それでも世界はよくなるプロジェクト。

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ヨハネによる福音書と『ポリアンナ物語』



これがヨハネによる福音書の1発目です。わたしが持っている聖書とは訳が

少し違うのですが、意味は同じです。

正観さんはこの言葉に1998年9月8日に「共鳴」したらしいです。

そして、意図的に「うれしい・楽しい・幸せ・ありがとう・ツイてる」など

の言葉を発して、「つらい、苦しい、大変、不幸・・・」などの否定的な言

葉を絶対に言わなかったそうです。実験期間が4年間。2002年9月8日

まで。


そしてわかったことは、神や仏は存在するという確信を得た、といいます。


わたしは2001年の11月頃にレンタルビデオ店で『ポリアンナ物語』を

極秘に借りて見ていました。ハウス食品のアニメです。

なぜ見ていたのか?

不幸のどん底だったからです。そして姉に勧められて見ていたらツイツイ借

りて見ていました。そのなかで、ポリアンナという女の子は「よかった探

し」をします。きっかけは、牧師の父が死ぬまえに、ポリアンナにこう言い

ます。

「ポリアンナ。聖書には何百回も、楽しみなさい、喜びなさいと書かれている。神様は、お前が喜んでいる姿を見たがっているのだよ。」


こんな感じかな?


そんで「よかった探し」を始めるわけです。(ちなみに当時私はこう思って

いました。「なんていうプラス思考な女の子なんだ。こんな子は世界にいる

のかなぁ。」

現在。私は、ポリアンナとほぼ互角だと思っています。)

正観さんの話に戻りますが、「うれしい」というと、またそういうことが言

いたくなる事が起こるといいます。だから、「つらいなぁ」と言ってる人は

・・・。答えは出てるでしょう。


神や仏は、人間のような「感情」を持たないシステムオペレーターのような

存在だと言っています。(宗教家の方には反感を買うかも知れませんが、ご

めんなさい。)肯定的な言葉を発している人は、いいことが起きます。不平

不満愚痴を言っている人は、悪いことが起きるらしいです。だから、お願い

ごとをするときは、「私は~でこんなに不幸です。どうか神様助けてくださ

い。」というひとよりも、「わたしは~でこんなに幸せです。またお力をお

貸しください。」といったほうが、神仏に喜ばれるでしょう。


信じなくてもいいです。でも、わたしは、以前から「言葉」に注意を払って

きて、最近ハッピーなことばっかり起こっていますし、そう感じます。


ポリアンナも正観さんも「聖書」から大きく喜び、幸せを得た人たちのよう

です。




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