京阪・光善寺駅の南にある蹉だ神社です。絵馬堂からさらに階段を上がりました。
本殿へ続く階段
灯篭の並ぶ境内
境内に石灯篭が並んでいます。いずれも立派で、境内が狭く見えます。
拝殿
拝殿の上り口には「土足厳禁」と書かれています。靴を脱いでお参りします。
狛犬の前掛け、紅白ですね。その下には「中振村 若中」と書かれています。若中(=若仲)とは、今でいえば青年団でしょうかね。
「中振村 若中」の文字
枚方市が発行している「郷土枚方の歴史」には、次のような記述があります。
「男子が一定の年齢に達すると、元服祝・名替えをして村の若仲(わかなか) に加入した。若仲は、祭の主役として神輿(みこし)を担ぎ、山車(だんじり)を曳き、獅子舞を奉納した。若仲は祭礼だけでなく、相撲の興行、村内の警備・消防にもあたり、婚礼にも関与する村の重要な組織であった。」
「中振村の若仲は文化11年(1814)には武将の絵馬、同13年には石灯籠・狛犬を蹉だ神社に奉納し、その経済力が窺える。若仲の活発な行動に対して、一般には寛大な態度が示されていたが、往々にして若さから村の秩序を乱すこともあり、しばしば取締りが図られた。」
絵馬堂にあった武者は、この記述にある絵馬と同じなんでしょうか? それにしても、若い人たちのエネルギーが伝わってくるような話です。
境内左側の摂社
境内の左側には、摂社が並んでいます。上の写真、右から順に、皇大神宮社、金比羅神社、春彦神社、稲荷神社です。
神楽堂
右手には「神楽堂」があります。
結ばれたおみくじ
これから秋になっていくと、受験の神様も忙しくなりそうですね。おみくじの間にきれいな色が見えていますが、これは千羽鶴です。願い事が叶いますように。
御神牛
神の御使い、御神牛のいる祠です。
同上
なんだか可愛いですね。癒されます。
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