忘却の彼方へ 別館(たぬちゃん 日々雑感)

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2005年10月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
新潮社「旅」が11月号から大幅改悪されました。あまりにも酷い雑誌になってしまいました。「旅」はJTB(日本交通公社などの時代も含む)発行の時代から、その名の通り「旅」をテーマにしており、2年ほど前に新潮社に発売元が変わっても、基本的な路線はそのまま継続され(一部それまでの堅い記事が減り、おちゃらけが増えましたが)80年弱も続いてきている伝統の雑誌です。
それが、今回の改悪で「女性誌」に変貌。というか、単なるファッション誌になってしまいました。広告もブランド製品のものばかりですし「機内で購入できるブランド」など、まったく今までの方向性を無視した造りです。
今回の改悪が読者に知らされたのは、先月号。私が定期購読の更新をしたのはその1ヶ月前。こんな内容になるんだったら定期購読などしませんでした。それが「新雑誌」発行の後でようやく、キャンセルの案内が来ました。が、その内容は驚くもの...普通これだけ違う「雑誌」になったら(それも出版社理由)全額返金が当然だと思うのですが「規定通り」の払い戻し=手数料が必要です。 新潮社って「詐欺集団」だったんですね。

別にファッション雑誌が悪いとはいいません。それはそれで需要があるはずです。でも、それを求める人と従来の「旅」の読者とはほぼアンマッチのはず。良識のある会社ならば「旅」を休刊にして、新雑誌を立ち上げるでしょう。日経BPですら、内容刷新の時は事前に読者に「定期購読の可否」を確認して、全額返金してくれるのですから...





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最終更新日  2005年10月11日 08時58分07秒
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