山歩き&日々足跡(雑感)

山歩き&日々足跡(雑感)

「体幹」を鍛えるとなぜいいのか?


・「体幹」トレーニングの効果
 ①引き締まった体に②インナーマッスルが鍛えられる③腰痛から解放される
 ④基礎代謝が上がり、太りにくい体に⑤便秘の悩みを解消
・腰痛:筋肉量の低下と姿勢の悪化から
・頭・手足を除いた胴体部分を体幹と呼ぶ
・体幹強化による正しい姿勢の保持(脊柱をただしいいS字カーブを維持)
・股関節をしなやかに動かせると、体幹全体の機能性も高まる
・体幹トレーニングの前に、必ずストレッチを行うようにする
・腰痛になる原因は「筋肉の柔軟性の欠如」「筋肉バランスの崩れ」→解消:ストレッチ
・簡単なストレッチを毎日継続して行うだけでも、効果あり→腰痛(姿勢の悪化から)
・腰痛をはじめ腰回りの症状は、筋肉バランスが悪くなった時に起きやすい
 姿勢も重要。人間は正しい姿勢で真っすぐ立っているだけでも、腰に相当の負担を強いている。
・腰痛などのけがをしやすい人は、おしなべて筋肉に柔軟性が不足し、体が硬い。
・体幹トレーニングは、自体重だけを使って行うことが大きな特徴。
・人間の体は、年齢を重ねるごとに硬くなり、柔軟性を失っていきます。
・腰痛を持っている人、肩こりの人、膝に痛みを抱えている人などは、やはり、関節が硬く、筋肉にも柔軟性が欠けています。
・脊柱を安定させるうえでもストレッチは不可欠
・ストレッチには、体幹トレーニングの効果を高める作用もある。
・日常生活でも有効なストレッチ(就寝前などに継続的に行うことが大切)
・体幹を鍛えることによって、腹圧が高まり血液循環が改善し、筋肉量が増え、太りにくい体になる。
・筋肉量を増やして、脂肪を燃えやすくする(基礎代謝は、年齢を重ねると下がっていく)
・体幹トレーニングによって、睡眠障害も解決することが可能。
・心のバランスを計っているのは腸。(腸は第二の脳)
・正しい姿勢で「疲れ知らず&血流が良くなり頭が冴える。脊柱が歪むと自律神経が乱れる。
・脊柱が歪むと脊髄神経に関与している筋肉などへの指令伝達がうまく行き届かなくなり、
 肩こり、腰痛などを引き起こす。
・ストレッチは体内の血流を促すため、血のめぐりがよくなり、筋肉の疲労を取り除くことができる。
・デスクワークに取り組む際は、常に脊椎が真っすぐに伸びた正しい姿勢を意識する。
・体のバランスを失って転倒したり、あるいは大きく体がブレてしまうのは、体幹の弱さにある。
・腸腰筋は歩行や走行の際に太ももを引き上げるための筋肉ですから、この筋肉が弱まるとうまく足を引き上げることができなくなり、転倒しやすくなる。
・体幹トレーニングによってお尻の筋肉を鍛えることで、上半身をしっかり支えられるようになる。
・体はデリケート、一度症状が完治したと思っても、再び痛みが再発してしまうこともある。
ストレッチをして筋肉を柔軟にすることを心掛け、体幹トレーニングで、体幹を鍛え腰痛を治す。
・負傷個所に過度な負担がかかることで、症状が悪化したり、再発する可能性が高まる。
・正しい姿勢を意識したうえで、筋肉が硬くなったり痛みがおきないように動かすことが大切。
・姿勢の乱れは本来の筋力を衰えさせる。
・体幹ができていれば、ケガのリスクも軽減できる。重たい上半身を支えるのは臀部の筋肉。
・トレーニングをしているだけでは効果が表れない。日常生活から変えていく必要がある。
・腰が固まってしまうことがある。ストレッチで筋肉を柔軟にし、体幹部の筋肉を強化すること。
・姿勢の悪いフォームでランニングを続けた結果、地面からの衝撃が腰部に伝わりやすくなり、椎間板が押しつぶされて炎症を起こし足がしびれてしまう。
・柔軟性や筋力が欠け、腰を痛めてしまう。少なくとも股関節や腰の柔軟性を高めるストレッチを行って走るようにする。
・乳酸が溜まって血流が悪くなると、腰に限らず、筋肉全体が固まる。そして、前屈の動作で負担のかかっている関節の一部分に、さらなる負荷がかかり、腰椎がずれ、神経に当たって痛みがでる。
・ギックリ腰になった場合、まず筋肉を緩めるところから意識する。痛みが取れた後は、万全を期するため、ストレッチや体幹トレーニングを行って体周りの筋肉を強化する。

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