円山公園のラジオ塔「ラジオ塔の由来」と書かれた銘板には「このラジオ塔は昭和7年 NHK京都放送局 開局の際 ラジオの普及のためつくられました」と記されていました。
ラジオ塔の前でラジオ体操をしたり、野球放送を聞いたりしていたということです。かつて、TVがまだ普及していないころ、街中に「街頭TV」が置かれた時期があったようですが、ラジオにもそのような時期があったんですね。
戦争中に資材を供出して機能を失ってしまいましたが、昭和57年(1982年)、「京都放送局開局50周年を機会に 音声合成など最新の技術によって古都にすさわしい姿で修復されました」と記されています。
コールサインは「JOOK」JOOK(ジェイ・オー・オー・ケー)は、京都放送局のラジオ第一放送(621kHz)のコールサイン。今年(平成27年)2月に放送が終了しました(大阪の666kHzに統合)。
しかし、音声合成の機能はもう失われてしまったのでしょうか。近づいても声がでるわけでもなさそうですし、ボタンがあるようにも見えませんでした。関西の某電機メーカーが音声合成に関する技術協力をしたと聞いていますが、どんな声が出ていたのでしょうね。
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