K’2 A GOES!

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出産 ゆーりくんの時



 たまにトイレに起きると、お腹がずーんっと下がって、少し張り気味なのが良くわかる。うーん、今日あたり、くるかなぁっと思うけど、9日産まれは嫌だな(ってただたんに、自分が9の数字が嫌いなだけなのだけど)っと思う。

 PM7:00パパが子ども達をお風呂にいてれていてくれている間に気持ち悪いのがなくなって、お腹がすいておにぎりを握って食べる。体が回復したらしい。それで元気になって、お風呂に入って出たら張りが強くなっていて、気にしてはかってみると不規則ながら5~6分間隔なので、先生に電話。少し様子をみることにする。

 PM8:00子ども達を寝かす。パパが入院の荷物や、毛布を車に積んでくれてスタンバイしていてくれる。いない間の小学校の持ち物や、時間割について、もう一度パパに説明する。わかったかな??PCも当分できなくなるので、一気にやってしまう。
 それから、家族と友達に携帯でメール。確かタイトルは「いててっ」とかいうタイトルだったはず…産まれたら当分食べられないから!っと冷凍庫のハーゲンダッツのバニラアイスを堪能。うー美味い☆

 PM10:00朝早くから起きていたパパはついに眠くなったらしい。
この状況で寝れるとは、さすがに3人目だよ!っと思ったね、私は。実母からは、「早く助産院へ行けば」とメールがじゃんじゃん入るけど、5分間隔なものの、こんな弱い陣痛じゃ産まれないしっと思って家にいることにする。

 PM11:00こたつで体を温めてたんだけど、だいぶ辛くなってきたので、寝室に移動。ベッドに横になる。子ども達を起こして連れて行こうか、悩む。たっくんもちーちゃんもできれば一緒にいてもらいたい。でも夜中だし、たっくんは良いにしても、ちーちゃんは耐えられるだろうか??でも、やっぱり見せてあげたいなぁとグルグル悩んでいる。
 そんななか、陣痛がだいぶ強くなってきて、ベッドつかまって、「ひっひっふー」の呼吸で逃す。お腹の中で、子どもがぐるんって回るのがとてもよくわかる。

 ベッドでうなってたら、パパが「そろそろ行こうか」というので、先生に電話して、トレイに寄ってから行こうとトイレに座った瞬間に、強い陣痛が来る。
出るときににはもうたっていられないほどだった。いきんじゃいけないと思いつつ、子どもの頭がもう出産のためにちゃんと位置に来ているのが良くわかる。いきみたい!!って感じ。

 そのときちょうど、妹のバイト帰りに迎え車を出していた実母が家に寄って、耐えてる私を見て「あはは、痛そー」とかいって笑っていたので、あとから考えるとちょっと「おいっ!」って感じ。腰をさするなりなんかしてくれぃ。

 とりあえず、子ども達は寝てるし、余裕があったら連れに来るからとパパに言われて車に乗り込む。まぁ、起こしてあげる余裕はすでになし!

 車の中で2~3回強い陣痛があり。自分だけいたいのがとても悔しいので、「いたいーパパー変わってよー」っと訴えたのだけど、変わってくれなさそうなので自分で出産する決意を固める。(あたりまえだけども)

 0:20助産院到着。先生がすぐに飛び出してきて支えて部屋に入れてくれる。
出産準備OKと言っても、入院する部屋。布団が1枚敷いてあって、防水マットと、横に先生が必要とする器具がおいてあるだけ。照明は白熱灯1個だけ。薄暗いけど、とても落ち着く空間。

 すぐに診察。全開大。「良くここまで頑張ったねー」といわれつつ、パパが呼ばれる。お産の準備の間2回ほどいきみを逃す。今回もパパに後ろに回ってもらってもたれて産むことに決め、パパが後ろに回って、まくらをひざにのせ、その上に頭を乗せパパの腕につかまった瞬間、ふわっとものすごい安心感に包まれた。ああ、これでもう大丈夫…みたいな。破水がまだだったので、先生が破膜してくれて破水。

 次の陣痛でいきみはじめ。深呼吸してぐーっと力を入れる。2回目の陣痛に賛同に頭が来たのがわかる。その感覚がどうしてもだめ。3回目の陣痛で頭がぐぐっと出てきて、最高辛い瞬間。ここで我慢すれば良いのだろうけど、私は絶対我慢できない。頭の中では「裂けても良い。破けても良いからいきんでやる」っと思っていきむので確信犯。少しいきんだら、するするする~っと足まですっぽーんと出て、すぐに産声をあげてくれました。

 0:35分誕生。先生は「元気な男の子だー」と言い、パパは「わはは、泣いてるよ。元気だー。きれいな子だー」といっていました。すぐに胸に抱かせてもらう。この羊水臭い感じがものすごい好き。

 胸に抱くとすぐに落ち着いておとなしくなって、お腹の上でおしっこされた。くぅ、なんてことを!と思いつつ、おしっこできる機能がちゃんとしていることがわかって嬉しい。胎盤を出す間、パパがタオルにくるんで抱っこしている。パパは胎盤とか嫌いなので、絶対こっちを見ないところが笑える。

 その後計測に。戻ってきた先生。「いやぁこの子は頭がでかいわぁ」だって。失礼だなぁ。戻ってきてすぐ授乳。すぐに吸い付いてくれて頑張って吸っていてくれる。うう、この感じ久しぶり…先生が、3000g超えてたから、ここまで持ちこたえたけど、小さかったら、車の中で産まれてたかもしれないね。とおっしゃってた。それはそれで、伝説になって良いかも。なんて思う。

 パパはその後2時までいてくれた。幸せな時間。子ども達を連れてこなくて正解だったかなぁと思う。穏やかで、幸せでまったりしてて。子ども達がいると上の2人のことが気になって、100%新しい赤ちゃんに意識が向かないから、今パパと二人で100%赤ちゃんに集中できるのが嬉しい。

 その後パパが帰って、メールしたら、「一緒に産んだ感がすごいある、良いお産でした」と言っていました。明日子ども達が見たらどんな反応なのか楽しみ~♪
やっぱり助産院のお産は良いなぁと思った。

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