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脳トレを作り出した大学教授による、スマホ・タブレット使用による脳の機能低下により学習能力か低下するという警告の本。対面授業や寺子屋のような教育ご理想的ということらしいが、それが出来ないシチュエーションがあるから生まれてるのであって、否定ならスマホ・タブレットで学習しても効果がある方法を考えたら良いのでは?とは思う。理由の一つにあげられてた、スマホ・タブレットでは気が散るやきちんと受講しないなどの点は、中国がやってるような監視技術を使い、倍速で講義を聞くやながら受講を電子的に確認し警告するというようなプログラムをいれるとかものはやりようなのでは、と考えるのは自分だけだろうか?まあ読書は絶やさず続けてますけどね。本を読むだけで脳は若返る (PHP新書) [ 川島 隆太 ]
2024.01.28
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心に刺さったりうまく周りを誘導したり出来る適切な言葉選びや新しい言葉の生み出し方。そんなヒントに溢れた一冊。まあ自分はあんまりそういう方向の力はないのだけだも、持ってる人は持ってるもんなあ。羨ましい。「いいね!」を集めるワードセンス (ちくま新書 1770) [ 齋藤 孝 ]
2024.01.28
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特集は税務調査。コロナ禍も明け、税務署がエンジン全開というなんともウザすぎる展開。しかも電子帳簿保存法とか法律を作るはいいが、国税庁もその上の財務省主計局ももはや無能揃いの家にプライドは半端に持ってるとのことで失敗した法律も例外とか付け足して変えようとしないというなんとも酷い有り様だとか。ヤレヤレですね。週刊エコノミスト2024年1月23・30日合併号【電子書籍】
2024.01.27
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近年、急に攻撃性が高く田舎のヤンキーみたいな外交が散見される中国の実情についてのレポート。大阪の有名領事とか、ネットでも大暴れしてるところとか仮にも大国の外交官でそれでいいのか?と思いきや、リベラルがデフォの外交官が習近平に睨まれないようなパフォーマンスで過激になってると言う話にはなるほどなーと。日本人のパンダハガーはここに上げられている竹内某以外にもそれなりにいるけれど、日本人にはあまり相手には。沖縄を問題化させ台湾問題のカウンターとして使うというのはたましろ知事と中国の距離感の近さからいってガチなのだろう、うん。戦狼中国の対日工作 (文春新書) [ 安田 峰俊 ]
2024.01.27
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少し古い本になりますが、なんか気になったので読んでました。胆石を破壊する音波治療とかお腹を開かなくても出来る治療技術も増えているのですね。まあ、ちょっと脂っこいものとりすぎなので、その辺りから始めないと健康は維持できないかな?と自分のメタボリックな体を見て思う次第であります。【バーゲン本】膵臓・胆のう・胆管の病気の最新治療ーよくわかる最新医学 (よくわかる最新医学) [ 白鳥 敬子 ]
2024.01.26
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チベット人の亡命者組織らしいチベット国際キャンペーンが2000年代に出版した本。共産主義で且つ権威主義的な国家である中国での国家機密である核施設についての情報はなかなか得られることが出来ず情報も限られてるが、青海省にある第9研究所なる施設が中国核開発初期の重要な施設であり、旧ソ連がシベリアでおかした核廃棄物の粗雑な廃棄をここでも行ってる可能性が高いとしている。また2000年時点ではチベットにあるウラン鉱山での汚染が問題となり、怒ったチベット人が安全だと主張する中国人の管理者に川の水を飲んでみろと詰めよりチュ人管理者の腰が引けていたというエピソードが出ていましたね。チベットへの核兵器の配備は数十発とし、対インド向けらしいとか、やはり推測の話が多いのは情報が少なすぎるせいだから仕方がないのかも。2000年から20年以上たった今の情報もどこかで出さないかなあ。
2024.01.25
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特集は新NISA。いくら免税でお得と言っても今の高値圏で買う意味があるのかどうかは微妙な気もするけど、マネー誌も盛り上がってるということか。いつものように高配当株や優待株を全面に出してきてるよなー。個人的には一回崩落してからでもいいような気はするんだけどなあ。日経マネー 2024年3月号【雑誌】【1000円以上送料無料】
2024.01.24
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ドラキュラというモンスター。19世紀に登場したこのモンスターがイギリスにとって外国から入ってくる忌むべきもの、外国人やユダヤ人、コレラなどの疫病のシンボル的な意味合いをもっている、野蛮で遅れたアジアからやってきた疫病のコレラがその代表のような。確かに今の時代ほど相手のことがわからない以上、恐怖を持ってしまうのは致し方ないとは思いますが(コレラも治療可能というわけではなかったのでしょうし)やはりイギリス人自体が優れた国民だという考えも中にはありそうですよね。そしてこの時期のイギリスは世界を支配する植民地帝国。そういう植民地から入ってきたものが、自分たちの生活を害するのではないかという恐怖もあったのでしょうね。実際今、イギリスは世界各地からの移民や難民によって以前の姿を失いつつありますし。ドラキュラ・シンドローム 外国を恐怖する英国ヴィクトリア朝 (講談社学術文庫) [ 丹治 愛 ]
2024.01.24
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中国本土の漢族視点という前提条件付きで見ることが必要な部分もある(香港とか少数民族のあたりはあまり本質には触れられないだろうし)けど、まあざっと見こんなもんなんだろうなくらいには参考になるかも? コロナ前ならちょっと行ってみたい気分になったこともある中国だけど今となっては、あまり近寄りたくはないかなあ。物騒だし。33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全 [ ヤンチャン ]
2024.01.21
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昔、アイヌ民族や縄文人の世界だった北海道。和人の居留地は限られ、地名もアイヌ語由来のものが多いと聞きます。そんな北海道各地の地名について江戸時代の探検家がまとめた本の解説本です。主要な地名もアイヌ語由来のものだったことがわかりますし、大体が地形や気候を由来としたものですね。「東西蝦夷山川地理取調圖」を読む 20万分の1地勢図との比較 松浦武四郎北海道命名150年記念 尾崎功/著
2024.01.21
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あまり聞いたことがない病気のレビー小体型認知症。認知症と言っても記憶がどんどん消えていくアルツハイマーとは違い記憶が飛び飛びにや時間感覚がしっかりとしない、知らない男が部屋に居座るなどの幻が見えるなど様々な症例があるという。レビー小体というタンパク質の塊?がの売上にたまることで出てくるとのことだが、心霊現象やタイムリープの話に出てくるものにも似てる気がする。脳が正常に動作しないという事がオカルト関係の根源にあるのかも?レビー小体型認知症とは何か 患者と医師が語りつくしてわかったこと (ちくま新書 1766) [ 樋口 直美 ]
2024.01.20
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各種史料から見えてくる江戸期の大坂の姿。切支丹禁令の厳しさとそれでも年々、月日が経過する中で切支丹自体が過去のものとなっていく姿。町内の住人や仲間と呼ばれる職能団体の姿も、書類から見えてくるのが面白い。 上方文庫別巻11 史料から読む近世大坂 (上方文庫別巻シリーズ) [ 塚田 孝 ]
2024.01.18
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テーマは今年登りたい日帰りの山58選瑞牆山が乗っていたのは興味深い。なんとなく自分でも行けそうな山もちらほらだけど、恐山のところ、クマが大量に現れる地帯って怖すぎだろ。近寄れない(汗)PEAKS 2024年3月号【雑誌】【3000円以上送料無料】
2024.01.17
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日本のバフェットと称される87歳の現役トレーダー。そのライフスタイルと投資についての考え方など、自分よりかなり歳上なのにずいぶんと貪欲でアグレシッブな投資スタイルは羨ましいと言うか、デイトレとか信用取引とかあんまりやらない勢なのですごいなーと単純に思ってしまった。まあトレーダーは年を取っても出来る仕事というのは確かなんだろうなと自分もまあ続けていきそうだなと思った次第。87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え [ 藤本 茂 ]
2024.01.13
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ベルクソンの記憶についての講義録を書籍化したもの。20世紀初頭に大衆向けに語られた講義だが、難解なところが少なくわかりやすさに意識が向いているのが分かる。科学の進歩により人間の身体に対する理解が深まったことで古代のアリストテレスらが考えてる単純な形相から近代の複雑なものの関係性によるもの?と見方が変わっていってるのか。哲学ってのはなかなかややこしいな。記憶理論の歴史 コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年 [ アンリ・ベルクソン ]
2024.01.13
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ニューヨークにある建物が世界遺産になってる美術館。現代美術的な意味合いなんだろうけどいまいちピンとこない。中の展示物は現代美術のものが中心らしく不思議な絵が多そう。まあもしニューヨークにいったら寄ってみようかとは思うかな。
2024.01.12
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徳川幕府の統治期間を通じての経済政策の変遷を見ると、好景気を潰して極端な緊縮を始めるという、現在にも通じる緊縮増税脳か江戸時代にも定期的に発生して、デフレ不況に突入していたのがよく分かる。特に天保の改革は褒めるところがないという有り様。江戸期にしっかり蝦夷地確保を進めておけばその後の時代も楽だったのに、「開発してないほうがロシアも来ない」などと日本のリベラルさんたち並の甘い考えをしている政治家が日本の舵取りをしていたなどと、負の遺産だなあこれ。徳川幕府の経済政策ーーその光と影 (PHP新書) [ 岡田 晃 ]
2024.01.12
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特集は、新NISA。非課税がずっと続くのはありがたいのだけども、もう既に投資してると口座移すのも面倒だからなあ。まあ、片手間に積立投資でもやるのに使おうかな、程度。個別記事ではインドのモディ一強体制。これが続いてる間はインド株ETF持ちっぱなしでいいかも。リスクであげられてる反イスラムダケドこれはモディ時代特有のものではないからなあ。週刊エコノミスト2024年1月9・16日合併号【電子書籍】
2024.01.11
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特集はEVシフト。EVをいつものように持ち上げつつも、アメリカでのEV失速。トランプ政権によるEV補助廃止の可能性とドイツでのEV補助金廃止に伴うEVの売上ダウンなど、先行き不透明になってきたあたりもカバーしてるのはバランスが取れていていいと思う。それと日本企業が参加してきたらもうおしまいという投資のジンクスもEVには当てはまったりして笑週刊東洋経済 2024年 1/13号 [雑誌]
2024.01.11
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ニューヨークのガイドブック。他のものに比べて食べ物に寄ってる気がする笑肉料理の写真がやたら美味しそう。まあステーキなんて日本と大差ないんだろうけどこれ見ると食べたくなるよね。ニューヨーク (ハレ旅) [ 朝日新聞出版 ]
2024.01.10
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2019年というコロナもウクライナ戦争も起きてない時期の本だけあって、今となっては実現性が低い対中での日米露同盟みたいなプランもあるが、初心者にはわかりにくいシーパワーやランドパワーという地政学用語を理解するには便利かな。中国がシーパワーに走った明の鄭和の遠征などは、朝貢国への大盤振る舞いで財政が傾いたなどの理由で朝貢のボーナスをケチり始めるような有り様になったというなんとも先のことを読んでない有り様は今の一帯一路や海軍力に大金注ぎ込んで地方公務員の給料は払えなくなるというアンバランスさにも似てるところがあるなあと。日本人が知るべき東アジアの地政学 (PHP文庫) [ 茂木 誠 ]
2024.01.09
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先日、暗殺された安倍晋三元首相の未公開インタビューをまとめたもの。国際政治の裏側や自民党内の党内の政治のことなどあまり気が付かなかったことも出ていて興味深い内容だった。「開かれたインド太平洋」という構想とそれにアメリカやインドに巻き込むなど外交の面では特筆すべき存在だったことは確かだが、民主党が決めた消費増税を一回は先送りしても結局やらざるを得なかったなど対財務省の面ではうまく行ってなかった面や過去に福一原発の危険性を認めなかったところなど影の部分はあると思うけど、全体で見れば功の部分のほうが大きかったんじゃないかな?安倍晋三 回顧録 (単行本) [ 安倍晋三 ]
2024.01.07
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特集は、新NISAから始まる投資、制度が始まるからって急いで投資を始めるとかあまりいい傾向ではないと思うのだけど、まあ個人個人でその辺りは理解してるんでしょうと見るしかないか。それにしても専門家の今年の日経平均見立てが強気ばかりで少し引く。今の株価が最高値で2万割るとか言う弱気派はおらんのか??日経トレンディ 2024年2月号【雑誌】【3000円以上送料無料】
2024.01.06
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密かに立ててる計画でバンコクで一日滞在、かつて頻繁に来ていたバンコクの街の変化を体感したあと、南インドのマドラスに移動して南インドの文化を堪能しようと言う計画。ばーっと見るだけでもいいかなと思ったけど、細かい施設まて探してみたくなって。まあアメリカ計画の次くらいかな。戦争とか起きてなければドル円相場170円くらいになっても行きたいかなあと考えてます。D18 地球の歩き方 バンコク 2023~2024 (地球の歩き方D アジア) [ 地球の歩き方編集室 ]
2024.01.06
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世界の隅々まで散ってしまったカラダをも復元させる死者の復活を夢見たロシアのフュードロフ主義者たち。その影響を受けた指導者レーニンの遺体を永久保存しているレーニン廟。未来という概念がないアフリカ住民と誰かの記憶に残ってる間は完全なる死を迎えてないという考え方、そしてサイバー空間という人類が生み出したもう一つの空間がもたらすメタバース的なもう一つの自分や巨大テックに支配されるガチャ課金とSNSのやうに多岐に渡る内容だけどソ連みたいに共産主義と同じように西洋資本主義も行き詰まっている的な方向性は一貫しているかな?闇の精神史【電子書籍】[ 木澤 佐登志 ]
2024.01.06
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15歳だった頃の足立梨花を知ってると時の流れの速さを改めて実感する次第。相変わらずお尻が美しいし、ところどころにかつての面影を感じてなんとも言えない気分になりました。足立梨花写真集 リリカル [ 足立 梨花 ]
2024.01.04
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サブカルショップで有名なヴィレッジヴァンガードの店長さんをしてる既婚女性が、本を勧めるという課題を持って沢山の人、老若男女問わず会って話をしてみるというトライアル。すぐに恋愛関係に持っていくおじさん派容易に想像できるけど、会話が成立しなかったりするケースも多そうなところがリアルを感じますね。本を勧めるって勧められた本が合うとも限らないしかなり難易度高めの作業、ヴィレヴァンの店ではお勧めポップみたいな本の宣伝あるけど考えられる人はやっぱりすごいよな。出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと (河出文庫) [ 花田 菜々子 ]
2024.01.04
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ツイッターでよく見かけるめいろま女史の海外から見た日本的な本。日本では美化されてる欧米の実態がある程度見えてくる内容かな、とくに多様性云々とか言う辺りはついていけない欧米圏外の国々が民主主義の理念から離れかねない危険な要素だよなあ。あとAI関連は普通に面白そう。弄ってみようかな。世界のニュースを日本人は何も知らない5 - なんでもありの時代に暴れまわる人々 - (ワニブックスPLUS新書) [ 谷本 真由美 ]
2024.01.02
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かなり以前(2014年)に開催された、江戸時代後期の天才陶工、仁阿弥道八展の図録。皿とか壺みたいなものだけでなく陶器の人形も作られているし、色使いと質感が印象的でついつい高い図録にまで手を出してしまったのを思い出します。図録自体も外装がハードカバーで高級感があるし。こういう陶器、一つくらい欲しいもの(高くて無理)
2024.01.02
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遠くて遠い国イランのガイドブック。行きたいと思ってもなかなか行くこともない国はイラン。まあ今の世界情勢だと特にたけれど、実際に旅に行ったらどうなるんだろう的なイメトレは出来ますね。ペルシャ料理は美味しそうに見えるので日本国内でのペルシャ料理店探してみるかな?あとペルセポリスは見てみたいなあ。ペルシア文化が彩る魅惑の国 イラン Travel & Culture Guide [ 鈴森健一 ]
2024.01.02
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近代に入ってから実現しなかった建築プロジェクトを集めてる本。ヒトラーの都、ゲルマニアや戦後に数々建てられてた東京湾埋め立てやそういう未来志向の日本の都市計画も収録されてます。まあどう見ても実現は難しそうだなあというプランも多数入ってて人間は昔も今も夢見がちなんだなあと改めて実感できました。アンビルト 実現しなかった建築プロジェクト [ クリストファー・ビーンランド ]
2024.01.02
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南インドに興味があっていつか行ってみたいなーと感じて読んでみたけど、かなり交通の便が悪そうで、限られた休日の範囲で行って帰ってこれるか、ちょっと怪しい感じがしてきましたね。タージマハルとかその辺りはわりと行きやすいみたいなのに。うーん。まあ悩むのも旅行の醍醐味ですよね。D28 地球の歩き方 インド 2024~2025 (地球の歩き方D アジア) [ 地球の歩き方編集室 ]
2023.12.31
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少し前に霧に満ちた登山道を歩いた三峯神社。その時の雰囲気があまりに印象的だったので写真集を買ってしまいました。あまり考えずに参拝していたので滝とか見落としてました。勿体ないなあ。また今度参拝してみよう、などと。三峯神社/山崎エリナ【1000円以上送料無料】
2023.12.30
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サマータイムレンダの最終回後?世界線での南雲ひづる=竜之介と波稲=ハイネが活躍する小説。本編世界の要素はあまり関係なく短編集と思いきや全ての事件を仕組んだ黒幕がいるという構成。怪異譚と思いきやどれも現実的な仕掛けがあり人の手によるものと言うことが南雲らしいといえばらしいかな。サマータイムレンダ2026 小説家・南雲竜之介の異聞百景【電子書籍】[ 田中靖規 ]
2023.12.30
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サークル幽玄一旅団さんの写真をメインにした同人誌。カンボジアのクメール遺跡に憧れていたので購入。その後実際にクメール遺跡をいくつか回りましたが、やはりプロの写真はきれいですね。スマホ撮影とは段違い(当たり前)行ってない遺跡も次回があれば回ってみたくなりました。感謝です。
2023.12.30
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前にユーチューブの動画で見たことがあった事件。無実の人を容疑者として逮捕。ロリコンビデオをたくさん持ってるなど虚偽の情報を警察が垂れ流したり自白を共用、あと導入したてでかなり怪しげなものだったDNA鑑定をミスって犯人と誤認、この数々の暴走は警察庁のおえらいさんが直々に解決を指示したためというなんともお役所仕事だったという。結局、メッチャ怪しい人物「ルパン」を追跡することなく警察は終わらせてしまってるかその原因は別の死刑執行済み案件で同じようなことをやらかしていて無罪だったのでは?という爆弾を炸裂させたくなかったというお役所仕事的なものだったとかなんとか。日本の官僚組織はうまく歯車がまわれば有能だが、なにかうまくいかないといろいろと怪しげなことを初めてしまうようなイメージがあるから(財務官僚が最近はよく暴走してるようだし)驚きはしないがそんな危険な人物を野放しにするってどうよ?と思うし、自分が冤罪に巻き込まれたときは自白の強要とかされそうで怖いなー。米軍が日本の司法を拒否する一環にはこういった不透明な日本の司法というものもありそう。殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 (新潮文庫) [ 清水 潔 ]
2023.12.30
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歌舞伎町の立ちんぼ本、2冊目。こちらの本では、家族の問題から孤立や満たされない想いに悩まされた女性がホストにハマってしまう図式と、ホスト側も以前に比べて太客のような儲けられる客が減り、一般層も容赦なく沈めるといったビジネスモデルの変化という側面もまた大きいことが見えてくるような。民間に任せて自由にそういった女性の対応を進めるという自治体の対応も、民間も様々で政治団体の入口になってるようなところもあるようなので、助けた女性が別の意味で苦難に合わないように民間に丸投げは危険だよなとは思いました。まあこの本で結論付けられてるように戦前の家族制度に変わるものがきちんと用意できず、社会の変化に合わない不具合を起こしてる図式が出ているような。かと言って戦前に戻れるわけもなく、どうしたらいいのか混沌はまだ続きそうですね。ルポ 歌舞伎町の路上売春 それでも「立ちんぼ」を続ける彼女たち (ちくま新書 1762) [ 春増 翔太 ]
2023.12.29
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やたらとニュースで話題になったたちんぼ。そういった彼女たちがどういう理由で路上売春を始めたかの取材レポ。若い子たちはホストにはまったり推し活のためなど、底なしのお金が必要そうな理由で手を出してるみたいな話が多かった印象。高い年齢層の苦労してる感じと比べるとうん、あんまり同情とかできないかな。あとはやはりいろいろと心の病を持ってたりする人も多いみたいな?でも、性病のことを考えたら他に選択肢があるのにやるというのはちょっと信じられないかなあ。買う方も買う方だけど。ルポ 新宿歌舞伎町 路上売春 [ 高木瑞穂 ]
2023.12.28
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この季節特有の来年の予測。あんまり当たった記憶はないのだけども笑 連載漫画では社会保障費が国を破綻させる内容のものが。だんだんと負担は増えては来てると思うけどシルバーパワーの前には難しいか。ダイヤモンドZAi(ザイ) 2024年 2月号 [雑誌](新NISAで勝つ!株全予測2024/人気株500激辛診断/読者の反省会)
2023.12.26
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ノルウェーの木造教会に行ってみたくて研究のために買ってみた本。結構交通の便が悪そうで行くことが出来るか自信がなくなってきたかなぁ。船の便数少なすぎる(汗)【楽天ブックス限定特典】A29 地球の歩き方 北欧 デンマーク ノルウェー スウェーデン フィンランド 2021~2022(「地球の歩き方」 未公開イラストスマホ壁紙「ROME」) (地球の歩き方A ヨーロッパ) [ 地球の歩き方編集室 ]
2023.12.26
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ドイツ戦車が展示されてる博物館探訪録。意外にあちこち出展示されてるのには驚き。戦争の道具としての一面もあるけど、その時代の技術の結晶としての遺産という側面もあるので日本でも保存しておいて欲しかったけどうるさく騒ぐ人たちが多いからなあ。ドイツ戦車博物館めぐり [ 斎木伸生 ]
2023.12.25
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世界遺産だけかと思っていたら以外に色んな種類のものが。最近、タイで建てられた寺院はアンコールワット並に彫刻満載でタイの経済力が強くなってきてるのを感じた。こういう最近作られた名所はあまり案内してるガイドブックは少ないので貴重かなぁ。るるぶもっと見たい!世界の絶景 (JTBのムック) [ るるぶ 旅行ガイドブック 編集部 ]
2023.12.24
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縄文時代からなんらかの形で続いていると思われる神社。縄文遺跡の存在や地形などから割り出しているガイドブック。特に諏訪地域の神社が大久保ピックアップされてるイメージ。自分も前に行ったことがある神社もちらほらありなるほどなーと再認識したところも。縄文神社 関東甲信篇/武藤郁子【1000円以上送料無料】
2023.12.23
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他者(医師などの医療情報やマスコミからの報道など)から取り入れた情報がどのように人間の意思決定に影響を与えるか、ギャンブル行為のときの人間の心の動き、意思決定のような心理学的に見ると人間の精神状態も結構分析できるものだなあと改めて実感。心理学が描くリスクの世界 第3版 行動的意思決定入門 [ 広田 すみれ ]
2023.12.23
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特集は海事産業。港湾施設の脆弱さなどすっかり存在感を失った日本の海事産業。中韓に追いつくためにはどうすればいいのか?とあるが釜山港の利便性には敵わないとかなんとも寂しい情報ばかり。それはそれとて今治造船をはじめとした今治の強さは結構知らなかったので少し驚いた。Wedge 2023年12月号【電子書籍】
2023.12.23
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飛鳥から平城京、平安京まで。1000年の都平安京が誕生するまでに畿内各地に多くの京が作られました。当然その背景には様々な事件がという視点での古代史本ですね。戦国乱世ほどではないが古代も多くの血が流れてるのですがイメージ的にはそういう印象が薄いので面白かったです。古代日本の宮都を歩く (ちくま新書 1755) [ 村井 康彦 ]
2023.12.23
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都心や関東近郊(関東+伊豆、山梨)といった比較的に行きやすい場所の旅行の資料となる本。個人的には碓氷峠ルートは暖かくなったら試したいかな?他にも見知ったルートも数多いけどやはりよく知らなかった場所の情報もあったので興味深い。東京近郊徒歩旅行 絶景・珍景に出会う (朝日文庫) [ 佐藤徹也 ]
2023.12.22
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世界の観光ガイド、地球の歩き方のなかで異質な目的で絞り込んでるシリーズの一つ、オカルトスポットを歩くためのガイドブック。これが異世界の歩き方。内容的には普通の古代遺跡みたいなところに特化した観光ガイドなんだけども日本の葦嶽山ピラミッドみたいなドマイナーなスポットも選んでる辺り、こだわりは感じますね。次の旅行はここから探そうかなあ。地球の歩き方 ムー 異世界の歩き方ー超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA / 地球の歩き方 【本】
2023.12.21
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幼馴染の婚約者が金持ちオヤジと結婚し、両親死亡し育ての親も失踪という無一文になった貫一。底辺日雇いから這い上がり、テレビで話題になる飲食店開業に漕ぎ着けるも、金持ちオヤジの性癖に嫌気がさした許婚約者が来訪。なんか虚しくなって飛び降り自殺する貫一という、一回のボタンの掛け違いが悲劇につながるというオーソドックスな話だが、明治の小説金色夜叉を平成に蘇らせたというだけあって登場人物の恋愛関係の心理は明治的な朴訥さが垣間見れて現代の人間としては違和感を感じてしまうかなぁ。黄金夜界 (中公文庫 は31-39) [ 橋本 治 ]
2023.12.21
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古代史で習った記憶があるヒッタイト王国。アナトリアを領域にアッシリア王国やエジプトとも因縁深い国家。そんなヒッタイトについて残っている資料などで想像してみるとわからないことも多いけど、わかってることから想像するってのはロマンあるなあとつくづく。ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像/津本英利【1000円以上送料無料】
2023.12.18
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