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それでは帰省してきます。今年1年間、いろいろコメントを頂きありがとうございました。何もお土産は買って来られませんが、よいお年をお迎えください。今年は学生時代を除けば最も人との出会いが多かった年かもしれません。まさかBlogを通じてこんなに多くの人との出会いがあるとは、始めた最初の頃(去年の今頃)は思ってもいませんでした。来年もよろしくお願いします。
Dec 30, 2005
テーマパークといえばパレードが一つの楽しみですね。ゴールドコーストのムービーワールドでもキャラクターを紹介するパレードがありました。ただ問題は…移動が早過ぎ。バットマンも、キャットウーマンも、スーパーレディも昔の漫画のキャラクターも写真を撮ったかと思うと既にそこにはいませんでした。あまりのあっけなさに驚いていると…パレードがUターンして帰ってきました。しかしやっぱり早かった(笑)スピード感が楽しめるパレードでした。
Dec 30, 2005
沖縄の道端の花々は世界でも有数の美しさではないでしょうか。きれいな花がいたるところに咲いています。最近よく南国に行きますが、ここまで花が咲いている国は見たことがありません。沖縄は一番手入れが行き届いていますね。沖縄ではハイビスカスを良く見かけます。アジアではあまり見かけませんので、沖縄からハワイを含むオセアニア諸島の特徴的な花でしょうか。このハイビスカス。私などは冬にからしてしまいますが、上手く育てるとけっこう大きな木になるそうです。道がきれいな場所を考えているとなぜかカナダのバンクーバーを思い出しました。
Dec 30, 2005
町の喧騒と照明を背景にエレベーター・ホールから見るホテルのプールはエメラルド色に輝いていました。もう10時になろうとしている時間です。しかしよく見ると誰か泳いでいます。パタヤのマリオットは夜10時くらいまでショーがあってプールサイドはうるさかったのですが、このドゥーシットのプールは静かで言葉通りの熱帯夜の中、もくもくと泳ぐにはちょうど良かったようです。私はお酒が入っていたのでやめておきました。
Dec 29, 2005
沖縄の海洋博、Blogに参加している人の平均年齢は低いですから知っている人は少ないのでしょうね(ガーン)。その時の会場は公園になっています。那覇からは少し距離があるのですが、私たちが宿泊したホテルから遠くありませんでしたので行ってみました。その会場がここ。水族館があることでも有名ですが、公園自体も南国の沖縄を満喫できる素敵な設備が盛りだくさんです。当時まだ小さかった息子にとってはけっこうな距離でしたが海に向かうということで楽しく歩けたようです。
Dec 29, 2005
オーストラリア・ムービーワールドでのヒトコマ。バッドマンに出てくる車です。派手で格好がいいのですが、家内が言うにはゴキブリのようだと…。男性の見る目とは少し違うようです。ちなみに私が以前黒いRX-7に乗っていたときも乗りにくい上ゴキブリのようだと文句を言っていました。いまのデミオの方がよっぽどいいそうです。
Dec 29, 2005
パタヤにはいたるところに屋台があります。道端にも、そして屋台村のようなところも。レストランなどに向かう時屋台の間をすり抜けるのですが、時々不思議な光景に出会います。それでも腹痛と鳥インフルエンザが怖くて、屋台で買って食べる気にはなれませんでした。レストランだって十分に安いし、カードが使えるから。不思議な楽器を売る屋台もありました。ゆっくり見てみたかったのですが、この日は団体行動中、抜け駆けはできませんので写真だけ撮影して退散です。次の機会があれば、ゆっくり屋台を渡り歩いてみたいですね。ちなみに日本のほど商売熱心では無いのでゆっくり覗いていても安心です。パタヤは暖かいし、こんな場所で星を眺めながらゆっくりと商売する…ひとつの理想形なのかもしれませんねぇ。もちろん仕事は大変そうですから「転職」は考えないでください(笑)さあ、パタヤも一通り紹介しました。これからは大量に残っている写真をnaoko♪さん形式(笑)で、一枚の写真+簡単な説明で紹介して行きます。
Dec 28, 2005
最近すっかり見かけなくなった(最初から見かけない?)2000円札のデザインに使われています。全く中途半端なお札を作ったものです。2000円札はどうでも良くて、この守礼の門が本日の主役です。色合い、デザインともバランスがよく、沖縄らしい芸術品です。京都の寺院などに比べれば小さな門ですが大きければいいというものではないですよね。知恩院とかあんな巨大な門はかわいげがない。やはりこの位の方が門らしくて庶民的でいいですね。2000円札のデザインに使うなんてもったいないです。
Dec 28, 2005
いや着ぐるみショーかもしれません。普通アシカショーといえばあしか(もしくはオットセイ)が主役ですが、どうみてもこれは人間たちが主役で動物は脇役でした。動物たちより人間がたくさん演技していましたし、人間がボケで動物が突っ込み。どちらかといえば人間が動物に扱われているようにさえ見えました。そこがコミカルで大人には楽しいショーでした。ただしストーリーが凝りすぎていて息子は少し面白くなさそうでした。あ、オーストラリアなので英語だし。
Dec 27, 2005
先日紹介したFujiiという日本レストラン(チェーン店なのでいたるところにありますが)があるモールの写真です。店の中はアメリカンなモールであまり面白みがありませんから外の写真を中心に紹介します。タイの生活は楽しいのですが、ずーっと続くと疲れてきます。やっぱりたまにはアメリカンなスタイルのこんなモールも良いものです。ケンタッキーの前では英語でコンサートをしていましたよ。観光客がたくさん訪れるパタヤですから考える事はみな同じ。このモールに集まっています。つまり人が多い。どのレストランもけっこう一杯で順番待ちの長い列。その順番待ちの間に写真を撮ってきたわけです。並んでいたCindyさんには悪いことをしました。
Dec 27, 2005
ingogoさんの風水綴りは占いの部屋、ということでリンクはたくさん張られていますが、ほとんど占いの話は出てきません。最近彼氏さんと別れられたということ、それが理由かはわかりませんが更新頻度はあまり高くありません。ガンバレー。日々のことを坦々と綴ってあるけれどもけっこう楽しいですよ。会社の人が駆け落ちしたかと思うとすぐに帰ってきたり(有休消化?)お母さんが急に50インチのプラズマテレビを買ったり、ご自身ばかりではなく回りもプチびっくり人間にあふれています。(まあ皆さんの周りにもいるでしょうけど、書きにくいですよね(笑))そんなingogoさんは占いに興味があったりイラストに興味があったり、シーズンによって雰囲気が変わりますが、最初は私がまだ旅行以外の事をたくさん書いている時、血液型と性格の相関について書いたらちょっと怒られたのがある意味出会いでした(笑)。たまには旅行以外のことも書いてみようかと思ってしまいます。
Dec 27, 2005
またまたこれは失礼な写真ですいません。あまりに絵になったもので我慢し切れませんでした。青い海に向かって座った彼女、その後浜辺に寝そべって読書を始めたようです。私の旅はいつもあわただしい。私には一箇所でゆっくりと時間を過ごすという「才能」がありません。仕事をやめて暇になったときが今から心配です。休憩で座った時でさえきょろきょろと被写体を探すクセだけでも少し抑えなければいけませんね(笑)
Dec 26, 2005
2年前の社長表彰以来、久しぶりに賞をもらいました。今度は工場長表彰。ただしこれには個人的に少し違和感がありました。私がもらうにはどうだろう、がんばったのはみんなで私は単にその代表と言う感じ。まあ記念写真撮影のときに工場長から「○×システムの評価も入っているのでがんばって欲しい」と囁かれ、少し安心しました。やはり本業を評価してもらったほうがうれしいですからね(本当はかなりのプレッシャーなのですが(笑))。ただ囁いていたせいで工場長は写真の時に横を向かれていたのでは無いでしょうか。写真が楽しみです。まあそんなことも合って、いただいた副賞の商品券は全て家内に渡すことにしました。ちょっとした金額(うれしい金額ですが驚くほどでは無いですよ)なので少し遅れたクリスマス・プレゼント。ただし、一部のお小遣い借金は帳消しにしてもらいます(笑)。額縁が大きいので持って帰るのに現在苦労しました。
Dec 26, 2005
この水陸両用車、カナダでも見かけましたが一度乗ってみたい。しかしビックリするほど値段が高いのです。しかしベネチアのゴンドラもそうですが、私は帰ってきてから後悔するタイプ。だまされてもいい、ぼったくられてもいいから経験しておくべきものってありますよね。この水陸両用車もそんな名物の一つです。話は発展しますが、料理もそうですよね。現地特産の食べ物って値段が高いことがよくありますが、それでも食べておくべき料理はありますね。そんな意味でMiamiBreezeさんのご家族を見習わなければいけません。でも名物に旨いもの無しともいいます(笑)
Dec 26, 2005
早朝、ホテルの中庭を散歩しました。まだ誰も泳いでいないプール、どこで鳴いているのかわからない鳥の声、ある意味夜のパタヤより不気味。プールに映った青空。水面に反射する風景はソフトフォーカスがかかり、水の色と混ざって独特の味わいを出しますので大好きです。しかし失敗が多いのも事実。この写真はまあまあです。玄関まわりに回って見ました。わけのわからない虫の巣(多分蜂、もしくは蟻?)など普通の風景ではありますが時々スパイスが効いています。朝の青白い風景は、熱帯にいることを一瞬忘れさせてくれそうですが、やっぱり汗が滝のように流れているのです。
Dec 25, 2005
先日、時々の魔術師さんからさんご礁の話しが出ましたので、さんご礁の航空写真を探してみました。もっときれいな写真があったような気がするのですが、見当たりませんでした。珊瑚が作る自然の防波堤のため風が強い日でも波は穏やかで、珊瑚の亡骸で自然と造られる白い砂浜が美しいですね。珊瑚の隙間にはトロピカルな魚や海の生き物が一杯です。しかし残念ながら沖縄の珊瑚は死滅しつつあります。島から流れ出る土砂、オニヒトデ、原因は色々あるのでしょうが沖縄の近代化は犠牲にできないですし、自然を守ろうとする沖縄の人の努力では追いつかないようです。せめて宮古や石垣だけでもさんご礁が残って欲しいですね。
Dec 25, 2005

クリスマスもほぼ終了。今年も大変でした。ケーキはお手ごろな小さなものにしました。フルーツの大部分は子供たちに取られるのですが、今回はフルーツを別にかって足しましたので少しはましでした。これは息子が作ったキャンドルサンタさんが持ってきたのは…息子にはゲーム2つ(ぽけもんダンジョンとキングダム・ハーツ2)およびムシキングカードいれ。多すぎ…娘にはアンパンマンのパソコン(おもちゃ)とラブandベリーのカードいれ。息子は朝の4時から起きて大騒ぎ。大変でした。娘には朝からラブandベリーのゲームに連れて行かれました。珍しく空いていたので4回も…。後はUFOキャッチャーでティガーを取ると抽選券が…。娘が抽選すると2等賞。アンバランスと言うゲームをもらってまた家で大騒ぎ。いまはラブandベリーのDVD。大分と疲れています。
Dec 25, 2005
今日と明日はこのタイトルが多いでしょうね。カップルでお食事、ご夫婦だけでパーティを楽しまれる方、中には一人で寂しく…と言う方まで。ほとんどの方がキリスト教徒じゃないけど、楽しい想い出深い2日間を過ごしてくださいね。子供連れのお父さん、お母さん、こんばんはサンタクロースが活躍する日です。お互いがんばりましょう。私の家にもサンタクロースへのお願いがぺたぺたと窓ガラスの外側に向けてはってあります。大散財。昨日から家内は梱包で大変、私は今日の深夜、サンタさんのお迎えで大変。さあ一体何歳まで信じてくれるでしょう。みなさんのお子さんはまだサンタクロースを信じていますか?ちなみに私は小学校六年生まで…「もっと早く気がつきなさい」と親に心配され怒られた。それでは良いクリスマス・イブを。
Dec 24, 2005

画像はこちら観光から帰ってチェック・イン。窓から見える景色がとても良かったです。特にホテル川久のバブルさが印象的でした(笑)が、田辺と白浜にはさまれた湾は何かのミニチュアみたいでした。一方で、露天風呂はぬるかったですねぇ。内風呂は少々暑いくらいでしたが、気温が低い日だったので露天風呂の温度が下がってしまったのだと思います。まあぬるいといいながら私はずーっと露天風呂で景色を眺めていました。特に朝風呂は良かったですねぇ。夕ご飯は宴会ですからちょっと写真を撮った後はビールを飲むのに忙しく、ほとんど写真は撮りませんでした。おいしかったのでしょうか。ビールを飲んで騒いでいたのでよくわかりません。刺身は…とれとれ市場の方がおいしかったかな(笑)とってもおしゃれで家族やカップル向けのホテルでした。なお飲みすぎたため、後の請求はビックリでした(笑)
Dec 24, 2005
パタヤから工場までは乗り合いタクシーで約20分。その間の車窓からの風景は異国でした。バイク・ショップ、自動車販売店など近代的な建物もある中で、トタン屋根の家も多く貧富の差の激しさを感じます。ただ食料は熱帯と言うこともあって困らないようで、貧しいながらも楽しい生活と言う雰囲気が沿道からは漂っています。もちろん幹線道路沿いしか見えませんから、一本奥に入ってみれば厳しい現実が待っているかもしれません。道路沿いには日本の企業(三菱系?)もありました。この安い労働力は日本の企業にとっても魅力ですね。最近は技術流出を防ぐため、あまりタイに進出しなくなったとも聞きます。言葉を返せば日本の技術を習得できるだけの質の高い労働力なのでしょう。そんなことを考えながら工場までの景色を楽しみました。すすきのような植物が生い茂っていましたが、熱帯のタイに冬の植物は育たないでしょうから似ているけど違うものなのでしょうね。
Dec 24, 2005
Blog実験室のように感じている印刷方法さんのページ。情報量がすごいのと、楽天Blogのオプションは原則全て利用するという「意気込み」がすごいです。ご本人はスイスがお好きなようで、スイス情報へのリンクもすごいですよ。Blogの投稿はごく例外的なときを除き(パソコンが壊れた時とか)、書き味が一貫しています。タイトルで自分の意見を書くにとどめ、本文は海外のニュースを坦々と翻訳、編集して伝えてあります。日本でニュースになって無い記事が多いですから面白いですし、とてもよくまとまっており読みやすい。しかも投稿数が多く、一日にこれだけのニュースをまとめられるなんて…正直驚きです。スイス旅行に興味があれば是非一度立ち寄られることをお勧めします。
Dec 23, 2005

画像はこちら三段壁の洞窟の中にはなにやら像が飾られていました。この雰囲気が陰鬱かつ異様で意外な面白さでした。他にも温泉の硫黄のためか、緑青(りょくしょう)に覆われてしまった龍の蛇口、天井を覆うランプ、細かい技で観光客をひきつけます。平日のこの日、観光客は私たちだけでした。ゴールデン・ウイークと夏の喧騒が嘘のようだとエレベータ・ガール(もしかすると差別用語?)も言っていました。海まで続く洞窟には潮吹き岩とか人面石とか名前がついた、なんだか「がんばっているなぁ」という想像力豊かな観光ポイントがあります。まあそういわれてみればそうだなぁという感じでしょうか。
Dec 23, 2005
さあ、そろそろ夜のお楽しみ(笑)同僚3名とホテルの近くにあるニューハーフ・ショーの大御所ティファニーに向かいました。観客は女性半分、男性半分、普通のショーとして大人気です。建物は絢爛豪華。白亜の建物にギリシャ風の彫刻。一日3回公演で、大型バスが何台も乗りつけてきます。出演者は「すごくきれいな人」から「すごい人」まで、みんな男性。街中にいると間違えなくだまされますね(笑)でもしゃべるときっと声が太いはず。ショーの内容は…ショーパブと原則同じ?ストーリーなどはなく、単に何度も着替えながらクラブのお立ち台のような雰囲気で踊りまくります。時々お笑いあり。セットは街中と比べればそれはもう豪華でした。ここはタイでも有名なシアターだけあって出演者はスタイルが良く背が高い。身長はみんな180cmくらいあるのでは無いでしょうか。モデル並、いやモデルも勝てないかも。ちなみに息子はこの女性っぽい男性の写真を見て一瞬で男と見破りました。なぜわかるのでしょう?私は大人になって何か大切な能力を失ってしまったのでしょうか。料金は一番前の席(笑)でちょっとお高い800バーツ(2400円ほど)公演後一緒に写真を撮ると一人当たり20バーツのチップですがう、一人に声をかけるとわれもわれもと5人ほど集まり、100バーツくらいはみんなとられていましたよ。わたしはせこいので、遠くから撮りました(無料)。
Dec 23, 2005
西の空に沈む夕日、沖縄くらい空気が澄んでいればとてもきれいです。私も夕日に狙いを定めてカメラを構えたのですが…雲が。晴れのイメージが強い沖縄ですが、亜熱帯の海洋性気候のためとても雲が出やすいそうです。一日中快晴と言う日は日本の中で一番少ないとか。まあ100%の夕日の写真が見られなかったからこそ、来年は再び沖縄に以降と言う気持ちになっています。今から楽しみです。
Dec 22, 2005

画像はこちら色んな場所で働く方がおられます(オーランドとかハンガリーとか)。Blogを通じて色んな方と知り合い、私の知らなかった場所や仕事や生活の話が聞けて毎日世界旅行をしている気分で、とても楽しいです。今日はそんな海外の話ではなくて、国内の話。白浜の三段壁では、地下坑道(実際は海水面レベル)行きエレベータに乗るエレベータ・ガールの方がいらっしゃいました。とてもきれいなエレベータではありますが、毎日何度も地底にもぐっていく気分はどのようなものなのでしょうか。「今日ももぐるのか」と朝が辛くなる事はあるのでしょうか。そんなことを確認する時間もなく、エレベータはすぐに地底に到着しました。ここはかつて、鉛の鉱山だったそうです。洞窟は義経の時代に水軍の基地にも使われていたことがあるそうです。歴史の話は良くわからないのですが、美しい景観でけっこう楽しかったですよ。それでもこのエレベータの料金は高すぎる。エレベータ・ガールさんは今日も儲かったとほくそ笑んでいるかもしれません。
Dec 22, 2005
パタヤの乗り合いタクシー、ソンテウ。乗りにくそうだと思っていましたが簡単に利用できました。もっと使えばよかった。それでも価格交渉はたいへんで最初吹っかけてきたけど、シンガポール人がやたらとディスカウントしてくれて結局一人20バーツ(60円)と最初の金額の5分の1になりました。私は相場がわかっていないのでいけませんねぇ、危うく言い値で払うところでした。ただ意図的にお釣を持っていないことがあるようで、小銭を用意しましょう。500バーツ札しかなければ500バーツとられてしまいます。乗り心地は意外とよかったです。横向きオープンカーのイメージでしょうか。やっぱりスピードは早かったですが危険と言う感じは受けませんでしたよ。バイクのタクシーよりはよっぽど安心です。ちなみにものすごい台数がパタヤの繁華街を走り回っていますので使えるようになればパタヤの観光にはとても便利です。
Dec 22, 2005
ご無沙汰しております、睦美さんのBlogページ。とにかくTeaとマフィンにこだわったページです。愛知県在住の睦美さんですが、お子さんが小さすぎて残念ながら愛・地球博にはいけなかったそうです。残念ですね。だんなさんだけでもいけるのに「家族がいけないならば」行かないと泣かせる台詞。私も見習わなくては(笑)しかしだんなさんは少し電車マニアが入っているそうです。とにかく情報が深いので見る分には楽しませていただいているのですが、私の知識レベルではコメントが書けません(笑)紅茶と言うとハロッズしか飲まないですし、ティーカップなんか使わずイギリスで買ったウエッジウッドとはいえ安いマグカップしか使いません。(ウエッジウッドのティーカップもあるのに。)そんな紅茶の紹介に力が入っている睦美さんですが、時々下のお子さんが登場したり、出産後の減量中と言うことで体重の推移が小数点一桁単位まで明示されていたり…以外な一面も。そしてもう10kg以上も減っているし…すごいです。
Dec 21, 2005
沖縄に向かう途中で飛行機の窓から撮影した写真です。沖縄旅行は一度台風でキャンセルになったこともあり、恋焦がれた場所でした。それだけに待ちきれなかったのか飛行機から到着地を探すように外を見下ろした写真が何枚か残っています。その中でもこの写真は気に入っています。少し青い色をつけてありますが、青い床を這い回る綿ぼこりのようでしょ(表現悪し)。飛行機からの写真ってきれいなのですが、特徴が無い場合が多いのです。こんな風に少し変わった写真はある意味貴重です。
Dec 21, 2005

画像はこちら飲み会のとき給仕してくださった女性の方がこのように行っていました。「三段壁は自殺の名所だから立ち寄ってはだめだ」と。別に自殺する意思がなければ関係ないはずなのですが、その女性は生まれて一度も三段壁にいったことが無いそうで、私が撮影していた写真を楽しそうに見ていました。車で10分の場所なのに…実際にありましたよ、いのちの電話の看板。電話ボックスの横でした。いまどき自殺なんてどこでもできるから、こんなところに来て自殺する人は少ないそうです。売店のおばちゃんは「最近自殺したなんて聴いたことが無い」と。つまり自殺に適した場所のように見えるだけで、実際に自殺する人が少ない名所です。太平洋が目前に広がるとても雄大な景色でした。さて、三段壁はこの場所からの観光が有名なのではなく、海面レベルに洞窟があるのです。ここに降りるのがまた高額。ワット・プラ・ケオの入場料金はここに比べると無料みたいなものでした。
Dec 21, 2005
到着の日、みんなでホテルのイタリアン・レストランへ。少々うるさかったかな。でもパスタとかおいしかった。パタヤは魚介類が新鮮なので、魚介類を多く使うイタリア料理はおいしいのだそうです。日本でイタリア料理がおいしいのと同じですね。一日目はみんなでオフィシャルな会食。場所はなぜかマリオット(テロの危険があるからだめなんじゃないの?みんな平和ボケ)。食事の前にチーム・ビルディング(親密になるためのゲーム、日本人は苦手)私は日本人だけのチームで意味無し(笑)って、既に私は全員を良く知っていたのであまりチーム・ビルディングは必要なかったのです。ただ景品でもらったマリオットのポロシャツはとても気に入っています。食事はタイ風、ココナッツ・カレーがおいしかったのですが、いくつか辛い物も。今日の写真はほとんどがこのときの料理です。二日目はみんなで和風レストラン Fujii。日本語で藤井と書くのですがみんな富士山と間違えていました。料理は明らかな日本の食堂料理(定食)で日本より安かったし意外とおいしかった。お好み焼きや、焼き魚、するめなど庶民的なものがすでに懐かしかったです。ただあまりに日本食なので写真は撮りませんでした。三日目は上司と上司の知り合いのタイ人と一緒にバンコクでタイ料理。どれもおいしかったのですが、「一番辛いカレー」とタイ人が勧めてくれたカレーはごく微量で地獄の辛さでした。人間の食べ物ではないです。カレーと言うより唐辛子のすり身。
Dec 20, 2005
シーサーってどうして少しデフォルメされているのでしょうか。すこしとぼけた顔だったり、ビックリ顔だったりします。狛犬とは違ってもっと温かみ、親近感のあるデザインです。この写真のシーサーも真っ赤な体に真っ赤な顔。日焼け?そして怒っているのか、ほえているのか、はたまた笑顔なのかわからないような大口で空を見上げています。単純に言えば魔よけなのでしょうが、そんな単純な言葉では表せない沖縄の人の気持ちがこもっているのでしょうね。
Dec 20, 2005
冬場なのであまり旅行に出ませんから、新しい旅行の話がありません。しかし幸いにも過去に撮ったたくさんの写真があるので、春まで間をつなぐことにします。いずれも来年から始める予定で、それまではタイの話、白浜の話を続けながら沖縄やオーストラリアの話題をはさんでいきます。来年の企画、第一弾(と言うほどたいしたものでは無いのですが)カナダ。これも写真の取り込みで頭が痛いです。今年は正月休みが短いのであまり期待しないでください。第二弾(もたいした事は無いのですが)「ここが変だよディズニー・リゾート」および「ここが変だよUSJ」。楽しかった、すばらしかったというレポートがBlogにあふれているこのふたつのテーマパークを少し意地悪に見てみたいと思います。でも基本的に私はテーマパークが好きですから、企画倒れに終わるかもしれません(笑)その他はまだ考えている途中ですが、やっぱり好きな京都をどうにか少し人と違った形で紹介してみたいですね。ただし伝統的な町だけあってやっぱり紹介も伝統的になりそうです。その他の企画としては、「田舎者が訪れる東京」「何があるんだ和歌山?」「何があるんだ泉州?」「がんばれパルケエスパーニャ」「加賀の夏」あ、そういえば「ドイツ」がどうとかこうとか言っていたこともありましたね。すっかり忘れていました。そのうちに。あ、あとだんじりがどうとかこうとか。冬になるとだんじりの話は勢いが出ないのでまた夏ごろから…夏まで覚えていられるかなぁ。
Dec 20, 2005
自信を持ってお伝えする、お気に入りのturbo717さんのページです。いやあこがれのページといってもいいかもしれません。私は大量に写真を使いますが、相当に安易です。通勤前の15分間と帰宅後の30分程度が勝負ですから(笑)あまり選んでいられないのです。しかしturbo717さんの場合、なんとスケッチを使われています。しかも毎日更新されています。絵画は国内、海外、オーケストラなど多岐に渡りますが、とにかく一つのシーンを「ここ」と決めて書くわけですからすごいですね。ここまで来ると、もう見習うことはできません。まず私はここまでの絵がかけませんし、「この一枚」という決断力がもてません。もう一つすごいのは、その情報量。たんたんと集められた情報を記載されています。まさに旅行者の心をくすぐるページです。私は旅先で思いついたことを中心に、『感想文』的な書き方をしています。少し方向性は違いますが、及ばずながら紹介させていただきました。
Dec 19, 2005
コメントの返信が遅くなり申し訳ありません。年賀状印刷にパソコンが奪われておりました。今年は2種類作りました。家族用と息子専用。会社が年賀状を禁止しているおかげで、私の家はかなり年賀状を印刷する枚数が少ないので助かります。家族用は七五三の時の娘の写真と、だんじりのときの息子の写真。その二枚をパタヤの夕焼け写真に乗せました。まあ、少々安易なつくりです。一方で息子の写真は家内が言うところの「選挙ポスター」(笑)息子の大阪城での写真が前面を飾り、あとは巨大な「あけましておめでとう」と彼の名前。息子のリクエストに応じて作りました。息子はかなり満足していました。いずれも住所とか名前がフルネームで入っているので掲載できません(笑)
Dec 19, 2005
シンガポールのグランド・ハイアットで。H系ではないです。お風呂。なんとなく豪華でしょ。ただつかるだけで体は洗えません。そりゃ無理すれば洗えるけど。体は別のシャワー室で洗います。エレベータのボタン。部屋のキーカードがないとボタンが押せません。毎朝モーニングを食べていたレストラン。一食2800円!朝ごはんなのに…。窓からの景色。下に見えるのはDFS。あー、もうシンガポールの写真は力尽きました。
Dec 19, 2005
一日目の昼食はタイ風のレストラン。なんとカメラを忘れました。仕事の話が長引き仕事の話をしながらレストランに向かうときはどうしてもカメラのことを忘れてしまいます。実は以前に紹介したまずビジネス以外の日本人が行く事はないであろう場所にありますので許してください。パッダイ(タイ風やきそば)がおいしかった。その他はけっこう辛かったですね。二日目はピザでパワーランチ。みんな仕事が好きだなぁ。まあ結局終わらなくて、後日シンガポールでフォローアップ・ミーティングまで開催したわけですが。三日目は再び海岸線のタイ風レストラン。私の発表もほとんど終わり、大分気分が楽になっていましたからしっかりとカメラを持っていきました。ここで紹介しているほとんどがこの日の写真
Dec 18, 2005
この辺りから、最近更新頻度が少なくなった人のページがでてきますが、「がんばって」の気持ちもこめて紹介して行きます。なお最終的には更新しなくなった人やページがなくなってしまった人まで(笑)紹介していくつもりです。ぴこりんさんは新米お母さんでしたが今は中堅どころのお母さんに。最近は娘さんが歩き始め、子育てに忙しく時間がなくなったせいか更新頻度が下がっています。コメントの数が多く、お母さんコミュニティのすごさを感じます。最近はあまりのコメント数に回答が大変なのではと心配して読むだけにさせていただいています。日記からは本当に一人目のお子さんのお母さんらしい子育ての緊迫感が伝わってきますが、仕事に戻りたいという気持ちも強いようです。働くお母さん、大変ですが私は応援します。ただ私と同じくらい、もしくはそれ以上の通勤時間になるそうですのでこれは大変。通勤に加え子供の体重も重くなるので腰に来ますので気をつけて欲しいですね。そんなぴこりんさんのページは、基本的に長文ですが文脈の進め方がパターン化されており、整理されているので読みやすいです。長文書きの人のページは私の文章力のなさから(呼んでいて文脈がわからなくなるのです)遠慮させてもらうことが多いので、私が訪れる数少ない長文Blogページです。仕事に復帰するとBlogを続けられるかどうか心配していますが、無理のない範囲でがんばって欲しいですね。短文にするとかね(笑)
Dec 18, 2005

画像はこちらさあ次は千畳敷へ移動です。ここでの問題は…風。満潮のため千畳とは言えず、百畳くらいだったのですが、それがちょうど良かった。太平洋から吹いてくる冷たい暴風で体が傾いている状態。とてもゆっくりと観光を楽しめる状態にはありません。少し見てはレストハウスに戻り、少しからだが温まるとまた少し見に行くという繰り返し。風さえ当たらなければとても暖かい一日で、車の中ではカーデガン程度しか着ていなかったので、その格好のまま外に出たものですから少し無茶でした。お粗末な写真ですが、これでも精一杯だったのです。アングルなんてとても考えられませんでした。千畳敷と言う奇妙な景色がなぜできたかと言うと…もういいですね(笑)みんながやわらかい岩盤に名前とか彫りまくっているので、千畳敷があと30年持つかどうかは微妙です(嘘)でも地震の多い土地柄ですからいつ地形が変わってもおかしくは無いですね。定年までは待たない方がよいかもね(笑)
Dec 18, 2005
旅行のページなのに、年末と言うこともあって「新しい事は年始から」気分が高まり、結構日々のことを書いています。まるで日記のよう(笑)。まあ、忘年会といっても和歌山県有田市(「ありだ」と読みます)は私の勤務地ではありますが家からは2時間以上かかるある意味旅行先。まずは旅館のバスに乗り有田川沿いをさかのぼります。そして到着したのは鮎茶屋。男性40名、女性2名という人数、25歳位から60歳くらいまでと幅が広い年齢層、でも原則エンジニア(技術部ですから)。ちょっとお堅い雰囲気は残りますが、私もエンジニアですから居心地は良かったです。ビンゴで万歩計はもらったし(娘にすぐに壊されると思いますが)典型的な宴会を楽しみました。こういった宴会、今後減っていくのでしょうね。特に東京圏では絶滅状態?ちょっと寂しいです。
Dec 17, 2005
朝食はビュッフェ・スタイル。日本風に言うとバイキング(と言うと海外では時々爆笑されるので注意してください)。シンガポールとは違い、安い宿泊費に朝食がついていましたので期待はしていなかったのですが、種類は豊富だし不思議な食材もいくつか。西洋風な食事が中心ではありましたがタイ料理も含まれており朝から食事を楽しめました。かにかまぼこの寿司が堂々と飾ってあるのには笑わされましたが。便利なのは焼き飯とパッダイという私にとっては食べやすいやきそばがあること。それをご飯の代わりに色んなものをいただきました。私が座った席からは中庭が見えて、朝から南国の雰囲気でした。
Dec 17, 2005
作家さんのページ、第2弾。藤沢あゆみさんは正直私にはレベルが高すぎてどのように紹介してよいか困ってしまいます。Blogページと他の人へのコメント、そして本の間に面白いほどのギャップがあるのですが、その使い分けはどのようにしているのでしょうか。最初、Blogページにお邪魔させていただいたとき、H系が苦手な私は「こりゃいかん」と帰ってしまいました。隠語(正確には○を用いた隠し文字)が多いし、タイトルも背景も派手だし、素直にH系だと思ってしまいました。藤沢あゆみさんのページに始めてコメントを書かせていただいたのは、他の人のページに書かれているコメントに心がこもっていて、素敵だったからです。それで初めてBlogページを読ませていただきました。しかし私には難解(笑)かなりの国語力を必要とします。夏目漱石みたい。一方、先日、著書「やれる!」を読みました。またタイトルが、ねぇ。しかしタイトルとは裏腹(?)に女性を元気付けるための本で、Hな話は皆無に近く、しかも無茶苦茶前向きです。(そもそもHだと思うのはBlogの影響であって本からは微塵も感じません。)Blogとは違って(笑)わかりやすく読みやすい。本を読んでますます、この人の国語力はすごいと実感しました。この本、常に前向きの人には必要ありませんが、時々後ろ向きに考えてしまう人にはお勧めです。実は私の考え方にとても似ていて共感しました。ほとんどのページに私も同感です。ここまで考え方が整理できていることには完敗と言う気持ちです。2ページずつの読みきりですから、まずは本屋で見つけて開いたページを立ち読みしてみてください。そのページに目からうろこが落ちたら買ってみる価値ありです。ちょっと値段が高いですけどね(笑)
Dec 17, 2005
3月使用期限のANAアップグレード券が残っていたので使ってみることにしました。オプションは4種類。(1) 1枚で国内線片道スーパー・シートにアップグレード(2) 2枚で国際線片道スーパー・シートにアップグレード(3) 1枚と1000マイルでラウンジ使用(4) 1枚で機内販売1000円割引実は4番目にも魅力があったのですが(笑)一番利益率が高いのは当然(2)です。ただし私が海外に行くときはもともとビジネスですし、ANAは使わないし、関空出発だとファースト・シートはまずないし。(3)のラウンジも、わざわざ入りたいというところではありません。そこで私が選んだのは(2)です。久しぶりに乗りました、ANAのスーパー・シート。サービスが無茶苦茶向上していました…が、少々過剰でしょうか。上着を着ている人が「このままでいい」といっていても「いえいえ、せっかくのお洋服にしわがはいります」と頑としてききません。私は素直に渡しておいて良かったとさえ思ったくらい。ちなみに私の場合、コートを返してもらう際に「暖かそうなお洋服ですね」と一言。ユ○クロで1980円位だったのですが…。これがJAL系との差別化なのでしょうね。なお夕方の便なのでお弁当が出ました。50分のフライトですから、お弁当を食べてチャイ(期間限定)を飲んで満足したのですが、50分しかないためこんな事をしているとせっかくの睡眠時間が…。結局いいシートなのに一睡もせず帰ってしまいました。ところで今、なぜかANAのマイレージカードを持っていると楽天ポイントを300もらえます。安い本が買えるねぇ。何か裏がある?わからないけどもらっておきました。くわしくはこちらで何かあったらごめんなさい(笑)
Dec 16, 2005
二日目のワークショップが少し早く終わったので、少し街中の写真を撮ってみました。オーチャード・ロードについては今更何も説明することがありません。商店街。グッド・ウッド・パーク・ホテルの窓飾り。気に入っています。鳥。九官鳥?もちろん違います。こいつ、すずめ並みにたくさんいます。花さんのように上手くは撮れませんねぇ。右奥、私がいつもミネラル・ウオーターを買っていたセブンイレブン。インド系の女性が愛想よく対応してくれました。
Dec 16, 2005

画像はこちら円月島とは海の波の浸食で穴が開いた島のことです。ちょうど中心部あたりにぽっかりと穴が空いています。この辺りは地震が多いことからもわかるようにちょうどプレートがぶつかり合うところのようで、岩石の組成が混ざり合っています。侵食に弱い岩石だけが無くなり、この円月島、そして後日紹介する千畳敷や三段壁のような景観が生まれるわけです。まあ、そんなつまらない薀蓄(うんちく)はおいといて(笑)グラスボートに乗りました。いくつか意見が。まず窓ガラスはしっかり掃除してください。窓が開けばまだましなのですが。円月島の写真が撮れません。つぎに海女さんショーがあるわけですが…泳いでいるだけだし。何も採って無いし。子供達は喜んでいたけどね。でも寒い中お疲れ様です。魚、もう少しゆっくりと見せて欲しいなぁ。船を移動させながらえさをまくので、一瞬しか魚が見えません。それでも子供達は喜んでいたけどね。船の停泊位置、円月島に近すぎ。写真に全体像が入らないし…。感想が多いと言う事はけっこう楽しかったという事です。何も書くことが無いようであれば船に乗った意味が無いですからね。
Dec 16, 2005
作家さんのページは面白いページが多いです。物書きのプロの特徴は文章に訴える力が強く、詩的になったり、時々禁断症状が出たように熱くなったり、長文になったりする人が多い事です。そんななかでわかつきさんは熱くなるタイプ。あまりに熱くなられたときは深すぎで私もコメントできないことがしばしば(笑)ジュブナイルポルノという私が知らなかった世界の作家さんのBlogページですが、H系を期待していくとものすごい期待はずれとなります。ポルノを書く人なのに「H系禁止」っぽいBlogページで、そのギャップが面白いのです。ジュブナイルポルノを書きながら、「若者たちよ、勤勉かつ紳士であれ」という主張が見え隠れしています。Blogを読んでから本を読ませていただきますと、本とBlogに大きなギャップがあるものの、けっこう一貫した熱い部分があって面白いです。「Blogを読んでから本を読む」面白さを教えてもらった気がします。時々、いえけっこうな頻度でマニアックな日記が入りますので見つけてみてください。もう少し自分の本の紹介と宣伝に力を入れても良いような気がするのですが…。ちなみにジュブナイルとはいえ本格的なポルノですから、会社の人のばれているこのページでは紹介できません(笑)でもわかつきさんの本って女性向け?なんでしょうか。性別関係無しですかね。なぜか見かけるのは女性漫画コーナー。
Dec 16, 2005

画像はこちら子供の頃、うらびれた雰囲気がとても嫌いだった様に思います。寂しいし、なんだか落ち込んでしまう。あまり良い思いでもありません。しかし一方で、最近写真を撮るようになってなんとなく人の少ないシーズンはずれの場所が好きになってきました。あまり人が多いと人影に押され邪魔されて気に入った写真が撮れないですからね。実際このグラスボート乗り場で撮影した写真は、人が少ないおかげで気に入った写真が撮れました。今回の旅行は8人で向かったのですが、内2名が業務の都合で遅れました。しかし6名のうちの2名(私を含む)しかグラスボートに乗らないというのはどうでしょうか。確かに値段は高かったけど、このわびしさがとても楽しいのに。グラスボートの話は明日に続きます。あまりおもしろくはないですよ(笑)
Dec 15, 2005
一時期お休みされていましたハンガリー娘さん。ご家族がこられてからどうなってしまったのでしょうか。いずれにしてもお忙しかったのだとおもいます。今頃ハンガリーは寒いでしょうね。また激しいレポートを期待します。とにかく「ハンガリー」という国をカラフルかつ前向きに(後ろ向きな表現は取り消し線で消して)紹介していく「一人ハンガリー宣伝部」のハンガリー娘さん。「ハンガリー娘」で検索をかけるとH系のサイトがやたらとひっかかるので注意してください。ハンガリーの紹介といっても観光地よりご自宅近くの身近なハンガリーの裏事情といった感じでしょうか。かわった食材、テレビ番組、お店など。とにかく驚きの連続です。宇宙人と呼ばれてしまうお子さんたちは、なんでもWebへの掲載がだんなさんに禁止されているそうで顔を見る事はで来ませんが、お母さんのビックリ行動についていけているでしょうか。現在は11月の日記が進行中です(笑)なににせよお帰りなさい。
Dec 15, 2005
きれいとはいえない海ですが、それでも海岸線沿いの散歩は楽しいものです。いつものように朝早く起きて(すこし時差ぼけがあるので楽勝)会社に向かう前に少し散歩です。7時15分出発ですから朝食を食べるためには6時45分までに帰ってこなければいけない、6時まで暗かったので残念ながらあまりきれいな写真は撮れませんでした。ホテルを出て左に行けばパタヤの海岸線です。早朝の海岸線ですから特徴もなく、寂しい雰囲気が漂います。でも既に車やバイクの流れは結構激しくなっていました。ホテルを出ずに右に行くと別のビーチがありました。こちらも決してきれいとはいえませんが、こちらの方が人は少なくゆっくりと海を楽しめそうです。でもこの海、入ると腹痛にならないかなぁ。
Dec 15, 2005
会社をお昼に出発し、田辺で少し渋滞したものの2時前には白浜入り口に到着です。ここでお昼ご飯。「とれとれ市場」というベタな名前のお店に入ります。実はここ、白羽まではけっこう有名な場所で、食事が取れるほかにお土産として刺身や海産物を買って帰るにも便利な場所です。この日は日差しが強く、車の中では冷房さえかけなければいけないほどの日差しでしたが、車の外に出れば凍えるほどに寒い日でした。この建物の中も暖房が追いつかず、カーデガン一枚で入った私は寒かった。それでも白浜までくれば魚を食わなくてはと海鮮丼、おいしかったですよ。800円でした。でも同僚が頼んでいた「とれとれラーメン」なるものはイセエビが一匹とほたてがはいっていて1500円。これはすごかったですね。今度言ってみる機会があれば私はこれにします。(そして写真を撮ってきます。)
Dec 14, 2005
13日は日帰り出張の予定だったので着替えも何も持たずいつもの格好で川崎の工場に到着しました。ついた瞬間に「15日まで滞在できますよね」って。さすがに15日はミーティングでの発表予定がありましたから勘弁していただきましたが、14日までは滞在することになりました。カメラだけでも持ってきていたらまだ良かったのに…パソコンも電池との勝負です。こじんまりしたミーティングかと思っていたら海外からのエンジニア7名を含む大量なメンバー。別に私が来なくてもいいんじゃないの、と思いますが結局今この日記を書いている14日の昼休みにプロジェクト以外のメンバーで残っているのは私だけ。まるで囚われの身です。延泊の大変さと言うと、フライトの変更、ホテルの確保、これは休憩時間にできましたが問題は着替え。せめて下着とワイシャツだけでもとユニクロへ。このお店、どこにでもあって、一通りの服が揃っており、値段も高くないので便利です。それでも4000円近くしました。ふぅ。ところで、ミーティングで日本側と海外側で意見がすれ違う事がありました。15分くらい議論してやっと気がつきました。海外で×=Yes(チェック・マークと同じ)の意味で、○はゼロの意味でNoの意味、日本とは逆ですね。ホワイト・ボードにこの○×を使っていたため誤解が生じたのです。そのため意見が食い違っていたという久しぶりに素人的な誤解。日本側は気がついて大笑いしていましたが、海外側はそれでもキョトンと。丸ばつの文化は日本的なのですねぇ。
Dec 14, 2005
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