HAPPY BLUE(仮)
ANAのシステムトラブルでS.O.S.は前入りしてたものの他の当日札幌入り出演メンバーが 6時間羽田に足止めされてました。それでも出演者のみなさん、 空港で暇つぶしにビール呑みながらしりとりなんかしてそれなりに盛り上がってたみたいです。開場、開演とも1時間遅れ、寒い中屋外で待つ時間はやはり正直なんとも ないわけはなかったです。〝寒~い!早く中にいれてくれ===!〟ってそればかり 思ってたな(笑)いや、ほんと寒かったんですわ。吹雪とかはっきり極寒!とわかる んならまだしも中途半端に寒いからライヴ会場の熱気のことも考えて しっかりとした防寒対策はそれほどしてなかったわけで、私なんて上着の下は半袖でしたからね!でもまァやっぱりライヴ中は半袖で正解だったけど。
ようやっと会場の中へ入り、私は後方列真ん中で見てました。Takeさんはばっちり見える位置。その奥にKo-heyさんが見える感じかな。Ko-heyさんはめずらしくライヴ開始時には眼鏡してました。後に外してたけど。S.O.S.は〝My Gift To You〟〝M.F.S.B.〟〝 Key Of Love〟を披露。HPにあったスペシャルというのは〝My Gift To You〟のS.O.S.Ver初披露ということかな。Takeさん、やたらと会場にマイクを向けるんですが歌詞を完璧に把握してる人がやはり少なく、 それなりに会場から声は聞こえたけどヴォリュームは小さかったような気がします。もちろん私は…ごめんなさい、わかりませんでした(汗)CD買っておりません!(汗汗汗。。。)とはいえ、実はTakeさんも歌詞カード見てたそうですけど。そういやなんか立ち位置に 譜面台があったもんなー。なんやー!カンペつきかいっ!!(笑)S.O.S.はもちろんですが個人的には誠さんがもんのすごーいよかったです!ウワサには聞いてたけどトークは盛り上がるし、ギター、歌唱力とも ものすごい感動しましたね~。ROCKはよい!!女性陣の持ち曲というのは実は私、SAKURAのラヴばらしか知らなくて、それも 1回しか聴いたことがない、というあまりの予習のなさ。あとはアロフェス恒例のそれぞれみんなが披露する洋楽のカバーくらいしか わからなかったのですね~。平松やっちんが〝Santana&M.Branch〟の 〝The Game Of Love〟、鈴木桃子はコーザノストラ時代の〝Share Your Love〟 (本人が言ってたので曲名がわかったようなもんですが)Takeさんとジャネット・ケイの〝Lovin’ You〟をデュエット、SAKURAは座ってウクレレを弾き語り。座るとSAKURAの姿が見えなくなるので(ちっちゃい人なんだねー♪かわいかったけどね♪)私はSAKURAの後ろでコンガを叩いてるKo-heyさんばかり見てました♪はははッ!誠さんはDoobie Brothers〝Long Train Runnin〟とTakeさんと クラプトンの〝Change The World〟をデュエット。これに関してはう~ん、正直申し上げて、誠さんの方がクラプトン寄りですね。誠さん、めちゃくちゃ上手かったよ!!アンコールはやはり〝翼をください〟でした。2番の歌詞わかんなかった。。。(大汗!)
ライヴっていつもあっという間だけどやはり今回もあっという間でした。アロフェスは初参加だったけど他のアーティストとジョイントできるからこそ 演れる曲というのもアリ、それが聴けるっていうのはやはりラッキーですよね~。札幌のアロフェスはこうやって時間の遅れを見事にカバーし大成功に終りました。次の日にラジオの公開もありましたが私は仕事もあったので早々に函館に引き上げてしまい、 残念ながらお伝えすることはできないのですが、 ミュージシャンの一番の本質である〝音〟は思い切りしみこませてこれたこと、 S.O.S.メンバーの元気な姿を見れたこと、今回参加できない仲間からもあたたかく 送り出してもらったことに感謝です!