過去問集の選び方






宅建試験において一番重要なのが
過去問演習。
何故ならば、試験主催者側から出る唯一の情報が
この「過去問」だからです。
どんな出題の傾向なのか、どんな言葉を使ってくるのか
といったことは過去問を解かなければ分かりません。

そろそろ過去問演習を 本格的に取り入れていただきたい時期 なのですが
本屋さんに行くと  ズラーっ と並んだ問題集の数に
一体どれを選べばいいの? という状態になってしまった方もいらっしゃると思います。

そこでailanからの提案。
過去問集は「項目別」 になっているものを購入してください。
年度別に編集してあるものもあるけれど、これだと復習のときにどこを解けばいいのかが分からないんですね。

ですから、過去問は 項目別に限ります。
その日に進めた分をその日のうちに過去問で演習してください。
そして、項目別の中での選び方は・・・
解説の相性 ですね。
これは、とりあえず 立ち読み して頭の中で1問解いてみる。
そして解説を読んでください。
分かりやすいな、と感じたらそれが相性です。
あとは、 必ず今年度版を用意 すること。
法律は毎年毎年少しずつ改正がなされているので、
問題集や基本書は最新版を用意することをお薦めします。

もう年度別を買っちゃったーという方には
年度別過去問は勉強が進んでから
模擬試験的に活用することをお薦めします。

最初の段階では「項目別」。
絶対的にお薦めです!








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