ももぺんのにっき

ももぺんのにっき

2005.02.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日昼寝をしていたら太郎の夢を見た。

夢の中で太郎の位置がちょっと邪魔だったらしく
「太郎ちょっとどいて~、ついでにトイレにいこうか?」と
話し掛けて太郎を触っている私。
柔らかく温かかった。
一度ピクッと動いた。
でもその後動かない太郎。
息もしていない。

涙が夢の中で溢れてきた。
そして目が覚めた私はホントに泣いていた。
太郎を思い出しても泣かない日が続いていたのに、今日は涙が
止まらなかった。

今日、お寺に行く用事があったので線香を買って太郎の為に
お参りをしてきていた。
だから太郎の会えたのかな?
でも動いてる太郎がよかったな。


昨日のつづき
太郎の兄弟の事。
太郎の兄弟は結局引き取り手がいなくて川のそばに捨てられて

その後拾って貰っていればいいが、どうだったのかは・・・


小さな頃の太郎はカミカミワンコで一時私の服と言う服は太郎の
歯で穴がどこかに空いてる服になってました。
靴もカミカミされました。
お留守番と言うと寂しそうな顔をして、お散歩というとサンポ紐を

新聞を運んだり、お菓子を運んだり(他の食べ物は運ばない)
お運びワンコでした。
家族が帰ってくると一生懸命歓迎して私や父の車の鍵をくわえて
いくのも太郎の仕事でした。
私が会社に勤めるようになると時々カバンの中にお土産で貰った
お菓子が入ってると知った太郎は私のカバンの中をクンクンと
するイヤシイワンコでもありました。
太郎は一番小さかった為か比較的身体が弱く、年に2、3回は
病院にいくワンコでした。
いつも動物病院は怖くって診察台ではプルプル震えていました。
でも注射とかは痛くても鳴かないで我慢していました。
最初は外犬のはずだったのですが、いつの間にか座敷犬に・・・
一応昼間は外にいたんですけどね、夜は家の中になってました。
そしていつの間にか階段も登れるようになって、両親の部屋で
一緒に寝るようになっていました。
布団が大好きで布団を敷くと飛び込むように上に乗り、ワウワウ
言って背中を擦りつけていました。
毛布とかは巣作りのようにクルクル回ってバベルの塔みたいなのを
作っては寝ていました。
太郎が4、5才の時だったかな?
急に調子が悪くなって冷たく動けなくなって父が一生懸命温めて
何とか復活した事もありました。
年末年始にも弱くて、その時期になると体調を崩し閉まっている
動物病院を開けてもらった事も何度かありました。
思い出してみると太郎の心臓が悪かったのは結構早くからで
7、8才の頃にはもう心臓肥大と言われていたように思います。
ご飯も母が作る犬ご飯と動物病院で買って来る胃腸に優しい
ウェットフードと軟らかタイプのドッグフードを食べてましたね。
試供品のドッグフードやキャットフードが好きで貰ってきて
あげると喜んで食べるのでそのドッグフードを買ってみても
ご飯の時にはずっと同じドッグフードしか食べないという
ヘンなこだわりワンコでもありました。
つづく・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.02.06 22:59:44
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

プロフィール

ももぺん☆

ももぺん☆

コメント新着

k-nana @ Re:1021日目(08/28) シロちゃん、亡くなったんですか・・・。 …
merry@ Re:1018日目(08/02) ももぺんさん、おはようございます。今日…
merry@ Re:1011日目(01/23) ももぺんさん、 ご無沙汰してます。 2…
ちゃんか@ Re:1007日目(01/24) 年をとるほど、日がすぎるのが早いです。…
smati @ Re:1007日目(01/24) こんにちは。 大変ご無沙汰で、ごめんな…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: