ブラッドフォード紹介
イギリス中央部に位置して移民の多い街として有名。
確か人口の半分くらいはパキスタン系移民。
そんなに豊かな街ではないらしく治安もあんましよろしくない。暗くてどんよりした感じ。
現に久々に行った今回、改めてノーリッチが如何に安全かというのがわかった。
差がありすぎてびびったよ。
そんなくら～いブラッドフォードにもたくさんの思い出があるんだよ、うん。
そんな思い出の一場面をここに紹介。
width="468" height="351" alt="ブラッドフォードというまち">
左に見えるのは通っていたブラッドフォードカレッジ。その向かいには図書館があって、その前には２つの公衆電話。その電話ボックス内でここで絶対に１年やり通すと自分と約束したんだけ。
ここは好きだった公園。
この２本の木の並びが好きでね。
あの空間だけ時間が動いていないというかそこにいたのは自分だけだったんだけどかわりなく当時の思い出がこう、じわじわと蘇ってくるんだわ。
いけてよかった＾＾
語学学校を終えて日本に帰る時にここから出たんだけど、もう大泣きでね。たくさんの人が見送りに来てくれてね。ここでやってきた事やいろんな思い出、友達の思い、一気に自分の中に湧いてきてね。一生の宝物になった手紙もそん時もらったんでやんす。あの子は元気やっとるかね。
最初に寮に住み、その後友達と家を借りてシェア。
その時に住んでいた家。白いやつね。
寮からすごく遠かったけど誕生日会や妹の歓迎パーティーをやったりとすごく家を借りて住む特権をフルに生かした半年だったな。
いつ行ってもあの辺は危険とまではいかんけど、安心してあるけんわ。
よく半年も住みました。ありがたいな。
と、まぁ思い出紹介の一部でございます。
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