わたしじかん

最終回だし、本当はニンニンジャー初回だったしＣＭはニンニンジャーだらけなのが寂しいです

闇に倒れるライトの元に駆け付けた皆
ここにきて、トカッチ大活躍
ライトを叱り、手作り定期を見せて、まるでリーダーです
この一年で、一番成長したのがトカッチじゃないでしょうか
恋をして、相手にされないまま終わるという、大人の階段を一歩先に行ってるしｗ

全部忘れないと子供に戻れないなら
全部持って大人のままでいる

自分より、友情を優先するこれが戦隊！！！

でも、レインボーラインは闇の中
闇の中で光っていたのはライトママが作ったライトの灯篭その光が連なって、空に上る二本のレール
灯篭の灯りが、皇帝の見たキラキラだったようです

レインボーラインの痕跡を探す明くんとネロ男爵
死に場所を探していた明くんが、
レインボーラインが生きる場所だと！
明くんも大きく変わりましたよね
無愛想な怖い人から、「死に場所、死に場所」と言う変な人
そして鏡餅のコスプレをする変な人へｗ

イマジネーションのキラキラを振りまきながら
疾走する烈車は変形せずに、そのまま闇の巨獣を貫通し、キャッスルターミナルを貫通
烈車状態でもなかなかのパワーです

やはり最後の戦いは、ライト対皇帝
闇が減った皇帝に「我々の闇を！！！」とキラキラなことを言うモルクとネロ
モルクとネロの闇を吸収した皇帝に対抗して
ライトはみんなの烈車を吸収して、レインボーに変身
ライトの体が虹色のモアレ写真状態になってて、目が痛い
ガンガン戦って、倒れた皇帝を迎えに来たクライナーを操縦するのは

グリッタ嬢！！！

生きてた！！！

これでようやく元サヤです
皇帝の片思いも長い道のりでした
ライトたちがキラキラすればするほど、闇も濃くなるんだから、
たっぷり闇を蓄えて、ついでにグリッタ嬢との間に子供をたくさん作って
また地上侵略に来てくれればいいよ！

子供に戻れなくなったので、
大人の姿のままでずっと生きていく覚悟をした五人
大人の姿なのに、家族は迎えに来た！！！
凄いイマジネーション、さすがトッキュウジャーの家族ｗ
迎えに来てくれる人のいない明くんは、また孤独な保線員です
烈車には乗せてもらえたようで、ちょっとほっとしました
徒歩で延々歩いていくのかと思ったｗ