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昨日は 川崎市多摩区 S様邸 の、 「お引渡し式」 を行なわせて頂きました

担当棟梁の原野大工から、新居のカギのお引渡しです
S様 が初めてタマックを訪れて下さったのが、 昨年8月22日の 「木工工作」 の日 、
「お引渡し」 をさせて頂いた昨日が、 今年の「木工工作」 でしたので、
ご来場頂いてから ちょうど丸一年 という期間での、 「家づくり」 となりました

インテリア担当の高橋からは、お花の贈呈です
ご来場頂いたのは一年前でしたが、実は それよりも以前に、
私たちタマックと S様 には 、 ある接点 が生まれていました
ご来場頂いた昨年の 約一年ほど前 に、S様のお宅のすぐお近くで、
B様邸 の工事をさせて頂いていて、その工事に先立って行わせて頂いた、
ご近隣挨拶 の時に、 タマックとS様の接点 は生まれていたのです
「家づくり」 を検討されていた S様 は、その時のご近隣挨拶に始まって、
B様邸 の工事の一部始終 を、とても関心を持って見て頂いていたのだと思います
B様邸 の工事を担当させて頂いた現場監督は、 建設課の 井上君
井上君を始めとする、現場の職人さんたちの ご近隣対応のお陰もあって、
S様には とても良い印象 を持って頂けて、約一年後の ご来場へとつながったのです
元々 地続きの二宅地に、 ご両親様 と 二軒続きで住まわれていたS様でしたが、
お母様が亡くなられて、今回は お父様との同居 のための お住まいのご計画 でした
お父様の生活上の ご不便の解消 や、少しでも 快適な生活 をして頂くためにと、
設計段階でも そこを メイン に、 S様とタマックスタッフ の打合せは行なわれました
そして すべてのお打合せが終わって、工事が およそ半ばまで進んだ頃に 、
S様からあるご連絡を頂きました、 「お父様が急に亡くなられてしまった」 と
S様ご夫婦の 「お父様に対する思い」 を受けて、その実現を目指していたスタッフは、
それこそ言葉を失い、とても大きなショックを受け 涙していました
そして 素晴らしい建物 が完成して迎えた、昨日の 「お引渡し式」 でしたが、
S様ご家族にはもちろんの事、担当のスタッフにとっても 大きな無念さ もありますが、
一年の歳月をかけて完成したお住まいの、 門出をお祝いすべき日 ですので、
とても 複雑な思い を感じつつも、 心に残る楽しい一日 にしようと臨みました
まずは最初の私のご挨拶でも、お父様のお話に触れない訳にはいかないのですが、
どうしても 気持ちが高まって涙してしまいそうで、思うように表現が出来ませんでした
私は 何とか持ち堪えたのですが、実際に お父様ともお会いしている、
相談室担当の大槻 と 設計担当の高橋 は、一生懸命に抑えようとはしていたのですが、
やはり堪えきれずに、涙ながらに S様ご家族への思い をお伝えしていました
いつもの 「感動の涙」 とは少し意味合いの違った、 「無念さ」 も含んだ涙でしたが、
これだけお客様ご家族に、 「思い入れ」 を持って 携わってくれているスタッフがいる事に、
感謝の気持ちを感じましたし、 その 「思い」 は S様ご家族 にも伝わったと思います
どうしても 残念な思い は残りますが、 S様ご家族と とても気持ちのつながった 、
そして きっとお父様へも 「思い」 の届いた 、そんな 「お引渡し式」 だったと思います
ぜひ お父様の分も 、 楽しく幸せに 生活していって頂きたいと感じています

S様 、 「お引渡し」 おめでとうございました
これからも、 末永いお付き合いをよろしくお願い致します