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最近そうらしい。「カツマー」なる女性が増えているとか・・・。女性経済評論家「勝間和代」の著作を読み漁り、彼女を崇拝し、彼女を目指すという女性をいうそうな。そう言えば私、数年前何気に買っていた。しかし、途中辟易してしまい、ブックオフに売ったっけ。ある記事によると、このカツマー。実に迷惑で、面倒くさい一面もあるという。友人の会社に昨年入った、新入社員の女性がそうだったらしい。とにかく、異常に眼力(めぢから)が強かったという。社会に出たばっかりの彼女。とにかく「効率」を重視するというのだ。「○○的」とか「スキルアップ」なる用語連発らしい。理論武装がイタイくらい、眼にあまるという。やはり「「勝間本」の愛読者、崇拝者だったらしいのだ。ところが、残念なくらい、仕事が出来ないという。A4サイズ1枚のレポートに数時間掛けてしまうらしい。敬語が無茶苦茶だったらしい。それを教えようとすると、拒絶されたらしい。入社一年持たずして、「自分のスキルアップのためと、あとベクトルが合わない」なる理由で辞めていったという。最近やたらとTVで見る「勝間和代」。どこがすごいのか、私にはよく分からないが、まくし立てるような、あの喋り方が生理的にどうも・・・。力まず、頑張り過ぎず、しがみつかず・・・という「香山リカ」的な考え方に賛同する私であります。
2010年01月27日
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何を今更なんだけど、イヤになるのが朝のラッシュ。メトロ東西線を使うので、なおさらなのだ。まぁ、そこは自営業のアドバンテージ。「ちょっとヒドイなぁ」っていう込み具合だったら、ちょっと空いてくるまでホームで見送る。電車の中で活字を読めないと、物凄く損した気分になる私。朝のエネルギーを、ラッシュの電車で消費するのがイヤなのだ。今朝。どういう訳か、ついつい乗ってしまった。すでにハンパじゃなく込んでいる。文庫本すら読めない体勢。見回すと、一人残らず眉間にしわを寄せ、苦々しい顔になっている。そりゃそうだ。こんな中で、ニコニコしてたら鉄道公安に通報されるに違いない。以前テレビで観たのだが、確か人間って自分の周囲内、ある距離から中に他人が入ると、すごいストレスとなるとか・・・。まさにラッシュはストレスシャワー状態である。知らない人とハグ状態である。今、地震あったら・・・なんて不安もよぎったり。やはり、これって病的ですよ。そんな中、つまらない事考えた。満員電車内で最もキツイのが、発車、停車の時である。人の波が押し寄せるのである。ところが、発車のタイミング、停車のタイミングで、重力と反対方向に体重をかけると思いのほか楽なのだ。(そんな事、皆さん知ってると思うけど)だったら、発車の時は、「ハイ、皆さん。心持ち進行方向に体重を移動してください」停車の時は、「ハイ。減速します。心持ち進行方向とは逆に体重を移動してください」なんて、気の利いたアナウンスがあってもよくない?よくなくない?「誠に、申し訳ありません・・・。」なんて、罪のない運転士さんに謝られてもどうしようもありません。そんな心に響かないアナウンスするくらいなら、ぜひぜひ、この体重移動促進のアナウンスやってみてほしい。ムリ?孤軍奮闘だと実にしんどいのだ。本も読めないラッシュ電車。こんなこと考えるメリットもありました。
2010年01月20日
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かの有名な、アシモ君である。そう言えば、週末「日本科学未来館」へ行って来た。例の「事業仕分け」で有名になったお台場の箱物である。別に、あれで有名になったからいってみよ!って行ったわけでなく、かなり大人も楽しめるのである。ここって。そんな訳で、2度目の来館となる。まぁ、小学二年のハルや、一緒に行ったお友達、私のお袋など、「なんでこうなる?」という疑問を持つまで行かない。プラネタリウムだって、全員爆睡だし。ただ、何かを近づけると光ったり、音を立てたり、とにかく「不思議な科学」的な事象が楽しいのである。こんな私たちは例外として、ここで見たものがきっかけとなり宇宙を目指したり、科学者を目指したり、コンピュータのプログラマーを目指したりそんな子達が出てくるんだと思う。かなり好奇心に火をつけてくれる施設だと思う。事業仕分けでは「2番ではダメか?」みたいな言われ方をしていたけど、この施設にはかなり注ぎ込んでは良いのではと思う。そして、やはりこの「科学」の分野では世界一を目指す人たちが出てきて欲しいし。でも、スタッフがかなり多いのが少々気になるところではあったけど・・・。
2010年01月18日
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半端じゃなく寒い。というか、寒さで顔が痛い。そんな今朝の通勤途中。水溜りがこんなことに・・・。・・・寒いはずである。そりゃ。
2010年01月15日
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鹿児島から逸品モノの男物が織りあがってきた。絣がとにかく細密なのだ。風合いも、何とも言えず艶やか。見るからに逸品であるのが分かる。ところが、男物はそのままでは市場に出せない。きちんと商品の形にしなくてはいけない。大島紬の場合「反取り」なる作業を施す。女性モノのように、「巻く」のではなく「畳む」のだ。実はこれ、かなり難しいのである。26メートル以上ある反物(男物は女性モノの2倍あるため)を、きちんと端っこを揃えて畳むのである。実は、産地でも出来る人間が意外と限られる技術だったりする。この作業。亡き父がとにかく上手かった。性格のように、ビチッと仕上げるのだ。こんな具合。で、私。もの凄い苦手なのである。男物が織り上がってくると、数日見て見ぬふりをするくらい、好き嫌いで言うと、かなり嫌いな作業なのである。上手く仕上げたつもりでも、目の前にある親父がきれいに仕上げた商品を見ると、見劣りするのである。で、またやり直す。ムキになっていたら、1点に1時間くらい掛けてしまっていた。「もっと親父に聞いときゃよかった」と悔やむ。うーーん。なかなか超えられない壁のひとつである。
2010年01月13日
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アバターを観にいった。前評判どおり、物凄く映像がキレイであった。でも、感動したのはそのストーリーである。自分達だけの「欲」のために「昔からあるもの」をずいぶんと破壊してきたんだなぁ。人間って。「異文化」を「野蛮なもの」として、戦争を仕掛けたり、破壊してきたんだなぁ。「文明」を武器に、自然や神秘的なあらゆるものを踏み潰してきたんだなぁ。人間て愚かな事をやってきたんだなぁ。ずいぶん考えさせられた。ぜひ観ていただきたい映画である。特にアメリカの方には全員に観て欲しいと思ったのは私だけではあるまい。ともかく、感動した。
2010年01月11日
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ロンブーの淳が凄い事になっている。何故にこの男はこんなにモテるんだろ?・・・なんて、考えるくらい私はイケていないんだろう。「マメ」であることに尽きる!と、かみさんは力説していた。「なにをもって、マメというわけなのよ?」ウザがるかみさんに聞いてみる。いわく。「こうして欲しい。」とこちらが思う寸前に何気に、行動できるらしい。嫌味じゃない程度に、気がつくらしい。「ここっ」ってタイミングで、電話や手紙が来るらしい。etc・・・40代、鹿児島育ちの私である。周囲に「マメ」な男っていなかった。風土的に。でもそのうち、24年東京で過ごした。バブルも少々経験した。「東京ラブストーリー」も欠かさず見た。「ホットドッグプレス」も欠かさず買った。「スコラ」もたまに買ったけど。なんだか、「マメ」が身に付かなかったなぁ。「マメ」さが要求される業種なんだけどなぁ。それにしても、よく渡り歩いてるなぁ。私。やっぱり、それって周囲のお陰様なんだろうなぁ。きっと、「気が利かない」事で、不快な思いをさせているんだろうなぁ。敦の件から、自己嫌悪になってきた。そう言えば、お酒解禁の金曜日。学生時代の仲間と、恵比寿で飲んだ。気が付くと、深夜3時。家に電話することさえ忘れていた。そんなところな訳である。「まっ、いっか。」じゃ、いかんのである。分かっちゃいるんである。やっぱり、自己嫌悪。な、週末でございました。
2010年01月10日
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本日仕事始めである。年明けの休みが三日しかないので、何となく休んだ気がしなく、いきなりのスタートという感じ。それでも、初日恒例。夫婦してバチッと着物で決め、得意先への挨拶回りである。その昔。私が着物業界に入りたての十数年前。そりゃ、年始は華やかであった。問屋さんはお酒に御節を振舞うのである。最後の訪問先あたりでは、足元ふらつくくらいかなり飲まされる。そんなことが丸っきり無くなって、どのくらいなるだろうか。従い、車で回れるのである。しかも、午前中には日本橋周辺を回り終える。ま、今年くらい夫婦で少々贅沢なスタートを!というわけで、最後の銀座への挨拶の後「汐留シティセンター」へ。地上42階で昼めし食ってみた。ちなみにこんな店。こんなランチ。「丼」系の私には、若干ミスマッチ。これも、着物姿のさせる技である。ちなみに、空気読めないくらいおかわりに行った。外は、こんな風景が広がるのだ。東京タワーを上から目線にて。首を振ることで、東京タワー、スカイツリー(途中だが)の新旧を見比べられるのが面白かった。さて、本格的始動は明日からである。早速の京都出張。始動です。
2010年01月04日
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お年賀の挨拶に向かう途中、日本橋高島屋にお菓子を買いに行った。すると、道路脇にもの凄い人。人。「何でだっけ?」そうでした。箱根駅伝のゴール近くなんであった。とりあえず、ミニフラッグをもらって、時間が無かったので、後ろ髪を引かれつつご挨拶する先へ向かった。日本橋付近の観衆は凄かった!こんな中をゴールするなんて、感動なんだろうな!東洋大学V2おめでとうございます。母校、駒沢ももの凄い追い上げ!やっぱ駅伝は感動するな!
2010年01月03日
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あけまして おめでとうございます今年もまた、拙い「独り言」にお付き合いいただけたら幸いです。皆様にとっても、良い「寅年」でありますように!家族そろって、挨拶を済ませたあと、一同、着物に着替えて、いざ初詣に出発!車中から見える、「東京スカイツリー」。周辺の下町風景からは、明らかに浮いている。今年も初詣は、台東区は鷲神社。この、人が多すぎず、少なすぎない感じが、どうにもご利益がありそうなのである。天気も良かったし、お賽銭も普段以上だったし、なんか今年は良い一年になりそう!毎年の事ながら、強く思い込む元日である。
2010年01月01日
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