忘却の彼方へ 別館(たぬちゃん 日々雑感)

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2006年10月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
文化庁が「日本のメディア芸術100選」を発表しました。が、その内容に対して批判がたくさん。ざっと見てみましたが、確かに「変」な選択になっています。最近の作品が大半を占めてしまっています。「過去から現在」で選出するのであれば当然入っているであろう作品が入っておらず、本当につい最近「流行った」ものが選出されています。作品の質がどうこうとは言いませんが、明らかに「組織票」と思われるものも...
この手の集計は、昨年NHKが実施した「スキウタ」でも同じ「罠」にはまっています。また例年プロ野球のオールスター選出でも同じ問題が発生。
昔(といってもほんの10年ほど前)は「人気がある」という作品や人は、少なくともその世代での認知度が高く、どの部分を切り取っても、さして大きな差違が発生しなかったと思います。が、最近は嗜好の多様化やネットなどのインフラ整備により「ある特定集団にのみ人気」という作品が中心になってきています。なので、どういった層に聴くかによって認知度に大きな差が発生しています。実際、アニメーション部門には聞いたこともないタイトルが含まれています。たぶん普通の人よりかはアニメを知っている私でさえ、そうです。ということは、大半の人は「知らない」作品が並んでいるのではないでしょうか?先にも書きましたが、作品の質とは別次元の話です。もしかしたら、すばらしい作品なのかも知れない。
でも、なんか変なリストが並んでいました...





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最終更新日  2006年10月02日 17時11分24秒
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