ディオンパパの森　笑顔は庶民の宝物♪

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2007.04.25

飛べ！はばたけ！庶民よ！（笑）

(2)

テーマ：暮らしを楽しむ(400799)

カテゴリ：カテゴリ未分類

(⌒0⌒)／彡☆ちゃお♪
お久しぶりです♪mixiばっかりで、
ここ、全然更新してなかったディオンパパです♪
で、ミクシィにも書いたけど、こちらも更新しとこっと♪

う～む・・・なぜかディオンパパの周りには庶民ばかり。
ただの庶民ならまだいいのだが、我が”隊”に寄ってくるのは、
庶民の底辺を彷徨ってる奴らばかり・・・・（笑）

昨日給料日だったんだが、その前の日に、
給料日まで、貯金合わしても、４００円しかないっすわ～と・・。
しかも、そいつは、休憩時にジュース飲むのに、俺の周りを徘徊して、
「なんや？」って聞けば、蚊の鳴くような声で、「・・・無いっす・・・」と。
だから、何？って、自分の分のジュース代を財布から出そうとすると、
「え？マジっスか？有難うございますっ！！」って・・・・、
全然貸すなんて言ってないし・・・・δ（⌒～⌒ι）

そ～～んな塩かけたナメクジみたいな顔した野郎との
昨日の会社で昼休憩時の会話でお楽しみください♪

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「はぁ～・・何か儲かる事ないっすかねぇ・・・？」

「そうじゃのぅ・・・、あっ、鳥人間コンテストに出てみ～や」

「え？鳥人間？」

「そうそう、あれに出て優勝すればええじゃんけ！」

「いや、でも、材料費とかあるでしょ？」

「問題ないって！竹ひごと半紙を用意せぇ。あとは俺が作ってやるけぇ」

「た、竹ひごと半紙で？」

「当たり前だろっ！元手がかかってどうするんや？
ダイソーいって買って来い。７～８００円あれば足りるだろ？」

「いや、めっちゃ黒字ですけど・・・・航空力学とか大丈夫っすかね？」

「大丈夫、大丈夫。竹ひごにロウソクたらして温めて曲げてやるけぇ。」

「いや、でも、機体が持ちますかね？半紙でしょ・・・・？」

「問題ないって。ちょっとお前両手広げてみ。２メートルあるかないかだろ？」

「え？僕自身に翼をつけるんですか？」

「当たり前だろ！要は機体の軽さが勝負なんで。そのスタイルなら、
出場機体中ナンバーワンの軽さだろ？」

「・・・・・と、飛ぶんです・・・かね？」

「だから、お前が両手広げて、長袖に竹ひご通すけぇ、
あとは、半紙をごはんつぶでつけとけ！」

「ご、ごはんつぶっ？」

「軽くって言ったろっ！」

「・・・・・・優勝できますかね・・・・？」

「まず、優勝だろうな！あれって、琵琶湖から飛ぶだろ？」

「ええ」

「で、その機体なら、滑空して、
対岸を越えて、京都は金閣寺まで飛ぶな、俺の計算なら・・。」

「え？金閣寺っ？」

「そそ。あと、あれだ、あれって、岸に応援団がおるだろ？
俺はお前が飛ぶのを信じて対岸で待ってるから。
会場にはその格好でお前一人で行け。あと、両手曲げるなよ、
半紙がぐちゃぐちゃになって、フライト出来んようになるで。」

「いやいや、せめて一緒におってください・・・」

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と、永遠に続くバカな話。
絶対に無いことを現実に置き換えて話をする、わが”隊”。
他人からみれば、しょ～もない話に聞こえるでしょうが、
庶民の底辺を走ってる我らには、盛り上げる話ですわい♪（笑）