京阪・樟葉駅前には広いロータリーがあり、バス乗り場やタクシー乗り場が整備されています。バスがひっきりなしに発着する光景はなかなかのものです。
樟葉駅前
ロータリー
バスの待機場所
左端の緑色のバスは、かつての「京阪宇治交通」の色です。2006年4月に京阪宇治交通が京阪バスに吸収合併され、現在はすべてが京阪バスの路線になっています。
「楠葉牧」の碑
この碑は駅舎を出てすぐのところに設置されており、「楠葉は早くから交通の要衝として開けた地域で、、、」と、楠葉の由来を説明しています。古事記や日本書紀にもその名が記されており、「継体天皇樟葉宮」などの記述がみられるということです。
律令制度が崩壊し、有力な貴族が荘園などを私有化していった時代(およそ10世紀以降)、牛や馬を放牧して育てるための区域として「牧(まき)」がこの地にあり、「楠葉牧(くずはのまき)」と呼ばれていました。
摂関家の牧場として藤氏長者に属していたそうです。つまり藤原一族の所領であったということです。その後、「牧」も荘園へと発展していきます。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日