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◆楽天でブログを始め、様々な内容や文体を試し、いろいろなことを勉強させていただいた。 楽天で知り合った方とセミナーも行った。 本当に感謝だ。★☆★突然ですが、楽天ブログは今日までとさせていただきます。★☆★★☆★今後は、アメブロに引っ越します。アメブロは、こちらへ★☆★◆ブログを開設して、1654日だという。 開設当時は楽天ブログは、名物ブロガーがたくさん輩出され、“勢い”があった。 でも、“ブログ削除”の嵐が吹き荒れ続け、名物ブロガーたちは、一人二人と去っていった。違反行為をしたら規制を加えるのは当然だ。 でも、事の善し悪しとは別に、楽天ブログはどんどん活気を無くしたように思える。 私的には、今は、アメブロが“激アツ”だ!!! 最初は、芸能人ばかりで一般人は無視かよ、と思ったが、社長もビジネスマンもたくさんいることが分かった! 「ペタ」というところを開いていただければ、たくさんの人が訪れているのが分かるだろう。 「ペタ」は、こちらへ。 楽天さん、ありがとうございました!!! 読者のみなさん、ありがとうございました!!!
2008年09月24日
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【税理士の訪問編】◆今日は国民の祝日、秋分の日だが、新規の面談がある。零細会計事務所に休みはない! 今日の面談は、いつもとちがう依頼なので、ワクワクする。 いつもそうだが、新規の面談の際は、営業や受注という意識は全くない。新しい社長とお会いして、新しい体験ができる喜びの方が大きい。◆ところで、昨日は、Jさんの確定申告書を提出するために、税務署に出向いた。 Jさんは外国人の方で、長く日本に住んでおられる。 海外に不動産を持っておられ、諸事情で申告ができず、遅ればせながら、この時期に確定申告をされた。 高嶋会計事務所には、オセアニア、ヨーロッパ、中国のお客様がおられるが、仕事の姿勢、投資の考え方、バカンスの取り方が、とても勉強になる。 外国人の方を通して、日本人とは違う、新しい体験をしている。
2008年09月23日
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◆今は日曜の早朝だ。 泊まり込みで仕事をしている。相変わらずだ。 今年の9月は特に忙しい。 申告の仕事に加えて、新規の受注が2件、新規の面談予定が1件あり、さらに、新規顧客の紹介をしていただける会社との打ち合わせもあったからだ。※ 新規の受注のうちの一件は、海外の不動産に関する申告。 物件も書類も海外のため、イレギュラーな状況がいくつかあって、それを整理するのに時間がかかっている・・・。※ 新規のもう一件は会社の新規設立。 この会社は、一人起業が多い中で、珍しく仲間三人での起業だ。 一人の場合と相談内容が違い、おもしろい!組織活動のための仕掛けを打ち合わせした。※ 面談予定の一件は、決算書の診断のご依頼。 お預かりした決算書を分析すると「会社の強みと弱み」が見えてきて、まだお会いしていないのにワクワクしてくる。 私の診断結果がどれだけお役に立てることが出来るか、楽しみだ!※ 新規顧客の紹介をしていただける会社との打ち合わせは、順調に進んでいる。 担当の営業マンはピカイチだ。アホな営業マンが多い中で、貴重な存在だろう。 この会社のことは、いずれ、ゆっくりと書きたいと思っている。 こんなに忙しくなってきたのはある「教え」がきっかけだ。 教えなんて言っても、どこの本屋にも置いてある一般的なものだが、その「教え」活用の仕方が分かったので、その通りにしたら、いろいろな壁が「一点突破」できそうだ。これがうまく回っていけば、「全面展開」していける!!! この「ある教え」については、いずれチャンスがあったら、明らかにしていきたい思っている。
2008年09月21日
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◆内部留保というのは、今まで貯めてきた利益のことである。 利益を生み出すためには、仕入→販売(利益)→代金回収(現金や預金)という流れをたどる。 だから、普通、内部留保が多いということは、それだけ、資金があるはずなのである・・・ ところが、そうはなっていない。内部留保が多くても、借金ばかりしている会社が少なくない。 その原因は様々だが、ひと言で言うと「資金循環の効率」が悪いのだ。 たとえば・・・※ 死に筋在庫には関心がなく、売れる商品を求めて東奔西走している。※ 売掛金の入金が滞っていても督促しない。※ 改装や新規設備の導入ばかり考えていて、それらがちゃんと利益を生み出しているかどうか、考えたことがない。※ 従業員や取引先へ貸付をして、ある時払いの催促なしになっている。※ 新規事業に手を染めては失敗し、ノウハウのローンや設備や在庫が残ってしまっている。などなど・・・だ。 つまり、「資金循環の効率」が悪いということは、内部留保に現金や預金の裏付けがなく、在庫、売掛金、貸付金、設備などが貯まっていて、底に沈殿している状態だ。 人間で言うと、ドロドロの血液になっていたり、動脈硬化を起こしているのである。 では、「資金循環の効率」を良くするためにはどうしたらよいか? 簡単な方法がある。 それは「預金残高を月商の3ヶ月にする」ことを目標にして、経営することである。 正直言って、月商の3ヶ月はもの凄くきつい・・・。 だから、まずは「預金残高を月商の1ヶ月にする」ことを目指す。 内部留保と預金はセットで考える。 それが、本当の内部留保を重んじる経営である。
2008年09月19日
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◆今は、日曜日の夕方だが、相変わらず仕事をしている。 私は、お客様の役に立つ仕事をしたい、自分が納得する仕事がしたいと思っている(おそらく誰もが同じだろうが)。 そのためには、土日も出ないと間に合わなくなるのだ。 だから、自然に「24時間闘う税理士」になってしまった・・・◆お客様の役に立ちたいという思いは、毎月、お客様にお送りしている「月次決算報告書」に印刷されている。「利益は報酬であること 使命を遂行し、社会に貢献した報酬として社会から与えられるのが適正利益だ」 これは、松下幸之助氏の『実践経営哲学』から抜粋したものだ。 松下幸之助氏は、利益は社会に貢献した報酬であると言っている。 逆に言えば、赤字であることは社会に貢献していないということだ。 何とも厳しい内容である・・・ ただ、こんな話を持ち出すと、「廉価で商品を販売し、利が薄い中でも必死になって従業員に給料を出して、結果的に赤字になるってこともある。それも社会に貢献していることにはならないのか?」と、反論する向きがあるかもしれない。 確かに“貢献”には様々な形があるから、赤字で資金繰りに奔走しながら、顧客に貢献し、従業員に貢献するのも、ひとつの形かもしれない。 でも、会社は継続する(ゴーイング・コンサーン)ことが前提であることを考えると、そんな状態を永遠に続けてはいられないので、決して健全な姿ではないだろう。 私は、松下幸之助氏のその言葉から、1.社会から報酬をいただける仕組み作りをすべきである2.利益額から社会に貢献したかどうかを冷徹に評価すべきであることの二つを教えられた。 その「社会貢献の仕組み」と「利益による自己評価制度」は、会社の存続・発展の大きな武器になると信じている。 赤字に苦しみ、資金繰りに奔走している会社は、目の前の赤字撲滅や金策に奔走しながらも、少しずつでも良いから松下幸之助氏の言葉を実践していって欲しい。
2008年09月14日
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◆毎日、営業の電話が2~3本かかってくる。 ほとんどが受付で撃退されるが、たまたま私が出ることがある。そのどれもがアホな営業マンばかりである。●例えば、 「赤坂のマンションのご紹介なのですが、このマンションは・・・」 と、いきなり商品説明になる。 「赤坂のマンションのご紹介なのですが、投資用のマンションにご興味はございますか?」 と尋ねるのが道理ではないだろうか?●あるいは、 「福利厚生目的の生命保険のご紹介なのですが、一度、ご説明にあがらせていただけないでしょうか?」 と、押し売りをしてくるので、 「私は、必要ありません!」 と断ると、 「この保険はとても良い保険ですので、ぜひ一度、ご説明をお聞き下さい。」 と切り替えしてくる。 その保険が良いと思っているのは先方であって、私の価値観との違いを認識しておらず、ただの押しつけになっているのが分かっていない。 必要ないと言われた場合は、 「初対面でぶしつけなのですが、必要がないと思われている理由をお聞かせいただけると大変に勉強になるのですが・・・」 と応じてくれると、へぇ、面白い営業マンだなあと思うのだが・・・●また、こんな営業マンもいた。 「今度、かなり利回りが期待できる商品ファンドが発売されることになったのですが、いかがでしょうか?」 と言うので、 「商品ファンドは全く関心ありません!」 と断ると、 「実は、今、近くを回っておりますので、突然ですが、お会いするこはできないでしょうか?」 と、会うことを強要してきた。しかたなく、私は、この営業マンを諭すことにした。 「あのぉ、あなたに会うことで私は何かメリットがありますか?何か私にプラスになるものがあれば、お会いしますが。」 結局、この営業マンは、二の句が継げなかった。 お客様の心を動かすことが出来ない営業マン、お客様のメリットを提案できない営業マン、ワンパターンの応酬話法しかできない営業マン、名刺交換を上司への言い訳にしか使えない営業マン・・・そんなアホな営業マンばかりで、うんざりする。 そういえば、私が顧問をさせていただいている社長さんたちの武勇伝をお聞きすると、みなさん、“受付突破力”を持った方ばかりだ。 もしかすると、アホな営業マンを卒業できると、自分の会社が持てるのかもしれない。
2008年09月10日
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◆税理士という仕事をしていると、様々なご相談を受ける。 どんな相談内容でも解決の道はあるし、それを見い出すのが私の役目だと思っているから、深刻な内容でも、ドロドロした内容でも、厄介と思った事はない。 ご相談を受けていて、厄介なもののひとつが、「相談者の頑固さ」だ。 今の悩みは、今のやり方や考え方では限界があるから乗り越えられない。 だから、自分を、自社を、変える必要がある。 そこで、私が相談者にとって耳痛い事をズバリと指摘すると、 「それは分かるんですけどねぇ・・・なかなか出来ないんですよねぇ・・・」 と言われる事が結構多い。 本気で解決したいのなら、 「アドバイスされたことを実行するためにはどうしたらよいのでしょうか?」 と尋ねるのが、正しい答えだろう。 おそらく、「分かるんですけどねぇ・・・」と答える人は、まだ切羽詰まっていないし、まだ本気じゃないのだろうと思っている。 ただ、残念な事に、切羽詰まった状況に陥った時には、手遅れの事が多い。 従業員からの訴訟、労働基準監督署の改善命令、財産の差押えや競売、民事再生や自己破産・・・ こうなってら、話し合いや支払猶予や販路拡大などの余裕はなくなってしまう。 選択肢がある時、ほかの手を打つためのヒトもカネもある時に、今までのやり方や考え方を変えなければ遅いのだ! だから、うまくいかない時、壁にぶつかった時は、頑固さにしがみつかないで欲しい、素直になって欲しい、勇気を持って欲しい。 そして、自分を変えて欲しい。
2008年09月05日
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