小栗栖宮山小学校の東に、「小栗栖八幡宮」があります。地名の「宮山」はこの八幡宮の境内の小高い場所から付けられたようです。
小栗栖八幡宮
同上
本殿
境内に掲げられた説明によると、「紀興道という人が関東守護職を命じられ下向するに当り男山八幡宮の分霊を勧請して当八幡宮を創建した」とあります。創建は貞観(じょうがん)4年(862年)のようです。そのため、神社は東向きに建てられているということです。
境内の説明には「貞観四年(西暦八六四)」と書かれていますが、西暦864年は貞観6年です。ちなみに貞観6年は「貞観大噴火」と呼ばれる富士山の大噴火があった年です。関東へ下向したこの人は、噴火する富士山を関東の地で見たかもしれませんね。
ところで、紀興道(きのおきみち)という人物、Wikipediaによると、承和元年(834年)に死去しているようです。う~ん、時期が合わないですねえ。別の説明では「紀古道」という名前も出てきます。残念ながら確定的な情報は得られませんでした。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
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