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北海道から戻った2日後、まめに左手から血が出るほど激しく咬まれてしまった話をしました。さすがに痛さよりも、咬まれてしまったことにショックを受けたのですが、あれから、奴はすっかり落ち着きを取り戻し、威嚇することもなくなりました(私を除いては)。
まだ、両親や姉には時々、しかもそれは決まって、奴が眠い夜にオオカミ化するのです。
たしかにアルファシンドロームだとは思いますが、ある人の意見によると、犬は人間との間には順位付けをしないのではないか? っていうのもあり、その人の考え方を読むと、なるほどと思うところも多いのです。実際、何が正しくて、何が間違っているというのは、私にはわかりません。
初めは無視2週間作戦に出て、効果があったようにも思います。しかしながら、奴にとっては、無視されたことによる、無視返しも徹底していて、構いたくて仕方がない私や母には逆につらいものでした。
単なる無視なのかなぁ???
はっ!と我に返ると、それはまめごろうが我々をまったく信用していないとしか思えなかったのです。
私たちがまめよりも上位であることをわからせることばかりに気を取られて、なんだか今まで築いてきた、理屈ではない信頼関係や相手を愛する気持ちがどこかへ行ってしまったようでした。
それで、犬語もわかろうと本も読んで、少し実践したのですが、これはなかなか犬とのコミュニケーションには有効かと思います。ただ、これでまめごろうが完全に素直ないい子になったのかというと、それは違います。
犬にだって、それぞれ個性があります。まめの場合は、犬一倍臆病です。自己防衛のために先に相手に攻撃を仕掛けてしまうタイプです。真っ暗闇の廊下で寝ていて、姉に蹴飛ばされてしまったり、ソファーに気持ち良さそうに寝ているところを、気付かなかった母が思い切りお尻で踏んづけちゃったことなどもあって、今でも非常に警戒するのです。
こんなまめごろうですが、人間が大好きで、知らない人でもすぐに甘えます。本当にいくつになっても甘ったれです。
昨日、約2ヶ月間ぶりに獣医さんのところへ連れていき、お尻を絞ってもらいました。北海道から戻ったばかりの時のまめごろうなら、とても恐ろしくて、押さえることが出来ないので、獣医さんに診せることが無理だったと思います。でも、最近は、以前のようにブラッシングや脚を洗わせてくれるので、体を触ることにさほど抵抗がないように思いました。
今がチャンス!
さて、まめごろうを獣医さんに診せたということはですね、私がまた、ふらりと黄昏てくる前兆だということをご存知でしょうか?![]()
え~っとですね、まあ、勘の良い方なら、既に察しがついていると思いますが、あと約10日後にカナダへ行ってまいります!
さて、私はいったい何をしに行くのでしょうか?
A.メープルシロップの収穫のお手伝いに行く
B.買うと高いので、アイスワインを造りに行く
C.熊に負けないくらいデカイ鮭を捕まえに行く
D.犬ぞりの練習をしに行く
E.ホッキョクグマに会いに行く
さぁ~、どれでしょう
ってなわけで、またしてもしばらく留守にするのです。
覚えてますか?
まめごろうは私がシンガポールから戻った時にも ガルル
になったのですよ。そして先日、北海道から戻った時も ガルル
... 次もまた ガルル
になってしまうのでしょうか?
おいしいお土産買ってくれば許してくれるのだろうか、我が家のグルメ犬

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