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人が 二人以上のグループ になった時には、当然 自分とは違う人格を持った、
言ってみれば 他人が入ってくる訳なので、いろいろと 考え方の違い が生まれます
単なる友達であれば、特に 利害関係がある訳でもないので、
合わなければ 付き合いをやめれば、それで良いのかもしれませんが、
これが 夫婦という形になった時や、学生時代のクラブ活動もそうでしょうし、
大人になってからの、大半の時間を費やす事になる 仕事 においては、
そう簡単には、 「嫌なら辞める」 という訳にはいきません
「集団行動・集団活動」 というものを、私が最初に体験したのは、
大阪での 中学・高校時代の寮生活で、それこそ四六時中 一緒にいますから、
いざこざや 喧嘩は尽きないというか、上下関係の問題も含め いろいろとありました
そんな中から 幼いながらに、 「集団行動」 というものを学んできましたし、
私は 吹奏楽部 というクラブ活動を通して、 リーダー の勉強もさせてもらいました
仕事においては、いろんな人格の人がいる中にも 組織体制 がありますので、
指揮命令系統 を活かしながら、運営していく事も大切ではあるのですが、
やはりそこに 個々の「納得」 がなければ、力を最大限に発揮する事は出来ません
人はどうしても、 「廻りの人たちを変えたい」 と思いがちで、
人がどうだから 環境がどうだから と、自分以外の廻りに原因を作って、
自分自身を肯定しようと、考えてしまいがちではないでしょうか
「人を指導する」 という役割の人もいますが、それは 「人を変える」 という事ではなくて、
その人の長所 「良い部分」 を、最大限に伸ばしていく事だと 最近よく思います
「人を変える事なんて出来ない」 、しかし 自分自身の見方・考え方 を変える事は出来て、
責任の重い立場になればなるほど、自分以外の人たちを活かしていかなければ、
自分自身の責任も果たせない事に、気付くものだと思うのです
自分自身を変える事 も、実際には 簡単な事ではありませんが、
自分に与えられた責任を受け止めて、そこに 人の協力が必要なのであれば、
個々の長所を活かして、その人の短所の部分は廻りで補いながら、
自分自身には 「反省」 を、廻りの人たちには 「感謝」 の気持ちを 皆が持てれば、
不足を思う事もなく、楽しく 課題にも取り組む事が出来る筈ですし、
自分自身も 廻りの人たちも 組織も、 成長していく事 が出来るのだと思います
「人に変わって欲しい」 という思いが出たら、 自分自身の見方・捉え方を変えるべき と、
自然体で思えるように、努力をしていきたいと思っています