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昨日、久々にAPAのCD例会に参加してきました。と~っても久しぶりです。1年半ぶりくらい。ピアノのkさんもお変わりなく、フルートのhさん、ヴァイオリンのsさんとともに、合わせをやってきました。ピアノで参加しましたけれど、初見はメタメタでした(^^;;でも、とても楽しくアンサンブルできて、やっぱりいいなって思えました。hさんの興味深いお話も聞けたし、kさんのソロ演奏も聴けてよかったです♪***APAの影響を受けまして、学生時代、オラトリオの重唱で歌ったバッハのカンタータが頭をよぎってます。当時、私はアルトを歌っていたのですが、私の課題曲はカンタータBWV 93のデュエット。この曲はc-mollでちょっと暗いので、あまり好きじゃなかったんです。当時、オラトリオの仲間が歌っていた、BWV 78の明るいデュエットは好きでした。それから、ちょっと暗いけどBWV 91のデュエットもいい曲。BWV 3のデュエットも明るくていい曲です~。APA CD例会の発表会で、カンタータで出てもいいなぁ。。。
2007.02.04
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最近、心無い残念な事件が多いので、ちょっと気分も新たにブログのデザインを変えてみました。デザインがダブっちゃった方、ごめんなさい。今日、なんとなく心に浮かんだ曲は、メンデルスゾーンのピアノトリオop.49。(通称:メントリ)いい曲~。室内楽もいいよな~。うっとり♪随分前に、無謀にもN先生のところで初見同然で弾いた(ある意味、チャレンジャー?!)けれど、あのときは全然弾けなかったけど、このメントリ1番は是非演奏してみたい憧れの曲。ピアノはめちゃめちゃ難しいので、何年かかるかわからないけれど、死ぬまでにAPAで気の合うヴァイオリニスト&チェリストさんと合わせてみたい。ピアノを含む室内楽はブラームスとかシューマンとかが有名(なのかな?)だけど、私はこのメントリop.49が一番好き。美しく歌うヴァイオリン、奥深い音色のチェロ、全体を華やかに彩るピアノ。ううっ、またアンサンブルがやりたくなってきた。。。プルプルッ。(←禁断症状?!)
2007.01.18
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連休2日目の今日は、室内楽曲を物色中。シューベルトのピアノトリオに始まり、モーツァルト:ピアノトリオ、ベートーベン:ピアノトリオの譜読みをしています。ああ、やっぱり弦とあわせたくなってしまう。室内楽やりたいよぉぉ~。***本日の譜読み●シューベルト:ピアノ三重奏 D.898 OP.99●モーツァルト:ピアノ三重奏 第4番 K.502 ●モーツァルト:ピアノ四重奏 第1番 ●ベートーヴェン:ピアノ三重奏 第1番 変ホ長調●ハイドン:ピアノ三重奏 ニ長調
2006.11.04
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のだめ、確実に影響を受けております(笑)本当に単純ですよね~。まったく(^^;;とぉってもアンサンブルがやりたくなりました。スプリングソナタもやってみたいし、2台ピアノもやりたいし。次回の第3話をみたら、今度はオケがやりたくなっちゃうのかなぁ~。来月はAPAに参加できたら参加したいですぅー。(APAとは「日本アマチュア演奏家協会」という団体で、アンサンブル仲間の会です。HPこちら)もう1年以上、参加していないよぉ。久々に弦楽器と合わせたくなりました。ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第5番 ヘ長調 作品24 「春」のだめのドラマにもあったように、ヴァイオリンとピアノの美しいデュオが、まるでお花畑をイメージしているように美しく、心地いい音楽です。峰君が回想シーンでヴァイオリンを心地よく弾いていた、あのイメージ。気の会う仲間とデュオを組みたいですよね。二人の息を合わせるのは難しそうですが、合ったときの心地よさは感動でしょう。アンサンブルの楽しさって、こういうことだと思う。なかなか合わないが、合ったときの感動と楽しさ。ああ、弦とあわせがしたい~~~。
2006.10.24
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チェロの音って、人の声に近い、と言われていますよね。とても癒されます。ピアノ以外で、何か楽器をやるとしたら、チェロがいいなぁ。私は室内楽もちょっとやっているので、ほんの少しだけですが弦楽器や他のことを調べたりします。弦楽器の中で、チェロを弾く姿勢は、人間の身体には一番無理のない姿勢で演奏できるんだそうです。確かにヴァイオリンを弾く姿勢は、人間の身体にはかなり無理な姿勢を保たなければならないことになりますよね。特にボーイングの姿勢は。その点、ピアノや縦笛系は、無理のない姿勢で演奏できる楽器だと思います。フルートもかなり無理な体勢をしますよね。楽器。楽しい器。そうよ、楽器演奏は楽しくなくっちゃね。
2005.10.28
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今日の東京地方は夕方から雨です。こんな日に合う曲・・・そうです、ブラームスのヴァイオリンソナタ 第1番 雨の歌。この曲は、秋雨が合うような気がするな~。なんとなくね。実は、室内楽曲は殆ど知らないので、この曲の存在を知ったのは、つい最近なんですよ。美しい曲ですよね。特に1楽章が好きです。いつか、APAでヴァイオリン弾きさんとお友達になって、この曲を演奏するぞ~。ついでに、メンデルスゾーンのピアノトリオも、いつか合わせてもらうぞ~~~。シューベルトの鱒もね♪ああ、弾いてみたい室内楽曲がてんこ盛り!
2005.09.20
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昨日、APA(室内楽)の方からメールが入り、23日の例会でペルゴレージのスタバトマーテルをやるので出席できるかどうかの確認メールが来た。ペルゴレージのスタバトマーテル。ソプラノとアルトのデュオ(または合唱)と弦楽+通奏低音+チェンバロの曲で、学生時代、オラトリオ重唱の授業で歌った曲。(ちなみに私はアルトだった)とても聴きやすく、お勧めの宗教曲です。弦楽の伴奏で歌えるなんて、幸せ~。APAさまさまです。しかし、ソロのパートは歌ったことがないのであった・・・。ガビーン。音取りくらい、しておかなくっちゃね。
2005.09.20
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この曲、大好きなんですよね。オーボエの音がホンワカしていて、弦楽器の心地よい音が癒しになるんです。イライラしたとき、ストレスが溜まってるなと感じるとき、気分にムラがあるときなどに、好んでこの曲を聴きます。この曲の特徴というのかな、えっ?って思わせるような音(ド#-レの「ド#」や、シードの「シ」など)で引きつけておいて、いや、実はなんにもないんだよ、ほら、和やかな曲でしょ♪って、モーツァルトさんが言ってるみたい・・・まさにニクイ演出です。そのニクイ演出があるからこそ、他の部分がより牧歌的に聴こえて、この曲の癒し度が増してるような気もするのですが。。。皆さんもぜひ、試してみて下さい。心が癒されること、間違いなしです。
2005.09.16
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この3月からAPA(室内楽)に参加しているのですが、ピアノソロでは得られない、いろいろな発見がありましたので、ご紹介します。(弦楽器をやっておられる方にとっては、ごく当たり前のことかもしれませんが)まず、弦楽器用の楽譜を見たことがなかった私は、ピアノの楽譜にはない、いろいろな記号があることが第一の発見でした。ボーイング(?)の記号みたいなのがあったり、ピアノの楽譜とは意味合いが違うスラー(ボーイングスラー?)、など。それから、さらに驚いたことは、例えばヴィオラさんは常にハ音記号を読んでいるので、ハ音記号に慣れていらして、ト音記号になると、頭をかかえちゃうんです。(私なんぞは、ハ音記号を読む方がよっぽど難儀)それに、弦楽器の楽譜を見ちゃうと、ピアノの楽譜はとても厄介なんだな~って思います。大譜表だし、和音はあるしね・・。その他、ピアノソロを弾いていた時とは違った、いろんな発見・感動があります。(弦の人は、自力で音程を探さなくてはいけない、等)ピアノ愛好者の皆様、機会があったら、ぜひ室内楽にトライしてみてください。いろ~んな発見がありますよ!!
2005.09.12
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私は弦楽器の音が好き。特に好きなのはチェロ、ヴィオラの音が好きなんです。昨年、ピティナ小○井ステップでチェロとデュオの曲(サン=サーンス「白鳥」)のピアノ部分(いわゆる伴奏)を演奏したのですが、それからというもの、室内楽にハマリました。室内楽・・・まだ私の知らない曲ばかりの未知の世界。もっといろんな弦楽器や他の楽器と合わせてみたい・・・。しかし、楽器が弾ける人が身近にいないし、、、。あるとき、アマチュア演奏家協会(APA)というサークル(?)があるということをネットで知り、まずは行ってみることにしました。私の弾ける曲はチェロとのデュオ曲しかなかったのですが、皆さんが合わせて下さって、とても楽しいひとときを送ることができました。それからというもの、マイペースではありますがAPAのCD会に参加しております。弦楽器の方や管(フルート他)の方とも合わせができますし、ピアノトリオもできます。四重奏や五重奏なども、そのうちチャレンジしたいな・・・(なぜか楽譜だけは持っているという・・)将来は、シューベルトの鱒などが出来たらいいなと思います。でもコントラバスさんを探すのが大変そうですが。今現在、気になっている室内楽曲を挙げてみます。・モーツァルト ピアノ三重奏 第1番 変ロ長調 k254 ディベルティメント・モーツァルト クラリネット三重奏 変ホ長調 (ケーゲルシュタット) K498・モーツァルト ピアノ四重奏 第2番 変ホ長調 k493・ベートーヴェン ピアノ三重奏 第1番 変ホ長調 op.1-1・ベートーヴェン チェロソナタ 第1番 へ長調 op.5-1・シューベルト ピアノ五重奏 イ長調 D.667 Op.114 鱒・メンデルスゾーン ピアノ三重奏 第1番 二短調 op.49・メンデルスゾーン 無言歌 op.109 (チェロとピアノ)・ブラームス ヴァイオリンソナタ 第1番 ト長調 op.78 雨の歌・ブラームス ピアノ三重奏 第1番 ロ長調 Op.8・・・見てのとおり、まだ古典派とロマン派中期までしか把握できていないのが現状。まだ、音楽自体を知らない曲が多いので、これから勉強したいと思っています。
2005.09.12
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