たけぞうわるあがき

たけぞうわるあがき

これまでの火星探査一覧



探査機名 打上日 打上国 観測軌道 主な成果

マルス1号 1962.11.1 旧ソ連 フライバイ
(195,000km) 打上4.5ヶ月後、通信途絶。

マリナー4号 1964.11.28 アメリカ フライバイ
(9,846km) 写真撮影22枚。
大気観測、磁場観測

マリナー6号 1969.2.25 アメリカ フライバイ
(3,431km) 写真撮影88枚。気圧、温度、大気組成観測

マリナー7号 1969.3.27 アメリカ フライバイ
(3,430km) 写真撮影88枚。気圧、温度、大気組成観測

マルス2号 1971.5.19 旧ソ連 周回、
軟着陸 写真撮影。赤外/可視/紫外領域の観測。
軟着陸失敗

マルス3号 1971.5.28 旧ソ連 周回、
軟着陸 写真撮影。赤外/可視/紫外領域の観測。
軟着陸成功

マリナー9号 1971.5.30 アメリカ 周回 写真撮影7,329枚。大気観測、地表観測。
観測。

マルス4号 1973.7.21 旧ソ連 フライバイ
(2,200km) 写真撮影。周回軌道投入に失敗。

マルス5号 1973.7.25 旧ソ連 周回、
軟着陸 写真撮影。オゾン層検出。

マルス6号 1973.8.5 旧ソ連 軟着陸 着地直前に通信途絶。

マルス7号 1973.8.8 旧ソ連 軟着陸 軟着陸失敗。

バイキング1号 1975.8.29 アメリカ 周回、
軟着陸
(クリュセ平原) 写真撮影、気象観測、土壌分析、
大気成分分析、生命探査。

バイキング2号 1975.9.9 アメリカ 周回、
軟着陸
(ユートピア平原) 写真撮影、気象観測、土壌分析、
大気成分分析、生命探査。

フォボス1号 1988.7.7 旧ソ連 周回、
フォボス軟着陸 打上2ヶ月後姿勢異常のため電力供給不能。

フォボス2号 1988.7.12 旧ソ連 周回、
フォボス軟着陸 火星周回軌道投入、
火星観測を実施中に通信途絶。

マーズ・オブザーバー 1992.9.25 アメリカ 周回 火星到着直前に通信途絶。

マーズ・グローバル・サーベイヤ 1996.11.7 アメリカ 周回 高精度(解像度数m)での火星表面撮像。2006年11月に更新途絶。

マルス96 1996.11.16 ロシア 周回、
着陸、気球、
ペネトレータ 打ち上げ失敗。

マーズ・パスファインダ 1996.12.4 アメリカ 着陸、ローバ エアバックを使用してアレス渓谷に着陸。
写真撮影、大気観測、土壌分析。

のぞみ 1998.7.4 日本 周回 火星上層大気観測。写真撮影。電源系故障のため、周回軌道への投入断念。フライバイ後太陽周回軌道へ

マーズ・クライメイト・オービター 1998.12.11 アメリカ 周回 火星軌道投入時に投入失敗。

マーズ・ポーラー・ランダー 1999.1.3 アメリカ 着陸 火星大気突入時に交信途絶。

ディープ・スペース2号機 1999.1.3 アメリカ ペネトレータ マーズ・ポーラー・ランダーに搭載。火星大気突入時に交信途絶。

2001マーズ・オデッセイ 2001.4.8 アメリカ 周回 火星環境の調査。熱放射イメージングシステム、ガンマ線スペクトロメータ。探査実施中

マーズ・エクスプレス 2003.6.3 ヨーロッパ 周回、着陸 火星表層環境の調査。岩石の分析。周回機は周回軌道へ入り観測中。着陸機は交信途絶。

マーズ・エクスプロレーション・ローバ
(1号機・スピリット) 2003.6.11 アメリカ ローバ 火星表層岩石・環境の分析。着陸に成功。探査実施中

マーズ・エクスプロレーション・ローバ
(2号機・オポチュニティ) 2003.7.7 アメリカ ローバ 火星表層岩石・環境の分析。着陸に成功。探査実施中

マーズ・リコナイサンス・オービタ 2005.8.12 アメリカ 周回 火星環境及び、浅い地殻の水や氷の存在を調査。探査実施中




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