わたしじかん

まぁ、いろいろありました。
これでもかーなーり、抑え気味なんですけど、
これが毎日続いたら、爆発しますねｗｗｗ

１、素麺
ある日の夕食、暑いし、食欲ないし、
イライラするから、やたらと切り刻みたいしｗで素麺にしました。

具は、ネギ、ミョウガ、青紫蘇、ショウガ、ハム、キュウリの千切り、焼きナス、ゴーヤの塩もみ、エノキのさっと煮、蒸し鶏

子供らは素麺好きなので、だいたい、家族四人で八束食べきりますが、
今回は姑もいるので、十束茹でることに。
大なべにお湯を沸かして、素麺を入れて......

そこにやってきた姑

姑「ふきこぼれそう、びっくり水を」

私（火力調整）

姑「びっくり水を！（コップに水を入れる）」

私「もう大丈夫ですよ」

姑「麺を茹でるときはびっくり水をするものよ。そんなことも知らないなんて」

私「なぜですか？」

姑「昔からそうすると決まってるから、理由なんて」

私「えーっと、温度が下がることで麺の組織が壊れて、早く茹で上がるとか、
　　表面が引き締まるからとか、諸説ありますが、今は賛否両論だそうです。
　　そもそも、かまどを使っていた頃は、
　　薪を抜いてもすぐには火力が弱まらないから、
　　差し水をすることで温度を下げて、ふきこぼれを防止したそうですけど、
　　今は簡単に火力調節できますし、袋の裏にもびっくり水なんて書いてないですし」

＜食事になり＞

我先に箸を伸ばす子供ら＋旦那

私「お義母さんもどうぞ」

姑「......ご飯は？」

私「今日のご飯は素麺ですけど」

姑「素麺だけ？」

私「具も色々、準備しましたけど」

姑「晩御飯なのに、ご飯がないなんて」

私「素麺をおかずにご飯を食べるんですか！
　　お好み焼き定食とか焼きそば定食は知ってますけど、
　　素麺定食ですか！！！初耳！！！」

姑「そうじゃなくて、一口だけでいいんだけど」

私「あー、うちでは一膳ずつ冷凍してるんで、一口だけって無理なんですよねぇ。
　　お義母さん、一膳召し上がります？誰か、他に食べる人......いないね。
　　じゃぁ、三分待ってください。今、温めますから」

素麺の具の焼きナスや塩もみをおかずに、ご飯を食べるお義母さんでした。

２、食洗機

我が家では、一日二回、食洗機を回します。
朝食後に一回、夕食後に一回。
なので、食後から次までの間に発生した洗い物は、
そのまんま流しに置きっぱなしです。
食器洗いは旦那の仕事なので、このシステムについて、私はノータッチ
旦那が、食洗機から所定の場所に片づけるので、
水切り籠というものも存在しません。
スポンジとスチールたわしと食器用洗剤はありますが、
鍋やフライパンを洗うためだけに存在していますｗ

旦那と姑のみの超早朝の朝食後、（私はソファでぼーっと朝の紅茶）

姑「じゃぁ、さっさと洗い物を済ませてしまおうかしら」

旦那「子供らが食べ終わったら、みつきが食洗機にセットするから、置いといて」

姑「（聞いていない）あら、水切り籠は？洗ったものはどこに置けばいいの？」

旦那「まとめて食洗機で洗うから」

姑「こういうものは、そのときにさっさとしてしまえばいいのよ」

私「熱湯につけ置き洗いですか？水道流しっぱなしの手洗いですか？」

姑「（起きてたの！という顔）お味噌汁とお魚を焼いておいたから......」

私「お義母さんは、熱湯つけ置きでしたっけ」

姑「こんなちょっとの食器を食洗機にかけたら、　　電気代とか水道代とか、もったいないでしょ」

私「まとめて洗ったときの水道使用量は、手洗いより少なくて済むらしいですよ」

姑「でも、電気代が、節電が、乾燥の時の電気が　云々」

私「洗いのみで、蓋をあけて自然乾燥させますから。
　　つけ置きの湯沸しにかかる電気代（IHなので）と比べてどうなんですか？
　　というか、お義母さんのお家の食洗機、使ってないんですか？」

姑「使ってるけど......」

私「食器洗いと洗濯は＜旦那＞さんの仕事なんで、横取りしないでくださいね。　　お義母さんがしちゃったら、別の仕事をしてもらわないといけないからｗ」

３、共稼ぎ

うちは共稼ぎです。二人ともフルタイムです。
本当なら、私も残業上等、宿泊出張上等、
つか、帰れなくても当たり前の仕事なのですが、
そこは「子育て中なので～～～～」と、定時帰宅の超セーブ勤務
なので、家事は夫婦で分担です。

が、姑は旦那が家事をするのが気に食わない模様。
隙あらば、旦那の家事を肩代わりしようとし、
姑にされたら後が怖い（私が）と必死に阻止する旦那ｗｗｗ

姑「＜旦那＞くんはマメよねぇ。仕事から帰って、すぐ洗濯して、　　ご飯を食べたら、一休みもせずに食器洗いして（食洗機だけど）」

私「やることやってから、のんびりしたいらしいですよ。　　ご飯までは好きなことして、動きませんし」

姑「うちの父さんなんて、家のことは一切しなくて＜ｸﾄﾞｸﾄﾞ＞」

私「へー（愚痴かぁ？）」

姑「仕事だけでも大変なのに、家事までなんて」

私「ほー（もしかして、嫌味？反撃しとく？）」

私「でも、お義父さんは仕事のほかに、田んぼと畑もしていたんですよね。　　頼まれたら、大工仕事もしてたとか」

姑「そうよ。うちは兼業農家だから、夏なんか野菜の収穫が大変で」

私「＜旦那＞さんが結婚するときに、言ってくれたんです。
　　父は会社の仕事と田畑の二つの仕事をして、母は仕事と家事の二つをしていた。
　　うちには田んぼも畑もないから、二人で仕事と家事の二つの仕事を分け合おうって（ｷｬ）
　　だから、結婚するときに家事を書き出して、二人で公平に分けたんですよ。
　　ほんとーに優しい人ですよねーーーー」

姑が旦那をやたらに褒めるので、一緒に褒めてみたのですが、お気に召さなかったようですｗｗｗ

氷出し紅茶を飲んで、頭を冷やしてきますノシ

この程度で煮え煮えになる私では、絶対に永久同居は無理ですねｗｗｗ