【7/26(日)】
新宿(11:00)-あずさ13号ー(13:28)岡谷(13:32)
-普通ー(16:46)天竜峡(16:52)ー普通ー(17:35)平岡
新宿からあずさ13号に乗って、コンビニ弁当を食べならビール1本
岡谷では、4分待ちの向いの列車無事に乗車、
後は天竜峡で乗り換えるだけ
かと思ったら、飯田駅で30分待ち…
じゃ♪
改札の外に出て、ビールを買って、車内で今日2本目
天竜峡で乗り換え、目的の平岡駅到着
駅は、ふれあいステーション龍泉閣と一緒になっています
建物の4階は温泉、ここで、「ていざなす定食」とビールをいただき
27日朝、4時にタクシーで便ヶ島へ…
エアコンが苦手なので、
窓を開けて寝ていると
強い雨音で目が覚める
もう0時を回っている…
不安で寝つけなくなる…
思わず
携帯で天気予報を確認する…
あっという間の起床時間、3:15
ザック&靴の用意をして
鍵を無人の指定された場所に置き
非常階段を降りて、
タクシーの運転手さんに挨拶
お世話になりますm(__)m
雨はずーと降り続いている…
便ヶ島に近ずくと道路には、落石が…
運転手さんは
6回程降車して落石を道路端に蹴飛ばしたり
持ち上げてどかしたり…
(人-)謝謝(-人)謝謝
雨で、緩んでいるらしい…
登れるのか、不安…
【7/27(月)】
宿(4:00)=タクシー=(5:30)便ヶ島(5:50)……
(6:35)西沢渡……(11:20)薊畑……(11:50)聖平小屋
便ヶ島到着5:30、相変わらず、雨が降っている…
すべてテント泊の予定で来たけど
軟弱なんで断念し
小屋に素泊まりすることを素早く決意^_^;
運転手さんにテントとポールを預かってもらい、行程表を渡し
帰りの場所と時間の確認
ありがとうございましたm(__)m
広場の屋根のある所に、ご夫婦が出発の準備をしていました
挨拶を交わし、先に出発されました
(このご夫婦とは、光岳の山頂で……)
話を聞くとテント泊の男性も先ほど、登ったとのこと
ちょっと安心感が…
雨合羽を着て、登山届を出し聖小屋を目指して出発、5:50
トンネルを抜け
しばらく歩き木の橋を渡り
西沢渡に到着 6:35
これから地図では、5:20の急登
気合だ~!
けど雨…
途中、雨の中、朝飯を食べ
薊畑へ…
やっと、2000M
薊畑到着 11:20
予定より早や~♪
(雨でボケボケ)
聖平小屋を目指します
小屋と茶臼方面の分岐
聖平小屋到着 11:50
受付に行くと、お茶とクッキー
のサービス…
すごく嬉しいです
素泊まりなので、自炊のできる別棟
テント泊予定の男性もいました
断念したようです…
昼間から焼酎を飲み
パンにチーズにおつまみ
濡れた雨合羽等を
ハンガーに掛ける…
別棟は、4人だけ
ゆっくり眠れそう…
17:00 あまりお腹は空いていないけど夕飯
トイレに行くと
明日登る聖岳の姿が見えた
明日は、雨で見えないかもしれない…
一枚
19:20 食事付きの棟に行き
天気予報を見る
前線が停滞、良くない…
空気マットを敷き
シュラフに潜り込む
【7/28(火)】
聖平小屋(4:38)……(4:56)薊畑(5:06)……(5:55)小聖岳(6:00)……
(6:55)前聖岳(7:00)…(7:18)奥聖岳(7:25)…(7:40)前聖岳(7:55)
(8:36)小聖岳(8:40)…(9:12)薊畑…(9:40)聖平小屋(10:30)…
(12:20)南岳……(13:00)上河内岳肩……(14:45)茶臼小屋
前日からよく眠れた
腕時計の目覚まし機能をセットしたのに起きれず
通路を挟んだ男性グループのヘッドライトで目が覚めた
急いで、バーナーでお湯を沸かし、尾西のごはんにお湯を入れ
チャック♪
ついでにコーヒーを一杯だけ飲んだ
この日は、ここから前聖岳をピストンする予定
小屋の方に荷物を出口付近に置いておくことの了承を得た
サブザックに必要なものを詰め込み、雨合羽を着て
出発 4:38 予定より若干遅れた
早朝の聖平小屋
薊畑からの朝焼け
小聖岳へ
小聖岳から前聖岳を望む
ここで、朝食
聖岳直下より
聖岳の登り
前聖岳山頂到着、赤石岳をバックに
奥聖岳に行く予定はなかったけど
せっかくなので行くことに
途中のお花
奥聖岳からの富士山
山頂からは、下山される方
赤石岳の方に向かう方
(いつか行ってみたい…)
人が行きかう中
尾西のごはんを半分食べながら
赤石岳・遠くに塩見岳を望む…
雨、降らなくて良かったな♪
下山開始
下山途中の花
聖平小屋に戻り、昼食
隣に座っていた方から、プチトマト
ブルーベリーをいただきましたm(__)m
(雨で、断念して帰るそうです…)
雨が降り出す 10:30出発
ここは南岳 12:30
ここは上河内岳肩 13:00
相方、上河内岳登る気力なし…
まったくの霧と雨の中…
200名山だけど、ま、いいか…
待たせておくのが可哀そうと思い付き合う…
(後悔…)
茶臼小屋への分岐に到着
雨の中の茶臼小屋
雨の中、宿泊客も少ない
自炊部屋をお願いしたので、ここでも4人でした
楽々寝むれる
明日の出発は、ゆっくりの予定
焼酎のお湯割りとツマミと夕食
一息つく…
外は、強い雨…
天気予報も見る気力もなく、寝てしまった…
【7/29(水)】
茶臼小屋(6:15)……(6:30)分岐……(6:50)茶臼岳(6:55)……
(7:09)仁田池…(7:37)希望峰…(9:20)易老岳…(12:15)光岳小屋
……(12:55)光岳……((13:15)光石……(13:40)光小屋
この日は、歩行時間も短いので、朝はゆっくり出発
でも、雨合羽を着て…
なにも見えない茶臼岳山頂
仁田池
仁田岳へは、15分だけど根性無しで行かず…
仁田岳分岐
看板が落ちてる希望峰
林の中の易老岳
きつい登りを終えて、静高平
水を6L入れて光小屋へ
静高平
根性無しで行かず
イザルヶ岳分岐
雨のセンジヶ原
雨の光小屋
この山頂で、100名山達成の記念撮影をしました
出発の時のご夫婦です
奥様が横断幕(百名山登頂)を出して、
旦那さんと一緒の写真を撮りました。
(*^◇^)/゜・:*【祝】*:・゜\(^◇^*)
山で、初めて達成された場面に立会ました
雨の光岳
雨の中の光石
光石に花
光小屋は、雨のため登山者が少なく快適でした
ログハウスの二階にしていただき
ストーブで暖かく、トイレもキレイなバイオトイレ
雨で湿った雨具も乾きました。
ご親切なご主人、奥さま、ありがとうございました
お世話になりましたm(__)m
【7/30(木)】
光小屋(6:17)……(7:30)易老岳……(11:25)易老渡(12:00)
====(13:55)飯田(14:42)―――――(17:00)岡谷(17:35)
――あずさ30号―――
29日、光小屋に到着すると小屋のご主人にタクシーさんに
30日の下山時刻の再確認の電話を入れてもらった
(タクシーの運転手さんに言われ)
易老渡に12:30
明日は、ゆっくり出発できるな
と思いつつも、4:30起床
朝飯の自炊も今日で最後、
尾西の赤飯と味噌汁にお湯を入れ
赤飯を半分食べ、雨具を着て出発
最後まで、雨だったな…
歩きが遅いので、後から出発された
グループとご夫婦、全員に追い越される^_^;
この山の下山、最後尾だな…
キノコが目に付く…
タマゴタケと思われるキノコを
見つけ
(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!
ザックからビニール袋を取り出し
片手にストック
片手にビニール袋
とちょっと不安定
タマゴダケが登山道から離れたところに
生えてるのが見えるけど、とても入って
採る気になれない(疲れた^_^;)……
あまり大きなタマゴタケも採らなかった
(無知…失敗)
タマゴタケ
ここから1時間
面平
川が見えるもう少し…
易老渡への吊り橋
タクシーの待合小屋があったので
ここで、タイツとTシャツを着替え
近くの滝で、顔を洗う…
しばらくすると、タクシーの到着
着替えとザックの整理で、待ってもらうm(__)m
運転手さんは、木陰でドアを開けて
待ってくれた…
(これが悲劇になったのかな…)
(私がもっと早く用意できればよかったのかもしれない…)
タクシーで出発
予定より30分早く 12:00
天気は回復して、蝉の鳴き声を聞きながら
窓を開けて、どんどん街へ下りて行く…
ふと疲れから寝てしまう
運転手さん、突然、タクシーを止め外に出て
声を出して何かを振り払っている…
ヒルだった…
木陰で停車している時に、車に
入ってきたのだろうか…
(私の身にも…)
飯田駅到着 13:55
トランクよりテントとザックを取り出し
お世話になりましたm(__)m
テントをザックに入れないといけないので
ザックの中身を出し、食材も減ったザックに
登山靴も詰め込む…
スーパーでビールを6本買い
予定より1本早目の電車に乗った
帰る用意のできたザックとお土産のキノコ
ビニールの中身
各駅電車の網棚に^_^;
ほっと一息、サンダルの足を見ると
血が流れてる
(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!
私もヒルにやられました
血が止まらない
きっとヒルにやられると
そうなるんだろうな…
カっトバンを貼り付ける
ほっと一息
岡谷で時間もあり
お土産を買い、千葉行きのあずさ号に乗り込む
新宿に近づくとネオンが…
都会だな…
雨に降られた山旅だったけど
なんとか行って来られたことに
((人-)謝謝(-人)謝謝
(聖岳&光岳の記憶)
(2024.06.01 写真追加)