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2011年09月15日
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カテゴリ: 本の紹介
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第1章 時代を超えた成功の法則-良好は偉大の敵
第2章 野心は会社のために-第五水準のリーダーシップ
第3章 だれをバスに乗せるか-最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
第4章 最後にはかならず勝つ-厳しい現実を直視する
第5章 単純明快な戦略-針鼠の概念
第6章 人ではなく、システムを管理する-規律の文化
第7章 新技術にふりまわされない-促進剤としての技術
第8章 劇的な転換はゆっくり進む-弾み車と悪循環
第9章 ビジョナリー・カンパニーへの道



○「良い企業」から「偉大な企業」になるためには何が必要なのか?

・第五水準のリーダーシップ
・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
・厳しい現実を直視する(だが、勝利への確信を失わない)
・針鼠の概念(三つの円のなかの単純さ)
・規律の文化
・促進剤としての技術
・弾み車と悪循環

第一水準 有能な個人
第二水準 組織に寄与する個人
第三水準 有能な管理者

第五水準 個人としての謙虚と職業人としての意思の強さを持ち合わせる経営者

○ストックデールの逆説

ベトナム戦争最盛期、捕虜収容所で最高位のアメリカ軍人だった。8年間の捕虜生活で、20回以上にわたって拷問を受け、捕虜の権利を認められず、いつ釈放されるか見込みが立たず、生き残って家族に再会できるかすら分からない状況を生き抜いてきた。

捕虜生活の中で耐えられない人は、「クリスマスまでには出られる」と考える楽観主義者だった。クリスマスが近づき、終わる。そうすると、復活祭までには出られると考える。そして復活祭が近づき、終わる。つぎは感謝祭、そしてつぎはまたクリスマス。失望が重なって死んでいく。

「クリスマスまでに出られるなんてことはない。その現実を直視しろ」



○針鼠の概念(三つの円のなかの単純さ)

情熱をもって取り組めるもの∧経済的原動力になるもの∧自社が世界一になれる部分
これ以外はやらない。
「やること」よりも「やらないこと」をしっかりと決める。

○劇的な転換はゆっくり進む

魔法の瞬間などない!転換点はあとから振り返ってはじめて分かることで、当時はわからない。相互に関連する小さな動きを大量に積み重ねていった結果、変わっていく。

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最終更新日  2011年09月16日 00時10分54秒
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