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近在の桜の記録
私自身にはあまり思い入れは無いのだが桜の時期になると相棒はじっとして
おられずせわしなく動き、大抵はお伴を仰せつかる。せわしない日々だったが
昨年12月24日石垣島で桜が開花し、今月の14日ついに稚内でエゾ山桜が
開花したそうだ。したがって丁度この週末をもって日本の花見が終わることに
なる。逼迫した世相にあって、まずは平穏な日本の花見であった。
トピックスとしては5月2日旭川で開花宣言がなされ、同日午後にはいきなり
満開宣言が出たと言う。北国では冬の次は初夏だとよく聞かされる。私自身も
昔ボストンで暮らしていた時、街路樹が芽吹いたと思ったら一週間くらいでもう
青々と茂ったのにビックリしたことがある。それにしても日本最北の街とは言え
一日で開花~満開とは珍現象である。花見の宴が終わりかけるともう散って
しまったなどと言うこともあり得、開花6日後の今日はもう葉桜かもしれない。
今年も京都・近江、信州へと桜見物に出かけたが、我マンションの真下は
石神井川の川畔で無名とはいえ素晴らしい桜並木がある。そんな訳で一応
今年の近在の花を記録して今年の花見ブログを閉じることにする。
何気ない通りの橋の手摺りも最近塗装されて桜とマッチしている。
我が家から歩いて5分くらいの処にY型の”みあい(三会?)橋”があり、
街灯もこの時期だけは似合っている。楢の木に見える塀は無粋なコンクリート製である。

橋の上から眺めると両岸から差し出された枝が着飾ってデートしているみたいだ。

上流の都営団地内には水面に近い遊歩道があり、花の時期は賑わっていた。

さらに数分川をさかのぼると石神井公園・三宝寺池が有りしゃれた邸宅や

観音堂・池上東屋などがあり、それぞれ桜に縁取られて 良い風情を醸し出している。
ひらひらと舞うように揺れる柳の若葉と桜の組み合わせもなかなかのものである
。

三宝寺池はなるべく手を加えず自然の生態系を保護するよう努めているので
都内では珍しい野鳥の宝庫でもある。睡蓮や枯れた葦の中に混じった花も 良いが
この桜木の辺りにカワセミの巣が有りここからよく餌を取りに飛び立っている。

特筆すべきものでもないが今年の桜を締めくくるため近在の記録を残しておく。
三重塔とモミジ 2020.11.30
さようなら としま園遊園地 2020.08.31 コメント(2)