わたしのブログへようこそ

わたしのブログへようこそ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

TAKA1403

TAKA1403

カレンダー

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2009.07.09
XML
カテゴリ: 「京」ものがたり
これからは本格的な夏を迎えます、そこで今日は京都の納涼床について紐解いてみました。

「ちょっと言いたくなる京都通」として奥深い京都の良さや
京都の人も知らない情報などをおりまぜながら、
わかりやすく紐解いていきたいと思います。
ぜひ身近に京都を感じてください。

今回のテーマは「納涼床のはじまり」です。
・自然の涼しさは、やっぱりよろしおすなあ。
・今では、いろんな料理が楽しめんのどっせ。

■ 自然の涼しさは、やっぱりよろしおすなあ。

その歴史はとても古く、豊臣秀吉の時代に京都の商人たちが、浅瀬や橋の下に床机を置いて、来客をもてなした事からはじまったといわれています。
川のせせらぎや水面を渡る風は、なによりのもてなしだったに違いありません。
実は、鴨川と貴船の「床(ゆか)」はそれぞれに異なった由来があります。
鴨川の川床は、川沿いに設けられた高床(たかゆか)がだんだんと省略されて「床(ゆか)」や「川床(かわゆか)」または「納涼床(のうりょうゆか)(のうりょうどこ)」と呼ばれるようになった説があります。
貴船や高雄では「川床(かわどこ)」と呼ぶのが一般的です。貴船の場合は水の神として名高い貴船神社のお膝元であるため、「床(とこ)の間」と同じ感覚で「川床(かわどこ)」と呼ばれるようになったのではないかといわれています。
しかし、京都ではどちらも「床(ゆか)」と呼ぶのが一般的で、どちらも"京の夏の風物詩"であることに違いはありません。

■ 今では、いろんな料理が楽しめんのどっせ。
鴨川の川床が現在のように高床式になったのは、川の流れが早くなったために治水工事が行なわれ、川岸に石造りの護岸ができたためだそうです。今では二条から五条までの鴨川べりには50以上の床が並びます。夏の期間だけその軒先に納涼床を組んで、その風情を楽しめるようになっています。

少し前までは京料理の店がほとんどで「高い」というイメージでしたが、最近では中華やイタリアン、タイ料理や焼き肉などのお店も増えつつあり、多国籍化とともにリーズナブルなお店も多くなったとか。
確かに高級店も多いのですが、席さえあいていればビールとおつまみだけとか、洋食一品でもOKというお店もあります。
納涼床へ出かけるときのポイントですが、服装はカジュアルなものでOK。浴衣を着るのもいいですね。

そして雨の日は基本的にお部屋での食事となりますが、貴船の川床は雨が止んでいても、水かさが増している場合にはお部屋での食事となる場合があります。お店によって、実施期間が微妙に異なりますので、事前に確認した方がいいでしょう。週末などはかなり混雑しますので予約を入れておくことをおすすめします。


美しい古都に思いを馳せつつ、おいしいお茶を飲みながら
    はんなりとした時間を過ごしてみませんか。

宇治茶 伊藤 久右衛門





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.07.09 08:19:31
コメントを書く
[「京」ものがたり] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: