京阪・交野線の私市市駅からJR学研都市線の星田駅にかけて散策しているとき、ふと目に留まったのが「星田村役場跡」と書かれた石碑です。星田3丁目にありました。
「星田村役場跡」
ふと後ろに目を向けると、カラフルな旗が風にはためいています。なんだろうと思って行ってみると、大相撲の力士の名前が書かれています。
星田会館
ちょうどいま、大相撲が大阪で行われていますが、春日野部屋は6年ほど前から、星田会館を稽古場としているようです。ここから大阪府立体育館(大阪市浪速区)までけっこう遠いと思いますけどね。
同上
春日野部屋の幕内力士は、栃煌山(とちおうざん)と栃ノ心(とちのしん)。お二人とも今場所は勝ち越しです。十両の3人も勝ち越したようですよ。
正面玄関
玄関には「春日野部屋宿舎」と書かれていました。
星田会館
同上
ところで、この星田会館というのは、池の上に建てられています。なんでわざわざ池の上に建てたのかはよくわかりませんが。
この池は星田最古の池で、新宮山八幡宮(かつては上の写真の右手にあった)の放生池として作られたと伝えられているそうです。「妙音池」というそうで、八幡宮の名鐘の響きに由来しているとも言われています。
池の中には弁天島があり弁天堂が置かれています。上の写真の赤い橋を渡った左側にあります(ただし、橋は閉ざされています)。
この弁天堂、ネットで調べていると、「もともとは新宮山の崖上に建っていたのが、崖が崩れてお堂とともに池に落ち、島ができた」という話と、「江戸時代初期、長浜から移り住んだ長者が愛娘の病を治してくれたお礼に竹生島に似せた小島を造った」という話がありました。どっちだろ?
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