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今日も「お返しクン」が遊びにきた。挨拶もそこそこに「う○こ、う○こ~!」とトイレへ直行。出て来た彼に「今、宿題してるから待っててや」と言うと「うん!」と素直に返事が返ってきた。しかし1分おきに「まだ~?」と尋ねるので息子も集中できない。見かねて「待っててな」と私が言うと「ボク、急いでんねん。塾行くからこの時間に帰らなアカンねん」と手を差し出してきた。お母さんが書いたのであろう、腕時計をした手に「3:45」という数字が…。って、とっくに過ぎてるやん!!バタバタと彼を追い返し、いやいや、送り出した。もちろん、息子が送っていったのはいうまでもない。一体、彼は何をしにきたんや?う○こと宿題の邪魔しかしてへんやん。あ、もしや、これは昨日の「あっついチュー」のお返し…?彼の行動が気になる今日この頃。目が離せない存在となりつつある。
2002年06月08日
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今年小学校に入学した長男に、友達が沢山できた。その中でも特に仲良く遊んでいる友達、Kクンの話。スープの冷めない距離に住んでいるKクンは、ほぼ毎日家に遊びに来る。ちょっとワガママなところがあって、パツンと一発ハタキたい時がたま、いや、しょっちゅうある(人様の大事なご子息なのでまだハタイたことはない)。 1.来る時は一人で来れるのに、帰りは怖いからと言う理由で息子 に「送って」と言う。毎日、必ず…だ。 2.お菓子を持参して息子にくれるのは良いのだが、 「お返しちょうだい」と言う。必ず…だ。今日はお母さんが持たせてくれたのだろう、Kクンと息子が写っている写真をくれたので、私が「ありがと!」と言うと、お返しを求めてきた。「よっしゃ、おばちゃんの、あっついチューあげるわ」と言うと慌てて逃げていった。世の中、そないに甘くないよ~♪
2002年06月07日
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今日は長男(小学1年生)の日曜参観。2時間目と3時間目が参観授業なのだが、間に中間休みがあり半日、学校にいることになった。でも、子供達はとても嬉しそうではりきって授業に臨んでいた。3時間目は図工で、親も一緒に「ぶんぶんごま」を作った。丸く切った厚紙に模様を書いて、真中に凧糸を通し引っ張ってまわして遊ぶ。そう言えば、はるか大昔(?)の我が幼少期に作って遊んだ記憶があるな~。懐かしくて、つい子供そっちのけでぶんぶん遊んでしまった。いつも思うのだが、子供を持ってから懐かしいものに再会できる。オモチャに絵本、遊びに歌・・・。時代が変わったとは言え、基本的には今も昔もそう変わってはいない。私の記憶の片隅にしまっておいた「遊び」という宝物は埃をかぶってはいるがまだまだ健在で、ことあるたびに引っ張りだしては子供達と楽しんでいる。そうそう、この間実家に帰った時に、将棋で遊ぶ「まわりん」をやってみた。よく家族でやったのだがルールは断片的にしか覚えておらず、どうやったけ?と老化しつつある頭を必死に回転させていく内にだんだん思い出され、その内「ピンコシャーン」やら「どうきょに」という言葉も出てきた。童心に返り、結構盛り上がった。息子もすぐにルールを覚え、何回も何回も遊んだ。テレビゲームもいいが、たまには家族でレトロなゲームで盛り上がってみるのもいいものだ。私の両親がそうしてくれたように、私も息子達の「宝箱」にいろいろな宝物を入れてやることにしよう。
2002年06月02日
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