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ああ、気が付くとUSJ分の書き込みが3回分しか残っていない…急いで書かなくては。出張が多かったのでなかなか先に進みませんでした。不思議に出張はいつまで経ってもなくなりません。今は7月以降からはあまり出張計画がありません。できればせめて7月以降は月に一回程度だとうれしいのですが。そんなことはともかく、3週間USJに行かなかった間になんだか空に「にょき」っと生えています。これは今年2007年の3月から導入された音楽の聴ける?(実際にはほとんど聞く余裕など無いらしい)ジェットコースター、ドリーム・ザ・ライドです。私には無縁のものがまたできました。このためにゴールド・カードの割引率などが下がったらしく、損をしている感覚に陥るのは私だけでしょうか(笑)このときは義妹の家族と合流することにしていました。しかし交通渋滞に捕まったらしいのでとりあえず先に入場しておきました。そんなこともあってこのときは家族写真が多く、あまりUSJの写真はありませんでしたので短い10回程度の紹介に抑えます。前回が30回程度ですからかなり短いですね。でもこの次は…(笑)それでは今まで紹介していなかったものとパレードを中心に。
Mar 31, 2007

この日は朝から曇っていて朝陽の撮影は出来ません。仕方がないので少し遠目の散歩に出てみることにしました。ベランダに出てみますと、ホテルからかなり遠くではありますが公園らしきものが見えます。1km程度でしょうか。そこまで歩いてみることにしました。途中で道端の花々を楽しみながら歩きます。アカバナー(ハイビスカス)などがまるで真夏のように咲いています。11月とはいえ、まだ軽く20℃を超える気温、歩いていても汗が出てきます。幸い公園までは下り坂ですからまだ少しくらい暑くても楽だったのですが。沖縄の家々は、決して広い庭とは言いませんが、沢山の花々がまるで生垣のように植えられています。年中緑が耐えないからガーデニングをしていても楽しいのでしょうね。大阪だとガーデニングをする場合、40℃近くなる夏と、10℃まで下がる冬の気温をどう乗り切るかが課題です。道端に咲く花は、きっと庭からあふれ出てきた種が芽吹いたのでしょうね。さあ、もうすぐ公園に到着です。
Mar 31, 2007

今になってやっと気がついたのですが、「クリスマスのUSJ」というサブタイトル、まずいですね。まだクリスマスまでに何度もUSJを訪れています。使い続ければいいのか(笑)しかしながらこのペースで続けると終わりませんねUSJ特集。もうすこし割愛しないといけません。クリスマスまでに正確には後3回行っています。一度は家内の妹の家族と、一度は私一人で写真練習、もう一度は近所の方たちと大集団です。次はキティのバースデーセレブレーションなど、小物を中心に。もちろんハッピーハーモニーの写真もまた大量出しです。その次はビートルジュースやクリスマス点灯式…ああ、大変、去年の分が後半年かかりそうだ(笑)そういうわけでこの日はここでUSJを後にしました。とても楽しい一日でした。一日の紹介に一ヶ月かけてどうする?今度は半月で収まるようがんばります。
Mar 30, 2007

さあ普通のマレーシア紹介に戻ります(笑)ホテルのカンファレンス・センターでのミーティング、食事は近くのモールにあるレストラン…って前日の夜に来たレストランの隣ではないですか。前日の夜には気がつかなかったのですが、このレバノン・レストラン、「いかれている」とさえいえそうな内装なのです。その一番の特徴は照明。写真があってよかった、言葉での説明はかなり難しいです。極彩色という表現がいいのか、ステンドグラス風…どちらの表現も少し違うような気がします。まあ見ていただくのが一番ですね、こんな雰囲気です(笑)不思議なのは照明だけではありません。壁の装飾やいたるところにいるらくだ(の置物)なんだか悪い夢を見ているような気分で、眠くさえなってきそうでした。催眠術?目が回るときにアニメーションで目の前が極彩色でぐるぐる回りますよね、あんな雰囲気でしょうか。ああ、いずれにしても私のボキャブラリー不足は致命的でもう写真に頼るしかありません。あ、料理の説明をしていない。そういうことで次に続く。
Mar 30, 2007

USJはいろんな細かいイベントをやっています。これらは通常USJのWebサイトで紹介されています。このときは天子の羽を見つけて何か応募するのだった覚えがあります。応募する気は毛頭無かったのですが(していないですし)息子にこの話をすると妙に盛り上がって探していました。後日近所人とみんなで来たときもこれで盛り上がっていましたからね。その天使の羽、結局のところ入り口あたりに集中していたようです。見つからずにあきらめて帰ろうとした瞬間、何枚か見つけることが出来ました。天使といえば森永?(笑)クリスマスとの関連を知らなかったのですが、良く考えればクリスマスはキリスト教のイベントですからね。天使といえば「フランダースの犬」?(笑)かなり陽が沈み控えめなUSJの照明がともり始めました。照明は控えめなくらいが良い雰囲気ですよね。このあたりアメリカのテーマパークのうまいところだと思います。日本のネオンサインはまぶしすぎますからね。まあUSJも大阪にあるのですからもうすこし派手でも良いのですが…。さあいよいよUSJを後にします。
Mar 29, 2007

さあ晩御飯、遅くなりましたので沖縄そばにします。またまた来ました与那原家。今回はかにそばです。以前Cherryさんに聞いていたので今回は迷いなし、すぐにこれを選択しました。結構実がしっかりと詰まっていて美味しかったですよ。だたしそばのほうはソーキが乗っていないからかあっさりでした。そのためか海外の同僚には不評でした。ついでに家内が感動した島豆腐の炒め物、トーフチャンプルーも頼みました。やはり私には美味しかったですね。こちらは海外の方たちにも大好評でした。後はビールを一杯くらいにして次の日に備えました。次の日は夜遅くまでかかると予測できていましたからね。帰りは近くのスーパーマーケット、サンエーでお買い物です。地元のお土産を買うならスーパーですからね。でも先日大量に買い込んでいたのでもうあまり買うものはありませんでした。唯一買ったのがお塩。息子の大のお気に入りです。とても美味しいですよ。さあ翌日も散歩します。
Mar 29, 2007

USJにはBack to the Futureというアトラクションもあります。映画系のアトラクションの辛いところは古い映画になると「見たことが無い」人が増えてきて人気が落ちるのではないかという懸念です。昨日紹介したバックドラフトなどとても知名度が低いので20~30分待ちで見ることが出来る程度の人気、一度見るともう一度…という気になりませんからね。そんな中でBack to the Futureは比較的今でも認知度が今でも高い映画です。Back to the Future、私がこのアトラクションを利用したのは5年ほど前でしょうか。映像を使った、家内が言うところのまやかし系。画面を見ながらデロリアンが傾くので乗っている気分になるというタイプです。実際に落下しているわけではないので、落下系がだめな私でも利用できます。でも落下はしなくてもいまひとつ私には面白さが分からず…(笑)いまひとつリピート率が低いアトラクションかもしれません。このエリアではいろんな小さなショー(アトモスといいます)をやっていることもあります。あまり行かないエリアではありますが、たまにいくと楽しいかもしれません。まあリピーターの方達がほとんど足を伸ばさないエリアであることは確かです(笑)さあ、もうすこしUSJの中を散歩します。
Mar 28, 2007

皆さんがインドやマレーシアについて沢山反応してくださったので、最近アジアで働きながら実感していることを書いておきます。アジアで働かれている方は納得していただけるのではないでしょうか。日本にいる方には少々ショックかもしれません。ワーキング・プアという問題、深刻ですね。企業の態度が悪いなどテレビ等で言っていますが、視野が狭いなと悲しくなります。これは日本が高い賃金を保てなくなっているだけではないでしょうか。技術力の面でアジアに負けて英語も話せない日本人が世界の競争の中でかつての高賃金を保てるはずが無いのでは?つまり国力の相対的な低下が始まっているのです。需要と供給というシンプルな理論があります。アジアにおいて高い技術がより低い賃金で供給されている以上、日本の高賃金労働力には需要が無い、技術が無い以上賃金を下げるしかないのでは?インドの話、Windows Vistaという商品が出ましたがインド人無しには開発できなかったということ、システム系のエンジニアでは常識です。すでにアメリカの大企業Microsoftでさえもインドの技術でもっています。確かMacもそう。日本の人は「インドに追いつかれる」なんて悠長な事を考えているようですが、すでにソフトウエア開発において日本もアメリカもインドに極端な技術格差をつけられているのです。インドはすでにソフトウエアの先進国であり、日本は相手にもなりません。発展もしていないので発展途上国とさえいえないですね(笑)ITの面で言えばマレーシアもシンガポールも日本よりはすでにはるかに上です。そして中国も。一方で日本はまだハードウエアという面でかなり先んじています。手先が器用なのですね。これが日本人の特徴で、いわゆる職人技で持っている国なのです。「亀山モデル」日本の現状をよく表現しています。残念ながら日本の工学部の人口は激減しています。職人技を持っているのは残念ながら50歳以上の方ばかりというのが日本の現状です。これが2007年問題です。日本の魅力って何でしょう。人口の多くを占める50歳以上の方が持っている莫大な預貯金と購買意欲だけです。あまりこれ以上書くと過激すぎるので、まあ戯言として聞き流してください(笑)最後に最近聞いた話、アジアのどこかの首相が言っていましたが「日本で見習うところがあるとすれば旭山動物園だけ」。この話を見て「くやしい」と思っていただければ健全です。高度成長時代の人はみんなそうでした。「へぇ」と思っていたら…ちょっと気合いを入れていただけるとうれしいです(笑)ちなみに私はといえば、英語力でも技術力でもまだまだアジアの人には負けないという自負を持っています。そうでなければとても生き残れないですからね。こんな遅い時間までBlogを書いていてはだめです(笑)
Mar 28, 2007

日帰りで東京に行ってきました。今帰りました~。USJの入り口から一番奥の部分はフィッシャーマンズ・ワーフのようなつくりになっています。このエリアは夕陽が当たるので、夕方になると一段と写真撮影向けになってくれます。朝方に行けばもちろん逆光なので注意が必要です。このエリアにある、バックドラフトというアトラクションは映画の撮影セットを体感できるのですが、意外と人気がありません。でもバックドラフトという映画は面白かったですよね。海外のホテルでよく火災報知機が誤報でなりますが、そんなときドアに手を触れてみるという不思議な癖が出来たのはこの映画の影響です。このあたりはレストラン街でもあります。USJには沢山のレストランがあり値段も高いのですが、美味しい料理は正直ありません。中華のレストラン、ハンバーガー屋さんなどがありますが、どれもいまひとつですよ。まだ和食のレストランにだけは行ったことがありません。明日は、Back to the Futureなどの話をちらほら。
Mar 27, 2007

以前も紹介しましたが、マレーシアの民家は沖縄風。赤いレンガのような屋根で、建物の雰囲気、そしてそれを囲む生垣などもなんだか沖縄の民家に似ています。ただしマレーシアに台風は来ないのでかわらを漆喰で固定しているのは沖縄の文化ですね。もちろんマレーシアでシーサーは屋根の上に乗っていません。クアラルンプールで感じるのは予想以上の公共交通の発展です。タイと同じく信号の細かい調整が出来ていないことから交通渋滞は恒常化しています。それでもバンコクに比べればひどくありません。これはモノレール、地下鉄に加え、細かいバス網が発展しているからのように感じます。クアラルンプールはショッピングが発展した町です。すごい数のブランド店が並びます。安いかというとそれほどでもないようですが日本では手に入らないものが手に入ることもあって日本人買い物客が多いのでしょうね。もちろん日本のデパートなども進出しています。それでは、そろそろホテルに帰る時間です。いつまでも歩いているわけには行きません。もちろん仕事に来ているのですから(笑)しかも汗がひどくシャワーを浴びたかったし…
Mar 27, 2007

私のページでは永遠に紹介されることのないジュラシック・パーク。「ジュラ紀風の公園」です。じゃあジュラ紀って何?という問題がありますよね。恐竜が沢山いたのはジュラ紀じゃないとか、そもそもジュラ紀なんて人間が決めた名前なのにくだらないと思われる議論が昔あったような記憶があります。そのジュラシック・パークは基本的にウオーターフォール。その上部には巨大な恐竜の模型があるそうですね。乗ったことがないので分かりません(笑)子供たちもまったく乗る気はないのですが、みんなが落ちてくるこの落下場所が大好きです。ちなみに道には恐竜の足跡(模様)壁には原始人の落書き(模様)…ってジュラ紀に原始人なんていないはずなのになぜ?(笑)まあ少々勘違いなものはありますが、そこは関西風のギャグということで笑って過ごしてください。このあたりも撮影スポットです。特に夕方はこのあたりからの撮影が綺麗ですよ。
Mar 26, 2007

最近、私のページで花のマクロ写真を見ることが減ったことにお気づきでしょうか。実はこのときの旅行がきっかけなのです。飛行機に置いてある雑誌、わたしはANAですから旅の翼になります。暇つぶしにはとても良い本なのですが、このとき沖縄の記事が目に止まりました。この記事は花の写真が特集でした。目からうろこが落ちる…そんな表現がぴったりの写真でした。花をマクロやアップで撮るのではなく、近くの風景や建物やいろんなものを一緒に写しこんでいるのです。感動的でしたね。確かにマクロ写真の方が芸術的には美しいかもしれません。だから私もマクロ写真を否定するつもりはありません。ただ、私が撮りたいのはどちらかというとこういう写真なのだろう、美しさより風景を大切にすべきということに気がつきました。旅のBlogですから、旅の光景とまったく関係しない花のマクロ写真はやめることにしました。そして初めて景色と共に撮影したのがこのときの写真です。その後、更に趣味は加速し新しいレンズ購買へと進むのですが、それはずーっと未来の話です(笑)
Mar 26, 2007

ウオーターワールドの主役は炎といっても過言ではありません。USJは出来た当初、炎と水のテーマパークといえるほどでした。火薬や爆薬の利用量はディズニーと比較にはなりません。バックドラフトもそうですが、ウオーターワールドもステージ右手に行くと炎の輻射熱を感じられるほどです。ガスタンクの爆発シーンなど、昔ほど火薬は使っていませんが今でも迫力ですね。子供たちはけっこう萎縮してしまいます。でもやっぱり圧巻は2箇所。炎の中飛行機が飛び込んでくるシーン、ここがもっとも有名ですね。ポスターなどでよく採用されているシーンです。水かぶりゾーンで見ているときっと圧巻なのでしょうね。遠くから見ていてもやはり迫力があります。もうひとつは悪役のデーコンが火達磨で塔を落ちていくシーンです。日に何回も火をつけられるのですから大変な役割ですね。思い切りブーイングされる人気も分かるような気がします。ちなみに火達磨で大丈夫だったかと心配になるかもしれませんが、最後のメンバー紹介で再び元気な姿を見せてくれます。さあそろそろ帰ります。そう、少し写真を撮影して(笑)
Mar 25, 2007

ホテルを出て左手に出て向かいますとショッピング街なのですが、反対側に進んでみました。このあたりはオフィス街、少し中華風の建物や怪しげなマッサージ屋さんもありましたが、寂れた商店街という表現が適しているかもしれません。カルテックスがありました。ペトロナスが勢力を持つマレーシアですが、意外に沢山のメジャーが進出していますね。まあだから私も来ているわけです(笑)このように外資が進出しているということは政治が安定しているということ、そしてイスラム教でありながら、キリスト教の国々とうまくビジネスが出来ているということです。このあたりを見ていても高い建物が多いですね。しかも今でも改善が進んでいるといった印象です。アジアの中にあって力を感じるのはインド、中国です。その次をあげるとしたらマレーシアかもしれません。極端に安い労働力を武器に飛躍していますね。しかし中国とマレーシアは人件費が上がってくれば競争力に限界が来る様な気がしています。本当に力を感じるのはインドですね。特にコンピュータの世界にいる場合、その躍進は身を持って感じます。
Mar 25, 2007

ショーが始まるまで少し時間があります。そのときに雑魚役、というか前座の主役の方たちのトークが楽しいです。このときにぬれるゾーンの方たちはさっそくバケツで水をかけられますから注意してください。最初から合羽はつけておいたほうがいいですよ。映画を見ていなくてもここで人通りの説明があってからショーが始まります。温暖化か地殻変動か忘れましたが基本的に陸地がなくすべて海になった時代、残り少ない陸地をめぐっての勢力争いです。えら付きの人間なんて…ワンピースみたい(笑)あ、ワンピースの方が確か後ですよね。ショーの前半はアクションが中心です。ホバークラフトなどで思い切り水をかけられるのもこのときですね。このあたりのアクションは結構本格的で、手に汗を握ります。ジャンプあり、落下あり、ジェットスキーでのジャンプあり…子供たちも結構楽しめます。ただ写真を撮影しているとどこで何が起こっているかわかりにくくなるので注意が必要です。さあいよいよくすぶっていた炎が主役となります。
Mar 24, 2007

さていよいよ仕事という朝、この日は空がかすみ、なかなか朝日を見ることが出来ませんでした。大体朝焼けになれば雨になるという大阪や広島では良く当たるおばあちゃん天気予報がありますから(なぜか沖縄では当たりませんでしたが)朝焼けでないほうが良いのかもしれません。とにかく不思議な感覚の空でした。私の家は大阪なので太陽が山側から昇ります。実家もそうでした。太陽が海から昇る光景は横浜などかなり限られた場所でしか見ることが出来ません。そういう意味で朝陽は私にとって不可思議な光景でもあるのです。とにかくこのホテルで4度の朝を迎えましたが、ほとんどの日が雲に隠れた朝の太陽となりました。朝食付きでしたし、会社まで確実に30分でいけるロケーション、とても良いホテルでした。ゆっくり食事をしても少し散歩できる時間があったわけです。8時にホテルを出ればよかったので少し朝の散歩をすることにしました。ただし丘の上、近くに何もなし。果たして何が見つかるのでしょうか。まあいつもの私の写真の世界が広がるわけです(笑)
Mar 24, 2007

USJが6年前にオープンしてからのアトラクションの目玉、USJのポスターにも沢山採用されているウオーターワールドです。これは見られた方が多いのではないでしょうか。最初の頃は大量の火薬を使いすぎて大阪府から怒られたアトラクションですが、今でもその火の勢いやアクションはUSJのひとつの特徴といっていいでしょうね。それだけに今でも多くの人が集まっています。入場まで少し列に並ばないと入れない可能性がありますから、少し早めに行きましょう。ここの小物も意外と凝っているので並んでいるときでもきょろきょろ見回してみると結構楽しいです。このウオーターワールドという映画はヒットしなかったのですが、できればここに来る前に一度見ておくといいかもしれません。まあみてこなくてもその雰囲気やショーのアクションは楽しめますけどね。さあいよいよ入場となりますが、その際水にぬれるゾーンと水にぬれないゾーンを確認してください。水濡れゾーンでは豪快に水をかけられますので、合羽無しに水濡れゾーンに行こうなんて、夏場を除いたら考えないほうがいいです。いえいえ、夏場でも危険です。このショーが終わってからは川に落ちたようなずぶぬれで歩くことになりますよ。ちなみに水にぬれるゾーンは人気なので、もし行きたければ早めに並びましょう。確かにいい位置なので、一度はいってみたいかも(笑)そのときは写真無しですね。さあ、いよいよショーの始まりです。
Mar 23, 2007

ミーティングは8時からだったのでその前に少し散歩をすることにしました。その前に腹ごしらえ。昨日の夕飯があまりにまずかったので、今回は無難な料理を選んだつもりでした。でも、実際のところは前日の反作用でどんな料理も美味しかったです(笑)ちなみに粽(ちまき)のようなおにぎりのような食べ物があったのですが、みんなが言うにはとても辛かったらしいのです。みんなに心配されたのですが、まったく辛く感じませんでした。唐辛子をまるまる一本食べた後では何も辛くないですね(笑)さあ散歩に出かけます。朝っぱらから暑いこと(笑)すぐに汗だくになりました。この後ミーティングルームの温度設定が15℃で(もちろん予想していたので長袖シャツに上着も持っていたのですが)寒くて凍えていたのとは対照的です。もちろんすぐにエアコンを切りましけどね。あ、ご飯を食べるところまでの紹介で終わってしまいましたので街の様子の紹介は次に持ち越します。
Mar 23, 2007

ウイケッドのあるLand of OZからウオーターワールドまでの間にはスヌーピーのエリアとジョーズのエリアがあります。ジョーズのエリアは古い港町風で、どこでも良く見かけるような(笑)吊り上げられたジョーズが飾ってあります。ちなみにこのホオジロザメ、ふかひれブームでレッドブックに載ってしまいましたね。凶暴ですが、海の食物連鎖の頂点にいるので、比較的育ちにくい魚です。そんなジョーズのアトラクションは撮影禁止。そんなことよりかなりぬれるのでカメラをいかに守るかということのほうが大切です。バックに入れておくことをお勧めします。そんなぬれるアトラクションではありますが、結構小さい子でも船の真ん中に座らせれば大丈夫。家族で楽しめるアトラクションですよ。端に座る人は合羽を忘れずに。このジョーズのエリア、実は小さな飾り付けが多く、それらを見つけて写真を撮るのがとても楽しいエリアです。時間が余っていて写真が好きであれば、このエリアをゆっくりと歩いて回ることをお勧めします。ウオーターワールドの時間まで散歩するのもいいですよ。さあそれではそのウオーターワールドです。
Mar 22, 2007

車に帰る途中、時々後ろを振り返ってみますと独特な色の世界が広がっていました。青とオレンジに少し黒をたらして「ぐちゃ」っと混ぜたみたい。綺麗というよりは奇妙な色の空が広がっていました。夕闇とのせめぎあいなのでしょうね。アメリカン・ビレッジの店のネオンにも明かりが入り、そろそろ自分が主役と主張しているようです。沖縄の夜は長く、アメリカン・ビレッジにとってはこれからが一日の中で一番にぎわう時間帯なのかもしれません。私は残念ながらなかなか太陽が沈まなかったので、夕食もとらずに移動するしかありません。この日は満月の夜でした。すっかり太陽が沈んでしまっても、なぜか明るく感じたのはネオンばかりでなくこの月の光が影響していたのかもしれません。いつまでもゆっくりと回る観覧車を眺めながら車に乗り込みホテルに戻ります。ロマンチックな事を言っていますが実際はこの後、大渋滞に巻き込まれホテルまでの移動は大変でした。どうにかレンタカーを返す8時までにはホテルに到着できました。
Mar 22, 2007

今回の出張ではほとんどこのホテルに隣接したモールにあるレストランで食事をしました。このときはまだ気がつかなかったのですが、照明や内装が特徴的なレストランの集合体です。ちなみにトイレはもっとすごくてみんなが道に迷っていました(笑)紐を引いたらドアがあくなどトリックのような状態でしたよ。このときは何も知らなかったのでマレーシア料理のレストランを選択しました。しかし、まったくマレーシア料理とはいえなかったかもしれません。最初に出てきたおつまみとビールが一番美味しかったかも(笑)まず頼んだのはオックス・テールのスープ。このスープがトムヤンクンかと思うほどすっぱい。私はすっぱいのが大の苦手なのです。肉も硬いしすっぱい。ああ、また記憶に残る料理がひとつ増えたなと寂しい気持ちになってきました。それよりも問題だったのは次に出てきたナシゴレン。見た目はとても美味しそうでした。そこで「ぱくっ」とひとくち食べるとさやえんどうのような物が。そのまま奥歯でかんで食べたのですが、時すでに遅し。なんとチリ、唐辛子ではないですか。火を噴く勢いでした。探してみたら更に二本も。もうここから先の味はまったく分かりませんでした(笑)少しへこみながら部屋に帰って眠ることにしました。
Mar 21, 2007

いつもはUSJの外で食べる私たちですが、このときはもう3時近くと昼をずいぶんすぎていましたのでウイケッドのエリアのレストランで食事をとることにしました。もちろん金額はびっくりです。ただここにはお子様セットがあって、すべて食べるとこの息子がつけている紙の王冠をもらえるのです。つまらないと思われるかもしれませんが、息子は小さなときから極端な偏食で、食材の8割が食べられないというひどい状態でした。確かに弱いアレルギーはありましたが、娘ほどひどくはないので基本的には何でも食べられるはずです。でも肉も、魚も、野菜もだめだったのです。分かりやすくいえば納豆とご飯とヨーグルトくらいしか食べられませんでした。しかし小学校になり給食が始まる中で少しずついろんなものが食べられるようになり、今でもかなりの偏食が残っているものの、この王冠がもらえるまでになりました。肉はいまや焼肉大好き、魚も大好き、野菜も生でなければ食べられるようになりました。本当の意味での王冠です。ちなみに娘はアレルギーがひどいこともあり、輪をかけた偏食。例えばパンなど「アンパンマンのチョコパン」しか食べません。もうひとがんばりです。それではウオーターワールドに向かいましょう。
Mar 20, 2007

思い出に浸るのはこれくらいにして少し夕陽の写真の話をしておきましょう。私は加工が好きですから、嫌にオレンジ色だなぁと思う写真は強めに加工しています。私はデジタル写真において「加工」は重要なステップと考えていますから。でも中にはほとんど加工していない写真もあります。沖縄の夕陽は実際にかなりオレンジ色です。この夕陽を撮影していたとき実感したのは「夕陽が沈みきっても写真はまだ撮り続けるべき」ということです。太陽が沈んだ後の空の色は独特で、また海の色も妙に暗く独特の味があるからです。残念ながらレンタカーを返さなければいけなかったのであまり粘ることは出来なかったのですが、いい勉強になったような気がします。もうひとつ、この頃から広角のレンズがほしくなってきました。私のレンズは28mm~300mm。望遠側に不満はないものの、広角側が不満でした。そのために写真のページで時々写真を出していますが、10mmというフィッシュアイを除けばアマチュアが手にする市販で最も広角のレンズを購入したわけです。実際は予想以上に特殊なレンズで、かなり扱いに苦労しています。いつか沖縄にこの広角レンズを持ち込んで、また夕焼けの空を撮影したいですね。いつかかなう夢と信じています。
Mar 20, 2007

遅い昼ごはんに向かう前に、ちょうどウイケッドが始まる時間でしたのでつい立ち寄ってしまいました(笑)私たちがUSJに行ってウイケッドに入らなかったのは2回ほどしかありません。それほどにこのミュージカルが好きで、毎回楽しみにしています。2007年に入ってどうやらかなりメンバーが変わりました。2006年のエルファバ(緑色の女性)役の人の声は本当によく通る良い声でした。今の人の声も素敵ですが、個人的にはやはり最初の人の衝撃が強く印象に残っています。もしかすると単に週代わりか何かかもしれませんからまた会う機会があるかもしれません。この時期は11月も中盤、暖かい冬ではありましたがさすがに黄葉は始まっており、木々の色と空の青さのコントラストが素敵でした。ウイケッド・エリアのトランポリンのショーも結構人が集まって盛り上がっていました。このショーについては後日紹介します。それではいよいよ食事です。
Mar 19, 2007

入り口からしてかなり小さいハードロック・カフェ。六本木にあるハードロックと同程度のサイズといえばハードロック・カフェ・ファンには分かりやすいでしょうか。品揃えもいまひとつでした。それでも家族にお土産を買って帰ります。Tシャツは家内と息子と自分用。娘はまだサイズが小さいのと、ハードロックのTシャツをあまり着てくれないので買いませんでした。息子が小さかったときのものもありますし、まあ問題ないです。息子用のTシャツも買うのですが、かなり息子も大きくなりましたから…よく家内に捕られています(笑)まあ息子はクワガタの絵が入った服のほうが好きですからいいのです。問題はピンバッチ。最近はTシャツよりこのピンバッチがもめるのです。ひとつ1000円くらいはするのですが、今回も6個程度かいました。それでも帰ると争いになります。私もどうにか自分用のものを確保したいのですが、かなり困難です。さあハードロックで買い物が終了したのでホテルに戻ります。
Mar 19, 2007

この沖縄日記、まだ20回ほど続くのですが(笑)ここまでの過去の沖縄の旅を記録に残しておきます。最初は出張でした。宿泊は那覇で、工場との往復だけ。沖縄の魅力は感じることが出来ませんでしたが、とにかく食べ物が美味しかったことを覚えています。そこで家族旅行を思い立ちました。最初の沖縄家族旅行は真冬の2月に来ました。日航アリビラに宿泊、このとき初めて沖縄の美しさに感動しました。まだ美ら海水族館がなかった頃ですが、海洋博記念公園の美しさには驚かされたものです。そして翌年、また仕事で一回、プライベートで一回来ました。このときはかりよしリゾートに宿泊。東南植物園の美しさは今でも忘れることが出来ません。それから約3年のブランクがありました。プロジェクトが終了し、仕事で行く機会がなくなったこと。娘が生まれて家族旅行が難しくなったこと。北海道など他の場所にも行きたかったことが主な理由でしょうか。そして2006年が来るわけです。それまで私はひとつの工場を担当していたのですが、5つの工場を担当することになりました。そして仕事で沖縄を訪れること3回、プライベートで1回訪れました。実は私の沖縄暦は意外に短く、息子が3歳になって以降の5年間しかないのです。十分?(笑)そういえば一度台風でいけなかったこともありました。娘が肺炎で入院していけなくなったことも一度ありました。そのときは大変でしたが今は懐かしい思い出です。
Mar 18, 2007

巨大なクリスマスツリーの前でゴスペルのショーがあります。ゴスペルというのはこのグループの名前から来ており、必ずしもゴスペル、アカペラというわけではありません。いつもは確かMel’sの前で歌っているグループですが、クリスマスということもあって特別ステージでのショーです。ちょうど眠くなっていた娘は待ち時間と歌の間にお昼寝。家内と息子はちょっと買い物(ピンバッジなど)に出かけます。歌は確かにゴスペル調の曲もありますが、どちらかというポップな感じでした。もちろんクリスマスソングもありましたが、それほど特筆すべきものではありません。観客が多い割には普通のショーです。ちなみに観客が多いのはこの昼過ぎにすでに夕方のクリスマスツリー・ライトアップを待っているからなのです。メンバーは10人ほどでしょうか。いつもより多いような気がします。もともとはゴスペル5というだけあって5人だったのかもしれませんが、実際には7人程度で活動していることが多いようです。それが今回は更に増員、クリスマスだけあって気合いが入っていますね。日本人には似合いそうにもない白いコートも似合っています(笑)さあ遅い昼ごはんを食べに行きます。
Mar 18, 2007

いつものようにハードロック・カフェに向かいます。前回クアラルンプールに来たときは時間がなくて立ち寄ることが出来ず、悔しい思いをしました。私のガイドブックに載っていなかったのです。今回は事前に調査してきましたからバッチリです。まずはモノレールに乗ります。電車系が大好きな私はもちろん写真を撮影。この装飾がなかなかいいですね。この時間でも結構な人が乗っていましたので座ることまでは出来ません。旅先ですから窓の外を見ていたほうが楽しいですね。ただし沿線はビジネス街なのか、あまり見ていて楽しいというほどではありませんでした。到着した駅の周りも目立った建物がなく、いまひとつぱっとしません。それでもペトロナス・タワーの夜景が綺麗に見えたので良かったですね。かなりの遠距離だったので手振れが激しく、写真撮影には苦労しました。5分も歩けばハードロック・カフェに到着しました。USJの横にあるハードロック・カフェなどに比べればあまりぱっとしませんでした。
Mar 17, 2007

最後に激しいダンスがあって、紙ふぶきとテープがドカンと上がってハッピーハーモニーは終了です。問題はこの紙ふぶきとテープ。子供たちがダッシュして取りに行き家まで持って帰ります。つまり、無償奉仕のゴミ掃除屋さんに早変わりするのです。私の子供たちだけではありません。子供たちはほぼ全員で、取り合いです。凄い量が飛んでいるので取り合いの県下になることはないのですが…これが家でゴミになるのですよね。ムーミンさんも以前同じような話題をBlogに書かれていました。なお中央部付近から蛸の足のように布の筒が出てくるのですが、子供たちはすでに紙ふぶきとテープに夢中ですから気がつきません。このときの注意点として、子供たちがパレードの中に飛び出さないように必死で抑えることと、パレードが去った後に迷子にならないようにすることです。息子など5秒で視界から消えてしまいます。さあ楽しかったパレードもいよいよ終了です。時間は25分程度でしょうか、とても短く感じます。大体一列目の場所取りをしておきますと、次の回に「交代してください」という予約が入っていますので、そんな予約の方たちと交代します。つまりパレードの終了と同時、いえ終了前から場所取り合戦が始まっているわけです。さあ、最後にキャラクターやスタッフに手を振ってお別れです。
Mar 17, 2007

沖縄、なぜはまったのかな…と少し考えて見ます。ちなみに沖縄ははまる人とだめな人の両極端に別れると聞きますそういう意味で私は「はまったグループ」に入りますね。はまるにはそれなりに理由があるはずです。また私の意見に共感できない人はたぶん沖縄にはまらない人なので、あらかじめ旅行先からはずすことが出来るかもしれませんね。いくつかキーワードをブレーンストーミング的に考えてみたいと思います。空、青空、夕陽、海、天頂に昇る太陽、マリン・スポーツ、独特の料理、笑顔、観光地、紫外線、方言、独特の文化、温暖な気候、程よい田舎、風、台風、戦争と平和、米軍基地、独特の音楽と踊り。これらの単語には良い単語もあればあまり良くない単語もありますね。これらのバランスの中で自分の比重がどちらに傾くか、それが沖縄を好きになるか好きにならないかの違いのような気がします。写真が好きな私ですから、もちろん空、夕陽、海など自然の要素が大きいのは確かです。でも、それだけなら東南アジアにいくらでもありそうです。やはり一番は人であり、文化であり、食事なのでしょうね。とにかく沖縄という雰囲気が私のペースを代えてくれるのですきなのです。東京で感じるあの極端な息苦しさは沖縄にはないのです。もちろん暖かいことも重要ですね。11月という秋にシャツ一枚で夕陽を見ていても微塵の寒さも感じません。
Mar 16, 2007

ごめんなさい、写真があふれるばかりにあるのです。ダンスの曲はファイブ・ジャイブ(子供たちが言うところのグーパー)というタイトルか分かるとおり激しい曲がおおいのですが、実は一曲だけクリスマス・シーズンにあったしっとりとした曲があります。そのときにちょっと着替えたり、カイト状のものを振り回したりで、少し雰囲気が変わります。まるで手話のようなしっとりとした踊りなのですが、娘はこんな振り付けでさえも踊っています。正確には前のほうに座っている女性全員が踊っています。ちょっと怪しい宗教状態ですが、まるで振り付けを踊っていないのは私と息子くらいで、もう全員が踊っているのです。ああ、カメラを持っていて良かった(笑)このときダンサーはもう目の前まで来て、観客の目を見ながら踊ります。恋愛慣れしていない人だったら「このダンサーは私にほれているのでは?」と勘違いすること間違いありません(爆)このときは本当に作り笑いとは思えない(作り笑いではない)笑顔で微笑んでくれますから、子供たちも引き込まれるのでしょうね。あ、息子は踊りません。彼が踊ったのは幼稚園の年少の時、生活発表会でのダンスだけです(爆)
Mar 16, 2007

2005年はクリスマス・シーズンのシンガポールを訪れました。シンガポールのクリスマスはど派手で、キリスト教徒が多い国らしい雰囲気を味わうことができました。そのシンガポールに比べればマレーシアのクリスマスはシックです…ただし、あまりシンガポールと変わらないほどの飾りつけ。巨大ツリーさえありました。マレーシアはイスラム教の国。私のような宗教に疎い人間にとってキリスト教は仮想敵宗教と思っていましたが必ずしもそうではないのですね。日本で私の目に入ってくるテレビからの情報が偏っているようです。本来は仲良くできる宗教なのかもしれません。それがマレーシアのクリスマスの一番すばらしいところのように感じます。宗教戦争のない世界は実現可能なのだなって。まあそんな難しい話は置いといて、マレーシアには白いツリーの比率が高いようです。もちろん緑色のツリーもあるのですが、きっと「雪に対する憧れ」が白いツリーを増やしているのだと思います。なにせ夜中でも30℃近い気温ですから、ほとんどの住民が雪なんて見たことないはずです。私たち以上にホワイトクリスマスに対する憧れが強いのでしょうか。ちなみに私もホワイトクリスマスの経験はありません。
Mar 15, 2007

皆さんの暖かいコメント、ありがとうございます。どうにか熱は下がりました。さあ今日は…徹夜作業。コメントは出張から帰ってから返しますね。沖縄の夕焼けの写真、以前から説明しているように大量にあります。そこで4回に分けて紹介するのですが、代わり映えしない写真をなぜそんなに出し続けるのか…エラベナイ(笑)私は写真が好きなのですが芸術的なセンスにかけているので「これ」という選択をすることが出来ないのです。優柔不断とも言いますね(笑)今回はどちらかといえば引きの広角写真、それから太陽により気味の写真、そして私が大好きな人の背中のシルエット写真。更に最後は太陽が沈んだ後の写真です。更にその上、太陽が沈んだ後のアメリカン・ビレッジの写真が二回ほど控えているのですから、たちが悪いといったら(爆)そこで次回からはあまりこのエリアや夕焼けには関係ない話をします。少々カメラ話を織り交ぜながら、沖縄の風景について紹介していきたいと思います。ちなみにいつきても当分代わり映えしない写真ですから、適当に眺めていただければ結構です。さあそれではいよいよ始めますか。
Mar 14, 2007

昨日から風邪で倒れています。今日から東京のはずですがそれも行けておりません。幸いインフルエンザではなかったので明日から東京には行きますが、まだコメントとかが返せません。本当にゴメンナサイ。明日、あさっても東京なので早くて金曜日になるかも。クアラルンプールのリッツ・カールトンは高級そうではありますが、小さめのホテルです。ただし巨大なカンファレンス・センター(多数の会議場がある場所)があるうえ、モールでレストラン街に隣接しているため、とても便利な場所でした(コンビニは遠かったのですけどね)。特にこのレストラン街、ものすごく特徴があるのでそのうち楽しく紹介します。私が宿泊したのは確か10階くらいの部屋、角部屋で窓が広いのですが、カーテンがそこまで広く開くことが分かったのはホテルを出る日で、ペトロナスの双子タワーが部屋から見えることにも、ホテルを出る30分ほど前に気がつきました(笑)最近はどこからでもインターネットに接続できますから、ここから奈良や沖縄の日記を更新していたりしたわけです。そんなこともあって、最近アジアくらいでは海外出張の緊張感がなく、すごく気は楽になってきました。その一方で刺激もいまひとつですが…部屋についたのは夜の9時頃ですが、食事も食べていないですし、ある場所に向けて出発です。
Mar 13, 2007

沖縄、サンセット・ビーチ、夕陽、最高のシチュエーション。カップルが集まって当然ですね…でも人が多すぎるので意外にカップルは少なかったです。多かったのは家族連れ、カメラ好き(笑)後は女性のグループやカップル。男女のカップルは2~3組み程度しか見かけなかったかもしれません。写真で見ている限り静寂で、波の音と共に沈んでいく太陽を見つめられるわけですが、実際にはここまで人がいますと騒がしいです(笑)「綺麗」とか「すげー」なんて声がほとんどですが、中には家族旅行で盛り上がってしまったお父さんが子供のようにテトラポットに立ってタバコをすう姿など、いい年をして大人気ないです。あまりこちらで写真について深く語るつもりはないのですが、人の背中は私にとっては重要な被写体。あ、桜全開だ(すみません、今電車の中で書いているので記録として…2月19日、冷水が浦にてすでに一本目の桜全開…さすがに新記録かな。)すみません戻りまして、この防波堤では素敵な背中を沢山撮影することが出来て満足です。さあ、それでは夕陽の撮影を始めます。問題は…文章をどう続けるかですね。
Mar 12, 2007

大き目のキャップにスヌーピーに出てくるキャラクター風の洋服。女性はアメリカンな雰囲気?のかつらで登場してやたらとかわいい身のこなしをするのがスヌーピーのダンサー達です。「ぶりっ子」という言葉は今では死語ですが、まさにその言葉がぴったり来るような気がします。最近はアイドルにさえもあまり見かけないタイプですね(笑)男の子と女の子がとても仲がいいのも特徴です。スヌーピーってやっぱりそんなイメージなのでしょうか。私が子供の頃、男の子と女の子は割合早いうちに垣根を作っていました。小学校に入ったらもう話さえもほとんどしなかったような。でも今息子を見ていると毎日男の子も女の子も一緒で遊んでいます。アメリカナイズ?少子化の影響?いずれにしてもそんな近代っ子的なダンサー達です(笑)さあ彼女達が手に持っているものは何でしょうか…ってここで説明するともう次回は話題がなくて困るので紹介はやめておきます。まあたいしたものではないです。ちなみにこのパレードは約30分、結構時間が長いのでたっぷり楽しめました。ちなみにショーの5分前には多くの道が通行止めになります。せっかく場所を確保していたのにその場所に行け名なんて事にならないよう早めに行きましょう。踊りも覚えないといけませんからね(笑)さあここで終わりと思わせておいて実はまだまだ(爆)
Mar 11, 2007

今回のミーティングは日本人の割合が6割ほど…それだったら日本でやればいいのにとさえ思いますが、それはそれとして(笑)同僚と一緒にホテルに向かいました。そのため写真なし。実際にこの頃のマレーシアは雨季、マレーシアでは「モンスーン」と呼ばれています。日本では季節風の意味ですね。このモンスーンという時期は夕方から夜の浅い時間にかけて大量の雨が降ります。長く降り続くことは無く、朝から昼過ぎまでは快晴、一日中27~28℃という日格差のない暑さです。しかし雨が降ると湿度が一気に上がるので一段と苦しいのです。空港を18時頃出てタクシーで2時間、途中かなりのラッシュがありましたがどうにかホテルに到着です。今回宿泊するのはリッツ・カールトン。ホテルの中にミーティング会場もありとても便利です。場所も繁華街に近くて(マッサージ店がたくさんあったし)よかったですよ。会社のディスカウントが効いているので広いホテルの部屋でしたが東京の狭いビジネスホテルより安かったのがよかったです。マレーシアの物価に感謝。それではまずマレーシアのクリスマスの風景をお伝えします。出張は2006年の11月でしたからね(笑)
Mar 11, 2007

キティ、セサミストリート、シュレック、スヌーピー。ユニバーサルの映画と関係するのはシュレックだけでは?と痛いところには目を瞑って、スヌーピーを紹介しましょう。スヌーピー、でかいですよね。漫画やアニメではかなり小さいので違和感がありすぎ…そのため写真が少ないです。どちらかといえばチャーリーブラウンとかの方がいいですね。海外に出張したとき、英字新聞が来るととても寂しいのですが(笑)ひとつの憩いがピーナッツ、つまりスヌーピーの4コマ漫画ですよね。4コマ漫画がタブロイド紙ではありますが、ページ全体を覆いつくしている新聞も良く見かけます。後面白いのはスポーツ欄ぐらいですからね。あ、日本でももしかするとそのくらいしか見ていないかも(爆)(シンガポールで写真を撮っておきました)さてそのピーナッツ、4コマだけに英語部分が短いのですが、そのために難しく感じることもありませんか?結構ニュアンス勝負で、英語がわかっても面白さが理解できないところがあります。その上、アメリカン・ジョークですから日本人とわらいのつぼが違いますよね。そのために考え込んでしまうパズル的な要素もあります(笑)それではスヌーピーのダンサー達を紹介しましょう。
Mar 10, 2007

水平線の一部がやっとオレンジ色に染まってきました。そうは言っても空の大部分はまだ紺碧。水平線のあたりを多少雲がうろついているのである意味、保険として(笑)いよいよ撮影を始めています。実際ここから日の入りまでに撮影した写真は200枚(笑)かなり選択しても相当の枚数をこれから出します。そう当分の間、夕陽Blogとなります(爆)雲の間を時々米軍の輸送機が下りていきます。平和な雰囲気にありながら、実際には核兵器を積んだりしている可能性さえある危険な存在のシルエットですね。それでもこうしてみると夕陽の中で美しい影を作ってくれます。まあパイロットにとっても「今日も何もなかった」と胸をなでおろす幸せな帰宅時間なのかもしれません。まあ昼夜はないですが。空のグラデーションがここまで綺麗に楽しめる場所は関西にはほとんどありません。いよいよ太陽が水平線に近づいてきましたが、それでもまだ日没まで15分くらいはありそうです。夕陽撮影のためのポジショニング、そろそろ考えていかなければ…その前に夕陽を楽しむカップル達(女性二人組みがほとんど)をちょっと…隠し撮り?(隠れていないけど(笑))
Mar 10, 2007

シュレックのダンサー、こちらは男性の方が人気なのではないでしょうか。服装もドレスのようで、激しく踊るものの他のチームに比べると多少おしとやかに見えます。服装の色が濃い目なので写真栄えはしないですね(笑)そのため私にしては写真が少なめです。他のチームはかつらだったり帽子をかぶっていたりするのですが、このチームは被り物がありません。そのため、服装はシンプルでも一番準備に時間がかかるかもしれません。踊りが激しくてもひどく髪の毛が乱れないよう、前髪は結構きっちりと固められています。女性はロングヘアの方が多かったので、もしかすると採用の用件だったかもしれません。このときシュレックのチームは原則通過するだけでしたからあまり写真がありません。目の前にゆっくり止まってダンスをしてくれるのは4チーム中2チームです。私たちの前に止まったのはキティちゃんのチームとセサミストリートのチームでした。この日は逆光位置ですし、あまりうまく写真が撮れていませんね。シュレックのチームはまた後日紹介するとして、次のスヌーピーのチームに移ります。
Mar 9, 2007

不思議なのですが、アジアのある国に出張すると同じ年になぜか2回以上同じ国に行く機会に恵まれます。2004年はシンガポールでしかも4回(笑)2005年はタイで2回(シンガポールもありましたけどね)、2006年はマレーシアで2回(もちろんシンガポールもありましたけどね(笑))2007年は国内プロジェクトが忙しくて、あまりアジアはなさそうなのですが。会社がフライトは指定してきますので今回もマレーシア航空。フルフラットに近い上、後ろに張り出さないのでとても寝心地がよいシートです。映画はまだ見ていなかった「ダビンチ・コード」うーん、いまひとつでしょうか。そしてピクサ-ズのアニメ「カーズ」これは正にアメリカ、車社会の国向けですね。日本人の子供には実感がわきにくいだろうな。ポルシェとか知らないし。料理はおいしかったのですが、もうすっかり慣れてしまってあまり印象に残っていません。サテーだけはなぜか大量にもらって食べました。正確には大量にくれたと言うか…かなりすいていたもので。ただし修学旅行がいました。マレーシアまで修学旅行…時代は変わったものですね。私の頃、公立の学校は船と飛行機が禁止でした。今では考えられないのですが、なんでも一度大きな事故が会ってたくさんの生徒がなくなられたのだとか。時代ですね。さあ、それではクアラルンプールに到着です。
Mar 9, 2007

シュレック、面白い映画ではありますがしょうしょう「えぐい」シーンが多かったですよね。子供たちの反応が心配だったのですが子供たちはその「えぐい」シーンが大好きで爆笑しています。そのためかなりの回数シュレックのDVDを見ています。そのおかげか、少々気持ち悪いキャラクターなのに子供たちは普通の対応です。シュレックの中で一番好きなキャラクターは、私の場合時じつはネズミ達。シュレックやドンキー、フィヨナ姫は映画のイメージとかなり違いますが、このネズミ達がイメージどおりでかわいいのです。3匹そろった怪しいダンスもある意味関西風(間平風?)なので楽しいですよ。ちなみにシュレックの3Dシアター系アトラクションがあります。これは結構楽しいですし、朝一番に行くと待ち時間も短いです。結構お勧めできますよ。ちなみに映像以外の演出もありますが小さい子は足がすべて椅子の上に乗ってしまいますよね。これでは少し楽しさがなくなりますので、前に障害がない通路の後ろで、少し前のめりに見ることをお勧めします。さあそれではシュレックのダンサー達を紹介します。ところで、ハッピーハーモニー・セレブレーション、3月9日より再開です…ってもう再開しているようですね。私たちもまた近々参上します。
Mar 8, 2007

先日は難しいことを書きましたが、素材系のエンジニアである私にはあまり芸術の知識がありません。従いまして太陽の塔の美しさをうまく表現できません。太陽の塔には3つの顔があります。上部にきらめく黄金の顔、腹部にある立体的なのに平面にゆがんでいる芸術的な顔。そして背中にある刺青にさえ見える太陽のような顔。当時の日本の爆発的な発展をうまく表現している、当時の日本だからこそ表現できた作品のように感じます。腕というか羽というか、左右に突き出た2枚の翼も印象的です。すでに30年以上の月日がたちますからかなり風化は進んでいますが、今でもその美しさは印象的です。正直太陽の塔を見に来るだけでも価値がありました。以上で万博公園の紹介は終わりです。興味を持っていただけましたでしょうか。これも関西の人限定の紹介でしたね。あまり関西以外からくることはないような場所です。
Mar 8, 2007

パルキア、ゲットしてたら夜更かしして少し寝坊しました~(分かる人にはわかる)ということで夜の更新。相当時間をつぶしたつもりでしたが、まだまだ日が沈むには時間がありました。この感覚は私だけではないようで、すでにかなりの人が防波堤に座っていますし、太陽を恨めしそうに…いや楽しそうに眺めています。沖縄のぎらつく太陽が海に反射してまぶしく、まるで太陽に向かってカメラを向けているようです。そこに立ちはだかる人たちはまるで影絵のよう、とっても気に入ったアングルになりました。意外に多かったのは女性二人で旅する姿。男性ってある程度の年齢を超えると、あまり男性二人では旅をしないですね。大学か、社会人1~2年目くらいまででしょうか。もちろん、カップルも防波堤に現れます。「はぶくらげにちゅうい」看板の近くでくっついたり離れたり。実はこれ、くっついているわけではなく遠近感がなくなっているだけなのですよね。くっついているカップル達は後日紹介します(笑)そのほかに釣をする方たちも。さてやっとのことで日が沈んできました。
Mar 7, 2007

セサミストリートのダンサーは男女混合。ジーンズに赤いジャケット、そして冬の帽子のスタイルです。主婦の皆さんに男性ダンサーがあまりに人気ですから、私は女性ダンサーを中心に紹介しましょう(笑)私が男性ダンサーを中心に紹介すれば怖いですよね。セサミストリートの女性ダンサーがかぶっている帽子、販売しているのですがこれが結構かわいいです。実際にかぶっている人を見かけます。娘は帽子よりカチューシャタイプの髪飾りが好きですから、この帽子をかぶってみたりはしましたが買うことはありませんでした。でもこの帽子、セサミのキャラクターがついていますから、USJの外では少々恥ずかしいUSJマジックな帽子ですね。私もいくつかUSJマジックグッズを持っていますから気をつけなくては。このグループはブレイクダンスまでは行かないまでも、かなり派手に踊ります。後日気がついたのですが、このグループの写真が一番おもしろく撮れていました。そういうことに気がつくのは行ってから3ヵ月後くらいだったりするので、だめですね(笑)春にまたパレードが始まったら是非撮影に行きたいです。今年から有給が3日も増えていることに気がついたし…。さて次はシュレックです。
Mar 6, 2007

私はどちらかというと写実的、印象派の絵画が好きです。ゴッホ、ルノワール、ゴーギャンなど超メジャー級が好きなんです。その一方でやはり写楽など日本の浮世絵は西洋とは異なる美しさを感じます。ゴッホは有名ですが、個人的にはピカソも浮世絵の影響を強く受けているような気がします。写楽の浮世絵などは妙に立体的ですよね。岡本太郎氏はモダン・アート的にとらわれがちですが、個人的には浮世絵からの日本の本流というものを感じています。岡本太郎氏には沢山の代表作がありますが、この太陽の塔はやはり動かしがたい(実際に大きくて動かない)岡本太郎さんの傑作だと感じています。万博が終わってもこの塔を破壊しなかった当時のスタッフには感謝ですね。実際大阪万博は建物からして「芸術だらけ」だったように感じています。それでは太陽の塔をもうすこし詳しく見ていきます。
Mar 6, 2007

NHKでなくなってちょっと面白みがなくなったセサミストリート。実際の人形もこんなに巨大ではないです。正確にはビックバードだけは実寸大かもしれません。子供の頃は結構セサミストリートが好きでした。玉が転がって番号を数えていくやつが特に好きだったのですが、今その面白さをNHK教育のピタゴラスイッチが受け継いでいます。面白いですよ。キャラクターでは当時クッキーモンスターが好きでした。アニーも好きでしたね。当然まだエルモはいませんでした。後期のセサミストリートではエルモが主人公の状態でしたね。子供向けの番組でしたが当時キャラクターのしゃべる英語がまったく理解できなかった私は映像だけで楽しんでいました。今聞いてもぬいぐるみがしゃべるアメリカ英語には聞きづらいところがありますね。ハッピーハーモニーには新旧のキャラクターが登場します。私の知らないキャラクターも沢山登場しました。そういえば、セサミストリート、オーストラリアのムービーワールドにもキャラクターが登場していた記憶があります。あれはワーナーだったけど…。結局セサミストリートもあまりユニバーサルとは関係ないキャラクターですね。まあ、大阪なので何でもありです(爆)
Mar 5, 2007

以前から何度か書いていますが、日本にはかなりの時差があります。例えば東京と広島の間でもかなりの時差を感じます。東京は日の出も日の入りも早いです。冬には4時に暗闇が訪れ驚いたものです。一方で日本の一番西にある都道府県、沖縄は朝も遅いですが日の入りも遅いのです。仕方がないのでもうすこしアメリカン・ビレッジを歩き回ってみました。このあたりはいくつか大きな店がありますが、店の間の距離がかなり広く確保されていて、ゆっくりと時間を過ごすことができます。大阪でも良く見かけますが、沖縄でも道端でダンスの練習をしている女子高生(?)にとっても都合の良い場所のようです。夕刻になるとジェット戦闘機が一段と多く通り過ぎていきます。たまにならいいのでしょうが、住民の人にとってこれはつらいでしょうね。普天間飛行場はこのすぐ近くになります。日本の平和ってうわべだけの誤解なんだろうなぁと実感します。さてそろそろビーチに戻ります。
Mar 5, 2007

このときはまだダンスのパターンがわかっていませんから目の前のものをとりあえず撮影しています。山車は2箇所から入場してきます。最初は移動しながら一通りの山車が通過していきます。一回目ということでよく分からず、角のほうに座っていましたがダンスは主に各辺の真ん中あたりで行われます。次回以降は真ん中に座り込もうとすでに次回の計画を考えていました。最初は出しに乗ったまま踊っているダンサーの皆さんですが、途中から降りて出しと一緒に移動を始めます。とにかく私を含めカメラを構えている人は沢山います。もうみんな同じような目的なのでしょうね。大型のビデオを持っている人もいればたまにはテレビ局の人たちもいます。そんな状態で、ダンサーの方たちはみんなひとつずつのカメラに目線を向けます。曇りの日などブレが気になるのですが、なんとちょっと動きを止めて待ってくれたりもするのです。本当にありがたい。ちなみに座っているのでローアングルが気になるところですが、最初から見えても問題ないようになっていますので気になさらないように。ダンスではものすごく足を上げるので、これどころではありません。正直ムーミンさんと同じようにはらはらします。ちなみにさすがに足を上げたシーンはダンサーの方に嫌がられるといけないので使わないようにしています。さあ次はセサミストリートです。
Mar 4, 2007

日本庭園、家内まで愚痴を言い始めたため駆け足で三分の一程度を見て回りました。ここまでもう3~4時間も歩き回っていますのでさすがに厳しいようです。緑の森、カメラを持っているとその光の加減や色のかすかな変化などが楽しいのですが、カメラを持っていないとただの「緑」ですからね。飽きるのも当然かもしれません。かえでは紅葉していましたが、さすがにもみじはまだでした。その上すでに夕方で日差しが傾き、撮影には少々暗すぎます。紅葉のシーズン、この庭園のもみじは美しかったでしょうね。日陰になりやすい場所ということもあって、大阪の中でも早めの紅葉だったのではないでしょうか。さあ、子供たちのお待ちかね「帰宅」です(笑)そうはいいながら、万博公園の奥地まで来ていますので駐車場まで1時間近くかかります。ただし道には迷いません。あの巨大な塔を目指せばよいのですから。それでは最後に岡本太郎氏の芸術、太陽の塔をじっくりと見てみましょう。
Mar 4, 2007
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