・・。





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Last updated  2017年04月25日 11時31分15秒
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