さて、札幌へ向かって旅立っていった「カシオペア」のあと、同じホームに入ってきたのは、寝台特急「北斗星1号」です。
カシオペア座と北斗七星は北極星を間にはさんで天空を回っていますが、地上のほうではカシオペアのあとを北斗星が追いかけていくわけですね。

↑「北斗星」を引っ張るEF81-89。
上野~青森信号場間は田端運転所所属のEF81が担当します。途中、黒磯駅構内で、走行中に電流の交直切り替えを行うために、特別に改造されている機関車なんだそうです。そのうちの1両がこれです。さきほど先行していった「カシオペア」のEF81と同じ塗装ですけど、これが「カシオペア塗装」っていうんですか? ほかに「北斗星」カラーのEF81もあるそうです。


↑ヘッドマークは北斗七星。流れ星も描かれていて、旅の空の雰囲気が出ています。

客車は24系25形と呼ばれている寝台列車で、12両編成で運行されています。「北斗星」の1号と2号はJR北海道、3号と4号はJR東日本の車両で、若干編成が異なるそうです。
そういえば、ホームを歩きながら丹念に列車編成を確認してメモを取っている男性を見かけました。


最後尾が1号車です。札幌に到着時は、1号車が先頭になってます。函館で進行方向が逆になりますからね。
このあと、16時50分に、札幌に向けて旅立っていきました。私は撮影を終えて、右に見えている電車に乗ることにしました。