オルゴンの波動のススメ♪

色彩工房さんに引き続き、マヌ系のいっそがいさんが亡くなった。


仲間が数ヶ月の間に次々逝ってしまうなんて…

膀胱ガンだったらしいけど、肝臓などもやられていたらしい。


色彩工房さん同様進行は早くあっという間の旅立ち。



今、私達が曲の恩恵を享受できているのも、いっそがいさんに拠るところが大きい。

オルゴールの森で、自動演奏楽器の聞き比べをした時の感動は忘れられません。


『スイッチを入れる人によって音が違うんです』


そう熱く語っていたいっそがいさん。


そしてそれは全くその通りだったんですよね。

バイオリン3台とピアノ1台を設えた自動演奏楽器での実験はとても面白かった


中でも、いっそがいさんがスイッチオンして聞くその音色は、まっこと素晴らしかった


音がきらきら輝いて、華やかで…


まるで音楽の女神ミューズが演奏しているかのようなえも言われぬ美しさでした



その自動演奏楽器の修復家であった彼は、世界でも3本の指に入る貴重な人材。


その世界の損失は図り知れないのではないかな。

ピアノの調律をしているだけなのに、その音色にもぅうっとり


真の芸術家でありました。

世界を又にかけて活躍していたいっそがいさん。


心より御冥福をお祈りします