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徳川の使者を前にして白無垢を着た殿が
徳川にお輿入れ
にしか見えなかった(腐ってます)
だって、白い着物に白い打掛なんだもん。
殿の声が震えてるんだもん。
伏せた目が色っぽいんだもん。
だって 殿だもん!
どこまでも殿の中には謙信公がいますよね
回想でも、やっぱり謙信公に騎上に攫われた名シーン
「こうして僕は恋をしました......」が入ってましたね。
何度見ても、広い背中にすがる子殿の表情が恍惚としていて
妄想を掻き立てられます(殴)。
玉丸に剣術の稽古をつけているときも
謙信公に教えてもらったことを思い出しているのでしょうね
仙桃院さまの最期に、遺言の嘘を教えられて、
「私は謙信公に選ばれたわけではなかった」
「謙信公の本心は景虎?いや、まさか、でも」
って、ぐるんぐるんしちゃいそう。
伊達正宗と兼続のツンツン合戦
年下の正宗が「兼続」と呼び捨てにして
年上の兼続が「伊達さま」と尊称するのが
超・ツボ!
兼続の言い方が
「まだまだお若いですなあ」と含みを持ってるように聞こえますデス。
正宗もツンツンしてるくせに、
秀忠に取り次ぐし、兼続には胸の内を明かして誘うし、
何より、治水のためにわざわざ米沢に出向いちゃうんだもんな。
逸話で
伊達に挨拶をしなかったことを責められた兼続が
「逃げる後ろ姿しか見たことがなかったので」
と言っちゃう兼続だもん。
ツンツンを責めて攻めて、デレさせるのもお上手です。
その一方で、
弱音を吐く毛利さまには
優しく、包み込むように言葉をかけてオトすわけで。
この見事な使い分け。
さすが、最強攻めさまです。
直江の義兄弟
まっすぐ兄を慕う弟と遠慮する兄
お兄ちゃんは、
いつか本多家の意向で去るときが来るかもしれないと
自分が兼続から教わったことを
ちくいち、弟に教えていたらいいなぁ
それこそ、剣術から漢文から上杉家の差配まで
手取り足取り教えて、後を託した、と。
そして、前田家に仕えるようになっても
たびたびお手紙を交わしていたらいいなぁ~
にしても、竹松が景明になったのを見て、レトリバーの子犬が成犬になった気分です(ほめてる?)
さよ~なら~の仙桃院さま
夢の中で謙信公に会ったって
それって三途の川!だから!
遺言の嘘は、墓場まで持って行くことでしょーーーー
「謙信公の遺言」がなくても、立派な当主になったってことだろうけど
殿にちゃんと伝わってるかなぁ……心配。
そして、いまわの際でも思い出されなかった夫・長尾政景
謙信公に比べたら、影が薄いだろうけど
思い出してあげて~
この勢いだと、政景が仙桃院さまを三途の川で出迎えても、
素通りして、謙信公の元へ行っちゃいそうだ。
秀頼と千姫
お雛様とお内裏様みたい
横に座っている淀さまも、かわいらしいことこの上なし
黒を基調とした打掛は艶やかだし、
特にふさいだ顔が、どうみても「ぷん!」と拗ねてるように見える
やっぱり、深キョンはかわいいなぁ
視聴者サービスはOPの みっちゃん!
もふもふみっちゃん
囚われのみっちゃん
みっちゃんオンパレード!
みすぼらしい衣服に、汚れた顔でも
みっちゃんは美しい~~~
あんなに美しいのだから、誰かが屋敷の奥に匿っていても許す!
福島とか、大穴で家康とか。
座敷牢か土蔵に閉じ込められたみっちゃんって萌えると思いません?
またまた出ました 遠山
国家安康 君臣豊楽 の逸話を持ってきましたか
こういう嫌味なこじつけをさせたら遠山の右に出るものなし!
小物のだけに、しぶとく権力に食いつくなぁ
トップには行けないけど、ちょい上あたりのポジションで
姑息に私腹を肥やしていそう
家康や老中たちもわかってるけど、
さほど害はないから、見逃してやってるって感じですよね。
さて、来週は大阪夏の陣
幸村が兼続とお別れです
せつなす~~~