山歩き＆日々足跡（雑感）

９割の腰痛は自分で治せる・自力で治す腰痛

・痛み＝筋肉の緊張（筋肉が硬くなっている）
・痛みが出る＝筋肉が緊張すると、筋肉内にある血管や神経が圧迫される
・筋肉が緊張すると、血行不良が起こり、痛み、痺れ、冷え、突っ張り、ダルさ、浮腫みが発症
・痛みをなくすには、緊張した筋肉を軟らかくすればいい
・腰・臀部・足の痛みは、腰回りの筋肉の緊張が原因
・筋肉を緊張させる動作→椅子に座る時に、足を組む・立っている時に、片足だけに重心を置く・床に座る時、左右対称でない座り方をする・TVを見る時に、片側から見る、寝ながら見る・鞄を片方の肩だけに掛ける、片方の手だけで持つ・利き足や利き腕だけを使っている
・無理のない範囲で、筋力トレーニングをする
・正しい姿勢「腰に負担のかからない、痛みの出ない姿勢」
・適度に体を動かし、緊張した筋肉から老廃棄物を排出するように心がける
・１０センチ程度のクッション材（マットレスなど）の上に布団を敷く、これだと十分寝返りが打てる
・寝る時は、自分の一番楽な姿勢で寝ましょう
・腹筋や背筋は無理に鍛えなくても大丈夫、筋肉がいくらあっても、筋肉が緊張して痛みを感じることはある。鍛えることよりも先に、筋肉を緊張させない、筋肉を軟らかくすることが腰痛にならない秘訣
・腰の筋肉が緊張することで、肋骨が下に下げられ、肋骨周辺の筋肉に耐える力が働くことで、「肩こり」が発症する
・脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアで痛いのも、そのまわりの筋肉に負担がかかり悲鳴をあげているからです。痛いのは、筋肉なのです。
・膝やふくろはぎに、痛みやしびれの症状がでるのは、血管やリンパ管などの上流である腰がカチカチに硬くなっているのが原因。
・少しでも筋肉が軟らかくなれば、腰の痛みは緩和される
・指を当てた時、緊張が確認できる筋肉を、全て軟らかくする。→血流が発生する！
・長時間椅子に座りぱなしでいることは、体に悪い。長く座るほど寿命が縮む。
・腰痛は、老化や脊椎のズレや狭窄ではなく、ほとんどは長年のアンバランスな日常生活が生んだ筋肉の緊張・硬化が原因です。

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