タケ侍の1000日修行

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2005/10/02
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カテゴリ: 子育て・教育



今日は真面目に書いてみたいと思います。



よくテレビで霊能者の人たちが、相談者に「お墓参りしなからご先祖が怒こってるの」とか

「その病気の原因はお墓が..」などと指導されている番組がありますが、

僕は、そのことによってお墓参りを大切だと思うようなことはありませんでした。


でも、僕が お墓参り を大切に思い始めたきっかけは、子供ができ教育問題を考えるようになって

子供に、感謝の気持ちや、他人への優しさを気づかせるのは、 「ご先祖様への感謝の心」





もともと僕は、内容も知らないくせに宗教は嫌い!というタイプの人間でしたし、

信仰心というものもありませんでした。

あえて、言うならば、初詣とかに行って「宝くじが当たりますように!」とお願いをしてるような

人間でした。(~_~;)


もともと超自己中心思考のダメ男でしたが、前の会社の醜い人間模様が「反面教師」となり

「あんな大人にはなりたくない!」の気持ちから、すべてが変わり始めたように思います。



一人で事業を始めると、やることなすこと全部壁にぶち当たり、一番痛切に感じたのが

「自分の心の弱さ」 でした。

そんな時に、たくさんの諸先輩方に出会い素晴らしいアドバイスをいただき、

またたくさんの本も読みました。



この時の経験が、僕に信仰心を授けてくれたように思います。

信仰心って 、別に宗教団体に入る訳でもなく、僕の中では 「道徳」 と理解しています。

そして、 「神・仏は自分の中にある」 と言うことを知り、これは僕にとって宗教を理解するには

大変に良い教えとの出会いでした。

「すべての答えは自分の中にある」

この言葉を正しく理解できればもう迷うことは何もない、そんな風に思っています。



お墓参りから、話がそれてしまいましたが、

だから、お墓参りに絶対行かないといけないということはないと思っています。

それよりも、おじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様、先人の方々に、心のそこから「ありがとう」って

思える気持ちが大切だと思います。

もちろん、気持ちだけでなく、お墓参りという行動で表すことはもっと大切なことと思いますが、

まずは、こうした 感謝の心 尊敬の気持ち が一番ではないでしょうか。



だから、今、僕は、初詣に行っても、神社やお寺を参拝しても、お願い事をすることはありませんよ。

手を合わせて思うことは「いつも見守っていただきありがとうございます」です。

子供たちにも、ここはお願いをするところじゃないの!お礼を言いに来る所なの!って教えています。

たぶん、女房も子供も「宝くじが当たりますように!」って、心の中ではお願いしてると

思いますが...。(^_^;)


仏壇があるお家はいいなあと思います。

仏壇に手を合わせるという行為は、自然に感謝の気持ちを生み、優しい気持ちにさせてくれます。

子供たちにも、意味は分からなくても、できるだけ仏壇に手を合わせるようにさせています。

いつか物心がつく頃に、きっと役立つ時がくるだろうと確信しています。



な~んか、えらっそな内容になってしいましたが、内容だけに無い様?

なーんてオヤジの駄洒落がすべったところで、さよなら!さよなら!さよなら~!









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Last updated  2005/10/08 06:30:40 PM コメントを書く


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