山歩き&日々足跡

山歩き&日々足跡

夜明けを待ちながら


・本当の寂しさと出会ったときには、運命が自分を育ててくれているのだと思って、
 その寂しさをしっかり見据えて、その寂しさと真正面から向きあうことだ。
・生きているということころに、まず価値があり、どのように生きたかということは、
2・3番目に考えていいことなのかもしれない。
(生きているということ)
それだけで必死で努力していること。
自然によって生かされている。
たくさんのものに支えられている。
・人間は、病気とともに生きている。
病気の巣である。
 自分の体のバランスを崩して病気を表に出すようなことをしないためには、
 なみなみならぬ日常の努力というものが必要。
・笑うということと泣くということとは、背中合わせの一体行為であり、
泣くことを知っている人間だが本当に笑う。
・人生はつらいものだ、というふうに考えたほうがいい。
 すごくおかしなところもたくさんある。
それをマイナス思考と言ってはいけないと思う。
・人生というものを、あまり夢のように甘く見ないで、人生というものは
厳しいものだと自覚して、その中で温かいものに触れたとき、踊りあがって
喜ぶというほうがいいのではないか。
・百人いたなら百人の人生観があり、千人いたら千の世界観がある。
それは、一人一人ばらばらだけど、自分の人生観なり世界観なり、
目標なり生きがなり、そういうものをつかまえて生きていかなければいけない。
・小さなことでも一日に何かそういう喜びがあるというのは大切なことなので、
とりあえず期待しないなかから何かにめぐりあったときは、すごく喜んで、
その事を記憶して、一生そのことを忘れずに感謝しながら生きていくということ
ぐらいしかないではないでしょうか。
・自分に期待しないと思うところから、それにも係わらず自分はこれができた
という喜びが生まれる。
・人間の未来には、宿命という必然と運命という偶然が働く余地がある。
・人間の運命というのは、偶然でもってとんでもない変わり方をすることがある。
 とにかくどんなに辛くても生き続けていること。
そうすれば、その運命の偶然と出会うことがある。

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