京阪・交野線の私市駅の近くを流れる天野川に沿って、「水辺プラザ」があります。川の様子を観察しながら上流に向けて歩くと、ところどころ、段差が設けられているのが分かります。
天野川
川の水が斜面を流れ、日の光を受けてきらきらと輝いているところがありました。少し川幅が狭くなっていて、急流すべりのような感じです。
急流すべり?
同上(上部)
川床には石が敷き詰められています。
説明板
傍らの説明文によると、この建造物は「天野川砂防堰堤(えんてい)」というそうです。尺治川(天野川の支流で、水辺プラザの地点で天野川と合流しています)に設けられた砂防堰堤や川床とともに、国の「登録有形文化財」として登録されています。
この天野川砂防堰堤は、明治32年(1899年)に造られたもので、大阪府内で一番古い砂防施設だということです。石造りで、長さ7.1メートル、高低差1.7メートルで、いまでもその機能を立派に果たしているということです。
自然の景観と調和のとれた建造物というのは美しいものです。
八幡橋
水辺プラザの上流側の端、八幡橋まで歩きました。風はまだ冷たいですが、明るくて気持ちのよい散歩コースでした。
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